『亜空間通信』262号(2002/05/31) 阿修羅投稿を02.12再録

講演「911真相・ジャーナリズム実態・ホロコースト・米国・イスラエル謀略」

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『亜空間通信』262号(2002/05/31)
【講演「911真相・ジャーナリズム実態・ホロコースト・米国・イスラエル謀略」】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 かなり前から話があった講演の日時が、きたる2002.07.26.と決定した。

 以下は、私が脳梗塞で入院中に代行者が取り急ぎ発行した『亜空間通信』臨時号外その2(2002/05/21)【病床減らず愚痴連載開始&7月26日講演決定】の関連部分のみの補強再録である。

 7月26日、ワールド・フォーラム7月例会にての講演が決定した。以下の案内のような3時間程度では語り尽くせない複雑な問題であるが、目下、細部を準備中である。予約制ではないが、会場、資料などの準備の都合もあるので、早めに主催者宛の電子手紙で申し込まれたい。

主催者による紹介:ワ-ルド・フォ-ラム7月例会を、下記の日時にて開催することとなりました。 国際情勢は、昨年9月11日の米国の世界貿易センター・国防総省の破壊攻撃活動に始まったアフガン戦争とそれに続くパレスチナ問題に端を発したイスラエルによる対イスラム攻撃と世界的な戦争への潮流は、不気味な新時代の到来を告げています。しかしこの発端となった9・11事件は、次第に巧妙に仕掛けられたイスラエルと米国大統領ブッシュによる自作自演の戦争挑発行動であった可能性が色濃くなって参りました。

そこで、かねてより、イスラエルの建国の原点であるシオニズムの真相を徹底的に追求して来た、勇気ある優れた行動する真のジャーナリスト 電網雑誌「憎まれ愚痴」編集長木村愛二 氏 をお招きして「 9・11事件の真相とジャーナリズムの実態 - イスラエルのホロコースト神話と米国・イスラエルの謀略 」というテーマでお話し戴きます。

木村氏は、長年にわたりテレビ会社で労働運動を通じて徹底したジャーナリズム腐敗を追及し、テレビ関係では経営分析、特に『電波メディアの神話』ではマルチメディアの動向を経済紙誌で徹底的に調べ上げ、湾岸戦争以後の戦争関係ではエネルギーを中心とする国際利権について、またイスラエル建国に遡るシオニズムの真相に関しても、同様の徹底調査を行ないました。近年はマスコミ界の最大のタブー「ホロコースト神話」の真相を暴露し、インターネットによる新しいジャーナリズムにより真のジャーナリストのあり方を実践しておられます。世界的な大変動と戦乱の時代の中、国際政治の真相とは一体何なのか、日本の平和と安全をいかに確保すべきかも併せてお話戴きます。皆様方におかれましては、お誘いあわせの上お越し下さいますようお願い申し上げます。

[ 木村 愛二氏 プロフィ-ル ]

1937年生まれ65歳。防衛大学校(三期中退)を経て、東京大学文学部英文科卒。在学中、学生演劇、同人雑誌に寄稿。日本テレビ入社。編成局編成・広報・調査部勤務を経て退社。自由記者。現在Web雑誌『憎まれ愚痴』編集長。在職中労組活動で民放労連関東地連執行委員として、タブロイド紙『おしゃべりアンテナ』(現『放送レポート』が後継)を創刊。千代田区労協幹事&事務局長、日本テレビ労組書記次長&執行委員などを歴任。

読売新聞社副社長・日本テレビ社長小林与三次に労資紛争で対決、経営分析に基づく情報宣伝活動を展開。1972年の労資紛争中解雇され、以後16年半労組の全面支援を得て不当解雇撤回闘争を展開、職権和解で解決後退社。在籍中からメディア批判を執筆。

著書に『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』(鷹書房)『読売新聞・日本テレビ・グループ研究』『テレビ腐蝕検証』『NHK腐蝕研究』(汐文社)『読売グループ新総帥《小林与三次》研究』(鷹書房)『湾岸報道に偽りあり』(汐文社)『アウシュヴィッツの争点』(リベルタ出版)『読売新聞・歴史検証』(汐文社)訳書に『偽イスラエル政治神話』(れんが書房新社)ヴィデオ:『誰が水鳥を殺したか』『ガス室検証』(歴史見直し研究会)

日時: 2002年7月26日(金)   18:30 - 21:30
場所: 代々木倶楽部(旧新山谷寮)研修室 
地図:
http://chiba.cool.ne.jp/katukiyo/yoyogi/yoyo.htm       
渋谷区代々木三丁目59-9     TEL.(3370)3141
参加費:4,000円 ( 会員 ) 5,000円 ( オブザ-バ- )
7月例会に御出席いただける方は、下記宛御連絡下さい。
ワ-ルド・フォ-ラム代表幹事 佐宗 邦皇
自宅 TEL/FAX (3353)5947 E-mail:sasokunio@hotmail.com


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