『亜空間通信』662号(2003/09/15) 阿修羅投稿を再録

911WTC突入機疑惑最新耳情報加え「空港管理リクード党員」何でもあり驚愕特集

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『亜空間通信』662号(2003/09/15)
【911WTC突入機疑惑最新耳情報加え「空港管理リクード党員」何でもあり驚愕特集】

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●●緊急連絡:9/12下記阿修羅戦争掲示板のみならず阿修羅全体ダウン移動中●●

転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 本日(2003/09/15)は敬老の日とか、ああ、66歳の有資格者である自分を自分で敬いつつも、ああ、この「阿修羅ダウン」の緊急事態に直面してしまった以上、ああ、休んではいられない。

 4日前(2003/09/11)が2周年記念日の911事件に関して、昨晩(2003/09/14)得た最新の現地アメリカ耳情報をも加えて、驚愕の特集を発する。

 911事件の疑惑の中でも、最もハリウッド活劇風の脚光を浴び続けた場面に関しては、何と、何と、「ハイジャック機」が発進したとされるローガン空港管理者は、シャロンの腹心の違法政治資金調達で有罪のリクード党員だったのであり、「WTC突入機には何でもあり」、だったのである。

 なお、「割り込み中継!」、上記の「緊急連絡」のごとく、目下、わが言論戦の舞台が一部閉鎖状況になっている。このところの情報洪水への臨時処置として、阿修羅戦争掲示板への投稿を続けていたが、以下の状況になっている。

---------- 引用ここから ---------- 
ここは★阿修羅♪  避難所 http://asyura.us/
2003/09/15 01:00(JST)★阿修羅♪本体 停止中
本体→ http://asyura.com/
違うプロバイダに移転することにしました。現在、移転手続き中。
DNSを新プロバイダに切り替えました。2003/09/15 1:00
今から24時間程度はどこにもアクセスできないでしょう。
16日夜頃からアクセスが可能になるかとおもいます。
前回バックアップを取ったのが、8月末。
9月のデータが旧サーバーから取得できるかどうか。★阿修羅♪ミラー【更新】
2003/08/24までのすべてのページを見ることが出来ます。
http://www16.tok2.com/home/asyura/
---------- 引用ここまで ----------

 ということで、「割り込み中継!」を終わり、通信を継続する。

 最近、阿修羅がダウンすると、わが電網宝庫訪問者が激増する現象が続いており、責任上、上記のごとき、「本通信の発行は最小限に止める」臨時処置を、一時、解除せざるを得ない。特に、今は、911事件の2周年の記念週間中でもある。そこで、本通信を発する次第である。ああ、何とも、実に忙しい敬老の日なのである。

 最初に、わが最新の耳情報を紹介する。

 昨晩(2003/09/14)、ニューヨークから日本に帰国したばかりの友人が、電話を掛けてきた。私は、以下の新情報を告げたが、彼は即座に、「何か、そんなことが、ニューヨーク・タイムズに写真入りで載っていた」というのである。「写真」とは、下記の阿修羅戦争38掲示板の投稿の中の「右翼(の付け根)の胴体下に奇妙なものが取り付けられている」拡大映像のことである。

---------- 引用ここから ----------
新たにリリースされたWTC突入機の写真、胴体部分に注目
http://www.asyura.com/0306/war38/msg/1042.html
投稿者 ドメル将軍 日時 2003 年 9 月 09 日 01:23:50:thBqtlf63WYzY


【見逃されていた911の驚くべき証拠】
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/695.html
投稿者 HAARP 日時 2003 年 9 月 09 日 03:51:51:oQGUNb5q8hjD.

