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『亜空間通信』399号(2002/10/15)
【911事件は累犯者のラルーシュ指摘に具体的な事実関係あり連続証拠発見可能】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
昨日(2002/10/14)、バリ島の爆発事件を受けて、私は急遽、以下に抜粋する通信を発した。なお、電網ラディオ放送で現地発音を確認し、LaRoucheを今回からラルーシュと表記する。
http://www.asyura.com/2002/war17/msg/311.html
『亜空間通信』396号(2002/10/14)
【謀略事件連続予言者で7回目の米大統領立候補ラルーチェ77歳の地声が聞こえる】
[前略]
要約すると、ラルーシュは、911事件を「アメリカ国内のクーデター」と見ているのである。
戦前の日本の515、226のようなものである。しかも、それが、ユーラシア大陸全体の征服に向かう「第3次世界大戦」の開幕と位置付けるのだから、当然、その史上空前の大戦争に諸国民を駆り立てる「挑発の謀略」は、今後も続くことになる。実行部隊は、種々雑多な職業的冒険者の群れで、それを背後で操るのは、英=米=イスラエル連合の謀略機関である。[後略]
以上で抜粋引用終わり。
では、私が、ラルーシュを、「謀略事件連続予言者」とまで呼ぶ理由は何か。
その具体例を示す。ラルーシュは、以下のように、2001年の911事件と、1995年のオクラホマの連邦ビル爆破事件が、同じ種類の作戦」(same kind of operation)であると断言している。その証拠はあるのだろうか。立証可能なのだろうか。
http://www.larouchepub.com/lar/2001/2837_eir_interview.html
This transcript appears in the September 28, 2001 issue of Executive Intelligence Review.
LaRouche: Calm Down!
The Enemy Is Right
Here In the U.S.A.[中略]
Sigerson: Do you think that this has anything to do with the Oklahoma bombing?LaRouche: Well, it's the same kind of operation. The Oklahoma bombing obviously required a capability which Timothy McVeigh did not have, nor his associate. Somebody decided to put the lid on it. He was willing to have himself killed as a martyr for the cause.
Now, what about these guys who flew planes into the Pentagon, or into the two buildings in New York City? They're willing to be martyrs for a cause. They have such pleasure in killing themselves, they could do that with precision. Timothy McVeigh advertised himself as a man who was willing to do what was done at Oklahoma City with precision -- well, not precision; he didn't have the capability. But you have organizations like that -- and obviously McVeigh came from an organization like that -- which is why I protested so loudly against the way in which he was railroaded into a quick conviction. What we needed was counterintelligence, against whatever was really behind what he did.
The problem was, from my standpoint, that when this happened at Oklahoma City, very soon higher authorities stepped in, and put the lid on other leads that might have led to others -- "We got the man! Try him! Hang him! Get rid of him! Cover it up!" Like a cat covering up what it just did.[後略]
以上で引用終わり。
以下は、現在、印刷製本中の木村愛二編著の新著のである。
『9・11事件の真相と背景』
副題:「テロ」か?「自作自演の戦争挑発謀略か?
アメリカ=イスラエル=世界支配構想の核心を突く
定価1500円。10月25日、木村書店より発売
この中から、共著者の三浦英明さんに担当してもらったWTC崩壊の謎の部分、特にその中心的な問題点に関する現地アメリカでの研究電網宝庫の一つを抜粋紹介する。「ビル破壊は儲かる商売」というような意味である。
http://www.public-action.com/911/psyopnews
WAG THE WTC II
BOOMING BUSINESS IN CONTROLED DEMOLITION
以下は、新著の抜粋である。
上院WTC倒壊調査委員会のメンバーは、公聴会で、「我々が倒壊現場に入れたのは、事件後1ケ月以上もたってからだった」と不満を述べている。
証拠となるはずの瓦礫を調べようともせず、160万トン以上もの瓦礫を、3ケ月にわたり、マンハッタン沖スタッテン島に運び出してしまった。
残骸を片づけた業者、コントロールド・デモリション・グループは、大きなビル解体の専門会社で、1995年4月に爆破されたオクラホマ連邦ビルの解体も請け負っている。この時この会社は、瓦礫を運び出し、それを穴に埋めてしまい、残った瓦礫をフェンスで覆い、人を入れなくしてしまった。
この事件の時も、いろいろな疑惑があり、どんな爆弾が使われたのか調べる必要がある、との声があった。その声を無視し、真相究明を邪魔する態度を取ったわけである。[後略]
コントロールド・デモリション(CONTROLED DEMOLITION)とは、超高層ビルの建ち並ぶアメリカで発達し、アメリカ以外にはない技術、巨大ビルの「内破」のことである。その技術を持つ巨大企業が、2001年の911事件と、0995年のオクラホマの連邦ビル爆破事件、その双方の「片付け」を請け負い、双方ともに「証拠隠滅」としか解釈できない処理をしているのである。
だが、以下のアメリカの電網宝庫掲示板のように、わが電網宝庫に連載特集を設けている47歳の黒人女性下院議員、シンシア・マケニイの「真相究明を求める声明」と並んで、
「コントロールド・デモリションみたいだね?」
(like a controled demolition?)
という疑問が提出されている。
http://www.bet.com/articles/1,,c1gb2480-3136-1,00.html#boardsAnchor
[中略]
Get Rep. Cynthia McKinney's vital stats here.
[中略]
Black Congresswoman Seeks Probe into Sept. 11 Attacks
[中略]
http://serendipity.magnet.ch/wtc.html
The World Trade Center Demolition
and the So-Called War on Terrorism
this site describes how there must have been explosives in the wtc. Think,why would steel that supposedly have melted, fallen perfectly level and vertical, like a controled demolition?[後略]
以上で引用終わり。
他にも911事件被害者の遺族の訴訟がある。埋めた証拠の瓦礫の山を検証し直すことになるに違いないのである。私は、ラルーシュに続いて、かく「予言」する。
以上。