各地からの短信コーナー |
こんにちわ。署名運動おつかれさまです。私は、このような活動に、大いに賛成しているものです。色々1人で戦争について考えるのですが、1人ではなにもできません。その中で、団体になって活動されてる方を、心のそこから応援しています。私もなにか、参加できるものには参加させてもらいます。
平和といえる日がくるまで、かんばってください!!
(8/20 H)
なぜ、罪の無い人達が死んでいかなくてはならないのか。日本も過去に沢山の戦争での悲しみも痛みも見てきたのに、まだわかっていないのか。それでいて、イラクに自衛隊を派遣させるなんて・・・。戦死し、私達に戦争の悲しさ痛み辛さを教えてくださった方達の命を無駄にはしないで頂きたいです。
この世から全ての戦争が無くなる事を心から願います。
(8/5)
有事法、絶対反対です!
平和憲法は日本が世界中に誇れる憲法です。
(5/21 O)
事務局担当者様
初めてメールいたします。私は都内の大学院に通う学生です。
日本人人質事件以降、沸き起こった自己責任論、私自身も自分で決めていくからにはそれなりの覚悟と責任が必要と思っています。しかし、人質になったからには国民の命を守るのが政府の責任。今回の政府の対応、彼らへの冷たいまなざしには強い嫌悪感を覚えます。
私はインドネシアをフィールドに村落開発の研究を行っていますが、その理由はインドネシア人への愛情があるからです。偶然その国がインドネシアだったわけですが、自分と高遠さんらの行動を重ねた時に、何ともいえない気持ちになりました。インドネシアにもイスラム教徒、キリスト教徒、ヒンドゥー教徒など様々な宗教がありますが、人の心は通い合います。危険を冒してまで、イラクの現状を伝え、イラクの人々を支援してきた彼らの行動は日本人として誇りにすべきで帰国後の彼らに対する日本人の反応は恥ずべきことです。
今回、イラク人の方々への虐待の実態が表面化するにつれ、私も何かしなければと思い、インターネットを開きました。正直、ここにいたるまで、私一人が声をあげたって何も変わらないじゃないか・・と諦めのような感情を抱いた事もあります。しかし、一人一人が声を上げなければ何も始まらないですよね。
私は高い志を持ってこのような活動をされている事務局の皆さんの活動に賛同いたします。
傍観者になりかけた私にきっかけを与えてくださったことにも感謝いたします。HPを見て自分の意見を文字にするというのは今回が初めてですが、自分にできる事を考えようと思います。
ありがとうございました。
(5/8 S)
拘束された3人の日本人の救出と自衛隊撤退を求めるメッセージ
[2004年]
[投稿] (交野市民 Oさんより)
(大阪府)交野市長に「イラクへの自衛隊派兵反対」の意見表明を求める要求書を市民が提出
昨日の報道に心を揺さぶられました
成田で父親の遺体を出迎えた奥参事官の子供たちの姿を見て、
胸がつまりました。
このままではいけないと思いました。もっと私たちは考えなく
てはならないし、自分たちにできることをしなければならない
と思います。
私も自衛隊のイラク派遣に反対します。
以下に友人から届いたメールを紹介させていただきます。
転送OKです。
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情報操作されたマスコミでは決して流されない情報です。
インターネットがまるで今日のこのために登場したツールで
あるかのようにさえ思われます。
最近、メディアリテラシーということが、我が国でも教育の
場などでよく聞かれるようになってきています。
メディアの流す内容にいかにマインドコントロールされず、
自分の知性と感性により、正しく判断するかという研究です。
最近強く思うことは真実の認識です。
善と悪・戦争と平和そして人間の内面に至るまで真実の思い動
機をしっかりと認識することで個々人の自由で正しい判断をし
て日々いきられるのではないか?
嘘と誤魔化しほど進化を妨げるものは無い気がしてます。
自分自身にたいしても・・・・・・
(以下に、TUP速報の転送が続きます。リンクのみ掲載します。:事務局)
■TUP速報217号 兵士たちよ、人間らしさを手放すな
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以上です。
世界が平和でありますように・・・
(12/5 I)
アメリカの策略にまんまと乗ってしまった小泉さん! アメリカは日本は日本の力で自国を防衛しろと言いたいんです、つまり日本がお荷物だということ。戦争放棄、中立 などと言ってないで、武器を持って戦えと言ってるんです。戦争を起こすことで、巨億の富を得るアメリカの策略に他ならない。どうか、気づいてください!
自衛隊員が自国のためでなく、そんな世間体しか考えられなかった悲しい臆病な首相のためによその国でいのちを落とすなど、許されていいはずはありません。
冷静に、なってください! 中立という美しい日本の魂をもういちど考えてください。だれも日本を攻めようとするものなどいません。戦わないでください!武装した隊員を送らないでください。イラクの人々の言葉に耳を傾けてください!民間人としてなら、みんな大喜びですよ、という声を!国民だって半数以上の人が反対しているんです。ここで、派遣を踏みとどまっても、誰も臆病だなどとはいいません。自衛隊は軍隊ではないのです、あくまで、自衛です。隊員を殺さないでください!勇気ある撤退を、正義ある判断を、国民に示してください!靭い日本を世界に見せてやってください!馬鹿みたいにワンパターンのマニュアルを繰り返している閣僚達に舌を出している ブッシュ をギャフンといわせてやりましょう。
*署名が終わっていてがっかりしました。
でも、なんとかしたくて書きました。よろしくお願いします。 (12/4 H)
皆さんも、お気付きだとは思いますが、即時撤退するべきです。更に言うなら、フセイン政権に、戻すべきだと、僕は思います。世界には、色々な国民性があって、厳しくしないと、成り立たない国も、有ると思います。最新鋭のアメリカ軍が、これだけ、てこずるのですから、急造のポット出政権が、統治出来るとは思えません。アメリカが石油が欲しかったのか、テロが怖かったのか、他の何かかは、わかりませんが、これだけ人が死ねば、この時点で、失敗です。日本は、まず、この戦争を支援した過ちを、イラクとアメリカに詫び、一刻も早く、撤退するよう、ブッシュに進言するべきだと思います。 (12/2 W)
イギリスからのレポート3 (7/3 英 T.C)
イギリスからのレポート2 (5/31 英 T.C)
15歳の少女から、是非小泉首相に届けてくださいと、次のメッセージが寄せられました。
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今回の戦争についてアメリカを支持した事について,反対させてください。
私はまだ15の子供です。
戦争のこと,自分では分かっているつもりですが,本当はもっと,深い事情があるのかもしれません。
でも,15の子供でも,『戦争はしてはいけない』という事くらい,分かっているつもりです。
歴史の勉強で,日本の過去を習いました。
真珠湾戦争。
今のアメリカは,この当時の日本に似た事をしているのでは?と,私は思います。
すぐに終わるはずだった戦争が,いまだに続いています。
そして,ブッシュ大統領も,『長期化する』と言っています。
この場合,イラク市民には,どのくらいの被害があるのでしょうか。
イラク市民には,何の罪もないはずなのに。
そして当然,その中には,私と同じ位の,いえ,もっと小さい子も,居ます。
私は今高校も合格して,幸せだと思います。
でもそうでない人が居ると思うと,耐えられません。
北朝鮮の問題もあるかもしれません。
でも私は,『自分さえ良ければ』の精神は,嫌いです。
お願いです。アメリカの武力攻撃への支持を,止めてください。
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(4/4)
大阪府中学校教員(3月29日)
「『あいつ腹立つねん、俺の言うこと聞かへんし睨んでくる。おれはあいつを殴ったる、いじめたる、殺したるぞ。』と大声で叫び、凶器を持って殴りだしたB君。そばにいたK君は、B君を止めるどころか、『Bは強いから正しい。あんなやつ殺してしまえ。』と加勢する。」
いくら何でもこれは、おかしい!!このようなことが世界でまかり通れば、すべてに「力の論理」が支配し、学校現場も暴力といじめ横行の場になってしまいます。「いじめは、あかん。相手の身になろう、他人を思いやろう。」というあたりまえのことが、有名無実と化してしまいます。
教育に携わってきたこれまで、平和教育や国際交流を取り組む中で、自分自身が、原爆のこと・日本の戦争のこと・戦時性暴力・世界の子供たちの状況等を知り学び考えてきました。20日のイラク攻撃開始の報に、いたたまれない気持ちで、夜アメリカ領事館に向かいました。「この戦争に反対しなかったら、自分の今までの人生、信念そして生徒たちに言ってきたことすべてを投げ出してしまうことになる!」と思いました。
職場の人や友人にも、ちらしや署名を回しました。「なんか恐ろしいなあ。無力感感じる。」「放射能出す劣化ウラン弾また使ったと、アメリカ言ってたな、ひどい。」という声。あとで年輩の男性が声をかけてきました。「始まってしまったら、反対だけ言っても展望ないよ。対案出さないと。」「ええっ?まずアメリカがひどいことしているって、思わない?」「あまり思わんなあ。北朝鮮のこともあるしーー。」えっ?同意できませんが、やはり今、いろいろなとらえ方があるようです。
若者達の方が、危機感を感じ、機敏に反応し行動していると思います。たった一人で初めて抗議行動にやってきた女性(大学生)、デモ終着点でのにぎやかなパフォーマンス、「Don’t Attack Iraq」と速足で叫ぶ小中学生達のピース・ウォーク。「おばさんは、この速度とノリには付いていけないな。」と思いつつ、若者達の姿に、この間何度も励まされました。
弱きもの、小さきものの立場にたち「戦争反対」と叫び続けられる人間でありたい、責任を持って子供たちと向き合える大人でありたいと、強く思いました。アメリカ軍がイラクから撤退するまで、つらく重苦しい日々が続きます。
まいにち刻々と伝わる戦争とその拡大のニュースを胸つぶされる思い出で聞いています。
これに劣化ウランまで使用されればその犯罪はあまりに重いのではありませんか。
何の根拠・正当性無く始めたアメリカにこれ以上被害を拡大せず、即刻戦争をとめて欲しいと強く要求します。
そして早く交渉に場に着いて欲しい。それが世界ノのリ−ダーとしての役目と信じます。(4/1 N)
飯田市では、一昨年10がつから ずっと毎月ピースウォークを続けています。 何の組織もなく、一人一人の自発的な参加でやっています。 3月30日は150人もあるきました。 めげずに続けたいと思っています。(4/1 Y)
長崎の被爆地付近に住む20代のものですが
数ヶ月後にN.Yへ留学を考えています。
第二次世界大戦最後の被爆地として
非核三原則を誓った日本人として、
平和の祈りが首相に届かないなんて
かなしすぎます。
これ以上人類が21世紀においてまで
地球を傷つけることのないように
私個人の出来ることは限られていますが
このあまりにも馬鹿た戦争をとめるために
ぜひ、この署名を使ってください。
よろしくお願いします。 (3/31 T)
正直、信じられません.
