全国から寄せられた

青森県知事へのメッセージ


                      (その2)



アンタも大変だね (3/7)
アンタも大変なんだろうなあ。ほんとは再処理危ないことは重々承知しているのに、周りからはやらせろってうるさいんだろ。だけど、こいつばっかしはやめといたほうがいいぜ。強行したってすぐに運転事故が起こるのはミエミエだし、海や空に放射能撒き散らしてからやめますって言ったところで、かえって批判は強まるだろうしさ。止めるってきっぱり言えばカッコいいのは今だけなんだぜ。青森県民もそんなカッコいいあんたを見たいと思っているはずさ。政治生命長引かせたいなら、シガラミよりも県民の声だと思うがね。たとえやらせるにしても今の甘い管理規定じゃ規定が無いのと同じ。東海村並に引き上げて、事故起こした時に、「そら見ろ、やっぱりダメだったじゃん」と正当な理由をつけて中止するっていうのはどう?

岩手県 男性

そんなによい事はまず日本の中心東京で行いましょう! (3/7)
県民を守るのが知事の仕事で危険にさらすのは裏切りですよ。
良い事ならばなぜまず東京の国会議員宿舎周辺で行い安全を確認してからにして下さいと言えないのですか。電力を一番使用するのも東京でしょう?

女性

隣県に配慮をお願いします (3/7)
日本一の自然度を誇る三陸の海、そこには海に生活の糧を得て先祖代々平和に質素に暮らしてきている人たちがたくさんおります。その海の上流から今まで厳重に閉じこめられてきた放射能が大量に流されようとしております。英仏の海の汚染から見て、三陸の汚染は免れません。少なくとも三陸の人たちの同意なしには放射能を流してはいけないのではないですか。生活を奪うかもしれないのです。他県の人間はどうなっても良いのですか。もう数年で同一の州になるのです、同じ州民です。どうか安全協定締結は岩手県民の了解を得てからにして下さい。

岩手県 60歳代 男性

稼働させたらあなたの汚名を後生にわたって伝えます。 (3/7)
三村知事、よく考えてみてください。
あなたは青森県どころか日本の自然も海も風土も放射能で汚染する気ですか?
稼働に対して肯定的な気持ちを持っているのなら、あなたの心は
ゴジラのように醜く悲しい。
児島さん、それはあなたも同じだ。

東京都 20歳代 男性

再処理工場の試運転を認めないで (3/7)
再処理工場の試運転を認めないでください。
おいしい野菜や 素敵な空間が汚されていくのは
とても悲しいことです。
ぜひ ストップさせてください。
お願いします。

神奈川県 20歳代 女性

息子が六ヶ所村へ転勤になりました。 (3/7)
息子が、二月から六ヶ所村へ転勤になりました。青森と言えばさぞかし寒いことだろうと案じていました。今日お友達から、パンフレットを送ってきました。なんと、危険な所なのですね・・・
結婚して二年の嫁は昨年11月に妊娠いたしました。会社は身重の妻がいるのが判っていながら、極寒の時期に非常にも転勤の指令を出しました。
産まれてくる孫の健康が何より心配です。

京都府 女性

未来に禍根。 (3/7)
三村青森県知事殿
東京都内在住、東北でのフライフィッシングと自然を愛する者です。今回に事態を友人より伝え聞きメールさせて頂きました。
毎年、奥深い青森・秋田・岩手の森で渓流釣りを楽しませていただいております。豊かな自然と心優しい地元の皆様にいつも感謝しております。人々は青森県に何を期待しているのでしょうか。原発に依存した経済構造とそれにもたれかかった雇用や生活レベル、そしてプルトニウム廃液に侵された海・川・動物達でしょうか。そんなことは絶対にないはずです。美しく瑞々しい自然に囲まれた滋味あふれる山海の恵みでありそれを笑顔で生産できる県民や子供たちの笑顔、そしてその享受に与る私たち県外の消費者の喜びではないでしょうか。
一方的に啓蒙された自然破壊や安全神話はいつの日も背後の利害や後戻りできないという悪癖に裏付けられたものです。核処理やプルトニウムについて決して深い見識はございませんが極めて常識的、ある意味当たり前の意見とご理解頂ければ幸いです。
未来に禍根を残すことのない英断すなわち即刻の再処理工場の試運転中止をお願い申し上げます。

男性

(3/7)
食の宝庫である青森県を、放射能で汚染するのは止めてください。核再処理工場の運転で、どんなことが起こるかはセラフィールド、ラアーグの例で明らかです。どうか【再処理工場の運転はしないという】賢明な決断をお願いします。

広島県 50歳代 女性

(3/7)
再処理工場の試運転を認めないでください。

埼玉県 30歳代 男性

六ヶ所村再処理工場のアクティブ試験を止めてください (3/7)
再処理工場の試運転は,絶対認めるべきではありません。
原子力政策は,根本的に間違っています。もっと科学的に,そして倫理的に判断すべきであり,何の将来性もない暴挙に「賭ける」ことなど人間としてすべきでありません。
私はこれ以上の放射能汚染はゴメンです! また,未来の人々にも押し付けたくありません。
もし万一,実施されるようなことがあれば,青森県産の食材を始め,生産品もボイコットしますし,旅行にも行きません。(そんなことしたくないのですが。)
絶対にストップさせるという,正しい選択を行ってください。
核燃料再処理工場は試験運転をしないで、廃止してください (3/7)
青森県の食品を利用しています。核燃料再処理工場は、放射能汚染により取り返しのつかない被害をもたらす可能性があるため試験運転をしないで、廃止してください。将来に禍根を残さないため、あなたの英断をお願いします。

東京都 50歳代 女性

地球はひとつ (3/7)
目先の利益じゃなくて遠くの未来も見てください!!!!!

