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『亜空間通信』418号(2002/11/01)
【今ぞイスラエル批判の大声を挙げ英米イスラエル世界支配謀略に止めを刺す好機】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎！
昨晩(2002/10/31)、アメリカの歴史見直し論者の友人から、目下の時局対応上、絶好の記事の転送があった。
その記事の主旨を思いっきり切り縮めると、、「シイ、イ、イ、イ、イ、イ、イッ！！！！！！！」だと言うのである。
しかし、その記事を紹介する前に、本日(2002/11/01)、阿修羅戦争掲示板に投稿された世間周知のイスラエルの最新事情を再録する。
http://www.asyura.com/2002/war17/msg/837.html
イスラエル国防相、外相ら辞表 シャロン政権、最大の危機（ＣＮＮ）
投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 10 月 31 日 11:06:33:イスラエル国防相、外相ら辞表 シャロン政権、最大の危機
2002.10.31
Web posted at: 07:22 JST- CNNエルサレム（ＣＮＮ） イスラエル連立内閣のベンエリエゼル国防相、ペレス外相らの中道左派・労働党出身の閣僚が３０日、辞表を提出した。辞表は提出から４８時間で発効する。同国防相は労働党党首だが、同党は２００３年度政府予算案の修正要求を巡り、首相率いる右派リクードとの対立が深まっていた。シャロン政権は最大の危機を迎えた。
シャロン政権は、国防上重要とされるイスラエル人入植地にかかる経費を重視し、低所得者が教育対策など社会保障費を削減する予算案を提案している。しかし、労働党は「福祉切り捨てだ」と強く反発し、入植地にかかる経費（１億４７００万ドル相当）を社会保障費に回すよう、予算案の修正を強く求めている。
労働党はクネセト（国会）での予算案否決に賛成する構えで、国防相は同日、首相との間でぎりぎりの交渉に臨んだが、交渉は決裂、労働党出身閣僚は順次、辞表を提出した。
リクードのシャロム財務相は、今回の政局混乱について「２週間後に党内の予備選を控えた労働党の事情で動いた国防相のせいだ」と述べ、一方、労働党は「社会保障費重視に応じようとしなかった首相が悪い」としている。
労働党が予算案否決投票に賛成した場合、首相は右派の宗教政党と組んで連立の組み替えをするか、クネセトを解散して総選挙を行うかの選択を迫られることになる。
以下が、転送の英文記事と、若干の注釈である。これを私は、仕事が楽な英文転送で、昨晩、世界中にまき散らした。
proverbial elephant in the roomは、部屋の中の象の諺、意味は「裸の王様」の寓話と同じである。
proverbial elephant in the room/Israel/advisers whispering poison into his ear/massive“Shhhhhhhhh!”
From: 木村愛二 <altmedka@jca.apc.org>
Date: Thu, 31 Oct 2002 09:25:56 +0900
To: english-only <altmedka@jca.apc.org>
Subject: proverbial elephant in the room/Israel/king’s Jewish advisers whispering poison/
massive “Shhhhhhhhh!”(シイ、イ、イ、イ、イ、イ、イッ！！！！！！！)Subj: Kinsley Acknowledges Cover-Up
Date:10/30/02 2:57:07 AM Eastern Standard Time
From:j@cloud9.net <mailto:jim@cloud9.net>Sent from the Internet
The lack of public discussion about the role of Israel in the thinking of “President Bush” is easier to understand, but weird (超自然的な,この世のものと思えない,不気味な)nevertheless. It is the proverbial elephant in the room: Everybody sees it, no one mentions it.
The reason is obvious and admirable: Neither supporters nor opponents of a war against Iraq wish to evoke the classic anti-Semitic image of the king’s Jewish advisers whispering poison into his ear and betraying the country to foreign interests.
But the consequence of this massive “Shhhhhhhhh!” is to make a perfectly valid American concern for a democratic ally in a region of nutty theocracies(theocracy: n.(pl. -cies)T-(古代ユダヤの)神政(時代), rotting monarchies, and worse seem furtive(うさん臭い) and suspicious.
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Oil and Israel:
Two unspoken reasons why Bush wants to wage war against Iraqhttp://www.msnbc.com/news/825517.asp?0dm=N15SO
By Michael Kinsley
SLATE.COM
以上。