広島よりも1万〜3万倍の放射能をすでに湾岸の時に撒き散らして、
それの追求も言い逃ればかりだったのに、
ユーゴに次いで、また使用するなんて・・・
(言葉もありません) (3/31 S)
私は子供で大人の事情なんて知りません。でも戦争は嫌です。社会の授業で戦争はいけないといってるのに、アメリカなど大人は戦争をします。矛盾してます。おかしい。子供の事を考えたら一発でイラクへの戦争がおかしいとわかるのに、なぜするのですか?私は反戦を支持します。どうかこれからもがんばってください。私もできるかぎり反戦するつもりです。そのためにひどい事実も受け入れます。子供だけど、それぐらい受け止めれます。どうか一日も早く戦争が終わってほしいです。 (3/31 H)
ここに書かれてあるものと同感です。本当にブッシュの攻撃は狂っています。小泉が支持するのをやめるにはブッシュが攻撃をやめればいいです。小泉の政策が狂っているのもブッシュのせいです。確かにフセインも怖いですが、もっと怖いのはブッシュ&小泉です。死んでも許せません。この調子で反戦運動を活発化していきましょう。(3/31 T)
イラク攻撃に関し、私が、最も不甲斐ないというか、情けないと感じるのは、我が国の為政者の態度です。対等とはいえぬまでも、せめて、時には、袖を引っ張ったり、苦言を呈することのできる召使い位のスタンスはとって欲しいと思うし、その程度のことであれば、今の我が国の状況からすれば、十分可能と思えるのに、世界の良識に背を向け、侵略戦争を支持し、しかも、理屈にならない詭弁をもって言い訳している姿は、どうにも我慢しかねるところです。
ですから、そういうことに抗議する署名等々には、是非とも参加したいのですが、躊躇するのは、署名文のアピールに、イラク攻撃以外の事項を含んでいる点です。
勿論、他の事項についても、反対という訳ではないのですが、そういう諸々を丸飲みして署名するということ自体に、抵抗感を覚えるのです。せめて、アピール事項を選択するチェックを入れられるとか、アピール事項ごとに、別署名をするという配慮をして頂いたらと考える次第です。
なお、イラク戦争に関するHPの記事(特にブッシュ政権に関する関連記事)は、この問題を考えるうえで、大変参考になりました。
(3/31 東京 F)
劣化ウランを使用したことに日本は明確に反対すべきです!少しでも戦争の犠牲者が増えないよう、日本から働きかける努力をして下さい。(3/31 広島 H)
他ならぬ日本の内閣が、劣化ウランを使用する戦争=核戦争を支持するなどということが許されてよいはずがありません。日本の国民なら、日本人の思いを裏切った首相への支持を撤回するはずです。(3/30 U)
アメリカは既にバクダッドの近くまできているそうです。
一握りの為政者によって多くの子供たちを含めた市民が犠牲になることは避けられないのでしょうか。
胸が痛みます。
そしてその戦争に日本が荷担していることに憤りを感じます。
日本は被爆国です。
その被爆国が他の国の戦争だからと、その民までを被爆者にする権利があるのでしょうか。
一日も早く戦争が終結することを願っています。
そして、イラクやアフガンの民衆と子供たちに貧困と飢えから開放されるように「アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名」に付け加えさせてください。 (3/27 栃木県 O)
イラク攻撃が始まってしまった今、非常に胸が痛みます。
国連安保理を機能停止状態に追いやり、国際法を無視し、武力攻撃に踏み切った米国を(核兵器の違法性を訴えた時と同様に)国際司法裁判所へ提訴し、その違法性を追及すべきではないでしょうか。(3/25 N)
こんなことが許される世界が 今又始まったとはと 本当にショックでした。 それにも増して 日本の首相のただのぶら下がり ものになった情けない姿に そして 国民にどんなことが降りかかるのかすら見えない、見ない有様に首相である資格がないと思いました。
ただ 私達一人一人が 反省しなければいけないことは彼を 今そうさせているのは 結果として 選んでしまった私たちなのです。 この戦争にも 有事法制にも絶対反対です。 でも それと合わせて 一人一人が 自分の1票を捨てないで 無駄にしないで使いましょうと言う呼びかけも絶対必要です。 まず この4月の 地方から。ここが 全ての 原点だと思います。
20以上の 投票資格のある 我々若者は 絶対に 自分の1票を 使おうよ !!! (3/25 H)
ホームページを拝見しました。『もう一刻も早く、アメリカはイラクへの攻撃を止めてほしい!』
私はイラクの人々が心配でなりません。どんなに毎日がおそろしいか、、、大統領や小泉首相にも民衆の立場になって考えてほしいと思っています。(3/25 山形 F)
絶対戦争反対!!
だってただの人の殺し合いだから!!
苦しむのは戦争を始めた独裁者じゃない!
戦争を受け入れた独裁者ではない!
苦しむは市民・自分の国の為に戦っている兵士!!
独裁者はたかがお金がほしいため・権力のためだけに
戦争をしているのだから戦争は反対絶対反対!!
これから幸せをたーくさん受ける子供たちもいなくなる!
戦争は簡単に始められるけど平和は簡単に始められない!!
だから戦争反対絶対反対!
送り主レイ (3/24)
こんにちは!私は、この春、3年生になる中学生です。私は、歴史の授業を受け、戦争による、計り知れないほどの人の悲しみなどを学びました・・・。「歴史は繰り返す」・・・まさにこのことなのでしょうか。戦争によって、何の罪もない人々が毎日、不安と恐怖にさらされ、また、もうすでに、空爆の被害にあい、かけがえのない、たくさんの命が奪われています。その中には、幼い子供も含まれており、たとえ軽い怪我ですんだとしても、それ以上に、心に負った傷は、あまりにも、深いものだと思います。そんな戦争に賛成する・・・!?私にはとうてい理解できない・・・。 戦争が早く終わればいいと、心からそう思います。 (3/24 N)
今日は、扇町公園からピースウォークに子どもと参加しました。
このようなデモ行進への参加は、初めての経験でした。
とてもよく統制がとれていて、混乱もなく、事務局のご苦労には心から敬意を表します。
一刻も早く武力侵略行為が中断されること、日本政府が主体的に我が憲法を遵守することを望みます。
国際平和が言論により実現する歴史をつくることを、微力ながら一緒にやっていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
今日は、本当にありがとうございました。 (3/23 K)
こんにちは、
恐れ入りますが、下記のメッセージを掲示板に載せてください。
ありがとうございます。
小泉首相へ、
平和立国として、武器や戦争を放棄した日本国はどのような形や理由にせよ、戦争に加担する行為は「違法」であると思います。北朝鮮からの脅威を守ってくれるから、それが本当の国益だからという理由でアメリカ政府の大量殺人・侵略行為に加担することは、日本国民の総意ではないのです。85%以上が来度のアメリカの戦争に反対をしています。その市民の総意を体現しない、弱腰で自分の意見もアメリカに言えない政府などはもう要りません。今回のブッシュの決断は、偏見と独断(イスラエルを脅威から守り、中東での親米拠点を確保する)及びプライベートな恨みによるもので、国家を巻き添えにする性格のものでは断じてない。アメリカが真の正義の国であれば、2000億ドルという軍需予算を、世界の貧困者への支援や自国の教育社会施設の拡充に当てるべきだとは思いませんか?それを、国民から徴収した税金の50%以上を軍需に費やすという事は正義とは言えません。 それに比べ、フランス、ロシア、ドイツが採った勇気ある行為と断固とした態度に感銘を受け、日本人として非常に恥ずかしい思いをしました。私と同じ考えの人が日本の85%以上を占めると思います。
その85%が日本の「総意=国際社会の意見」なのです。総理の意見が日本の国際社会を代表するものでは決してないのです。それを無視した結果は、あなたの今後の盛運に関わってきますし、日本という国の威信をひどく傷つけた責任を採らざるをえない事になるでしょう。
川口外務大臣殿
世界の百40億人の85%以上が戦争反対を訴える真の国際社会の意見を裏切った日本政府の行為は、日本の外交歴史に残る愚行となったことは明かです。国連で議席をもつ政府が「国際社会」ではないのです。日本の政府を支える1億2千万人国民という圧倒的多数の人間が、国際社会そのものなのです。あなた方は、その点を全くはき違えて、アメリカの言うなりに動いてしまった。日本の外交の中の大きな汚点として歴史に刻まれます。日本は、イスラエルの中東での侵略を擁護する悪党の一派に組み入れられ、アラブ諸国、アジア、中国、中近東諸国から国連憲章を無視し、国際法を犯した米国・英国に加担した「誠意のない国」として見られることになります。
以上をお届けください。 (3/23 Y)
全世界の人々へのメッセージとして
ブッシュ、ブレアそれにシャロンの国連における弾劾裁判および罷免・更迭要求を速やかに行わなくてはなりません。 (3/23 U)
米国の開戦の趣旨は石油の権益はもとより新米政権を中東にもたらす、開発した新兵器を人体に対して実験的に使用するなど極悪非道極まりないものであり、それにわが国が加担していると言う事実も誠に情けないものであります。
当方、日々の生活に追われ集会等に参加するのは困難な状況ではありますが、署名などで積極的に反戦活動に参加していきたいと思っておりますのでその際には是非お声をお掛けください。
送付先などを明記頂ければ署名をお送りしたいと思っております。
2003/3/22 Y
とうとうイラクへの攻撃が開始されてしまいました。遅まきながら、3月18日付けで新聞に公開されたパウロ・コエーリョ氏のメッセージを読んで署名を決意しました。「ありがとう、ブッシュ大統領。私たちを無視し、反対者を除け者にし、無力感といかに戦うかを教えてくれて。・・・たとえ私たちのことばが聞き届けられることがなくとも、少なくとも自分は黙ってはいなかったのだ、と感じさせてくれて・・・あなたがいなければ、私たちは自分たちに人を動かし、動員する力があることに気づかなかったはずだから。その力はいますぐには何の役にも立たないかも知れないが、もっと後になってから必ず役立つはずだから。」日本中の人々の声を集めれば、反戦の声はきっととても多いはず。けど戦争は遠い国のこと、自分たちの生活とは関係が無い、と思って何のアクションも起こさない人が大多数でしょう。しかし、この国では現在言動の自由が許されています。声をあげられないイラクの人々に代わって自由の身である我々が反戦の声をあげなければならないと思います。戦争に「正しい」「正しくない」はありません。いかなる理由でも人殺しは人殺しです。もしそれを見過ごすのなら、見過ごしてしまう私たちも同罪です。長々とすみませんでした。(3/21 京都)
イギリスからのレポート (3/21 英 T.C)
日本のメディアは目を逸らしたがっているように見えるが、アメリカのイラク攻撃の意図はあからさまである。
1・アメリカが否定する政権を倒す権利と力をアメリカが持っていることを世界に示すためである(これまではアメリカも他国の政権を倒すためには謀略機関を使って陰謀によるしかなかった。しかしこれからは、タリバン政権を武力で倒した実績をテコにして、テロの脅威を口実に、随意に他国の政権を公然と武力で倒す権利を主張している)
2・新たな兵器・戦術と戦争遂行能力を実験し、確かめ、世界に誇示するためである(原爆が出来たときアメリカはそれを人間の真上で試さずにいられなかったが、それは何の防御もできない一般人を一挙に何万人も殺傷する世界最大のテロであった。今回の攻撃はベトナムでの失敗を繰り返さないように、湾岸戦争、アフガン攻撃と積み重ねてきた新たな戦争の実験と、その力のアピールである)
3・アメリカこそが世界のリーダーであり、国連はアメリカの意志を無視しては成り立たないことを示すためである(環境に関する京都議定書を拒否する態度にも現れているように、世界的利益、共通の利益よりも自国の利益や主張が最優先であり、それを 保証する軍事的・経済的力をアメリカが持っているのだから、他の国はそれに従うべきである。その立場を無条件に認めているのが日本政府である)
安保理決議が得られなくても攻撃に踏み切ったのは何故か?