愛知県 20歳代 女性

生活と安全を守るためアクティブ試験の中止を。 (3/7)
大阪でも、りんご・お米・にんにく始め青森産の農産物や、青森県や三陸地方の魚介類が市場に多く出ています。私もそれらを美味しく頂いています。もしアクティブ試験が始まれば、放射能汚染された、もしくは汚染されているかも知れない産物をいままでのようには口に出来ません。青森県の農魚業者の生活、住民の安全、食物の安全の為、アクティブ試験を受け入れないでください。また、関西に住む私は、関西電力のプルサーマル導入計画の杜撰な事態を身近なニュースとして接してきただけに、六ヵ所再処理工場が稼動すれば蓄積されていくであろうプルトニュウムのことが案じられてなりません。良心に従って英断をお願いします。

大阪府 50歳代 女性

青森の安全な食べ物をいつまでも守ってください (3/7)
青森県知事 三村申吾様

 暦の上では啓蟄ですが、青森県ではまだまだ雪と氷の季節がもうしばらくは続くのでしょう。厳しい気候とともに暮らしながら、豊かで美味しい海の幸、大地の恵みをたくさん届けてくれる青森の漁師さんやお百姓さんには本当に感謝しています。

 私は名古屋で働くOLです。美味しい物には目がなく、同僚や友人たちと食べ物と温泉目当ての旅行に行くことを何よりの楽しみとしています。青森県にもこれまで何度か訪れて、イカやホタテやウニ等を堪能したり、色々な種類のリンゴを楽しんできました。
 日々の暮らしでも、ニンニクを使った料理をよく作るので、毎日のように青森県産のニンニクのお世話になっています。リンゴも私にとってはお菓子作りに欠かせない果物です。

 けれども、近いうちに六ヶ所村の再処理工場で、放射能を海や大気に排出する試運転が始まる計画であることを知りました。その放射能の影響が想像していた以上に大きく、広い範囲にまで及ぶということに私はたいへん驚いています。
 もし試験が始まったら、今まで安全だと思って食べていた青森県や三陸沖の食べ物はどうなるのでしょうか。もし放射能で汚染されてしまったら、この地域の食べ物のせっかくの魅力が一気に色あせてしまいます。地元のお百姓さんや酪農家、漁師さんたちが、いくら丹精こめて育てたり冷たい海から獲ってきた農産物や海産物で、味はそれほど変わらなかったとしても、この事実を知れば、たぶん殆んどの消費者が「イヤだわ」と思うに違いありません。日本の消費者は敏感だと言われています。青森の方は、もしかしたらこれら美味しいものが豊富にあるのが当たり前のように感じてみえるのかもしれませんが、青森県産の食材の汚染は日本人全体にとってもとても大きな損失なのです。
 ぜひ、三村知事様には、これからも安心して食べ続けられるように、青森の農産物や三陸の海産物を放射能から守ってくださるよう切にお願いいたします。

 再処理工場は、日本の電気エネルギーのために無くてはならないものではありません。その上、電気エネルギーより何より、まず安心して食べられる食糧がなくては、人間は生きてはいけないはずです。
 いったん汚染された環境は、簡単には回復しないでしょう。50年後100年後の長い目で見て、本当に青森県の将来や日本の将来にとって賢明な判断をしてくださることを期待しています。

愛知県 40歳代 女性

神戸から、ご英断を望みます。 (3/6)
阪神大震災を体験した者として申し上げたいと思います。神戸に移り住んだ時、地震がない所と聞いていましたが、あのような大震災が起こりました。あの時私たちは、現代的科学技術によって作られた都市の脆さを実感したものです。もし神戸に原発があったら、場合によっては更にどんなに悲惨なことになっていただろうかと思います。原発や再処理工場のような高度に複雑な組織は、どこかが異常になっただけで大惨事に至る脆さがあります。大変こわいことです。事故が起こった時に、多くの人々の訴えや警告を思い出されるでしょうが、後悔しても遅いのです。幸い事故が起こらなくても、このまま推進されると死ぬまで心配がつきまとうでしょう。逆にストップすれば、役職についておられる間は少々しんどいかもしれませんが、退職された後は、あれで良かったのだ、と安心して、また人々の信頼も得て、お過ごしになることができるでしょう。知事のお名前と、起こりうる不幸な事故とが決して結びつくことがないように、ご家族やご子孫のためにも、そのようになさったらいかがでしょうか。再処理工場の試運転は中止されるよう、またこの再処理計画もストップされるよう、ご英断を望んでやみません。それは環境の世紀である21世紀においては国内外の多くの人々から賞賛されることになるでしょう。

兵庫県 50歳代 男性

豊かな自然のめぐみを守って下さい (3/6)
大阪には青森からの農産物・海産物がたくさん送られてきます。私はリンゴもニンニクも大好物で、いつも青森からの大地のめぐみに感謝しつつおいしくいただいています。それが放射能に汚染されるなんて考えただけでもゾッとします。お願いします。どうか私たちの大切な食べ物と、それを育む皆さんの誇りと、大地と海と自然を放射能から守って下さい。再処理工場の試運転を認めないで下さい。

大阪府 40歳代 女性

美味しい食べ物を汚さないでください (3/6)
どうか再処理工場の試運転を絶対に認めないでください。美味しい青森産のりんごやその他いろいろな食べ物が食べられなくなってしまいます。それは困ります。どうぞよろしくお願いします。

東京都 60歳代 女性

六ヶ所村再処理工場のアクティブ試験の即時中止を求める (3/6)
 農業の振興なくして国の繁栄はない。このたび六ヶ所村再処理工場のアクティブ試験に対して絶対反対を表明する。わずかだから大丈夫などという宣伝を信じている者は真の馬鹿者である。
 目先の金のために自然と人の命を売るような青森県の農産物を買う者はいなくなるであろう。即刻中止を要望する。

富山県 50歳代 男性

原子力行政からの脱却をご一緒に!! (3/6)
三村知事様
 私の住む愛媛県からご当地に向けて伊方原発の放射性廃棄物が送り出されていることに、青森県民の皆様に対し、いつもとても申し訳ない思いでいます。今度は国は、プルサーマル計画を推進しようと、再処理を青森に押し付けようとしておりいたたまれない思いです。
 私達皆で、危険な原子力行政から脱却しなければ未来の人達へさらに大きな罪を犯すことになると思います。
どうかご一緒に命を守る声を上げてください。
 青森の豊かな海の幸、山の幸が愛媛県にもたくさんやってきます。
再処理工場の稼動許可は、青森県にとって自殺行為に他なりません。
私達消費者は何を買うべきか、買わざるべきかよく知っています。

愛媛県 50歳代 女性

尽きないエネルギーを作ろう (3/6)
私は毎週海の温度を測定しています。専門は森林です。森林は元々海の生物が起源だと言うことが分かります。
難しいことは言いません、危険なことは海の誰もが感じています。青森が多様な三陸の海をダメにしたと言われたらこんな悲しいことはない。
原子力の危険性とその再処理の危険性は比べものにならないのです。
アメリカの犠牲にならないよう。
またメールします。

岩手県 50歳代 男性

おいしいスチューベンをいつまでも! (3/6)
青森産のスチューベン(葡萄)はとてもおいしい!また、種ニンニクも愛用しています。今後は放射能汚染への危惧から、別の産地のものを探さねばならなくなるやも知れません。青森の方々、そして三村知事が権力追随の愚なる選択を決してしないと信じています。再処理工場の試運転を認めないでください。

