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『亜空間通信』213号(2002/04/02)
【テロなら犯人はテロリストでイスラム過激派の心理操作を手伝いテロ擁護の愚者】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
入手経路はどうでもいいが、旧知の元TBS記者、堂本暁子の文章を発見した。以下のように、「米国のテロに思う」などと題していて、「テロ」宣伝の手先にされている程度の低さが確認できた。
http://www.nifty.ne.jp/forum/fenv/prweb/press05/00972.htm
001/09/13 堂本暁子>堂本あき子>米国のテロに思う情報提供者 : 堂本暁子ネットワーク
提供日付 : 2001/09/13
登録経由地 : 自然環境フォーラム プレスリリース05 #972[中略]
堂本あき子ネットワークからの情報です。
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◆千葉県知事/堂本暁子のメールマガジン◆
http://www.domotoakiko.to/
akiko.domoto@nifty.ne.jp
2001年9月13日
独自配信: 4,468部
まぐまぐ: 3,270部
Pubzine: 238部
Macky!:194部
発行部数: 8,170部(9月13日現在)
===================================================[中略]
第2次世界大戦の終結から半世紀、誰もが戦争の無い平和な世界を願ってきました。そんな中で21世紀はテロの時代とも言われてきましたが、まさかこんなに早く、想像を絶する事件が起こるとは思っていませんでした。起ってはいけないことが起きた事件です。21世紀の平和を構築するために努力しなければ、と改めて思っています。
[後略]
以上で引用終わり。
続いて、このところ、しきりと転送されてくる「パレスチナ情報」がある。日本パレスチナ医療協会発であるが、この連中は、ひところの大学医学部紛争の流れで、無責任な心情テロリストである。最も有効な平和的手段の「ホロコーストの大嘘」追及からは逃げている。阿呆この上ない。
私が久々に怒りを発しているのは、私の孫であっても不思議は無い年齢の18歳の女性の「自爆テロ」とやらである。シャロンの手に乗っているのだ。しかも、これを煽った「イスラムの糞坊主ども」は、いまでにひとりたりとも死んでいない。無責任な心情テロリストも許せない。
右も左もないのである。「イスラムの糞坊主ども」は、特攻隊を煽った高級軍人や天皇と称する阿呆の傀儡と同様の言論詐欺師である。それに気付かぬのか、それとも、やはり同様に、自分は死なない「医療行為」とやらで免罪符を得ようとしているのか。この種の国家資格人種には「法の裁きを!」などとほざく司法資格者と同様に、口先だけの自称平和主義、偽善が鼻に付いて、不愉快至極である。
010331ニュース速報-2
日本パレスチナ医療協会
メルマガニュース――イスラエル軍、アラファート執務室に突入?――
護衛官と銃撃戦――作戦は他都市にも拡大ーー
エルサレムでも反戦集会[JPMA:31日]
ラーマッラーのパレスチナ自治政府(PA)本部の一画に監禁されている、アラファート議長からの連絡は、30日、携帯電話の電池切れで途絶え、議長は、完全に外界から孤立状態となった。同夜、電力供給と食糧搬入は再開されたとつたえられる。PA治安当局者によると、イスラエル軍は31日、アラファート議長執務室隣の食堂に突入、議長の護衛官と銃撃戦となった。ペレス・イスラエル外相は、議長を殺傷する意図はないといっているが、軍将校らは、流れ弾が議長に当たる可能性を否定しなかった。
パレスチナ筋によると、イスラエル軍は、30日、PA本部内に居るイスラエルの指名手配者を引き渡すよう、アラファート議長に要求、応じなければ、軍が彼らを逮捕すると最後通告していた。
イスラエル軍によると、執務室とその一画には、PAの治安幹部、ラーマッラー知事、アラファート議長顧問ら、パレスチナの高官が閉じ込められている。
一方、イスラエル軍は、30日戦車15台などで、ラーマッラーのPA警察本部を包囲、ラジューブ治安警察長官に対し、指名手配者の引き渡しを要求、拒否すれば建物を砲撃すると通告した。
ラーマッラーでは、30日、外出禁止令のもとで、16―50歳の男子に出頭を要求、学校などで尋問を行っている。
30日午後、PRCS(パレスチナ赤新月社)は、イスラエル軍に制圧されたPA本部に医薬品などの搬送、応急手当てなどを認められた。議長は意気軒昂だったという。しかし、PRCSによると、ラーマッラーでは31日午前11時現在、救急車の出動は一切止められている。また、30日には救急隊員5人が逮捕され、拘留は続いている。
軍の新たな攻勢に抗議して、エルサレムでは、イスラエルの平和活動家らによる緊急反戦集会が開かれ、「戦車を引っ込めろ」「ラーマッラーから即時撤退」「国際介入を今」などのプラカードを掲げ、約500人が国防省に向けデモ行進した。ウリ・アヴネリ元イスラエル国会議員、イタリア、フランスなどからの外国人も参加。一時、車道上で警官隊と激しくもみ合った。
ヨルダン、エジプトなどのアラブ諸国では、30日、イスラエルの攻撃に抗議、断交を要求する集会・デモが各地で行われた。
30日夜、テルアビブのカフェで自爆攻撃、本人死亡、約30人の客らが負傷。「アル・アクサ軍団」が決行を声明した。
イスラエル軍は、ガザ地区、ヘブロンなど他の諸都市でも作戦を進めている。
(以上、31日のHaaretz紙とPRCS、Gush Shalomその他のウェブサイト、 邦字各紙による)
本日(31日)1回目に送ったニュースと重複するところもあります。パレスチナに関する有益な情報があれば、当協会までE-mailでお知らせください。当協会の事務能力やスペースの制限もあり十分に生かせないかもしれませんが、できるだけ参考にさせていただきます。
昨日、Bush大統領あてに送った要請状を以下に再録しておきます。
私たちは、多くの人々が同様の要請状などを、アメリカ大使館、イスラエル、国連、日本外務省、その他の関係当局者に送られることを、重ねて呼びかけます。駐日大使館へのメッセージは日本語でも可能です。[無意味なので中略]
Dr. Mitsukazu Shiboh
President of Japan Palestine Medical AssociationProf. Eisuke Naramoto
Chairman of the Executive Committee, Japan Palestine Medical Association
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日本パレスチナ医療協会
Japan Palestine Medical Association (JPMA)
E-mail : jpma@mx6.ttcn.ne.jp
Home Page URL: http://www1.ttcn.ne.jp/~jpma
Tel/Fax: 03-5330-9679
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以上。