1・査察が進んで、戦争を起こす理由がなくなるのを怖れた。
2・戦後のイラク支配をアメリカ主導で行うためには反対諸国と対立している方がよい。(アメリカの目的はフセインを追放しアメリカの思うままの政権を樹立することである)
小泉首相の論理
イラク戦争開始について小泉首相がもっともらしく支持理由を述べたが、その主張の根幹はただ一つ、アメリカとの同盟が日本の生き延びる唯一の道だということであり、その他の論理は無花果の葉に過ぎない。尊重すべきはアメリカの判断、主張、利益であり、それに反対することは同盟にひびを入れることになる。アメリカへ従属し加担することこそが国益を守る道である。
(すべての国がアメリカの力の前に屈服することになったとしたら、テロはイスラム過激派だけのものでなくなるのではないか?)
(3/21 大阪 Y)
私は今米留学中です。
今朝、図書館で新聞を見ました。イラク攻撃の。とても悲しくなりました。
するとすぐ隣にアメリカ人の男の子が来て新聞を手に取るやいなや言いました。
「Cool!」と。
すでに民間人が死傷しています。彼らの死も痛みも「Cool」なのでしょうか。
そんな正義、私はいりません。 (3/21 M)
私は宮崎県在住の一地方公務員です。米英と日本政府の行動はどこからみても絶対に許せない犯罪行為です。私のできることとしては連日首相官邸や外務省米英大使館に抗議のメールを、フランス大使館等に激励のメールを送っています。でもこれは意義があるのか分からなくなりました。直接街頭に出て行動される皆さんに心より連帯の意を表します。仮に戦闘が開始されても私は戦争屋の犯罪行為を弾劾する決意です。(3/18)
こんにちは。
毎日サイトの方を拝見させて頂いています。
世界の情勢が緊迫していく中、いても立ってもいられず何か自分に出来る事を探したく、インターネットで反戦を訴えるサイトを検索したところ、そちらのサイトを見つけました。
そちらのサイトで記載されている記事を見る度、胸が痛み、そして憤りを覚えます。
この戦争が何の意味もなく、そして必要もない事は誰の目にも明白です。
起こす必要のない戦争で傷つく人が出る事はどうしても許せません。
私個人には何の力もないけれど、たくさんの人の力が合わされば世界を変える力になるかもしれないと思い、署名に協力させて頂きたいと思いました。そんなに人数を集められなかったのですが、これが反戦の力に少しでもなれば幸いです。
戦争を起こすのが人間ならば、それを止める事が出来るのもまた人間だと思います。私は止める側の人間の1人になりたいです。
そちらのサイトのおかげで立ち上がる勇気をいただきました。私の友人も、署名の協力をお願いした時、『何かをしたかったけれど、どうすればいいか分からなかった』と言っていました。これからもそうゆう人がたくさんいると思うので、署名の方を続けていきたいと思います。
微力ではありますが、世界平和の為に協力させて下さい。
(Y)
かつて日本が当事国となったあの戦争の記憶を辿れば辿るほど、その愚かしさ、悲惨さに身が震える想いをする。たった一晩で、たった数時間で故郷の街が瓦礫の山と化し、大切な肉親が、親しい友人が、その五体を引き裂かれ、黒焦げにされて命を奪われる理不尽をつい半世紀前に味わった日本が、その悲惨をもたらした、まさにその国であるアメリカに今度は追従し、イラク国民を同じ目に遭わせようとしている。テロを支援するのはその国の独裁者とその取り巻きだけであって、大多数のイラク国民は平和を望みながらその国での暮らしの為、家族の安全の為に体制を支持し、その日の糧を得、ささやかに暮らしているのだ。戦争中の日本国民がそうであったように。気の毒な事に現在の国家体制を支持追従する以外に他の選択肢を持たないイラク国民まで「テロリストの手先」としてその頭上にミサイルを打ち込むのが本当に「正義」なのか?日本人は今こそ子を背負ったまま共に焼夷弾に身を焼かれた母の姿を、灼熱の炎に体を溶かされた中学生の姿を、直撃弾に体を引き裂かれた幼子の姿を、たった半世紀前にこの国で現実に起こった数百万回の悲劇を今こそもう一度思い起こさなければならない。(千葉県)
前略
たしか夏くらいに一度署名を出させてもらった長崎の高校教諭です。追加でまた署名用紙を回収できたので送付いたします。少ないですがご活用下さい。チャンスがあれば授業でも紹介して生徒にも署名を募ってみようとも考えています。その時はまたご連絡致しますのでよろしくお願いします。
インターネットからダウンロードした署名用紙です。少しですが、集めたものを送ります。2/2の「チョムスキー9.11」とイラク報告会の時にそちらのパンフをとり寄せて売ってくれる方もいます。楽しみにしてます。
昨日の松本の「アメリカのイラク攻撃と日本の戦争支援に反対する街頭ウォーク」には60人の人が集まってくれました。(1/18 M)
韓国の大統領選の結果に感激しました! 1日前には、これでイ・フェチャンの勝利だと落胆したのがウソのようです。米軍による2少女虐殺に対する反米軍、反基地、反アメリカの闘争の高揚があったことは容易に推測できますが、ここまでとは思いもよりませんでした。歴史の新しい1ページが開かれたという感激をもって、深夜のニュースのハシゴをしました。
私たちも、どんなことがあっても諦めず必ず勝利の時は来るのだという強い気持ちを持ってやり続けようと、あらためて思いました。(大阪在住、署名運動協力者、H・Y)(12/20)
初めてメールさせて頂きます。
イラク侵攻反対の署名させて頂きました。もっともっと多くの声が集まることを
祈ってやみません。今でも署名運動は続いているのでしょうか?