北海道 40歳代 男性

人間本来の良心に従って行動せよ。 (3/6)
人類にとって最悪の発明は原子力である。
「カネ」と引き換えに大切なモノを失って良いのか?
資本主義の矛盾に気づくべきだ。
人間本来の良心に従って行動せよ。

大阪府 40歳代 男性

(3/6)
国の提案に背くことは勇気のいることなのかも知れません。特にあなたのような役職の方なら…しかし安心してください!あなたが再処理工場の運転を止めることに賛成している人たちがこんなにもたくさんいるのです!国の偉い方達が何を言おうが私達はあなたの味方です!青森の綺麗な自然、青森の方々、そして青森に住むあなた自身やあなたの大切な人達を守るために勇気&正義&人としてのプライドを持ったご決断をお願いします。どうか再処理工場の運転を認めるなど人として愚かな決断をされないようおねがいします。

京都府 20歳代 女性

はじめまして (3/6)
青森県知事 三村様

はじめまして!
カーリングの人気が上昇していますね。
「スーっていうときの目がいいね」と仰っていましたが、全く同感です。
先を見つめる鋭い目が、カッコ良いのです。

さて、本日メールを差し上げたのは、
六ケ所村再処理工場のアクティブ試験に対する中止の要請をするためです。

県外の者が口出しすること、お許しください。
しかし、極めて危険な上、経済的にも見合わないことをする必要があるのか、立ち止まってもう一度考えていただきたいのです。

ネイティブ・アメリカンは、
七代先の子孫のことを考えて行動します。

三村知事や私が生きている間は、事故や直下型地震は起きないかもしれません。
しかし、いつかは起きるかもしれません。
そのとき、六ケ所村再処理工場のアクティブ試験にゴーサインを出した三村知事のことを恨めしく思う人たちがいるかもしれません…

私は仲間とともに、マイ箸やマイバッグを携帯したり、使用しない電化製品のプラグを抜いたり、個人個人が「私にできること」をしています。
それは私のためでもあり、未来の子どもたちのためでもあります。

これからは人口減少の時代になります。
さまざまな技術発展により、今以上にエネルギーを必要としない時代になります。

どうか、三村知事の「先を見つめる鋭い目」を、確かな方向に向けてください。

東京都 30歳代 女性

(3/6)
拝啓  三村申吾様
あなたの大事な家族や子供達を再処理工場の近くに住まわせることが出来ますか?本当に安全だとおっしゃるのなら、あなたやあなたの家族が再処理工場の隣に住んで私達に安全だということを証明してください。それが出来ないのであれば、再処理工場の運転を絶対に認めないでください。お願いします。

神奈川県 女性

(3/6)
青森産の食材を安心して食べ続けたいので、プルトニウム再処理工場の試運転は中止してください

長崎県 50歳代 女性

アクティブ試験反対 (3/6)
青森県三村申吾知事へ

六ヶ所再処理工場のアクティブ試験を認めないでください。
お願いします。

東京都 30歳代 男性

青森県の美しい自然を護ってください。 (3/6)
青森県知事様、
3月末実施予定の六ヶ所村プルトニウム再処理アクティブ試験の中止をお願い申し上げます。最近、参加したシンポジウムからの情報では、このプルトニウム再処理は、危険なだけでなく、経済的にも割に合わないプロジェクトだそうです。予算がある、前々からの予定であるという理由だけで、このような危険なプロジェクトを地方自治体に押し付ける中央政府に怒りを感じます。

私は、青森県民ではありませんが、青森産の生鮮食品については、たいへん良いイメージを持っており、買い物をするときも、意識して選択しています。しかし、六ヶ所村でプルトニウム再処理が行われるようになった場合は、考え直さなければなりません。

どうぞ、青森県知事としてだけでなく、日本を代表する政治家の一人としても、このようなプロジェクトを拒否する強い指導力を発揮してくださるよう、心からお願い申し上げます。
懇願 (3/6)
後世何世代にも及ぶ影響を計り知れないにも関わらず、このような事業を行なうことはやめてください。目先の利益やこれまでの既得権益に囚われるのではなく、今、そしてこれからこの社会で生きる人々が安心して暮らせる社会づくりに貢献できたかどうか、そこに大きな価値と意義があると思います。この巨大な事業があなたの一存だけで動いていないことは重々承知しています。ですから、これから世論をもっと活発化させ、撤退とその後の六ヶ所やその周辺の「経済」のサポート、国の政策転換まで含めて応援と提案活動などをしていきたいと思ってます。あなたの歴史的な英断に期待し、それをサポートしていきますので、なんとかまずは今回のアクティブ試験は踏みとどまって頂けることをお願い致します。

東京都 20歳代 女性

歴史に残る決定 (3/6)
三村伸吾青森県知事である彼方は今歴史に残る重大な決定を

その手に握っているんです。

もし再処理工場を認可すれば・最悪の人として・

そして否定すれば最良の知事として世界に発信されます。

巨大な抑圧に負けること無く、拳闘する事を希望します。

又彼方の後ろには良き支援者も多数いる事も忘れないで下さい。

岩手県 50歳代 男性

六ヶ所再処理工場のアクティブ試験を認めないでください (3/6)
「正直でまじめ」な青森の農産物が放射能汚染されてしまうなんて!「正直でまじめ」に「汚染されていますが安全です」と言って販売するのですか?事故や今後放出され続け蓄積され続ける危険は、あまりに大きくそのリスクはとても国が、まして県が負いきれるものではありません。六ヶ所再処理工場のアクティブ試験が始まると、「正直でまじめ」と言う言葉を信じることが出来なくなります。どうか「おいしい青森のごぼうやにんにくを安心して食べ続けたい」という願いを踏みにじらないでください。
始めて下さい、六ヶ所村からエネルギー転換の第一歩を! (3/5)
青森県知事 三村申吾殿

