送信日時 : 2002 年 2 月 23 日
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
『亜空間通信』169号(2002/02/23)
【9.11.謀略逃げ腰偽善系"偽の友"組織群への正面攻撃「沈黙は共犯」ビラ撒き宣言】
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
以下は私の「武器なき戦争」なのである。9.11.アメリカ攻撃からアフガン侵略戦争へと雪崩を打つ国際的な未曾有の危機の中で、謀略を撃たぬ逃げ腰の傍観者的、白痴的、無責任な二枚舌は卑怯者の「沈黙は共犯」なのである。
さて、本日(2002/02/23)、土曜日、 朝食後、杉花粉症の症状が急進、御目がかゆくなり、鼻水が勢い良くぽたぽたとなった。
別途、私としたころが、今頃、肝機能障害の可能性大と知ったばかりで告発中なのであるが、抗ヒスタミン剤の副作用は怖いし、御鼻しゅしゅしゅのしゅ、だけなら貧懐直撃被害の方は国民保険の自費3割、440円也で済むので、防塵眼鏡と4重の濡れマスク着用にて耳鼻科医院に出掛ける用意をしながら、電子手紙(引用には改行変更などあるが本文は同じまま)を受信した。
わが古巣の民放労連が肝煎りのメディア総合研究所から、メディア総研維持会員(年1万円也)の私宛にも、2通の知らせが届いていた。
さてさて、非常に機嫌が悪くなり、自暴自棄的、破壊的な気分になるのも、杉花粉症の典型的な症状の一つである。だから、常日頃の鬱憤が、いやましに募る。
第1の電子手紙は、1週後の3月2日に開かれる集会の確認と名称変更の知らせである。以下に居並ぶ「言論統制」に反対すると自称する運動を連帯してやっていると自称している組織群の主要人物の中には、私が足掛け8年間、いわば命懸けで暴露し続けているイスラエルとアメリカの「現人神」こと「ホロコーストの大嘘」に関しては、痴呆的ないしは欺瞞的な逃げ腰に終始し、蔭で私の足を引っ張る連中も沢山いたし、いまだにいることを、はらわたに鈍く感じ、稲妻のごとく脳天から怒りが走る。
3月2日は、まだどころかますます杉花粉が飛ぶだろう頃だから、懐かしき日比谷公園の反対側の道路では止めることにし、新館を亡国植民地根性片仮名語で呼ぶ偉そうな嘘八百商売の新聞協会の会館の屋内の会場前の廊下でビラを撒くと通告した。
内容の基本は非常に簡単である。常識的には当たり前のことでしかない9.11. 謀略説から逃げるのは「沈黙は共犯なり」、何が「言論統制」か、もともと、イスラエルとアメリカの脅しに屈して自分達が言論統制していて、そんなこと偉そうに言える組織群か、である。もちろん、「"偽の友"は公然たる敵より悪い」という英語の諺も大きく載せる。以下、集会の案内のみを引用する。
From: メディア総合研究所
Date: Fri, 22 Feb 2002 21:08:07 +0900
To: メディア総研維持会員
Subject: 3月2日シンポのお知らせメディア総研維持会員のみなさま
3月2日のシンポジウムの詳細が決定しましたので、改めてお知らせします。
(タイトル変りました)
ぜひ、ご参加ください。--------------------------------------
メディア規制三法案反対緊急集会
「“やさしい顔”の言論統制」青少年有害社会環境対策基本法案、人権擁護法案、個人情報保護法案――これらの法案は一見すると、市民の権利を尊重した“やさしい顔”をしていますが、その内実はメディアの自律をないがしろにし、政府・官庁の支配のもとに置こうとするものです。「表現の自由」と市民の「知る権利」を守るために、メディア、市民がとるべき行動を議論します。
日時 3月2日(土) 午後1時より4時半
会場 日本プレスセンター 10階大ホール
(千代田区内幸町2-2-1)基調講演 奥平康弘氏(東京大学名誉教授)
パネルディスカッション
桂 敬一氏(東京情報大学教授)
北村 肇氏(『サンデー毎日』編集長)
清水英夫氏(青山学院大学名誉教授)
田島泰彦氏(上智大学教授)
吉田 司氏(ノンフィクション作家)
ペンクラブより・交渉中参加費(資料代として) 500円
主催 個人情報保護法拒否!共同アピールの会
日本ジャーナリスト会議
日本ペンクラブ
日本マスコミ文化情報労組会議
メディア総合研究<問い合わせ・申し込み>
メディア総合研究所
Tel: 03-3226-0621 Fax: 03-3226-0684
