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『亜空間通信』820号(2004/07/08)
【小泉レイプ事件判決は来週7月15日(木)13時10分から東京地裁609号法廷で終了後に懇親会あり】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
小泉政権の支持率が激減し、その状況が、7月11日(日曜日)の参議院議員選挙の開票結果として、誰の目にも明らかになり、政変の動きが急速化する折も折、投票日の4日後の7月15日(木曜日)、13時10分から、東京地裁の609号法廷で、略称「小泉レイプ事件」の判決が下る。
孫子曰く、「正をもって合し、奇をもって勝つ」。
正々堂々、911事件以来、アフガニスタン侵略、イラク侵略、それへの日本政府の奴隷的迎合に対して、徹底的な批判を加え続けていた私だからこそ、その私に対して、小泉純(実は鈍)一郎の婦女暴行逮捕歴の記事が送られてきたのであり、法廷闘争の経験豊かな私だからこそ、それを、奇襲戦法に活用することができたのである。私は、持てる力、総力を尽くしたのである。勝利は当然の結果である。
7月15日(木)13時10分から東京地裁609号法廷で下る判決の内容は、疑いもなく、最高裁の早期処理方針の具体化であるから、判決文の上での勝敗は、どちらでも構わない。目的とした政権打倒が達成されれば、それが勝利なのである。判決は、これを正々堂々、受けて立ち、新たな戦いに邁進するのみである。
むしろ、法廷終了後の懇親会(多分、弁護士会館地下のレストラン、メトロにて)の方を、私は、重視する。諸氏の御参加を期待する。
なお、現在、猛暑のせいか、葉書印刷用のパソコンが不調で、折角、宝くじ付きの暑中見舞いの葉書を大量に買ってきたのに、発送が遅れる可能性大。この通信で、日程を入れて頂きたい。
以上。