【The Incredible 9-11 Evidence We've All beeen Overlooked】
by Leonard Spencer
http://www.serendipity.li/wot/aa11.htm
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【見逃されていた911の驚くべき証拠】

911におけるアメリカン航空の11便(最初に北タワーに突入)
http://www.serendipity.li/wot/firsthit.detail.mov
175便(南タワー)を撮影した映像
http://www.serendipity.li/wot/wmv/ghostplane2.wmv
は今では何百回も見てきたものだが、これらの(多くのリンクあり)映像をコマ送りにしたりして詳細に観察したところ一般に受け入れられてきた解釈とはまるで違うものが浮かび上がる。
[中略]
この北タワー突入の直前には、この飛行機が閃光を発射している。しかもコマ送りで見るとこの飛行機は大きさや形から、ボーイングの旅客機には見えない。翼にエンジンが付いていないように見える。

より詳細に観察すると、この飛行機は突入の直前にミサイルを発射しているようであり、これが閃光の原因らしく、その後ミサイルで開いた穴に飛び込むが、これは穴に飛び込むようにして翼の印象がない。
また、突入して見えなくなる直前に、機体の後部からまた2発のミサイルを発射している。一発は左方向、もう一発は右方向に発射され、都合3箇所の破砕がビルに起こっている。

他にも、飛行機が突入した同じ階の東側からも白い煙が吹き出しており、これは飛行機の航跡の角度からは不自然な方向に吹き出している。また、ここには煙だけでオレンジの炎は無く、明らかに爆弾の破裂であり、これが東側の壁に亀裂を作っている。

私はこの「11便」はボーイング767ではなく、軍の特製のリモコン機であり、同じものがペンタゴンにも使われたと信じている。「陰謀論者」は正しかったということのようだ。
トランスポンダーのスイッチが切られたとき、本物の11、175、77、93便は実際に取り替えられ、誰かがハイジャッカー達をハイジャックして仕事をやり遂げたということだ。

[中略] --------------------------

一方の175便についても驚くべき写真やビデオが残されている。このWTCの南タワーに突入した飛行機が衝突する直前の写真は多くの新聞や雑誌を賑わした。

よく見ればすぐにわかることだが、この飛行機は右翼(の付け根)の胴体下に奇妙なものが取り付けられている。
これはまるで第3エンジンのようであり、後部までのパイプが繋がっており、同じように機体前部に届くノズルが付いているようだ。
http://www.serendipity.li/wot/aa11.htm#ghostplane
(このページの真ん中あたりの写真)
機体は左に傾いているので、左下部にはこのパイプワークの影が黒く映っており、これはアメリカン航空のペイントワークではない。
(動画:
www.serendipity.li/wot/wmv/ghostplane2.wmv
では衝突直前にこのタンクのようなものが機体から離れるのが見える)

また、突入の瞬間にはこの機体前部のノズルからジェット排気のような炎が発射される。これも空想のように聞こえるかもしれないが、自分の目で確かめて欲しい。
http://www.serendipity.li/wot/wmv/ghostplane.closeup.wmv

興味深いことに、この2つのタワーに対する2機の突入は、それぞれ非常に異なる性格のものだということだ。
初めの「消防士ビデオ」のものは、どちらかというと地味なものである。1機目が衝突した直後の炎と煙はすぐに治まるように見え、炎の色は赤いものであった。
一方、2機目の衝突では巨大で大規模な黄色の火の玉が発生し、これは1機目に比べてはるかに広範囲で高密度の炎が見られた。

この2機が両方ともボーイング767で、同じくボストンからロサンジェルスへ向かうはずであり、衝突までに45分間ほど飛行していたとするならば、だいたい同じような量の燃料を積んでいなくてはならず、このような(炎の)違いは奇妙と言える。

「消防士ビデオ」では1機目は767ではなく、大部分の破壊は発射されたミサイルによって引き起こされた。火の玉の規模は比較的小さく、これはこの機が多分あまり燃料を積んでいなかったことを示している。
2機目は、1機目のようにミサイルは発射しなかったが、”この時点で世界中のメディアは位置についていた”、これが作り出した爆発は多量の燃料を示唆するものだった。

この2機目が突入した後には強い燃料の臭いがしたと言う何人かの目撃者がいる。
私は、この機は実際に燃料を満載した「空飛ぶ燃料タンク」であり、このために巨大な火の玉が出現したと考えている。よって、右翼下の装置は火炎放射器のような発火装置であり、衝突時に(計画された)確実な燃料爆発を誘発するためのものだったと考えられる。
また、衝突時の火炎放射は焼夷弾ミサイルの航跡だったという可能性もある。
これが実際に何であれ、この目的は衝突の結果として「巨大な火の玉」を確実に作り出すためのものだったということだ。

