米国大阪総領事館前でファルージャからの完全撤退を要求 大阪駅前で、市民にファルージャの現状と医療支援カンパを訴える。 5月1日、イラク占領監視センターの呼びかけに応えて、米国領事館への抗議行動と大阪駅前での医薬品カンパ活動を行いました。約50名の市民が参加し、領事館前で、「米軍はイラクから撤退せよ」「沖縄海兵隊による虐殺糾弾」「自衛隊を撤退せよ」とシュプレヒコールをあげ抗議しました。大阪駅前では、ビラとマイク、楽器の演奏などで、市民に米軍によるファルージャでの住民虐殺の実態を訴え、虐殺を繰り返させるな、米軍の撤退をと訴えました。そして医薬品購入のためのカンパを呼びかけました。約1時間のカンパ活動で、 47,645円のカンパが集まりました。これは、ファルージャの人々に医薬品を届けるためのものです。PARCを通じてイラクに送られます。本日PARCに早速送金しました。引き続き、医薬品購入のためのカンパに協力お願いします。 (配布ビラ) ファルージャの大虐殺を繰り返すな!米軍はイラクから撤退せよ! ■医療品カンパの送り先 郵便振替 00100−9−296658 口座名 PARC緊急人道支援プロジェクト
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