私の行動が遅くて、間に合わなかったらとても残念です。
(更新が9月でしたので、気になったので・・。)
戦争に正義はないと思います。戦争は絶対に反対です。有事法も反対です。
アメリカの暴走で罪のない人々が死んだり、傷ついたりするのは本当に
心が痛みます。だから、多くの人の声がもっともっと集まる事を祈ってやみません。
(10/13)
はじめまして。私は大分に住む会社員です。
アメリカのこの度の凶行は、個人としても許しがたい暴挙であり
その意味で思いを同じくする方々がいることにとても心強さを感じます。
思えばあのテロの日の夜、ブッシュ大統領のテレビ演説を聴きながら
寒気と嫌悪しか感じなかった、あの時からすでに歯車は回っていたのでしょう。
私も、悲惨な戦争を止めるために、私にできることなら何でもしたいと思っている
一人です。
それがどのような理由であれ、人の命を奪うという行為に正義などあろうはずもない。
正義の名を借りて為される悪ほど憎いものはありません。
我々は声を大にしなければならないと思います。
最後に、ある歌の歌詞ですが、引用させていただきます。応援させていただきますので、
ともにがんばりましょう。
「命を、心を、奪い去ってゆく、力も言い訳も全て許さない」
(10/9 大分 T)
新聞・テレビでは連日「北朝鮮」関連のニュースばかりで、他の国際情勢が伝えられていないように感じます。ブッシュがイラクに大規模な攻撃をするのは時間の問題だと思います。その時日本は・・・。早速「メッセージはがき」を出しました。(東京・高校生)
アメリカのイラク攻撃に私は反対です。
NGO・NPO、市民団体、みんなが協力をしてアメリカのイラク攻撃に反対の意思表示をしましょう。
私は個人的に動いていますが、今全国の仲間に呼びかけ、署名を集めてもらっています。
今は世界中の人が協力をするとき。一緒にやっていきましょう。同じように動いている人が全国にはたくさんいるはずです。これらの人達とつながっていこう。私は神奈川県でがんばっています一市民です。(9/25)
現在も街に出て署名活動を続けています。雨の日も立ちました。毎週土曜日がもう日課になってしまいました。何とか廃案にこぎつけられたらと祈るような思いです。(福岡)(9/1)
有事3法案を廃案に、辺野古の海に新基地を建設させないため、私も小さな声をあげ続けたいと思っています。
8月、57回目の敗戦記念日の時、再び日本の国が過ちを繰り返さないために、若い人たちと語り合い、「平和」を考える時を今年も与えられました。それぞれの与えられた場で、しっかりと「大人」としての責任を果たしていきたいと願います。(新潟)(9/1)
「不戦の誓い」だなんて、小泉クンはよく言うね。どんどん戦争をしているクセに。今の戦争は、戦争を自分がしているという意識がないのでしょうね。非核三原則もきちんとやってほしいですよね。このままではアメリカは、原子力艦をどんどんもってくるでしょうね。(東京)(9/1)
「署名運動ニュース」にのっている住基ネットの拒否や抵抗の仕方が書いてあるのは大変助かります。また理由もわかりやすく書いてあるので、送られてきたら行動(と言っても送り返すくらいしかできないのでしょうかね?)を起こそうと思います。 (福岡)(9/1)
有事法制3法案反対は、メッセージを5行ぐらいにまとめ、官庁や政党、党首宛に出すようにかなりいたしました。秋にはどのように出ますか注目しています。
目下は非核三原則の法制化に向けて動いています。長崎市長や土井さんが発言してもこのままではうやむやになってしまいます。この法制化を実現させることで、国民を覚醒させ、有事三法の問題がよくわかるかなと私は思っています。
基本は非戦です。「殺してはいけない」「殺されてはいけない」。戦災を紙芝居にして残しますし、焼夷弾の模型を作っては集会でアピールしています。相手にわからせるには工夫と技術が必要です。自己満足ではいけないのです。お互いやれる場所でやれるだけ努力を続けていきましょう。世の中を変えるのは国民一人ひとりの努力と思っています。賢く粘り強く先を見通して方法を工夫しながら・・・。(千葉)(9/1)
歴史は繰り返すと言いますが、私たちが気づかないうちに私たちの望まない方向へと動いて行くものですね。戦争はイヤだ、戦争はしない、させない方向へ進むように気をつけねばなりませんね。
私は体の不自由なお年寄りを抱えて外出も思うようになりませんし、行動もできにくい状態ですが、気持ちだけは戦争反対の姿勢で生きたく思っています。(福岡)(9/1)
署名ニュースに住基ネットのことも出ていたので何らかの行動をしたいと思っていた矢先、助かりました。急速に世の中が悪くなっていくので、私たちもやたら忙しくしています。それでも手がまわり切れなくて口惜しい限りです。(埼玉)(9/1)
アフガンのパンフレット、さっそくにお送りいただきましてありがとうございました。
この報告は、ブッシュの罪状を明らかにする上でほんとうに貴重な資料だと思います。
アフガン空爆が始まってから、小泉やホワイトハウスあてに抗議fax送ったり、抗議行動に参加したりしてきましたが、あちら側の圧倒的なマスコミ支配力に、無力感も感じています。いままたイラクへの攻撃を云々していることに、抑えきれない怒りを感じます。
何とかして、イラクへの攻撃を止めなければ、と思います。
また、ブッシュを、人道に対する罪で告訴することはできないのだろうか、とも思っています。あまりにも力にあまることではあり、効力がない場合、逆に国際法廷の権威を落とすことになって逆効果なのかもしれませんが・・・
貴重なお仕事、ありがとうございました。
(s) (8/25)
長崎県で高校の教諭をしています。先日,高教組の職場学習会の中で他の先生方に「有事法制」について紹介しました。インターネットで調べている中でこのHPを見つけ,しっかり印刷・配布し,お知らせしましたよ。署名にも協力してもらう予定です。(長崎県)
「今度は「徴兵制は合憲」発言」を読んでの感想
もう怒った!
「フランス革命の精神」を引き合いに出して、徴兵制を肯定するなんて、「フランス革命の精神」を愚弄するにもほどがある。
フランス革命における徴兵制、すなわち、全人民の武装が、「革命の精神」に満ちているというのは、これまで、武器というものが、貴族に独占されて、ひたすら、国王の領土的野心を満たすための対外戦争や、重税に反対する貧しい民衆の反乱を弾圧するために使用されてきたことへの根本批判だからである。
そして、武装したフランス人が守るべき「祖国」とは、「祖国一般」ではなく、封建勢力を打ち倒して新しく生まれた「革命の祖国」なのである。
ルイ16世は、マリーアントワネットの兄をはじめとする外国勢力と通じて革命を転覆させようと工作をした。そのために、「革命の祖国」は危機に瀕した。それが、かえって、王権と封建勢力の徹底打倒、すなわちルイ16世の処刑に至る状況にまで突き進ませたのである。
同じものでも、具体的な諸条件が異なれば、まったく違った意味を持つ。
封建勢力を打ち倒した「革命の祖国」を、実際に迫り来る外国勢力から守るための全人民の武装と、かつて近隣諸国に塗炭の苦しみを味合わせた「天皇の軍隊」を再編成するための徴兵制とでは、その持つ意味合いが天と地ほども違うのは明らかではないか。
有事法制の起源も実はフランス革命にある。戦前の日本において存在した戒厳令。
それは、フランスが、先に述べたように実際に革命圧殺のための外国勢力に包囲されたという歴史状況のもとで作られた「非常法」を起源とする。それは、すぐにナポレオンによる軍事支配を正当化するものになり、さらにプロシアが、1848年革命の圧殺を通じて、治安弾圧の法として磨きをかけていった。それを、学んだのが明治維新の日本である。
フランス革命がいったい何を目指したのか、それは、人権である。この世に人間として生まれてきた以上、だれも奪うことのできない人権である。それは、フランス革命だけでではない、長い長い人類の歴史の中で、特に封建領主による支配と隷属の中で、抑圧されてきたすべての人々の闘いの歴史の中で勝ち取られてきた貴重なものである。それを市民革命は「自然権」と名づけたのだ。
「自然権」を愚弄する者が、フランス革命の精神について二度と語るな!
基本的人権の抑圧や制限にしか関心がなく、人間を管理と支配の対象としか見ない者がフランス革命の精神について二度と語るな!
フランス革命の精神をねじ曲げる者がフランス革命の精神について二度と語るな!
(大阪 NK)(6/16)
やっぱり安倍官房副長官の核使用発言は確信犯ですね。
6月8日付の朝日新聞に安倍氏の「釈明」?インタビューが載りました。(asahi.comのオンラインニュースでも見られます。)
政府見解を紹介しただけと言いつつも、「小型で戦術的なものであれば(核兵器保有は)必ずしも憲法上禁じられていない」、「日本の上空でICBMを撃ち落とすのはOK」、「都市を攻撃するICBMはだめだ」(つまり都市攻撃でなければOK)と繰り返しています。ブッシュのアメリカが、イラクや北朝鮮の地下施設を破壊するために小型核兵器を使う、先制攻撃する、攻撃とミサイル防衛を一体とするという新しい核戦略を打ち出しているのと、ぴったり符合します。
法律論を不勉強ですいません。これが合憲という「政府見解」ってご存知ですか?朝日新聞には、「解説」が付いていて、「(必要最小限度の)範囲内にとどまる限り・・・」というのが紹介されていて、「安倍氏の発言がとくに逸脱していたわけではない。」と説明されていました。非核保有国に対する核先制攻撃を論じているのに、どうしてこれが「逸脱していない」ことになるのか!さっぱりわからない。どうも朝日新聞も小泉首相と同様に、「どうってことない」と考えているようです。「議論の機会を遠のかせた」ことが拙かったんだと考えているように思えます。
「憲法の枠内」と言いながら憲法を踏みにじり、「非核三原則」を堅持すると言いながら骨抜きにする、小泉政権のいつものやり方、それと一緒になって焦点をぼかそうとする朝日新聞の報道姿勢は、まったく許せません。
(6/10 大阪 アベ)
防衛庁リスト問題に、非核三原則見直し発言と、次から次へとたいへんな事が明らかになってきてますね。
非核三原則見直し発言に対する抗議の意を示すのに、ちょうど、写真展の時に作成した小泉首相宛の手作りの抗議葉書を使ってみました。(ハガキのイメージはこちら)
(木村奈保子)(6/5)
署名を届けて下さって、ありがとうございました。
貴団体のお陰で首相宛にもメールを出すことが出来て、大変感謝して居ります。政府が私達の声に耳を傾け、再び忌まわしい戦争への道へと踏み出さない事を願っています。
(6/2)
国立病院の看護師
現在、有事3法案が今国会で成立するかどうかの重要な情勢です。 病院では多くの患者さんが外来に通い薬剤費等を払い、病棟では複雑で高度な治療を受け多額の治療費を払っています。患者さんから医療費が高く生活が厳しくなっているという声が聞かれます。医療費の問題は深刻です。
しかし、政府は診療報酬の改定や健康保険制度の改定により医療費を抑制し、ますます国民に医療費の負担を押しつけようとしています。雇用不安と給与が上がらない状況の中で医療費の増加は重大な問題です。
一方軍事費は抑制どころか緊縮予算の中で削減されず、アメリカへの戦争戦略への加担・参加のための予算となっています。アメリカの戦争に加担・参加のための軍事費を大幅に削減し、福祉・医療費を増額すべきです。
また、国立病院であり、有事法制の成立が戦争のための病院と変え、患者さんは安心して治療を受けれなくなると思います。数ヶ月前から消防訓練を2ヶ月毎に行う事となり、このことは有事法制前からの訓練なのでしょうか?
危険な有事3法案を成立させないよう声を出していきましょう。
そして、31日に政府首脳が発言した「非核3原則の見直し」のとんでもない犯罪的発言を批判していきましょう!
(6/1)
大変な作業ご苦労様です。 平和ボケしている人間の愚痴は言わず
短期的に日本はどうなっていくのか真剣に考えなくてはいけない時期に来てるのですね!
ヤバイ!!!