175便がボストンを8時14分に飛び立ったときに、このような発火装置を機体の下に装着していたとは考えにくい。
私の知る限りでは、このような装置がボーイング767の標準装備にあるとは思えないし、どのみち離陸するときには誰にでも目撃されてしまうだろう。
ましてや、アラブのテロリストが飛行中に機体をよじ登ってこの装置を取り付けたなどとも考えられない。
このことから、この南タワーに突入した飛行機はボストンから飛び立ったものではないと言える。これに関する詳細は、
 http://www.serendipity.li/wtc.html#what_actually_happened_2
にある。

[中略] --------------------------

ある意味で独特と言えるだろう。これは、私の知る限り、待ちかまえているメディアの鼻先で行われた唯一のものだ。これは明らかに事故ではない。
この事件は周到に時間配分が計算されたものであり、最初の衝突(これは明らかに我々は見ないはずであった)がメディアをWTCに誘導し、15分後の次の衝突に向けてカメラの砲列が確実に揃うように仕向けたのだ。
 このことによって我々は、2度目の衝突をあらゆる角度からのアングルで見ることになった。そして、当然その1時間後あたりに2つのタワーが黙示的に崩れ落ちるころには、より多くのカメラが集まって来ていた。

私としては、これらの映像の映画じみた臨場感こそが全体の作戦のなかの主要な目的であったと信じている。
あれは慎重に計画されたスペクタクルだったのだ。
まる2日に亘って無理矢理見せつけられた当時の映像を思い出して欲しい、誰もが何百回と見たのではないだろうか。
これこそ、またとないプロパガンダと洗脳の手口なのだ。

もし、地球上でアメリカ人が他の誰よりも上手なことがあるとすれば、それは映画を作ることだろう、特に大規模でスペクタクルに満ちたものは。
彼等は、情報を伝えたり、楽しませたり、暗示を掛けたりするには動画が莫大な潜在力を秘めているということを誰よりもよく理解しているのだ。
これは、彼等が我々の感情をフィルムを使って操作することに精通しているということだ。
彼等はこの知識と技術をいつでも好きなときに使えるが、911はこの最も最近のケースということだろう。

11便と175便のビデオ映像に戻るが、これらは手品師と映画製作者の手口を暴くことになるだろう。この2つのビデオの詳細な観察は、911が洗練された軍事作戦であったことであり、その責任を負うべき者はアメリカ自身であるということを証明しているように思う。
この証拠は反駁できないものであり、法廷でも有効となるものだろう。
ブッシュが政権にある限りはこのような裁判は行われないだろう。
我々はどんな行動をとればいいのだろうか。

レオナルド・スペンサー記

[中略] --------------------------

このビデオファイルは私も見てみましたが、確かにスペンサー氏の言っていることが確認できたと思っています。特に175便の機体下部のタンクのようなものが衝突直前に落ちるのがはっきりわかります。このようなことをこの2年間誰も言わなかったというのは、いかに我々の視覚をはじめとする感覚が危ういものかを思い知らされます。

しかし、本物の4機とその搭乗者たちはどうなってしまったのか、場合によってはどこかで生きている可能性すら出てきてしまいます。
[後略]
---------- 引用ここまで ----------

 さてさて、以上の投稿では、「本物の11、175、77、93便は実際に取り替えられ、誰かがハイジャッカー達をハイジャックして仕事をやり遂げた」と想定されている。ところが、これは、「本物の11、175、77、93便」が、ボストンのローガン空港から発進したという「前提」の立論なのである。

 しかし、そのローガン空港を管理していたのが、主犯のシャロンの腹心のリクード党員だったとすれば、何でもありになるのである。私は、この話を、昨年末、2002年12月21日に電網放送された「アメリカ・ラルーシュ運動」のラディオ番組を録音し、本年の1月初めに再び聞き、つまりは、わが鬼畜米英時代育ちの貧しい耳による受信解読により、以下の投稿をしていた。