六ヶ所村再処理工場のアクティヴ試験を承認なさらないよう、そして延いては石油、ウランなど地球の限りある資源に依存するのではなく、風力、太陽熱などの再生可能なエネルギー開発に向けて知事殿がご尽力下さることを、海外に在住する日本人として切にお願い申し上げます。
日本原燃と青森県は「県民説明会」などで、「再処理による被曝量はわずか0、022シーベルトで安全」とご説明なさっているそうですが、国際放射線防護委員会(ICRP)は1990年発行の勧告書に、「放射線には安全と危険とを分ける“しきい値”はあるが、発癌と遺伝的影響などの確率的影響に関しては、しきい値はないものとする」と記しています。言い換えればこれは「確率的影響に関しては、放射線はゼロ以外は安全でない」という意味であり、にも拘わらずICRPが同書で「すべての放射線被ばくは合理的に達成できる限り低く保つこと」と勧告しているのは、本来矛盾だと言うべきでしょう。「液体の中に置かれた細胞(人間を含む動物の細胞は、すべて体液という液体に包まれています)は、高線量放射線によってよりも、低線量放射線を長時間浴びることによって、より容易に破壊されうる」ことは、カナダ原子力委員会のペトカウ博士、ピッツバーグ大学のスターングラス教授らの実験によって、70年、80年代にすでに明らかにされていることです。この期に及んでさらに、こうした「安全」論法で住民を納得させようとなさること自体に、知事殿ご自身は何の無理もお感じになられないのでしょうか。
すでに核燃料の再処理が行われているイギリスのセラフィールド、フランスのラ・ハーグ、またプルトニウム製造を目的に建設された(核燃料の再処理とプルトニウム製造は、同じ工程で行われると読んでいます)、9つの原子炉を持つアメリカ・ワシントン州ハンフォード地区の住民に、今までいったい何が起きてきたか(そして起きているか)を十分にご調査下さい。当地の住民の癌発病率、流産、奇形児出産率などが、再処理工場のない地域の住民に比べて圧倒的に高いことは、専門家による調査等を通してすでに隠蔽しようのない事実となっています。知事殿が青森県にお住まいの皆様の信頼を勝ち得たからこそ、現在知事殿であられることを思うとき、知事殿にいまだ信頼をおかれている青森県住民の生活と健康を、どのようなことをしてでも守っていくという態度こそ、知事殿が公に示されるべきものではないでしょうか。「国と原燃の決定だから、どうしようもない」ではなく。
また、ハンフォード、セラフィールドなどで引き起こされた放射能による汚染が、決して周辺地域の住民だけに留まらないということも、あわせてお考え下さい。セラフィールドから漏洩した放射能による汚染はバルト海にまで及び、近隣諸国中の住民から顰蹙を買っています。再処理工場敷地内に大量に核廃棄物のたまっているハンフォード地区では、核廃棄物から放射能が漏れ出して地下水をひどく汚染しているそうですが、同時にアメリカ有数の農業地帯でもあるこの地域で収穫されたじゃがいも、小麦、とうもろこしなどは、ファーストフード産業や日本の商社にも大量に買い取られているとのこと。アメリカの一地域で引き起こされた放射能汚染は、もはや日本をも含む世界中の人々を巻き込む死活問題となっているのです。放射能汚染には、残念ながら国境はありません。また、一度放射能で汚染されてしまった土地や河川や海水を元通りにする技術も、残念ながら私たちは持ち合わせていません。例えばプルトニウムは、放射線を出しきったあと最終的には鉛になるのだそうですが、放出する放射線の量が半分になるまで、1万2千年という膨大な歳月を必要とすると言われています。浄化する技術もないままに、未来永劫に亙って地球環境を汚染するだけの厄介ものを子孫に残し、それでも知事殿はやはり、「可能な限りは原子力に頼り続けるべきだ」という「原子力路線」をお選びになりますか。青森県産の農産物や三陸海岸沖の海産物が世界に出回っているかどうかまで、残念ながら不勉強な私は存じ上げませんが、青森県産の食品が少なくとも日本全国で消費されていることに間違いはありません。青森県民のみならず、現在日本に生きている、そして将来日本に産まれてくるすべての人間の、「生きるか死ぬか」を巡るこの重大な決定において、知事殿はそれでも国と企業の市場論理に身を任されますか。そうされることに、一抹の良心の呵責もお感じになられませんか。
私は8年来ドイツに住んでおりますが、ドイツには昨今、原子力、石油、石炭などの有限かつ環境破壊に繋がるエネルギー源からではなく、風力、太陽熱、バイオマスなどの再生可能な自然エネルギー源から作り出した電力のみを発電する電力会社が5、6社できており、消費者は居住地を問わず、任意の電力会社と個人で契約を結べるようになりました。私たちの日々の生活のエネルギー源となる核燃料も、そもそもは天然資源であるウラニウムから抽出されますが、天然ウランもまた原油と同じように、人類がこのまま使い続ければ、残量はあと30年とも40年とも言われます。たとえ現在地球に生活している私たちが、刻一刻と環境を破壊しながら原子力に頼り続けても、近い将来人類は、有限なエネルギー源から再生可能なエネルギー源への転換を確実に迫られます。今はこのまま原子力に頼り続けることが最も手っ取り早く、コストのかからない方法のように見えるかもしれませんが、近い将来到来する転換期がどのみち避けられないものであるならば、行きがけの駄賃にすべての生命体を存続の危機に曝す「原子力路線」よりも、今から「自然エネルギー路線」に切り替える道を選ぶことの方が、最終的にはよほどの近道で、かつコスト削減も可能だと思われます。もちろんこれは知事殿おひとりのお力で実現できることではありませんが、今まで長きに亙り地元に原子炉を抱え、主に北日本、東日本の大都市の人間が必要とする電力を賄い、その廃棄物の受け容れまでを引き受けてこられた青森県の県知事殿であればこそ、その人が「自然エネルギー路線」への切り替えを訴えられるなら、それは全国のこころある人間の胸には一際ずしりと重く響くはずですし、そうした国民の良心がいずれは日本政府や大企業を動かす原動力となり得ると、私はささやかながら確かな希望を抱いております。年間日照時間の少ないドイツでさえ太陽熱の利用が可能なら、「太平洋側は冬はほとんどいつも晴れている」日本の気候の中で、太陽熱をエネルギーとして利用できないはずがありません。太陽熱を集めるソーラーコレクターは、ドイツでもそのほとんどが建築物の屋根の上に設置されているのですから、「大都市はいっぱいで場所がない」など何の理由にもなりません。また、りんごやにんにくなどその質を全国に誇る農作物の栽培で有名な青森県ですから、バイオマスによる自然エネルギーの開発は、地元ですぐにも着手できることなのではないでしょうか。計画の単なる「中止」ではなくエネルギー源の「切り替え」ならば、雇用の道を塞ぐことにもなりません。
大企業の利潤追求が何よりも優先される市場経済論理のなかで、国と企業の圧力によって不幸にも再処理工場立脚地として選ばれてしまった六ヶ所村が、アジアに先駆ける「エネルギー転換の地」となることを、私は願ってやみません。日本という国が「世界をリードする工業技術国」、「細やかな文化を誇る風向明媚な国」としてばかりでなく、「世界最初の被ばく国」としてどれほどヨーロッパ人の脳裏に深く刻み付けられているかは、私自身もかつては想像してみなかったことでした。因りにもよってその日本が、戦後60年の間に世界第4位の核エネルギー大国にのし上がってしまったことは、こころあるヨーロッパの人間にも「非常に残念なこと」と受け止められています。ましてや核燃料の再処理によって、近海まで汚染する環境破壊のあからさまな加害者になられては、日本は世界中の顰蹙をあえて身に集めようとしているようなものだと言えましょう。
知事殿の理性的なご判断を、心からお待ち申し上げております。