9,11までボケていた「KH」
(鹿児島県 5/30)
ニュースありがとうございます。
インド洋に派遣された自衛隊艦隊は、テロ特別措置法による出撃だが、半年延長された。米軍はやがてイラク攻撃をしかけ、自衛隊艦隊は、周辺事態法を根拠に、後方支援活動に入るのであろうか。
この自衛隊艦隊に、イラクなどから攻撃されたら、周辺事態法では、支援活動停止となるが、そのときは、今度は「武力攻撃事態法」(未通過)を根拠に応戦するのであろう。
洋上に浮かんでいる自衛艦の乗り組み員は、出航する時は、テロ対策、途中から後方支援、ついには反撃という3法に振り回されるのだろうか。
とにかく急いで国会を通過させ、アメリカを安心させねばならない。そういった思いが、与党と将来自分のところに政権が転がり込んでくるかも知れないと考えている野党の一部議員がいるようである。
反対すれば、政権を担う資格ないと、アメリカを意識しながら、しかし、立派な法律を作る手伝いための質問などをしているように見える。
何故いま急ぐ必要があるのかとの質問に、小泉首相は「今まで出さなかった方がおかしい」と答えている。アメリカから、やいのやいのとせっつかれながら、有事法制を整備しなかったから、アメリカは戦争を仕掛けられなかったのではないか。「今まで出さなかったから、戦争参加を拒否できた」のであろう。「これからも、出さない方がよい」のではないか。さらに、「今まで出さなかったから」、他国から攻撃がなかった訳ではなかろう。もし、攻撃の意志があれば、日本に有事法制が整備されようが、されまいが攻撃を掛けてくるのであったろう。攻撃がないのは、有事法制とは無関係の国際情勢なのではないか。今国会で法制備するほど日本周辺の国際情勢は悪化しているのか。確かに、世界規模では情勢は悪化している。それで世界の憲兵・警察官を自認するアメリカ軍部はいらだっているのであろう。力で秩序を保とうと。真の盟友は、その感情的ないらだちを、なだめる役をしなければならないときである。
「武力攻撃事態法」はまさに、自衛のためのものではなく、国民をも巻き込まねばならないほどの、長期戦を日米軍部が合同して、世界制覇を目指すためのものであろう。
仮に、日本の国土に対して小規模の攻撃・侵略があった場合、現在の自衛隊では応戦できないというのであろうか。自衛隊の実力はそんなものであったのだろうか。国民を巻き込む戦争準備は、自衛のためとは言い難い、長期戦略からくるものと考えざるを得ない。
「備えあれば憂いなし」とは「アメリカからの要請に備えておけば、強要される憂いなし」という意味で使っているのであろうか。
ついでに、「しんよう事件」で首相は、「自虐主義」という、流行の言葉を使ったが、それは「自分に非があっても、それを口に出すこと」を自虐ととっているらしい。「正直にものをいうこと」が「自虐」ということらしい。自分は、客観的に悪いことしてないが、悪いことをしたと主観的に思いこみ、自分を不当に責めることを自虐ということかと思っていた。もともとSMからきた言葉なのであろうが。
(5/23 I.K.)
署名を送ってくださった方からのメッセージを紹介します。
● 平和憲法に守られ日本では平和は当然のことと思っていましたのに、昨年から直接参戦してしまい不安を感じ続けています。戦争法の制定を目前にして、なお多数の人たちが無知無関心でいる事に恐怖を感じます。
私の職場のビル(北浜の中規模ビル)でも殆ど話題にもなっていません。
マスメヂアの罪も大きいと思います。大阪、東京の大反対集会の事も無視ですね。
長年、何故戦争のような愚行が繰り返されるのか疑問でしたが、一部の策略家の力だけではなく、罪なき大衆と呼ばれる多数の無知な市民の愚かさの所為で起こっているのだと思います。この50年の平和は沖縄の犠牲と先の戦争の多数の国内外の犠牲者に拠って創られていたのですね。日本でもう一度平和を手に入れるにはまた計り知れない数の犠牲者が必要なのでしょうか?より凶暴な武器とより冷酷横暴になっている米国の所為で想像も出来ない戦争になるでしょうに。
昨日話した若い男性会社員は攻撃を受けた時にすぐ反撃をする法律は必要と言われましたが、誰か他者−−自衛隊員?−−が戦ってくれると思われている様子です。自分や家族が殺し殺される事は想像も出来ないのでしょうか?斉藤貴男さんが朝日新聞のコラムで−−戦争に行かされる側の人たちが指令を出すだけで済む強者の視点に自分を重ねている−−と言われてましたが、情け無い限りです。又現在も続出している他国の戦争犠牲者や餓死者はこの人たちには関係が無いのでしょうか?
無知で愚かで冷酷な−罪なき市民−の限りない罪深さに怒りを感じます。全ての市民が先ず自分が他者を殺す事、他者から殺される事を拒否し、これまでの愚かな戦争の犠牲者の方たちを愚弄する戦争法の制定に反対していかないといけない時だと思います。
(5月25日 大阪)
● 署名を送ります。家族の分だけで少なくて心苦しいと思っています。有事法案、エネルギー政策基本法案と、地方自治を無視した法案が出てきています。この国がどうなっているのか不安に思っています。
あーあー
私は今朝4時 雷に撃たれる夢で目が覚めました。
目の前に稲妻が飛び交い
何度も何度も恐ろしい閃光が私をかすめました。
そして ついに稲妻が私をつらぬいて体が
引きちぎれて 私はもうだめだ!と思いましたが
まだ生きていました。はっと! 目が覚めました。
今の世の中は なぜこんなに
競争 競争 日々 競争
勝ち負け 勝ち負け 日々 勝ち負け
なんでしょう。だから 人間の中に
憎しみや恐怖が あふれてしまうんじゃないですか?
私は国家のために生きるつもりはないです。
私は非国民と言われてもいい。人間でありたい。
日本人だってアメリカ人だって人間なのに
日本人はすばらしいよ。
アメリカ人はすばらしい。
何人だって・・・人間なのに。。。
常に雷に撃たれる恐怖と憎しみに満ちた
世界の中で それぞれの国 それぞれの民族に
軍事力や戦争という 恐怖と憎しみを
背負わされてしまうのは
悲しいです。
ほんとはみんな 心の中に
平和と安らぎの音楽が流れているんじゃないですか?
アメリカ人でも日本人でも何人でも
その心の中に流れる安らぎの音楽に 耳を傾けさえ
すれば みんなの心は つながっていて
みんなの心は ひとつ じゃないかと思うんです。
なぜだ!
有事法制は絶対反対です!
私は人間であって 人間でありたいです。
(私は経済や社会の形態がどうのこうの
と言いたいんじゃなくて
それ以前に みんな同じ人間なのに・・・
と言いたいのです。)
(5/25 静岡県)
署名を送ってくださった方からのメッセージを紹介します。(5月25日)
● 私は、教え子が戦死した過去を持ちます。先日の署名用紙は北海道の友人から一枚来ました。一人で沢山集められないので、コピーを何十枚もしてその後の集会で一枚一枚手渡しました。また別に国会の有事法、その他の法と併せて葉書作戦をしています。皆がそれぞれの形でやってくださっています。これからも難しい時が来ると思いますが、地球が壊れてしまわないためにもお互いやれる形で頑張りましょう。(千葉)
● あの大きな敗北から50数年。あの中から生き返らせてくれた憲法が消えそうな敗北感はあまりにもキツイです。あの時は、敗北に絶望はなかったのに。意味もわからず楽しかったなあ・・・。でもこの憲法の敵に負ける敗北は大きな失望感をもたらします。本当にあの時の敗北をまじめに受け止めなかったから、こんなことになったのかなあ。でもあなた方のことを思うと絶望はしません。教育基本法も心配ですね。(東京)
● 国会での有事法制の審議も始まり気が気ではありませんでした。ようやく署名を身近なところで回しました。残念ながら周囲の人は政治に関心や疑問を持っていても自ら動かない人がほとんどです。だから署名は快く応じてくれます。とりあえず集まった分をお送りいたします。よき働きに心より感謝しています。(福岡)
● 20日、集会に参加しました。職員ひとりずつカードにメッセージを書いてもらい、それを画用紙にはって集会に参加した人がそれを首からぶら下げました。これから法案はどうなるのでしょうか。(大阪)
● 1枚ですが署名を送ります。5月15日に自衛隊基地内で返還された100坪の土地に花や木を植えるアクションをしました。喜納昌吉さんの「すべての基地を花園に」というメッセージの具体化第一歩となりました。30度を超える熱い日でしたが300人近い人が参加して汗を流しました。(沖縄)
各地の呼びかけ人の方々から署名と一緒に送られてきたメッセージを紹介します。(5月23日)
● 有事立法とは、文字通り、事が有ればそれに備えて「言うことをきいてもらうぞ」という法律なのでしょう。ともかく成立したら、戦争に反対すると逮捕されることになるのですね。今までもそうでしたが、より厳しいものなのでしょう。署名を同封します。少しでも声が届けば有り難いのですが。(東京)
● 国民を守るために有事法制なんて馬鹿にしているわね。国民に戦争をさせるためのものなのでしょう。学校も大変なのでしょう。どうやって子どもたちを守り、そして闘うことを教えるか、闘う相手を見極めさせるか・・・。(東京)
● 人間は忘れっぽい。敗戦しても50年もしたら、忘れる・・・と軍事評論家が言っていた。憲法改定も半数以上の人が賛成している現状を思うと、「本当かな」と思います。「平和」だから好きなことができ、働けるし、経済も発展するのに。この国は失われないとわからない国民なのでしょうか。忘れやすい国民にならないためにも有事法制は黙っていられない!!(北海道)
● 高校生たちの元気な姿、明るい笑顔をみていると、つくづく大人の責任として、一人ひとりが大切にされ、命を大切にする社会をつくる必要を強く感じます。(新潟)
● 国民の中にうねりが起きないことが不安ですね。すっかり平和ぼけになったのでしょうか。(北海道)
● 国会では「有事」に向けての態勢づくりが着々と進み、気づいた頃には本会議に法案が出されている。こんな状況を打破したいのです。微力ながら運動に参加させてください。(東京)
● 5月18日、「有事法制反対」と叫び、こぶしを挙げながら3コースにわかれて歩き続ける平和行進。18日宜野湾市海浜公園に集結。県民大会が開かれました。私はテレビ報道の映像に向かって声援を送るだけでした。本土からも大勢ご参加。若い世代も基地沖縄を体でひしひし感じとられたことと思います。
5月19日、コンベンションセンターでは、日・米・沖が揃い、政府主導の「復帰記念式典」が行われました。“有事法制に反対する市民連絡会”は政府主導の記念式典に抗議も含めて、県庁前で座り込み、道行く人に訴え続けました。私は3時から6時すぎまで座りました。私の周りの方々に署名をしてもらいました。
今声を挙げなければと、老いの身の気軽さも手伝って焦っています。危機感がないよと若い人に向かって。とにかく世論を盛り上げなくては。強力な世論がこの法案をくい止めるハンマーになるのですから。がんばりましょう。(沖縄)
本日、長野県教職員組合女性部の定期大会に出席してきました。やはり、有事法制が緊急の議題としてとりくみを強め、絶対に阻止しようと言う決定がありました。
昨夜は、知り合いすべてに、メールして署名のお願いをしたところです。
長野県の教員には、”過去”があります。
太平洋戦争中に、「満蒙開拓義勇少年団」に全国のどこよりも多くの生徒たちを送り込んだ歴史があります。お上の言うことに、忠実にまじめに、疑わずにただただ、盲従した結果、教え子達を戦場に送り込み死なせてしまったのです。
もう二度とそんなことをしないという、先輩達の熱い決意が組合運動の根本にあります。二度と戦争の片棒を担がない、と55年前に決めたのです。
それが、今、崩されそうになっていると思うと、とてもじっとしておられない気持ちです。どうか、どうか、皆さん、声を上げて。今、声を上げて!
