最終更新:2000年1月28日
最高裁判所が、東京高裁、東京地裁の杜撰な判断を、一度の調査官面接もせず、
詳しく調査することもなく、追認したことは、
著しく国際感覚と歴史認識を無視したもので、容認できない。
加害の証言者の口封じをしようという歴史改竄者たちに加担した不当な判決である。
また、
昨年12月13日に中国をはじめとする海外7万人に及ぶ抗議署名を提出したが、
まったく無視している。
誠に憤りに耐えない。
東史郎さんの南京裁判弁護団(中北龍太郎、空野佳弘、丹羽雅雄)
東史郎さんの南京裁判を支える会
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