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『亜空間通信』788号(2004/06/11)
【「小泉破廉恥訴訟」国会問題「ネットには小泉レイプ裁判の字が躍っている」日刊ゲンダイ6/12】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
本日(2004/06/11)午後、光文社の写真週刊誌
が写真撮影と追加取材に来た。以下の記事が掲載されている を持って来た。貰った。スキャンした。ああ、忙しい。
『日刊ゲンダイ』2004年6月12日(11日発行)
(1面左肩)
小泉破廉恥訴訟
国会でも問題
2ページ
(2面左肩)
「ネットには“小泉レイプ裁判”の字が躍っている」
国会でも問題になった
首相の「過去」を取り上げた損害賠償訴訟の中身
官邸は「私人の問題」で逃げているが…
(写真説明:新たな火種になるか)まさに前代未聞ではないか。きのう(10日)の参院有事法制特別委で、質問に立った民主党の斎藤勁(つよし)氏が「インターネットでは、“小泉レイプ裁判”という文字が躍っている」と切り出した。
小泉首相が過去にレイプ事件を犯したとする疑惑を取り上げた損害賠償裁判について言及したのだ。
斎藤氏は「一国のリーダーが損害賠償請求されたら、ただちに国民に事情を説明するのが官邸のありようではないか」と迫ったが、山崎正昭官房副長官は「訴訟については、総理が個人で対応している。私人同士の訴訟について官邸はコメントする立場にない」と答弁。「名誉棄損で訴えるつもりはないのか」とたたみかけられたが、「何度お聞きになっても私人同士の問題」で逃げてしまった。
問題の裁判は今年3月、都内の男性が東京地裁に起こしたもの。訴状は、マスコミ報道を論拠に首相の“レイプ疑惑”を指摘。「首相の地位にありながら(中略)日本国民である原告に、計りがたい屈辱と苦悩を与えた」(訴状)とし、精神的損害への慰謝料に100万円を請求している。
裁判は5月に初口頭弁論が開かれ、来週15日には第2回弁論が行われる予定だ。批判理由が妥当かどうかは別にしても、一国の首相のレイプ疑惑を理由とした損害賠償請求は異例中の異例だ。
質問した斎藤氏が言う。
「裁判で事実に反する疑惑を指摘されたら、速やかに対応すべきですよ。それなのに国会で指摘するまで、提訴の事実すら明かさないのは、国民に疑念を与えるだけです。首相は靖国参拝問題では『公人も私人もない』と言い切ってきた。今回の訴訟で、公私を使い分ければ、“都合が悪いから”と国民の疑念を深めかねない。探られてマズいハラがないのなら、首相は自ら進んで“火の粉”を払うべきです」
折から、小泉首相はサミット出張中。民主党は週明けに行われる有事関連7法案の総括審議で首相本人に直接問いただすとしている。
会期末の国会の火種となるか。
以下は、本日早朝に出た阿修羅戦争56掲示板投稿の抜粋
イラク事態特委 小泉首相への損害賠償事件・レイプ裁判指摘 [斉藤つよし議員]
http://www.asyura2.com/0406/war56/msg/555.html
投稿者 なるほど 日時 2004 年 6 月 11 日 04:37:06:dfhdU2/i2Qkk2[中略]
2004年06月10日 (木)
今日、午後開催されたイラク事態特委にて、質問に立った。
冒頭、小泉首相への損害賠償事件・レイプ裁判について、官邸から何等コメントされない、不思議さを指摘。
一国の総理への提訴だ、速やかな対応が求められる。
[後略]
以下は、質問者の電網宝庫の記載。
斉藤つよし国会事務所
〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館418号室
TEL:03-3581-3111(代) 内線-6418神奈川事務所
〒231-0012 横浜市中区相生町1-15 第二東商ビル3F
TEL:045-681-7733(代) FAX:045-681-1681
以下は、わが宣伝チラシの文面。
『参院選必携!「小泉レイプ事件」裁判資料特集、
(季刊『真相の深層』2004初夏別冊)
2004年6月1日、木村書店より発売!
『日刊ゲンダイ』霍見芳浩ニューヨーク市立大学教授【ニッポンを斬る】「歪んだ日本の情報公開」権力者の立場だけ守られ小泉首相のハレンチ秘話は封印されたまま「ロンドン遊学」の真相は、ある女性に対するハレンチ行為。小泉首相の暗い影を英米の諜報機関は握っている。
浜田和幸著『悪魔の情報戦争』(2002年4月1日発行)「小泉首相がアメリカに脅かされるのは本当か?」慶応大学の女子大生を強姦するという事件を起こし神奈川県警で調書も取られた。
これでどうして日本人が世界に顔向けできるか!「小泉レイプ事件」傍聴希望者殺到!第2回口頭弁論は6月15日10時20分から東京地裁609号法廷第1回は傍聴者が入りきれず、廊下に溢れたので、目下、大法廷の使用を要求中!平成16年(ワ)7045号事件・民事18部。
原告・木村愛二(67歳)元・日本テレビ社員、千代田区労協事務局長。現・季刊『真相の深層』編集長
以上。