絶対に、有事法制を通してはいけません。
お願いします。
子どもたちは、未来そのものです。
光です。世界中の子どもたちが手をつなぎ、笑い合える世界を作る責任が、あります。
(長野県 教員)(5/21)
4.29署名運動交流集会に寄せられたメッセージはこちら。
今日、以下のメールを首相当てに送りました。(4月24日)
内閣総理大臣 小泉純一郎様
1.内外の批判を押切っての、靖国神社参拝に抗議します。これは、近年強まっている歴史の歪曲とともに、日本の軍国主義復活への懸念をますます高めました。
2.有事3法案の閣議決定に抗議し、国会での審議中止を求めます。
わたしたちは、近隣の国々と平和的に交渉し、友好関係を強化するべきであり、戦争の準備をすべきではありません。
3.上記の行為は、日本国憲法の平和主義と基本的人権、思想信条の自由という理念に反しています。
4.たびたび申し上げていますが、日本のプルトニウム計画は、環境への影響、経済性のなさという点でも、また、核兵器の拡散という点でも、中止すべきです。先日、自由党小沢一郎氏が明快に述べたように、プルトニウムは核兵器の材料です。
歴史の歪曲や、有事体制を進める日本が、大量のプルトニウムを保有することは、さらに近隣諸国の不信と不安を高めるのは当然です。
プルトニウム・アクション・ヒロシマ代表 大庭里美
東京にいる友人より今朝メールが送られてきました。この悲惨なニュース(*1)を知り愕然としました−−−日本のマスメディアがもっと事実を報道し真実を私達国民に選択させる報道の義務は一体、いつごろから低次元の番組制作になったのでしょう−−−
現在の日本をおかしくしていった根本は、教育とマスコミによるといっても過言でなないと思います−−−がいつの時代も変えていくのは一部の良識ある人達です。
これからは、「資質を問われる世の中」自覚をもっていきたい!
日本という枠内ではなく世界に眼を向けるならばこのようなことは決して起こらないし、起きてはいけないことです。
事実はひとつ、しかし真実はひとつではありません。
だからこそ私達は正しい真実を知る資質を持ち合わせなくてはなりません−−−
Mahalo (ハワイ諸島のひとつカウアイ島よりメールを差し上げています)
(Makiko Chiba)(4/16)
(*1) パレスチナでの虐殺を報じた「最前線からの手紙」のこと。−(事務局)
パレスチナで起こっている虐殺に、何かできることはないかと、いたたまれない気持ちでいます。思い立って次の文面で朝日新聞のEメールに意見を出しました。
kouhou@mx.asahi-np.co.jp <kouhou@mx.asahi-np.co.jp>
パレスチナ、ジェニンで、かつてのサブラ・シャティーラが繰り返されています。国際社会の責任、とりわけ報道機関の責任は重大だと思います。
ジェニンの虐殺をなぜ報じないのですか?!
このまま国際社会がイスラエルの蛮行をとめる行動をおこさなければ、次はナブルス、その次はガザと、次々に大虐殺が起こるのは必至です。それは、乏しい情報を必死に得ようと努力している私たちよりも、はるかに多くを知ることのできる情報網をもっているあなたがた報道機関には、もうあたりまえのことと認識されていると推測します。
ジェニンの虐殺を調査する国際調査団の派遣を要求することは、最低限必要なことであり、また、誰にでもできることではないでしょうか。ましてや、公共報道機関としての責任を持っておられる朝日新聞がそれを報じることは、必要でもあり義務でもあると思うのは、私だけでしょうか?
(大阪在住 H.Y.)(4/14)
アメリカの「報復戦争」に反対し日本の参戦に反対する署名 事務局様
反占領・平和レポートをよみ、イスラエルの良心のある人々の闘いに涙が流れました。もっとも過酷なイスラエル国内でめらめらと燃え上がる良心の炎に、私たちの良心の炎が加われば、シャロン政権の凶悪で残忍な行いを頓挫させ、そして、戦争犯罪人達をかならず断罪できるだろうと思いました。
微力ながら国際署名に署名をし、友人達にそのページを紹介しておきました。
皆様のご健康とご活躍を心より祈っております。(R.O) (3/2UP)
「署名運動ニュースNo.5」が届きました。沖縄・名護市長選での大差の敗北に意気消沈する気持ちは、やはりどうしようもなく生じていました。でも、「ニュース」の6ページに載った中条さんの報告で落ち込む気持ちは吹っ切れました。「「落ち込んでいないからね」と名護の方から先にFAXを送ってくださいました。」というのを読んで涙が出ました。そうです。落ち込んでいる暇などないのです。ブッシュ訪日反対行動、卒業式・入学式へ向けての闘い、等々。次へ向けてがんばらなければ、と気持ちを新たにしています。(名護のビラの賛同人に名を連ねた大阪の一市民。2月12日 2/14UP)
沖縄県の70%強が米軍基地のまま、新たな基地とはあきれ果てる。わずか50年でいまわしい戦争を忘れるとは何とも悲劇的である。国際貢献などという言葉にまどわされ、平和憲法の改悪を着々と進めるこの国のレベルにもほとほとうんざりする。米国の尻馬に乗って戦争に手をかし出した日本。「二度と再びあやまちは犯しません!!」と誓ったはずではなかったか!この国も国民も、どんな戦争にも手をかしてはならないはずではないか!戦争は無惨に人間を殺す。正義の戦争というものはどこにもないはずだ。日本全体がもう一度、歴史認識をあらため、平和を全世界に訴える勇気と行動力をつちかいたいものだ。20世紀が戦争と環境破壊の100年だっただけに、21世紀こそ、戦争のない時代にすることが今に生きる人間のつとめだと強く感じる。基地絶対反対である。(樋口健二 1/19 UP)
1/3の「韓国漁船沈没10人救出」の記事を複雑な思いで読みました。それというのも例の「不審船」報道で、全員が死亡したということとダブルからです。一方は「全員救出「奇跡だ」」という。他方は、海が荒れていたから救助できず、15人全員死亡したという。意図的に証拠隠滅のために、救助できるのに、あえて救助しなかったと疑うのは、私の被害妄想でしょうか? 相手が北朝鮮であれば、人間的な感情は、なくなってしまうのが今の日本の現実なのでしょうか? そこまで「北朝鮮」というのは非人間化されてしまっているのでしょうか? 北朝鮮の人は人間ではないと無意識のうちに思い込まされているのではないでしょうか? それを疑ってみる理性を、多くの日本人は、失わされているのではないでしょうか?(大阪の一市民 1/6 UP)
「不審船」の報道が連日のように行われていますが、ものすごく恐ろしい政治的意図がはたらいているように感じています。 特にマス・メディアの報道は、第二次大戦で戦争協力したことの反省などいったいどこへいってしまったのかと思うほどです。私も最初だまされそうになりました。「排他的経済水域」とは、まさに「公海」ですよね ! あたかも日本の「領海」で起きたことのような印象を与えるように報道されているのではないでしょうか? 「領海」内でも今の日本の法ではあんな武力行使はできないと思うのですが、それがまして「公海」で行われたのに、批判する報道が全くないのは、第二次大戦中の翼賛体制のもとでの報道とほとんど変わらないのではないでしょうか? 極度の不安を覚えながら毎日の新聞を見ています。(大阪の一市民 12/31 UP)
映画「ルムンバの叫び」
1960年コンゴ動乱 アメリカの血塗られた歴史を告発
アメリカは今、アフガニスタンの人々を虐殺している。そのアメリカが、40年前にコンゴで何を行ったのか。この映画は、アメリカの血塗られた歴史を告発している。
1960年6月30日、コンゴはベルギーの植民地支配から独立を勝ち取った。その初代首相がパトリス・ルムンバだ。宗主国ベルギーの干渉、ベルギーとアメリカによる破壊活動、連立政権内部の対立、鉱物資源を巡って統一国家建設を妨害する国内諸政党等々。独立直後の複雑で困難な国家建設の中、コンゴ人民の真の独立と自由のために闘うルムンバ。首相就任数ヶ月でルムンバは虐殺される。その死体も痕跡を残さぬよう、のこぎりでバラバラにされ、焼き尽くされた。40年前の1961年1月17日のことだった。
陸軍参謀総長だったモブツは、60年9月にクーデターを起こし、議会を解散する。ルムンバは官邸に監禁され、拷問の日々が続く。このモブツの後ろ盾となり、ルムンバを虐殺し、コンゴの真の独立を破壊したのがアメリカだった。
「歴史はいつかその言葉を語るだろう。しかしワシントン、パリ、あるいはブリュッセルで教えられる歴史ではなく、植民地主義やその傀儡政権から解放された国で教えられるそれであろう。アフリカは自ら適切な歴史を語るであろうし、それはサハラ砂漠の北から南へ、栄光と尊厳の歴史となるであろう。」 (ルムンバから妻への最後の手紙より)
是非、ご鑑賞を。 (K.AN 12/25UP)
シネ・ヌーヴォ(大阪 地下鉄中央線 九条駅6番出口 歩3分)
12/15〜12/30 1/2〜1/11 AM10:45〜12:40
1/2〜1/11 PM8:35
今日、アメリカのテロ犠牲者の遺族を取材した番組をやっているのを見ました。弟を亡くし、仕事をする気力を失って、カウンセラーに相談したりしている男性が、アメリカのアフガニスタン空爆について、「戦争が自分に関係ないときは、戦争に反対だったけれど、今は、悪を倒すための悪があってもいいんじゃないかという気がしています」と、にこにこしながら述べていました。その男性が、弟の死の悲しみを、このような形でしか晴らせないのが、なんとも悲しく感じました。今、アメリカ中がその男性のような心理に陥っているのでしょうか。(大阪・主婦 12/24UP)
先日の学習会は、元気になれました。 アフガン情勢はいつも気になっていて、ニュースをよく見るんですが、 北部同盟絶賛の内容ばかり。 そんなはずはないやろう、と思いながら見ていたので、 私の思いをまとめてもらえたような感じです。 それにしても、アメリカのわがままには、ほとほと呆れますネエ。 それを無批判に受け入れ、先頭立って協力している日本のアホさ加減には、 むかつくぅっ、て感じですかね。 情けない。(大阪の女性 12/19UP)
12月4日の新聞報道に驚いているのは私だけでしょうか? イスラエルがとんでもないことを始めたようです。親分のアメリカがアフガニスタンでやったことと同じ事を同じ論理でやり始めたようです。アメリカは子分のイスラエルが同じ論理を振りかざすので制止できず、ゴーサインを出したのはまちがいありません。イスラエルの国家テロを糾弾する運動が、アメリカ糾弾と並んで必要なのではないでしょうか。(大阪の一市民 12/6UP)
