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『亜空間通信』547号(2003/04/01)
【米はメディア犠牲者CNN白髪キャスター筋違い悲鳴に民衆メディア反撃浴びせよ】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
本日(2003/04/01)、午後2時前後、付けっぱなしで時折覗く米御用放送CNNに、2度ほど、最近は見たことのない「重々しい」白髪男が出て、「アメリカはメディアの犠牲者」という主旨のことをしゃべっていた。筋違いも甚だしい。
その前後には、民間人の被害など、今や世間周知の事実について、各方面の意見が報じられ、その一方で、ブッシュのテープレコーダー的「演説場面」が挟まれ、しかし、記者会見で質問に答える風景は、まったくない。
日経朝刊にも、「情報戦激化」の記事がある。
要するに今、アメリカは、前線でも後方でも、混乱の極に達している。
しかし、空爆は、マニュアル通りに続く。アニメSFさながらの状況である。
現実は厳しい。アメリカは、その他の26カ国が束になって掛かっても勝負にならないほどの軍事力を持っている。増援が続けば、予測不能の惨害が広がる、
イラク軍や、他のアラブ諸国の義勇兵や、ましてや、逆効果も誘う「自殺攻撃」などに期待して、テレヴィや新聞を見ては、戦況を遅れ遅れに、歪んだ形で知り、分析するだけでは、実に情けない。歯がゆい。
そこで、私は、世界中に檄を飛ばす。あらゆる手段を駆使して、民衆のメディアからの反撃を浴びせよ!
以上。