911自作自演疑惑情報に悪戯か意図的な偽情報攪乱か問題点あり明日は3周年記念日で要注意警告

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　明日は9月11日、911事件の3周年記念日である。テレ朝が、午後7時からの「ビートたけしのこんなはずでは」「9.11ブッシュ謀略説を追う」の放映予定とか。録画の準備もしなければならない。

　私は、以下の15分ヴィデオの宣伝、頒布をしている。

　謀略は、そもそも、秘密に企画し、実行するものである。「軍機」とか「機密」という言葉の通りに、「機は密なり」の「秘密の作戦」なのである。

　だから、真相究明は難しい。失敗することもある。しかし、危険を恐れていては、謀略を阻止できない。

　謀略による戦争が続行中であれば、疑問を封殺するための言論弾圧も、戦争の重要な柱になる。

　犯人たちは、傀儡のタレント、ブッシュを使って、以下のように、公式の場で、疑問を封殺する脅しを掛けている。

http://www.whitehouse.gov/news/releases/2001/11/20011110-3.html
President Bush Speaks to United Nations
Remarks by the President
To United Nations General Assembly
U.N. Headquarters
New York, New York

　We must speak the truth about terror.
　Let us never tolerate outrageous conspiracy theories concerning the attacks of September the 11th; malicious lies that attempt to shift the blame away from the terrorists, themselves, away from the guilty. 　To inflame ethnic hatred is to advance the cause of terror.

　われわれはテロについて真実を語らなくてはならない。９・11攻撃に関する許し難い謀略説を断じて容認してはならない。それは、犯罪者、テロリスト、彼ら自身から、犯罪への非難の矛先をそらすための悪意に満ちた嘘なのだ。民族間の敵意を煽ることは、テロの目的を推進することに他ならない。

─ジョージ・W・ブッシュ（２００１年11月10日、国連総会での大統領演説より）

　このような状況下、もしかすると、愉快犯の悪戯か、意図的な偽情報攪乱か、問題点は多々ありの心配もある。明日の3周年記念日を控えて、疑惑情報を広く知らせつつも、要注意の警告を発して置く。

　悪戯か、意図的な偽情報攪乱かの判定は、これまた難しいことである。私は、大筋の疑惑のまとめとして、事件の翌年、1周年記念日の直後、2002年10月25日に、編著『９・11事件の真相と背景』（副題：「テロ」か？　自作自演の戦争挑発謀略か？アメリカ＝イスラエル＝世界支配構想の核心を突く）を、自前の木村書店から発行した。

　このような情報の裏をさぐる作業では、従来から、写真の取り扱いが、危険を孕んでいた。日本軍の人体実験、731部隊に関するベストセラー、『悪魔の飽食』の場合には、むしろ善意で提供された写真が、731部隊のものではなかったので、いわゆる「右」からの攻撃を受けて、著者の森村誠一と下里正樹は、苦境に立たされた。

　911事件の場合には、ニューヨークポスト紙が事件の翌日に掲載し、「遅版で消滅」（月刊『ムー』2003.10）とされる写真では、どうやら、世界貿易センターの双子ビルが重なって写っていたようである。

　後の方の南館に飛行物体が突入する以前に、壁から白煙が引き出しているように見えるので、「内破」のタイミングが少し早かったのだと議論されたのである。

　私は、上記のごとく、オランダ製”911 IN PLANE SITE”としたが、これも実に急な出現だったので、身元の確認は不十分である。

　ヴィデオを自宅で映して見ると、番組名として、"The Power Hour"とあるから、これを鍵言葉として、電網検索したら、以下の緊急投稿に記したような情報が得られたのである。

　以上。

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