はじめまして。神戸在住の一グラフィックデザイナーです。クリエイタ-の立場として今の情勢に何ができるかを自問自答した結果、以下のような活動を行うことにしました。もし、貴サイトで取り上げていただけると大変嬉しいです。なお、私どもはまったくの独立した個人です。どの政治・宗教団体にも属しておりません。また、制作費は全額私どもが持ち出しております。
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詳しくは、 http://www.studio-9999.com/landmine/ をご覧下さい。
平和な21世紀を願っておりましたのに、報復戦争が続くのには耐えられません。一日も早く平和が確立するよう願っています。(和歌山 女性 11/21UP)
湾岸戦争時の連日の国会請願デモ、はがき行動、そして津々浦々の地域デモが嘘のような…。毎度おなじみの集会、抗議行動、デモ、ビラまき、それなりの沿道の反応は覚えつつも、取り上げないマスコミ…。気分は1941年12月8日前夜。何でもありの恐るべき状況、「一人勝ち米国の報復戦」等は不正義の象徴。御健闘、御清栄を。(女性 11/21UP)
アフガン報復戦争が一時間でも一秒でも早く終わりますように。犠牲になられた一般市民の悲しみはいかばかりかと思いを抱きます。ニュースを見るのがつらい毎日ですね。(千葉 女性 11/21UP)
あれよあれよと思う間に、法制定、参戦体制が作られていく事への怒りをどう表現したらいいのか、今も見いだせないでいます。米英のアフガンへの介入(これまでの歴史をほとんど知らないのですが…)でしかないことは確かだと思います。アフガン入りした社民党議員の話を聞く機会やNPOで活躍されているDr中村哲氏の活動を知り、何ができるのか、何をすべきかを考えていきたいと考えています。色々提起してください。(兵庫 女性 11/21UP)
毎日のニュースをみていて心がズキズキしています。
石垣でもテロによる観光客減と狂牛病さわぎのダブル風評被害で、経済(中小企業)界は悲鳴をあげています。高校生の求人も、内定取り消しや求人予定の取りやめなど様々なあおりを受けています。アメリカ追従型の日本経済構造の未来はますます暗雲が覆い被さってきます。
子どもたちに未来を語るとき、現実の世相について語り合わなければなりませんね。
ひとりひとりできることから、できるものは何かを探り、ひとりひとりできることをコツコツやっていこう、命の未来へ。(沖縄 11/19UP)
9月11日におきた米国での同時多発的テロの事件で世界は大きくゆれています。「テロ」はどんな理由があっても許されるべきものではありません。でもその報復手段として戦争をすることは、すべきことではなかったと思います。でも米国のブッシュ大統領は戦争に突き進んでいった。とても残念なことです。そのことに対して小泉政権は加担していく。世界でもっともすばらしい憲法9条をなし崩しにしてとうとう自衛隊を戦闘地域まで出してしまった。待っていましたと言わんばかりに自衛隊の派兵をしてしまった。国民の生命と財産を守るべき国会での審議も十分されずに数の暴挙で押し切った。15年戦争で多くの国民を失ったそのことを忘れてしまっている。悔しくてたまりません。
でも私たちは「命どぅ宝」でがんばる、それしかないと思っています。 (沖縄 11/19UP)
平和を祈る人々の輪が広がることを願っています。(東京 11/19UP)
昨日「憲法9条広める10・28集会」があり、署名もできたのでお送りしようと思いました。
苫小牧ではテロ後1ヶ月、そろそろ冷静に話せるようになったかな?思い、札幌、小樽、函館などと(非核・平和条例づくりの活動をしている市民たち)と共同4項目合意で「同時啓発平和トーク集会」を10月11日に行いました。予定の3倍の人が集まり、会場となった教会の席が不足し、記者さんは立っての取材でした。参加者の半分が学校の先生(特に中学)で平和教育の難しさを述べていました。(例えば生徒から先生日本は戦争をするの?これからどうするの?など。)平和活動の長い先輩の考えを聞いて「参考になりました」「集会に参加して良かったです」という若い先生の声が多く聞かれました。
いかに日本の平和教育が遅れているか、若い先生の現場の悩みを聞く集会のようでした。テロも報復も続き、泥沼化していきますが、次回パートU11/11も予定しており、当分続きそうです。エライ人の話を聞くのではなく、ごく普通の人が声を出す、話し合う、議論する、そして声を出し一人ひとりが目覚め、日本を変えてはじめて民主主義、主権は国民にあることを自覚できるという運動をしなければと思っています。そのうちの一人です。
小泉さんの支持が高いから、イケイケドンドンが誤った選択をしていますが、一人ひとりが目覚めたら、支持反対も高くなったら、行動にもブレーキをかけなければならなくなり、参戦も止まるかもしれませんね。との思いでしています。(苫小牧 11/19UP)
10・27集会は先生たちの組織関係と私たちの声をかけられる団体・個人に声かけし、当日を待ちました。人数は一応100人を目指すぞと大見栄をきってましたが、予想を反し、120名もの人が集まってくれました。(先生たちが主ですが。)
母女のスローガンは、スローガンとしてではなく、今まさに実感し、現実のものとしなければならないもの、戦争が始まってから反対しても遅い、今声をあげる時というお話もありました。メッセージ、みなさんの声、そして"We shall over come""おりづる"を歌い、15分ぐらい市内をデモし、チラシをまいて終了しました。
こういう声をあげて、続けていくことが今後の課題でどうしようかと考えています。報道も毎日、西日本新聞が掲載してくれました。
のんびりなごやかな集会でしたが、みんな何かを考えて、もって帰れたと思います。
これからも日々の忙しさに負けず、お互いにがんばっていきましょう。(福岡 母 11/19UP)
もうTVも新聞も観たくありません。同封の折り込みチラシどうですか?美容院でエライでしょ。こうやってみんなが立っている場所から声をあげていく時代も来ているんですね。ちょっとうれしい。コピーした署名はあっちこっちに散らばっています。(埼玉 女性 11/19UP)
今日、「よみがえれカレーズ」の映画を見てきました。アフガニスタンについて、本当に何も知らなかったなというのが実感です。ソ連がアフガニスタンに侵攻したとき、世界中が、ソ連を非難しましたが、アフガニスタン国内からみると、パキスタンやアメリカに支援された反政府ゲリラを押さえるために、当時のアフガニスタン政府が、同盟国であったソ連に軍事支援を求めたということですよね。そして、この映画は、そのソ連軍が、ジュネーブ協定を守って撤退し、政府も国民和解を呼びかけたところから始まります。しかし、その一方で、このジュネーブ協定で同時に定められていた、反政府ゲリラへの支援はやむことはなく、映画の中でも、そうした反政府ゲリラのロケット攻撃によって、市民に多くの犠牲者が出た凄惨な場面がありました。しかし、この映画でよかったのは、アフガニスタンの人々のさまざまな生活が描かれていたことです。題名にある、カレーズ(水路)を守り続ける農民たち。戦乱で破壊されたモスクの修理を行う職人たち。元々大地主で、反政府ゲリラだったが、国民和解の呼びかけで政府軍の協力者となった人物。4人の妻を持てることになっている風習に異を唱える若い女性たち。そして、エンジニアやパイロットになりたがる子供たち。全ての人の営みに、平和の中で暮らしたいという願いと努力があふれているように見えました。しかし、この映画が撮られた後、アフガニスタンがどうなったのか。今、アメリカが敵視しているビンラディン氏も、そもそも、この時の反政府ゲリラだったわけですね。それを思うと、アメリカの身勝手さ、非人道的ふるまいがいっそう際だって感じられます。(大阪 女性 11/18UP)
今、どの書店でも小林よしのりの「戦争論」「戦争論2」が平積みになっています。そして、よく売れています。最初の「ゴーマニズム宣言」の時は、エイズ問題や部落差別問題で、被害者や差別された人々の立場に立った発言をしていたのに、「新」がついてからの転向ぶりにはあきれ果てました。最初の読者が今も読み続けているのでしょうか。「勝てる戦争」なら、やってみたいと考える若者を大量生産しているのでしょうか。恐ろしいことです。戦勝気分を味わいたいと考えている人々なら、アメリカの尻馬に乗ることを恥ずかしいとは思わないでしょう。明治以降の日本の外交政策においては、常に、その時々で最も好戦的な国と手を結んできました。日英同盟しかり。日独伊三国同盟しかり。そういう意味では、現在の政府がアメリカと手を組んでいるのは、戦前と変わらぬ姿勢であると言えます。そうした人々との対決になるわけですから、腰を据えてがんばっていきたいと思っています。(売れない本屋)
普段の労組の署名などでは、あまり気にせず、「はいはい」と署名してくれるのに、今回は、「よろこんで!」と積極的に署名してくれる人がある一方で、「戦争は反対やけど、ちょっと・・・」と渋る人とか、結構いろいろ反応があった、というのが署名を取っての率直な感想です。
署名をしなっかった人はその人なりに、「テロは反対」という考えがあったようです。そういう意見の人には、「戦争したからってテロがなくなるわけないでしょう」と言って、頼みました。「こんなんで、戦争止めへんやろ」と、消極的な人もいました。日本人らしい!と思います。そういう意見の人には、「やってみなわからへん」と説得しました。その人は、結局署名をしてくれました。
アメリカのやり方は、弱いものいじめに見えます。「テロの犯人」を攻撃する、といっても大規模な空爆なんかで、「標的」を攻撃できるとは思えません。現に、誤爆で一般市民の死者が出ています。やる前からちょっと考えれば分かることなのに、ただ、戦争しかけて金儲けしようとしてるだけちゃうか、とまで思ってしまいます。本当に、オサマ・ビンラディンを捕まえたいなら、もっと小規模でいいんちゃうの、と思ってます。実際、タリバンも北部同盟も、東西冷戦時代に利用された「テロ集団」なんでしょう?
