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第一話 沖縄と光州は歴史的必然性で繋がっていた?
この小旅行記は、依頼した連続もののライターのみなさんの原稿が今だ到着しませんので、急遽執筆することにいたしました。でないと、十月号(実は九月号)が遅れてしまうのでいたしかたありません。
五月十八日を目指して、沖縄の音楽祭から十五日夕方に東京に戻り十六日には成田からソウル金浦空港に到着。国際線ターミナルで沖縄で記念写真を御一緒した喜納昌吉さんが歩いてこられびっくり「私が光州に行くのだ」と言いますと、「沖縄からの連続行動ですか?」と聞かれ「どこにいらっしゃるのですか」とお尋ねするとなんと光州市にゲストで招待されているということで「じゃあ、大通りの前夜祭で演奏されるのですか?」とお聞きしたところそのようなので二度びっくり。二年前沖縄の市民活動家の安里英子さん(喜納さんの友人)が「喜納さんにここで演奏していただきたい」と言っていたのを思い出しました。宜野湾の会場で「ぼくは明日韓国に行くんですよ」と言っていた昌吉さんにこんなところで再会するとは、やはり沖縄と光州は歴史的必然性により繋がっていたのか? |
9/12発売予定 ¥500(送料込み) お申し込みは Baby+Baba@jp-h.ne.jpまで |
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自治労名古屋市職労の山口 真さんのまんがにリンク(パート7)