「戦争犯罪と戦後補償を考える
国際市民フォーラム」

プレ・フォーラム(第3回)

ドイツの戦後補償から学ぶ

11月20日(土)午後6時から9時まで
会場=シニアワーク東京、5階第2セミナー室(飯田橋)


千代田区飯田橋3-10-3 (ホテル・エドモンド南隣) Tel:03-5211-2307

JR/地下鉄東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」
地下鉄半蔵門線・都営新宿線「九段下」下車、

シニアワークの地図 (gif,9kB)

★会場費=500円


報告・発言=  佐藤健生さん(拓殖大学教授)
        新美 隆さん(弁護士)
         ほか
      司会=  福田昭典(中国人強制連行を考える会事務局長)

日本の戦後補償を考える際、いつも比較されるのが、 ナチスの追及を今も続けながら、 欧州の近隣諸国との和解と信頼関係を達成してきているドイツです。 昨年米国などで集中的な訴訟攻勢を受けた強制労働に関与したドイツ企業は、 ドイツ政府提唱の「共同補償基金」の設立をめざして ユダヤ人組織らと現在交渉を重ねていますが、 交渉は難航していると伝えられています。 成り行きの注目される11月中旬の次回交渉の結果や、 12月に来日されるギュンター・ザートフさん (戦後補償と取り組んできたドイツの連邦議員政策スタッフ) らの活動についてフォーラムの事前学習も兼ねて勉強しておきたいと思います。 どなたでも参加できる公開の勉強会です。 お誘い合せの上、ふるってご参加ください。


主催=「戦争犯罪と戦後補償を考える国際市民フォーラム」実行委員会(代表=土屋公献)
連絡先=〒102-0072 千代田区飯田橋4-5-16-301
Tel:03-3237-0217、Fax:03-3237-0287

★この催しは12月10--12日東京で開催予定の国際市民フォーラム 「戦争犯罪と戦後補償を考える国際市民フォーラム」のプレイベントです。 フォーラムの実行委員、協力ボランティアを募集中です。

 

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メール・アドレス:
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連絡先: 〒186-0004 東京都 国立市 中2−1
                    一橋大学  社会学部  田中 宏 研究室
                    TEL/FAX    042−580−8530