今、大国は、アメリカしかないんやから、もっと大きな目で、何でタリバンが、直接アメリカに攻撃しようと思うようになったのか、もっとしっかり考えるべきやと、考えてます。(大阪 看護婦)
今年6月にニューヨークで開催された「コリア国際戦犯法廷」をご存知ですか?朝鮮戦争前後から今日に至るまでの半世紀、米軍による韓国・朝鮮人民の大量虐殺。その数、実に250万〜300万人にも及びます。犠牲者の大半は無辜の住民、女性、子どもたちでした。日本は常にその協力者、加担者で責任の一端を負っています。今進行中の「ブッシュの戦争」に参戦しようとしているのもその延長線でしょう。被害者、遺族たちは、反共を国是とする韓国軍事独裁政権下で沈黙を強いられ、長く闇に葬られてきました。しかし、韓国の力強い民主化闘争が前進を遂げる中、老斤里(ノグンリ)をはじめとする各地で米軍犯罪が暴露され、人々は勇気をもって真実を語り始めました。「コリア国際戦犯法廷」はその集大成ともいうべきもので、米軍犯罪を告発する大きな一歩を踏み出したと言えます。隠され正当化され美化されてきたアメリカの巨大な戦争犯罪。現在アフガニスタンの地で繰り広げられている、マスコミが伝えない米軍の恐るべき殺戮、蛮行をやめさせるためにも、ぜひこの法廷で明らかにされた事実を多くの人々に広げたいと思います。韓統連大阪本部(рO6−5374−2172)に連絡すれば報告集を送ってもらえます。@500円、10冊以上は@400円です。(大阪)
とうとう、自衛隊が派遣されてしまいましたね。小泉首相は、自衛隊が危険なところに出かけるのは当たり前と思っているようですが、国には自衛隊員についての安全配慮義務があるということを認めた最高裁の判例を知らないのでしょうか。(大阪 主婦)
11/4大阪で署名活動をしました。署名をしてくれた女性から「昨日フランスとオランダの旅行から帰ってきたけど、警備は普通どうりで、日本帰ってきて、その異常さに、日本はアメリカの子分だなって感じたわ」と話をしてくれた。日本のアメリカべったりということに、あらためて考えさせられた。(大阪 男性)
友人と「きっと戦争になる前って今みたいな感じなのかもしれないね」と話しました。何かよくわからないうちにどんどんと勝手に決められていく。多くの人はそれが将来自分たちにどんな事態を引き起こしていくのかも分からないまま、雰囲気に流されていく。先日ある会で言ったのですが、結局為政者側相手にしろ、企業相手にしろ「その方が得かも」と思わせるところまでやらなければ市民運動は実を結ぶことができない。学習をしっかりして、日本という国がどう動くのがよいのか考えていく必要があると思います。政治というのは正義を必ずしも行うものではない、その時の国益または政治家の得になるかどうかで動いていく所があるのですね。今回はとにかく広げて行くことしかない、という気がしています。身近な人を一人一人話しをしていって、これ以上「無理をすれば次の選挙で勝てない」と思わせないとダメなのかも(情けない話ですが、政治家のレベルがそうなので)。とにかく数の暴力には数でがんばらないとね。といいつつ数も少なくてすみません。まだがんばります。(大分 女性)
署名わずかですがお送りします。一日も早く戦争を終わらせるために。(千葉 女性)
お働きに感謝いたします。テロ事件後のこの度の日本政府の動きは憂慮するばかりです。キリスト教界でも、平和を求めてのアクションを起こしました。宗教、思想などを越えて平和を創出するネットワークをつくっていけたらと願っております。以前松原に3年ほど住んでおりました。懐かしく思いました。ご一緒にテロにも戦争にも反対する行動をしてまいりましょう。がんばりましょう!(北海道 男性)
どんな理由であれ、人を殺す“戦争”には絶対反対です。また何かご協力できることがあれば幸いです。(埼玉 女性)
大変な時代になってきました。がんばって下さい。こちらもがんばります。
PS;阪南中央病院のご活躍を新聞等で拝見いたします。がんばって下さい。(大分 男性)
石川県でこの署名に協力して下さってる友人に署名ニュースを送ったら、うれしい電話をもらいました。沖縄についてのNさんの記事、「すごい!」と思ったそうです。「危険と感じ、行きたくないと思うなら、自分は行かないことで安心していいのだろうか」という文章に心打たれたとか。同感です。ましてや、連日の空爆にさらされている、飢餓に苦しむアフガニスタンの人々を思い浮かべると、いたたまれなくなります。(大阪)
「コメンタリー」のQ&A、とてもわかりやすくて説得力があると思います。これをたくさんの人に読んでもらえれば、日本でも反戦の声が高まるのではないかと。うちの分会ニュースでもさっそく使わせてもらいます。(大阪)
もうご存じの方も多いと思いますが、韓国での「報復戦争反対」の運動がすごいです。韓国の友人からの情報では、早くも9/17には「平等社会のための民衆医療連合会」が「アメリカのアフガン侵攻に反対する」声明を出し、ついで9/20にはMDや駐韓米軍に反対する運動などの8団体が「アメリカの報復戦争反対ならびに韓国政府の戦争支援反対」の共同声明書を出しました。そして9/27には、韓国全土の労働運動、女性運動、教育、統一、環境、などにとりくむありとあらゆる社会運動の組織が、実に553団体の名を連ねて「戦争と戦争支援反対」の共同声明書を大統領官邸とアメリカ大使館へ提出しました。全国的にデモや集会が精力的に行われているようです。韓国の運動の強みの一つに、かのハンギョレ新聞があると思います。同紙の週刊誌「ハンギョレ21」を見る限りでは、はっきりとアメリカの報復戦争に反対の姿勢ではないかと推測できます。日本のマスコミの情けない状況を見るにつけ、うらやましい限りではありますが、これも韓国の民衆自身が闘いとったもの。私たちもあきらめずにがんばりましょう。(大阪)
ホームページ見させていただきました。新聞より分かりやすいので、とても関心持って読めました。これからもがんばって下さいね。(茨城 女性)
エスカレートする小泉首相の参戦ムードに不気味なものを感じています。世界的にも、米国の「国によるテロ」に対して非難が出てきて当然と思います。小泉首相のアメリカ追従姿勢も追及する必要があると思うのですが…。(愛知 女性)
大阪の友人の呼びかけで始めたばかりで、これから皆さんの方へもお願いしようと思っていた矢先、東門議員から「テロ対策特別措置法案」が、16日にも強行採決されそうだとのお話を伺い、「数じゃない集まっただけでも、国会に突きつけた方がいい。沖縄からも直接行ったほうがいい。」ということでの行動でした。絶望的になったり、勇気をもらったりと忙しい1日でした。どんな事があっても、あきらめるわけにはいきません。まだまだこれからです。またお騒がせしますが、よろしくお願いします。 (沖縄 女性)
昨日(10月8日)と今日(10月9日)の未明、アメリカはとうとうアフガニスタンへの爆撃を強行し、朝日新聞によるとタリバーン兵士の他に、女性や子どもなどの民間人も死んだとのことです。日本と世界の大部分の人たちが平和を望んでいるにもかかわらず、歴史の歯車を逆に戻そうとする人たちがいることに限りない怒りと激しい絶望を感じますが、私たちの闘いはまだ始まったばかりなのですね。きっとそれを希望に変えていけると思います。 (福岡 母)
どんどん泥沼になっていくアフガンの状況に比較してあまりにも日本の他岸の火事のような市民の様子に失望しつつ、でも何かやらないとと思っています。 (福岡女性)
いよいよそこまでやるか、という感じですね。小泉人気がうっとしい、むかつくの心境です。この機に乗じてというところでしょうか。でもなんな評論家気取りのことを言っても始まりません。10/8アメリカ領事館へ抗議行動、10/13街頭署名と商店街パレードをしました。10/27はデモの予定です。街頭署名の感想ですが、平和教育のおかげで中高生の反応がgood!私も一人の母親としてできることをせねばと思っています。(福岡 母)
みなさんと一緒会えてうれしゅうございました。生きている限りは、生きているということで、できることもあるかなあと思います。このまま死ぬわけにはまいりません。若い人たちを老人の考えたことのために死なせるわけにはまいりません。若い人たちには徴兵が必ずやってくる、次には・・・、と言っています。 (東京 女性)
事の重大性のため、もっと集めたかったのですが、集約日が差し迫っていたため、この程度に止まりました。一切の殺りくと暴力に断固反対のものです。(大阪 男性)
署名いただいた方は、日本の行き先、世界の行く末に不安を感じておられ、快く賛同して下さいました。少しでもお力になれば、また私たちのわずかな力で変えられれば、とお送りします。(大阪 女性)
まさかこんな形で戦争への道が開かれることになろうとは思いもしませんでした。でもがんばりましょう。(大阪 女性)
がんばってくださいね!あの、もう少し署名用紙を下されば、私の通っている高校でも署名を取ることができると思うのですが…。(大阪 女性)
アメリカのアフガニスタンへのテロ攻撃には腹が立ってなりません。また小泉のアメリカへの迎合ぶりにも腹が立っています。この署名のおかげで意志表示をすることができました。ありがとうございます。(札幌 男性)
少数ですみません。お願いいたします。気持ちを表明できてうれしいです。(岐阜 女性)
貴局の運動に全面的に賛同いたします。ささやかな人数の署名簿をお送りいたします。沢山の人たちが同じ思いで情勢を見続けています。微力、無力な私たちにはどうすることもできません。どうぞいろいろな圧迫にも負けないでがんばって下さい。背後には声なき声の沢山の応援者がいることをどうぞ信じて下さい。(東京 女性)
「衝撃的な映像でした」
今日の晩(10・22)ニュースで放映された、アフガニスタン難民がパキスタン国境を強行突破しようとするところは、本当に衝撃的な映像でした...
報復も 無差別のテロ アフガンの 幼き児らは いずこ逃るる
石川逸子さんの詩は何度読んでも胸を打たれます。ところで、10/14の朝日歌壇でテロと「報復戦争」を題材にした歌が多数載っていました...