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『亜空間通信』787号(2004/06/11)
【小泉レイプ事件裁判は国会周辺話題沸騰でロイター・タイムズ・フラッシュ・週刊新潮の連続取材】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
わが「弁護士雇わず」本人訴訟の原告提訴、略称「小泉レイプ事件」裁判に関しては、このところ、『ロイター』、『タイムズ』の日本人記者から、外で取材を受け、昨日は、光文社の写真週刊誌『フラッシュ』の記者が、わが家の近くの三鷹駅北口喫茶店ルノアールまで来て取材、明日はカメラマンを連れてきて、ぜひとも自宅で写真を撮らせてくれと言う騒ぎに発展した。フラッシュは、「訴えている人がいる」と言う記事にする予定と言っており、わが特効作戦が当たったようである。
本日早朝には、週刊新潮記者からファックスの手紙が届き、やはり、三鷹駅北口ルノアールにて1時間の取材。「国会で評判になっているので、直接の取材命令」、と言う。フラッシュの話をしたら、「今週載るのでしょうか」、と焦って、渡した資料を抱えて、急いで帰った。
その間、以下に個人情報を削除して紹介する電子手紙が届いた。
はじめまして。私は神戸市在住の阿修羅ファンです。貴殿の旺盛な言論活動、毎日ネットで追いかけさせていただいています。実は、私、昨秋に初心者Aの名で空耳板に例のゲンダイ記事を報告をしたものです。
マスコミでもほとんどさわがれないこの重大記事は、イラク攻撃前にニュースステーションに出てブッシュ・小泉を痛烈に批判していた霍見教授に興味を持ち、ゲンダイの彼の過去コラムを全部読んでいったときに出会いました。
これは絶対に広めなければ、と思いつつ、米英の鬼畜ぶり、日本の卑屈なまでの追従に、毎日心が引き裂かれるように過ごしていました。
そこに、貴殿の投稿があり、思い切って阿修羅に初投稿してしまいました。その後の展開は私の期待を大いに上回り、このたびはロイターも取材。一言お礼を申し上げたくてメールを差し上げています。
15日(注:「小泉レイプ事件」第2回口頭弁論の期日、午前10時20分からだが、傍聴券発行で午前10時までに整理券発行、抽選のこと)、仕事のため傍聴にいけませんが、応援しております。現在、阿修羅では名前を変えてたまに投稿しています。益々のご活躍とご健康を心からお祈りしています。
かしこ
国会関係では、一昨日、民主党の衆議院議員、大出彰(民主党神奈川総支部長、大出俊の2世議員)から、季刊『真相の深層』1年分予約の3,000円の郵便払込があり、即座に、季刊『真相の深層』初夏別冊「小泉レイプ事件」裁判資料特集は謹呈で、創刊号と一緒に郵送した。衆議院で質問する可能性あり。
そこで、追い討ちを掛けて、5月31日から一人でもやり抜く予定だった国会議員全員への別冊と「参院選必携」と「大書し、「謹呈」の朱印を押した宣伝チラシの無料配布を急ぎたい。
偶々、5月30日の突如の入院騒ぎで、すでに5万円以上の見舞い金、支援金が寄せられている。有効に使いたい。学生アルバイトでも、運動資金稼ぎでも良いから、人手を集めて、協力して欲しい。
連絡があれば、希望の場所に、900部ぐらいの別冊と同数のチラシを郵送する。
別途、季刊『真相の深層』初夏別冊「小泉レイプ事件」裁判資料特集の増刷も手配する。季刊『真相の深層』2号は、6月25日に印刷製本完了予定。
7月には、季刊の『スキャンダル大戦争』(鹿砦社)8号と交換広告の関係になり、この件の拙稿が掲載される。その寄稿、約8,000字は、本日送信した。
協力者求む。至急、連絡されたい。当方への電子手紙の宛名は以下にある。
以上。