海外 30歳代 女性

私たちの地球を守って!SAVE EARTH!! (3/6)
三村知事殿

もし知事が再処理工場の運転を容認するのなら、それは一体どのような理由からでしょうか?再処理工場の利点と考えられているエネルギーの再利用のためでしょうか?いいえ、いいえそれは甘言に過ぎません。利点など一切ありません。知事、あなたはご存知のはずです。

六ヶ所再処理工場は放射能をもたらす死の工場です。まさに百害あって一利なしです。工場のもたらす放射能は今この瞬間も、地球を、地球に住む全ての生命を蝕んでいます。

日本は世界で初めて原爆を経験しました。再処理工場の稼動によって、原爆の悪夢が、地獄が今また蘇えろうとしているのです。

甘言に惑わされないで下さい。

勇気を持って実験を止めてください。

どの判断が本当に正しいのか、考えてください。

もしわたしが知事の立場にあるなら、今すくにでも再処理工場の稼動をとめたい。でもわたしは残念ながらその立場にいません。再処理工場の稼動をとめ、原爆の悪夢をふせぐ力を持っているのは三村知事、あなたなのです。三村知事、あなたにかかっているのです。そのことを忘れないで下さい。あなたの選択の責任の重さを、今一度考えて見てください。どうか賢明なご決断をお願い致します。どうか、どうか私たちの声が知事の心に届きますように。世界が手遅れになる前に。。
六ヶ所再処理工場稼動 絶対反対 (3/6)
あるブログよりこのことを知りました。とても恐ろしい事態だと思いました。
私は海釣りを愛する長野県民です。
知事殿、お願いです。放射能汚染の怖さを知っているのであれば、絶対に海など自然界に放射能廃液を垂れ流すような事業は行わないで下さい。
常識的人間(国)であればそんなことはしないはずですが?なぜ。

長野県 40歳代 男性

英仏の再処理工場周辺で起きている悲劇をくり返さないで (3/5)
青森県知事三村申吾様
 六ケ所再処理工場のアクティブ試験が始まろうとしていると知り、大変心配をしています。再処理工場は原発から出る1年分の放射能を1日で放出すると聞いています。すでにイギリスやフランスで深刻な環境汚染が起き、人々への健康を損なっていることを私たちは知っています。ひとたびアクティブ試験を実施するなら、工場全体が汚染され、広く放射能が環境を汚染します。
 我が家ではもう何年も前から青森県のりんご園から毎年りんごを送ってもらっています。とてもおいしいりんごです。農薬を極力減らして丹誠込めて栽培されたりんごですから、私たちは9月から3月まで毎日皮ごと食べています。放射能で汚染されたら、私たちはもう皮ごと食べることはできないでしょう。いえ、りんごそのものを口にすることができなくなるかもしれません。それは果樹農家の方々の悲しみであり、私たち消費者の悲しみです。りんごだけでなく、ニンニクや米、魚介類など非常に多くの青森産の食べ物を日々口にしていることを考えると、アクティブ試験のもたらす影響の深刻さは想像を絶します。
 数年前、六ヶ所村に行ったことがあります。そのとき、青森県は美しい森の国であり、山の幸、海の幸に恵まれた所なのだと実感しました。
 三村申吾知事へお願いいたします。どうぞ、六ケ所再処理工場のアクティブ試験を認めないでください。豊かな自然と人々と産物を放射能で苦しめないでください。私たちの食べ物を奪わないでください。イギリスとフランスの再処理工場周辺で起きている悲劇をくり返さないでください。心から、心からお願いいたします。私は、これまで同様、りんご農家の方々とおつきあいしていきたいのです。りんごや様々な農産物、魚介類を安心して味わい続けたいのです。アクティブ試験は絶対に認めないでください。ご英断をお願いいたします。

神奈川県 女性

(3/5)
三村青森県知事様

かって7年間青森県に住んでいたことがあります。
青森県の自然の美しさ、そこから生み出される
農林水産物のすばらしさを身をもって知っています。
安全で安心なはずの青森の農林水産物が、再処理工場の稼動
によって、健康志向の高まる都会の消費者から、
受け入れられ続けるでしょうか?
私は、否だと思います。

そして、試験操業と言えども再処理工場を稼動させることは、
青森の自然、そこに暮らす人々や様々な生命、ついには
地球の環境に、多大な負荷を生じさせることになります。

ぜひとも再処理工場本格試験の安全協定を締結しないで下さい。
よろしくお願いします。

京都府 40歳代 女性

私たちと供に (3/5)
三村申吾知事さま。あなたも青森が好きなようにわたしも青森がすきです。原子力施設に置いて「絶対安全」という言葉はありません。既に美浜で起きた事故は起こるべくして起きた事故です。原子力施設の事故は地域だけの問題ではないということを賢明な三村知事ならご存知の事と思います。わたしたちと供に再処理工場の試運転反対を声に出して行きましょう。あなたが青森を愛するなら。
(3/5)
三村知事 様。

今回あなたが行おうとしている事は、青森県や日本の問題だけでは済まない事になりかねません。
この決断をされる以上、それなりの裏付(環境への影響がない)があっての事かも知れませんが、どんな事にも100%は存在しません。
まして、今回のケースで万が一が起こった場合、それによる被害はあなたや他の議員の辞職でまかなえる物でない事は十分理解されている筈です。
環境保護が声高々に叫ばれている中、あなたのやろうとしている事は『犯罪行為』と言われても仕方がないと思います。
今一度、冷静になり、どうするべきかを一考される事を切に願います。

北海道 30歳代 男性

アクティブ試験反対 (3/5)
環境破壊はやめてください!!!!!

