2007.09.20(2019.9.10分離)
木村書店で目下販売中の童子丸開(どうじまる・あきら)著『「WTCビル崩壊」の徹底究明』(社会評論社、4,200円)に関して、インターネット、阿修羅「戦争」掲示板上で、水爆説のリチャード・コシミズが、「子供同士のような」と評される喧嘩腰の論争を挑んだ。
わが仮説は、破壊作業の最後に、小型核爆弾を使ったとするものである。童子丸開は、その本の中では核爆弾説に触れていないが、私の質問、併用説を拒絶していない。リチャード・コシミズにも直接、併用の可能性について聞いた。
この件の論争、事実の究明に期待する。