『亜空間通信』956号(2005/02/01) 阿修羅投稿を再録

ホロコースト神話護持の偽の友JCJの正体は零落中の日共系で崩壊したソ連の末裔が真相の深層

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『亜空間通信』956号(2005/02/01)
【ホロコースト神話護持の偽の友JCJの正体は零落中の日共系で崩壊したソ連の末裔が真相の深層】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 日本ジャーナリスト会議(ジャーナリスト・コングレス・オブ・ジャパン、JCJ)などと名乗ると、いかにも、公正、中立の真実の報道の守り手であるかのように思う向きが多い。もちろん、ご当人たちは、その気で名乗っているのだが、実情は、自らをも騙し、周囲からも、そのような誤解を受けることを狙っての命名である。

 もともと、「とかく、メダカは群れたがる」の典型で、自主性はない。淵源を辿れば、ソ連を中心とした略称「コミンテルン」、コミュニスト・インターナショナル、共産主義者国際組織の中央集権的な報道機関の連合の末端の事実上、コミンテルン日本支部として発足した日本共産党系の組織の末裔である。

 国際的な位置付けで見ると、いわゆる西側には「ジャーナリスト同盟」がある。日本にもその支部がある。つまり、日本の自称ジャーナリストは、東西冷戦構造の時代のままの体制なのである。

 ソ連軍がアウシュヴィッツ収容所を占領(ソ連贔屓は「解放」と言う)した1945年1月27日から60年が経過した「記念日」の前後には、ホロコースト神話を護持するシオニスト情報操作の垂れ流し報道が、日本の大手メディアに溢れ出た。

 大手メディアの報道を疑い、それに対抗する真相を提供し合うべき阿修羅の掲示板にも、「コピペ」(電子複写の「貼り付け」)投稿が溢れた。「ホロコースト否定論者」と言われても、結構なのだが、これも国際的には「ホロコースト見直し論者」、または、「歴史見直し論者」の一人である私は、電網上でも自称平和主義者、実は痴呆的な狂信者の「ネット・ストーカー」の攻撃を受けた

 情けない話である。右顧左眄、迎合、追随、烏合の衆の試行錯誤が、習慣的な電子投稿中毒患者の大量発生を招いているから、この習慣は、なかなか改まらない。

 それらの中毒患者の「コピペ」投稿の中に、以下に抜粋する「JCJ視角」の投稿があった。

タブー! (JCJ視角)
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/276.html
投稿者 月読 日時 2005 年 1 月 30 日 11:15:47: ydTjEPNqYTX5.
(2005.1.30)
「忘れたくても忘れてはいけないこと」
 -ドイツ、フランスの感覚、日本の感覚タブー!

■ちょうど60年前の欧州、1944年6月のノルマンディー上陸作戦を大きな転機として攻勢を強めた連合軍は、ナチスによる強制収容所を次々と解放し、45年1月27日、ソ連軍によってポーランドのアウシュビッツ収容所が解放された。

 この日を記念して、1月27日、約40カ国の首脳が集まって式典が開かれる。ドイツのシュレーダー首相はこれに先立つ25日、ベルリンでのドイツ政府主催の式典で「この大きな犯罪について黙っていたままで居る方がドイツ人にはいいだろう。しかし、ドイツ人には特別な責任がある。忘れたいという誘惑は大きいが負けてはならない」「ホロコーストはヒトラーだけの責任ではない。ナチスのイデオロギーはまぎれもなく、人々が欲したものだ」「過去は清算できないが。過去の痕跡と教訓は現在に至るものだ」と演説した。

 アウシュビッツでは、欧州各地からユダヤ人を収容し、ガス室での大量殺害や病死などで約100万人が死亡した。いま、このアウシュビッツの歴史を抹殺しようとする動きがあるが、ドイツもフランスも、世界中がこれを否定しその責任を感じている。

[後略]

 何とも、実に幼稚な、陳腐な、中学生の作文並みの文章ではあるが、まず間違いなしに、日本共産党の中央機関紙『しんぶん赤旗』の記事の丸写しであろう。

 私は、この投稿への批判を、以下のように記して投稿した。

JCJとあるから、一応開けてみたが、相変わらず日本共産党系支配の単細胞・平和売人じゃ。
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/277.html
投稿者 木村愛二 日時 2005 年 1 月 30 日 11:47:35: CjMHiEP28ibKM
(回答先: タブー! (JCJ視角) 投稿者 月読 日時 2005 年 1 月 30 日 11:15:47)

 JCJとあるから、一応開けてみたが、相変わらず日本共産党系支配の単細胞なり。

 私は、一時、加盟して、頼まれるままに、企画委員、運営委員をやったが、個人加盟が基本なのに、赤旗支部があって、いちいち方針に口を出すし、拙著、『アウシュヴィッツの争点』は、出版社の一人社長も会員なのに、「事務局会議の決定」(嘘だった)と称して、JCJ主宰の集会で売るな、と言うし、呆れて脱退し、この経過を広めている。

 あきれた平和売人組織である。

 ホロコーストの大嘘を、いまだに信じ込んでいるだけでなく、広めようとしているなど、唖然ではすまない惨状である。

 わが電網宝庫参照されたし。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/

 私は、今は、イラク派兵違憲確認。差し止め・損害賠償と略称「小泉レイプ事件」裁判まで抱えているから、時間の余裕がない。

 しかし、ここまで阿呆となると、JCJ(日本ジャーナリスト会議)批判、徹底的に、この「偽の友」の正体を暴く、特集リンクを、わが電網宝庫内に設けなければなるまい。

 この通信を、その特集リンクの一番上に収める。

 無自覚で、しかし、一定の数の「偽の友」の組織が、いつまで経っても、同じことを繰り返すのである。

 極右シオニストのプロパガンダを、自称「左」が、せっせと広め、護持しているのだから、これでは、「右」も「極右」も気楽なもの、パレスチナ問題も、イラク問題も、とうてい、解決の展望が開けない

 という次第で、これからは、厳しい論争を展開するから、JCJ会員または支持者は、陰で妨害せずに、正面から、掛かって来い!

 以上。


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