大阪府 20歳代 女性

安心で安全な食材をこれからも届けてください (3/5)
青森県知事 三村申吾様

 テレビ番組「ガイアの夜明け」で青森県産の農水産物の販売拡大に知事が先頭に立って力を入れている姿を拝見しました。

 青森県は国策の核燃料サイクルの推進に協力して、すでに様々な施設を受け入れ、再処理工場もウラン試験まで進んでいることは十分承知しています。

 しかし、アクティブ試験の安全協定案の放出放射能の数値を見て、アクティブ試験以降の放射能の放出量は、これまでのどの施設とも、再処理工場のウラン試験までの段階とも比較にならないほど、桁違いだということの重大さを今実感されているのではないでしょうか。なぜ、再処理工場だけにこのような大量の放射能放出が認められるのか、国の基準に疑問をお感じにはなりませんか。

 いくら国が安全だといっても、大都市の消費者は他の産地よりも放射能が多く含まれることがわかっている食品を選びません。徐々に蓄積される放射能の影響はすぐにはわかりません。だからこそ、少しでも安全な食品を選ぼうと考えるのです。

 これからも青森県産品のトップセールスを「安全で安心な食材をお客様の元に正直にまじめにお届けしたいという気持ちで」続けていかれるお考えでしたら、アクティブ試験の安全協定は締結しないでください。

 全国の消費者は青森県知事の決断に期待しています。

神奈川県 50歳代 女性

放射能を海に流さないでください (3/5)
要望書
放射能を海に流さないでください。

三村申吾知事様へ

大量の放射能を含む廃液が、私達の住む三陸に流れ込む事を知ってから、非常に不安な毎日を送っております。
ご存知かとは思いますが、三陸沿岸における基幹産業は漁業中心、古くから豊かな海の恵みを享受し、其処で暮らす人も多く、また前浜で漁獲される海の幸を、漁師さん達は自信を持って漁獲し、消費者も安心して食べられていると確信しております。

今回の、六ヶ所村再処理施設の試験運転は、そんな私達の生活を根底から揺るがし、今後消える事の無い放射能の影響を抱えながら、其処で暮らしていかなくてはならない私達の重大な懸念となります。
また、現実に試験操業が始まれば、確実に来る放射能と、それに伴う風評被害や、健康被害に怯えながら暮らす事になります。

私達の自治体や産業がこれらの影響をまともに受け、無事でいられるとは、三村申吾知事ご自身も思っていらっしゃらない事と思います。

どうか、放射能を海に流さないでください。

私たち三陸沿岸に住む者達は、海と共に暮らしてきました。
休みの日には、海や渓流で釣りを楽しみ、釣れた魚を子供と一緒に食べ、今まで普通に暮らしてきました。
こんな、ささやかな幸せさえ奪わないでください。

そして、これから影響が心配される各自治体と安全保障について話し合ってください。これから数千年も影響を出し続ける放射能を三村申吾知事の一言で止めてください。どうか、国の責任と逃げず、ご自身の言葉で言っていただけたら幸いです。

宮城県 30歳代 男性

アクティブ試験を中止してください (3/5)
4月26日でチェルノブイリの事故より20年がたちます。チェルノブイリ周辺は今、どうなっているのかご存知ですか?アクティブ試験を開始する前に、ぜひ一度、訪れてください。決断はそれからにしていただきたいという気持ちを伝えたくメールを送らせていただいています。チェルノブイリを出すまでもなく、日本は被爆国であり、他国の核実験の被害や国内でもいくつもの原発事故を経験しています。100%の安全はないということがわかっている今、どうして手立てのないリスクを受け入れてまで、試運転を開始するのですか?私も青森産の昆布類を日常的に食卓に利用させていただいています。私自身、浜岡原発の周辺に住み、青森のことは他人事ではありません。私たち大人はこれ以上、未来の命を傷つけてはいけないとおもっています。未来の命を大切にしたいと思いませんか?

静岡県 40歳代 女性

(3/5)
日本の海がこれ以上汚されていくのを黙って見ていられません。
核燃料再処理工場の稼動に反対します。

石川県 20歳代 男性

お願いします! (3/5)
三村知事にお願いします。どうか青森県の六ヶ所再処理工場のアクティブ試験を中止してください。再処理が始まってしまったら、きれいな空気も水も土もおいしい食べ物もすべて放射能で汚染されてしまいます。そんなことは誰も望んでいません。人々や他の動物たちの健康への影響もとても心配です。誰もそんな危険な場所に住みたくないでしょう。地球や人を犠牲にして、プルトニウムサイクルを実施する価値は全くありません。今ならまだ間に合います。手遅れにならないように適切な判断をお願いします。どうかアクティブ試験の開始を認めないで下さい。

20歳代 女性

(3/5)
放射能汚染があるとわかっていながら核物質処理工場をつくるというのはまちがっていませんか。
利潤を追い求めたばかりに、ほんとうに知事たる方がなさるべき決断を誤られませんよう。一番大切なのは自然・生命です。

女性

お願いです。 (3/5)
これからの日本の安全性について考えてください。現在のことよりも、10、20年後の人間に与える影響を考えてください。どうか、再処理工場の運転はしないでください。私たちの声があなたの心に届くことを祈っています。

海外 20歳代 女性

(3/5)
今回のオリンピックで1番感動したのがカーリングです。青森のカーリング娘たちには、次のオリンピックでは是非メダルをねらってもらいたいです。でもそんなアスリートたちの体が、青森の有名なりんごを初め、色々な食物から汚染されたら、今回のように元気にカーリングをし続けるでしょうか?
三村知事がカーリング娘たちに賞を贈呈しているのをテレビで見ました。彼女たちや、また、青森県に住む次なるアスリートを応援しているのなら、アクティブ試験に反対してください。

大阪府 20歳代 女性

あなたの名前を歴史に名を残してください (3/5)
 三村申吾知事、あなたはこのままだと青森、いやこの国を破滅に追いやる悪政を行った知事だと歴史に残ります。どうせ歴史にお残るなら、良いことをした知事として歴史に名を残しませんか?
 再処理工場の試運転を中止し、この工場の運転を止めれば、あなたは英断を行った勇気ある知事として、これからずっと青森、そして日本の歴史に残るはずです。
 あなたの勇気ある決断を望みます。

静岡県 30歳代 男性

(3/5)
三村知事殿
どうか再処理工場の試運転を認めないでください。
誇りあるご決断を。
「人が安全に生きる」という権利を脅かすようなご決断をなさらないでください。

東京都 30歳代 女性

賢明な判断を! (3/5)
 食は命の源です。青森は、おいしいりんごや、マグロ、など海の幸、山の幸というイメージが大変強いのが、神奈川神奈川に住む私の印象です。原発や再処理工場は似合いません。風力発電などを積極的に誘致して、イメージに合った、魅力ある県にしてください。万が一、再処理工場の試運転、稼動が始まれば、青森県産の農産物は今後ご遠慮させていただきます。
 知事は賢明な判断を、ぜひともお願いします。

