出版図書 内容紹介
るびゅ・さあんとるNO.7
刊行が遅れていた『るびゅ・さあんとる』NO.7が、発行されました。
本号は、当センターが社団法人となって10年目の節目であることから、「東京自治研究センター10周年記念論文」としまして、町田理事長の「急速な高齢化と税制政策」、須田副理事長の「東京の市民運動−走り書き的試論」の二本の力作を掲載しております。発行が遅れた分、手前味噌ではありますが、読み応えのある内容の濃い論文を掲載できたと思っております。
ほかに、法人化の頃の事務局長であった木下究さんのコラム「社団法人認可の頃」、水研究員の「コミュニティ形成手法についての考察−コミュニティ・コーディネーターに求められる要件についての私論」も掲載されています。
■東京自治研究センター社団法人化10周年記念論文
■急速な高齢化と税制改革
町田 俊彦(東京自治研究センター理事長、専修大学教授)
■東京の市民運動−走り書き的試論
須田 春海(東京自治研究センター副理事長、市民運動全国センター代表世話人)
【コラム】
●社団法人認可の頃
木下 究(東京自治研究センター元事務局長)
●コミュニティ形成手法についての考察
コミュニティコーディネーターに求められる要件についての私論
水 昭仁(東京自治研究センター研究員)