テロ集団 オウム真理教/松本・地下鉄サリン事件

◇松本サリン事件・地下鉄サリン事件

➡ 840号(2004/07/30)
【テロ表現がやっと常識になったか地下鉄サリンの10日後の警察庁長官銃撃事件の背後に巨大暗流】

 オウム真理教を、北朝鮮のテロ工作部隊、秘密軍事組織として捜査しなかった日本の当局の誤りの根源に、アメリカの戦後の日本支配構造にまで遡る巨大暗流あり、当時の国家公安委員長、実に怪しげな野中広務あり、神奈川県警本部長の部下の女性の強姦、暴力団との取引、オウム真理教の前身、オウム神仙の会の捜査中断あり ⇒全文を読む

➡ 808号(2004/06/29)
【封印『マルコポーロ』1995.2松本サリン緊急特集-2「テロリスト犯行」米専門家予言次の舞台的中】

 米化学兵器研副所長が松本で徹底検証。松本サリン事件は、テロリストの犯行だ。米国生物化学兵器研究所副所長のオルソン氏が事件の解明に乗り出した。⇒全文を読む

➡ 807号(2004/06/28)
【廃刊・回収・公式には存在しない『マルコポーロ』1995年2月号「松本サリン事件」緊急特集-1】

 松本サリン事件急展開!オウム真理教に「毒ガス疑惑」。山梨でもサリン残留物が土壌から検出された。⇒全文を読む

◇神奈川県警腐敗の源流追及シリーズ
 神奈川県警腐敗の背後にオウム関連巨大暗流

TBSバッシング検察リーク情報操作への疑惑
『オウム帝国の正体』闇に葬られた警察情報
     :第1章/伝説
     :第2章/供述
     :第3章/圧力

関連記事 神奈川県警隠しマニュアルの源流にオウム捜査中断問題
     続:神警隠しマニュアル読売記事全文ほか

◇大手メディアの誤報・冤罪報道体質

 松本サリン事件で被害者の河野義行さんを犯人扱いした「サツネタ」冤罪報道に関して、各紙とも一応の「おわび」記事を発表した。……
 毎日は、それより半年以上前の1994年7月4日、朝刊1面左肩に長野県警発表の「『サリン』とほぼ断定」を載せた。その記事の終りに「化学兵器に使用」という1段の小見出しで、「サリン」を「ナチスドイツが強制収容所で使用」と解説した。
 この件では、野坂昭如がいちはやく直後の『週刊文春』(94.7.14)連載コラム「もういくつねると」で疑問を投げかけた。「強制収容所で使用」は「チクロンB」だとされていたはずなのに、「どういう根拠で」「サリン」を「使用」と書いたのか、「毎日新聞偏差値化けガク秀才に伺いたい」と、独特の毒舌文体で皮肉タップリに迫っていた。⇒全文を読む

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関連亜空間通信抜粋

840号(2004/07/30)
【テロ表現がやっと常識になったか地下鉄サリンの10日後の警察庁長官銃撃事件の背後に巨大暗流】

822号(2004/07/09)
【オウム国松長官銃撃捜査一斉報道の最大欠陥は北朝鮮謀略欠如で違憲政党公明批判に向わぬ腰抜け】

808号(2004/06/29)
【封印『マルコポーロ』1995.2松本サリン緊急特集-2「テロリスト犯行」米専門家予言次の舞台的中】

807号(2004/06/28)
【廃刊・回収・公式には存在しない『マルコポーロ』1995年2月号「松本サリン事件」緊急特集-1】

806号(2004/06/27)
【松本サリン事件10周年に寄す北朝鮮テロ集団オウム真理教の形跡無視した関連組織への重大疑問】

786号(2004/06/05)
【オウム真理教事件がテロか宗教問題か捜査当局に北朝鮮関与か否か深刻な分裂あり背後未解明恐怖】