神奈川県 40歳代 女性

俺の言うこときけ。 (3/5)
地球をこれ以上汚すな。ちょっと考えれば善悪の区別出来るだろ。自分たちの子孫の加害者に絶対なってはだめだ。

長野県 30歳代 男性

安心できる生活のために (3/4)
再処理工場が試運転されると放射能がまかれ、米や野菜、海産物、いろいろなものに放射能が含まれると聞きました。きっと安心して食べる事が出来なくなると思います。私の友人のいとこが今年から青森県で農業を継いだそうです。赤ちゃんも生まれて、これから美味しいものをつくっていこうというこれからの後継者の気持ち、未来の事を考えてとても心配です。どうか試運転を認めないで下さい。

東京都 20歳代 女性

青森の美味しい食べ物や自然や全ての生命を守ってください。 (3/4)
青森県といえば、りんご、にんにく、長いも、米、ごぼう、大根などなど、青森県産の食材は全国的に非常に大きなウエイトを占めているとつくづく感じています。しかも、どれも日常私たちが口にする身近な食べ物がほとんどで、安全性をアピールした、本当に美味しいものが多いのが特徴だと思っています。
 ところが、青森県六ヶ所村の再処理工場が稼働されれば、青森の米からは他の都府県の2倍もの放射能がでると言うことが、青森県が認めたことを知り、本当に驚いています。もちろん米だけでなく、他の食材、魚介類も同じようになることは十分理解できることです。
 青森の美味しい食材を食べ続けていきたい!放射能が混ざったお米やリンゴは、悲しい限りです。どうか、青森の自然を、全てのものの生命を、放射能に汚染されないよう、六ヶ所村再処理工場の試運転を認めないでください

大阪府 30歳代 女性

放射能汚染の無いように (3/4)
 私は愛知出身です。松山空港でめざしを買いました。佐多岬産と高知産がありました。佐多岬産のものも食べてみたかったのですが、高知産を買いました。青森のものでは、リンゴ・ホタテ・サンマなどが好きですが、ゆっくりと東北の温泉にも入りたいですが、今後、放射能による汚染の無いようにしてほしいです。

島根県 50歳代 女性

アクティブ試験の中止を! (3/4)
三村知事

再処理工場には何のメリットもないどころか、仮に順調に稼動したとしても後世に莫大な財政的ツケを残すものとなるだけです。そのうえ、農産物や海産物への放射能汚染は取り返しのつかないものとなるでしょう。誰も放射能に汚染されていることがわかっているものを食べようとするものはいません。そのうえ大事故が起きれば誰も責任を取れるものはいません。その危険性は、仮に人為的なミスがなくとも、地震のような天災でも起きる可能性は高いのです。
時代は自然の再生可能エネルギーの活用拡大をこそ求めています。20世紀の遺物のような、原子力、核燃サイクルから今こそ手を切っていく決断をお願いいたします。
そのためにも拙速なアクティブ試験の実施の中止をお願いします。

京都 男性

アクティブ試験を認めないで下さいますようお願いいたします (3/4)
拝啓 三村申吾知事様

六ヶ所村再処理工場の試運転を心配し、メールを書くことにいたしました。突然で申し訳ありません。貴青森県が2006年2月7日に公表した資料は、米やニンニク等に放射能が混じることが認められています。石油を中心とした経済構造の先行きが不透明な中、その代替となるのは、貴青森県が生産してきたような農林水産品であり、そうした農林水産品に悪い影響を及ぼす巨大な工場ではないと考えます。

私は青森の酒「田酒」が好きで、愛飲しておりますが、たいへん残念かつ田酒さんの蔵元には申し訳ないと思いながら、再処理試験が行われれば、田酒を飲むことも断念しようと考えつつあります。

どうか、安全協定を結ばず、アクティブ試験を認めないで下さいますようお願いいたします。

お忙しい中、ありがとうございました。

男性

我が子を原子炉のとなりに居住させることが出来ますか? (3/4)
日本の子ども達の命を守って下さい。貴方は国民の命の安全をその手で守ることも、危険にさらすこともできるのです。
貴方のゴーサインで数え切れない命が危険にさらされることをよく考えて下さい。
貴方は我が子を原子炉のとなりに居住させることが出来ますか?

福岡県 40歳代 女性

(3/4)
青森県知事殿

 青森県の六ヶ所再処理工場での試運転に反対します。
人類は原子力というパンドラの箱を開けてしまいました。絶滅もしくは破壊への道を選択してしまったのです。人類はあと何百年生き延びるというのでしょう?しかし、その前に地球が滅んでしまいます。これ以上地球を痛めつけないで欲しい。
 人類と地球の未来のために、六ヶ所、その場所から、日本の安易なエネルギー政策に「No!」を発信していただけるよう切に望みます。決して試運転を認めてはなりません。

神奈川県 50歳代 女性

命を守ることが最大の職責たる知事さま、 (3/3)
県民の命(生まれ来る命も含めて)を守るという重責を担う知事様、私は一度流産し、以来ずっと命の重みということを意識して二人の自分の子供を含む次世代の命をどうやったら守れるか、考え続けています。「まっとうな生」を損なうことなく、いい食を与え、いい環境を用意したい。母としての願いは、知事さんが仕事をまっとうにやることとかなり共通しているはずと信じています。農産物の汚染度を上げることが確実なアクティブ試験は決して認めないでください。もっとプルトニウムの恐ろしさを県民に知らせることも行政の責任です。日本はいい加減に自然エネルギーに切り替えていくべきです。よろしくお願いします。

神奈川県 40歳代 女性

六ヶ所村再処理工場の試運転をとめてください (3/3)
  このたび、六ヶ所村の再処理工場の試運転が始まると聞きました。大変心配です。青森産のにんにく、りんごなどいつも楽しみに食べています。国産のものが一番ですし自給率が低い日本にとって青森産のものは本当に大切な日本の宝です。又海産物も豊富なところですよね。三陸のワカメや、牡蠣、魚は私の大好きなものです。その場所に放射能の危険の高い再処理の試運転が始まるということですと、安心して食べれなくなります。多分買い控えます。ごめんなさい。体を悪くするものをお金を払って買う人がいるでしょうか。
宝物は一度汚染されるとその汚染を無くすのは何年かかるでしょう。いろいろな汚染がある地球上でこれ以上危険を冒して原子力を進めるメリットをもう一度考えてください。お願いします。後世の人々から海が汚れなくて良かったといわれる判断を是非してください。お願いします。