e-mail: m-soken@ma.kcom.ne.jp
http://www1.kcom.ne.jp/m-soken
次は、上記の集会と連動しているらしい「アピール」への賛同署名募集である。「発表の際に添える肩書き」と「ご意見」を添える形式になっていたので、それを添えて返信した。以下、知らせと、それへの返信を連続して再録する。
From: メディア総合研究所
Date: Fri, 22 Feb 2002 21:04:10 +0900
To: メディア総研 維持会員
Subject: 「一連のメディア規制立法に反対するアピール」のお知らせとお願いメディア総研維持会員のみなさま
メディアに対する法的規制の網が掛かろうとしている今、有志が集まり「表現の自由とメディアの自主・自律を擁護し、一連の規制立法に反対するアピール」について賛同を広く呼びかけています。呼びかけ人は下記の方々でが、メディア総研事務局他が賛同署名取りまとめを行っていますので、維持会員の方にもお知らせする次第です。アピール文は添付ファイルで送ります。
アピールにご賛同いただける場合は、折り返し、賛同のご意志をメールにて返信していただければありがたく存知ます。
第一次集約は、3月1日となっており、このアピールは賛同人のお名前ともに公表いたします。(もちろんそれ以降も引き続き賛同を集めます)よろしくご検討ください。
--------------------------------------
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
去年国会に提出された個人情報保護法案に加えて、今国会では人権擁護法案、青少年有害社会環対策基本法案と、いわゆる「メディア規制3点セット」がそろって審議入りする情勢が差し迫ってきています。いずれも、メディアやジャーナリストの活動に法的な制約を加え、市民の表現の自由や知る権利を侵害して、個人の内面や活動を国家の監視下に置くことを容易にするものです。
これに対して反対の声を上げ、法案の撤回・見直しを要求するべく、昨年に引き続いてアピールを作成しました。今回も、メディアの現場や表現活動に関わる方々、心ある市民の皆さんにアピールへの賛同署名を募りたいと思います。
アピールをご検討いただき、趣旨に賛同される方はお名前と、公表する際の肩書き、この問題に対するご意見があればご記入ください。団体ではなく、個人としての署名をお願いします。署名は、FAX、e-mail、郵送で受け付けます。
大変急なお願いで恐縮ですが、3月1日(金)を第一次集約とさせていただきます。もちろん、これ以降も署名活動は続けますので、引き続きご協力ください。よろしくお願い申し上げます。
敬具
2002年2月22日呼びかけ人(50音順)
石川明、猪瀬直樹、井上ひさし、岩切信、右崎正博、梅原猛、奥平康弘、桂敬一、小中陽太郎、佐野眞一、清水英夫、須藤春夫、隅井孝雄、関川夏央、田島泰彦、辻井 喬、服部孝章、原寿雄、前澤猛、三好徹、森詠、吉田司--------------------------------------
◎アピールに賛同します。
(ふりがな)
お名前:発表の際に添える肩書き:
ご意見:
メディア総合研究所 気付
160-0022 東京都新宿区新宿1-29-5-902
Tel: 03-3226-0621 Fax: 03-3226-0684
From: 木村愛二
Date: Sat, 23 Feb 2002 10:40:23 +0900
To: メディア総合研究所
Subject: Re: 「一連のメディア規制立法に反対するアピール」のお知らせとお願い
木村愛二です。
署名には加わりますが、意見と条件を入れてあります。
◎アピールに賛同します。
(ふりがな)
名前:木村愛二(きむら・あいじ)
発表の際に添える肩書き:「人類史上最悪のテロ国家アメリカとイスラエルの現代神話ホロコーストの嘘を暴露する歴史見直し論者」
意見:以上の肩書きなしには賛同署名に加わりません。歴史と現代社会の真相を極め得ず、右顧左眄、ひたすらにマスコミ業界の商売人としての地位の維持に腐心するだけの腰抜けの偽善系自称平和主義民主主義者が何人名前を列ねても、何の役にも立たないどころか、有害無益です。今の今、政治的シオニストによる脅迫の下で、欧米各国で「法的規制」の対象となっている「ホロコーストの嘘」を暴くことのできない連中が群れて「負け犬の遠吠え」を繰り返し、若者を欺いている状況は、お笑いでしかないのです。
以上。