----- 引用ここから ------------------------------
http://www.asyura.com/2003/war20/msg/833.html
911新情報:ハイジャック・ローガン空港の管理はリクード党のギャングだった?裏取り研究中なり未確認なれどラルーシュ運動で放送せり
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 1 月 06 日 18:16:18:

 さる12月21日放送のアメリカ・ラルーシュ運動スタッフによると、911事件の2機の双子ビル突入に使われたハイジャック機が発進したとされるボストンのローガン空港の管理はイスラエル系のコンサルト会社、ICTSがやっていて、管理担当は、イスラエルの極右シャロン首相のリクード党の党員で、政治資金調達のスキャンダルで刑事告発されていた「メナハム・アツモン」であった。

 その後、リクード党のスキャンダルは日本の大手メディアにも少しは出てきたが、ここまでの情報はない。

 ラルーシュ放送では、この人物を「ギャングスター」(日本で強盗などを意味するギャングと同じ)と呼んでいた。

 関連の英語で電網検索を試みたところ、色々出てきたが、何せ、911事件、ローガン空港、ハイジャック、イスラエル、リクードだけでも、溢れていて、どれがそれなのか分からない。

同好の士よ、お試しあれ。
----- 引用ここまで ------------------------------

 この投稿と、その他の情報を合わせて、4日後(2003/01/10)には、以下の通信を発した。

---------- 引用ここから ----------
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aku474.html
http://www.asyura2.com/2003/war21/msg/180.html
『亜空間通信』474号
【911ハイジャック・ローガン空港管理リクード党の政治資金スキャンダル爆発中】

[後略]
---------- 引用ここまで ----------

 以後は、ともかく、イラク「戦争」に向けての右往左往となり、この件は、英語の記事入手の時間が取れず、放置していた。このほど、冒頭の「WTC突入機の写真」問題に接し、鍵言葉を選んで電網検索した結果、以下の「アメリカ・ラルーシュ運動」記事を発見できた。

 長文ではあるが、重要なので、全文紹介する。これによって、911事件からイラク「戦争」に至る戦争挑発の史上空前の謀略に果たした極右シオニストの役割が、最早、逃れようもなく、明確になるのである。

 印刷物としては、電網放送の日付(2002/12/21)よりも1ヶ月と3日後、わが通信の発行日(2003/01/10)よりも2週間後の日付(2003/01/24)の発行である。

---------- 引用ここから ----------
http://www.larouchepub.com/other/2003/3003likud_usgangsta.html

This article appears in the January 24, 2003 issue of Executive Intelligence Review.

A Bigger Scandal:
Illegal U.S. Funding of Sharon's Likud

by Anton Chaitkin
[中略]
Menachem Atzmon resigned as president of Friedman's IDF following his 1996 conviction for Israeli election campaign finance fraud. But his later U.S. activities would prove to be much more disturbing.

Atzmon and his business partner Ezra Harel are the majority owners (57%) of ICTS -- International Consultants on Targeted Security, run by "former [Israeli] military commanding officers and veterans of government intelligence and security agencies" according its Web site. In 1999, Atzmon's Netherlands-based firm took over management of security at Logan Airport in Boston, Massachusetts, through ICTS' subsidiary Huntleigh USA.

This convicted Likud criminal's firm was in charge of security at Logan Airport -- inspecting the validity of passports and visas, searching cargo, screening passengers -- when two airliners were hijacked from there on Sept. 11, 2001, and demolished the World Trade Center towers in New York.

Is it possible that Steven L. Friedman's exalted position in U.S. and Israeli politics lent influence to help accomplish this seemingly difficult task? -- vetting a man with Atzmon's past as the principal figure in security at Logan, and other American and European airports as well. (Atzmon's firm also advises the U.S. and other governments on airport security.)
[中略]
Research assistance was provided by Scott Thompson, Steven Meyer and John Hoefle.
---------- 引用ここまで ----------

 以上。


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