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『亜空間通信』422号(2002/11/03)
【11/9現代史研例会パロディストのマッド・アマノ氏ゲスト驚愕?! 米現地取材報告】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
昨年秋に休刊となった写真週刊誌、FOCUS(フォーカス)の巻末に創刊以来、「広告」なあらぬ「狂告の時代」のパロディ頁を飾り、そこらの大手新聞の政治漫画そこのけの鋭い政治批判をも展開し続けてきたパロディストのマッド・アマノ氏が、そのパロディ集を単行本、『新しい狂科書』として10月10日に発売、華麗なる変身!
インターネットに『週刊パロディ・タイムズ』を展開中。
わが電網宝庫にも連携リンク、最新のパロディ「ブッシュ爆弾を落とせ!」とその説明テキストは、以下にも入っとる。
そのマッド・アマノ氏が、先に報じた11月9日(土)の現代史研究会に、特別ゲストとして加わり、9.11.一周忌、ニューヨーク他のアメリカ現地取材の報告、しかも現地で入手した写真集などを示しながら、「ペンタゴンへの飛行機突入はなかった?」との主旨の驚愕報告を発表する運びになった。もちろん、会場の参加者の質問も受ける。大いに議論もする。
これを見ずに、聞かずに、世界を語るなかれ!
先にも報じたが、若干、重複説明する。わが新著『9・11事件の真相と背景』(木村書店)の発行もあり、時局柄、急遽、2002年11月9日(土)13:00~17:00、以下の要領で、第138回現代史研究会が設定されたのである。
そこへ、マッド・アマノ氏が、特別ゲストとして加わるのである。
当然、ペンタゴンの疑惑の議論が、最初になる。ペンタゴンというのは、ママゴンの親戚ではなくて、世界最強のアメリカの国防総省のことなのである。ああ、私は、総合的な報告者として、ぞくぞく、ひやひや、少し恐くなってきたぞよ!
場 所 明治大学・駿河台校舎リバティタワー12階 1123教室
JR御茶ノ水駅下車・徒歩3分
会場費 500円
講 師 木村愛二(フリージャーナリスト・元、日本テレビ調査部)
三浦英明(フリージャーナリスト・冤罪研究者)
テーマ 「アメリカ型グローバリズム(新戦略)を解析する -9・11事件から見えるもの-」
重複記載を避ける。詳しくは、わが電網宝庫か以下を御覧頂きたい。
http://www.asyura.com/2002/war18/msg/108.html
『亜空間通信』421号(2002/11/02)
【米世界戦略の骨を断つ憎まれ愚痴剣法が正月はロフト公演で11月は大学講演へ】
以上。