東京都 50歳代 女性

六ヶ所再処理工場の試運転を止めてください!! (3/3)
六ヶ所再処理工場の試運転をどうか開始しないでください。工場のもたらす汚染によって、どんなに取り返しのつかないことになってしまうか。人間として判断してほしいんです。三村さんの判断で、たくさんの人を救うことができるんです。

神奈川県 20歳代 女性

アクティブ試験を中止していただけないでしょうか (3/3)
青森県知事 三村申吾 様

突然のメールで失礼いたします。

フランスやイギリスの再処理工場周辺に住む子供たちの、白血病の発病率が高いという話を聞きました。アクティブ試験が始まって、青森県のや周辺の方々の健康は大丈夫なのでしょうか?
アスベストのように、数年たってから分かる健康被害がとても心配です。

また、青森県の帆立やりんご、岩手県の牡蠣…。東北には美味しいものがたくさんあります。約10年前に東北に行った際、市場で購入した青森県産の大きな帆立貝は、本当に美味しかったです。今でもその大きな貝は「貝焼き」用に我が家で使い続けています。その帆立もアクティブ試験によって放射能汚染されてしまうことを考えることは、大変悲しいことです。

どうか、アクティブ試験の実施を中止していただけないでしょうか。
心よりお願い申し上げます。

東京都 30歳代 女性

アクティブ試験を中止していただけないでしょうか (3/3)
青森県知事 三村申吾 様

突然のメールで失礼いたします。

フランスやイギリスの再処理工場周辺に住む子供たちの、白血病の発病率が高いという話を聞きました。アクティブ試験が始まって、青森県のや周辺の方々の健康は大丈夫なのでしょうか?
アスベストのように、数年たってから分かる健康被害がとても心配です。

また、青森県の帆立やりんご、岩手県の牡蠣…。東北には美味しいものがたくさんあります。約10年前に東北に行った際、市場で購入した青森県産の大きな帆立貝は、本当に美味しかったです。今でもその大きな貝は「貝焼き」用に我が家で使い続けています。その帆立もアクティブ試験によって放射能汚染されてしまうことを考えることは、大変悲しいことです。

どうか、アクティブ試験の実施を中止していただけないでしょうか。
心よりお願い申し上げます。

東京都 30歳代 女性

知事!大変です! (3/3)
三村知事によるアクティブ試験の中止という勇気ある行動を期待しています。
一度壊れた自然はもう戻りません。私は三陸の豊かな海に魅力を感じ大学卒業後、縁もゆかりもない三陸に移り住みましたが、放射能汚染されてしまったら、とても残念です。引越しをせざるを得ません。

悪政は末代まで語り続けられます。NO!と言った知事として人々の記憶に残るよう、アクティブ試験の中止のご英断をお願いします。私にも家族がいます。知事にも家族がいらっしゃるでしょう。本当にお願いします。

岩手県 20歳代 男性

どうか大事な権限を、未来のために! (3/3)
 再処理施設の稼動は日本の将来に大きな禍根を残します。
何もかも手遅れになる前に、
是非とも知事のご英断を切に望みます。

未来の子どもたち、私たちにどういういことが起こるか、
多分、知事も不安でいらっしゃるのではないでしょうか。

 私は禿げかけた頭に三陸沖のメカブシャンプーを使っておりましたが、もう止めます。
 発毛のはずが反対に脱毛になってしまいそうで、怖いです。

 今後、再処理工場が稼動されるような事になれば、食べ物においても、産地をしっかり見て、東北産の食料は買わないです。
 風評被害と言われても、後悔したくはありません。

アスベストより遥かに怖い放射能なのですから。

大阪府 50歳代 女性

核処理をしてきたイギリスとフランスは、断念した! (3/3)
日本が海外に依頼してきた核処理。それを長年やってきたイギリスとフランスは、処理工場から廃出される放射性廃棄物によって、地元の海を破壊してしまったことに気がつきました。今後はこの処理工場を、縮小していく方針のようですね。それに変わって今度は青森県が、変わりにその役割を担うことになったということで、これは大変な役目を引き受けてしまったと驚いています。しかも、六ヵ所で再処理されたものが、遥か列島を縦断し、全国のプルサーマル発電所で利用させるという青写真を、国は早急に実現化させようとしているわけなのですが、この計画の実施に当たって、いったい誰が責任ある判断を所有しているのかということは、ご存知だったらぜひとも教えていただきたいと思っています。迷走しつつやがてなんとなく破壊へと突き進んでいくことについて、今、誰が責任を持って決定しているのでしょうか?
静岡県でも頭の悪い(ごめんね、本当だもん)4つもの市長のおじさんたちがニヤニヤしながら烏合の衆のごとく集いあって、プルサーマルについて了承したニュースをやっていましたが、どの顔を見ても学級会の「クラスの約束事について」という議題を考える子供たちよりも真剣な顔は見当たりませんでした。
責任者の居ぬままに、重大なことが進められ、かつて第2次世界大戦がそうであったように、いつの間にやらみんなが原子力発電とプルサーマルを推し進め、やがてみんなが死に絶えるということになっていくような気がするのですが、いかがでしょうか?
たぶん静岡県の石川知事もとっても無責任に「プルサーマル?OK!」と発表すると思いますので、もし気が向いたら連絡なさってみてはいかがかと存じます。
私は青森県で寒い冬に一生懸命に作られたりんごやお米を個人的にたくさん購入させていただいてまいりましたが、これからはそれらもかなわなくなるとがっかりしています。六ヶ所村はとりあえず仕事が入って町事態は潤うことになるのでしょうが、その他の周辺自治体はどうなるのでしょうか?一極の富が他を駆逐するというのでは元も子もない。そしてそれは日本の、そして地球規模の縮図ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

静岡県 40歳代 女性

六ヶ所再処理工場の試験操業開始を撤回してください。 (3/3)
青森県産の農産物・水産物が核に汚染されるのは
日本全体にとって大きな打撃となります。
もしかすると、それは今後何百年・何千年と
傷を残し続けることになるのかもしれません。
大人には、常に次の世代たちへ
平和で安全な世界を受け継ぐ義務と責任があります。

今ならまだ引き返せるはずです。
このことを真摯に受け止め、
六ヶ所再処理工場の操業開始を撤回してください。

兵庫県 30歳代 男性

特産品を守らずに県の経済が成り立ちますか? (3/3)
青森県知事様
 青森から産直で、生協でたくさんの食品を購入しています。
再処理工場周辺の放射能汚染はヨーロッパで検証済みです。
事故でもあれば放射能汚染は一瞬にしてこれらの産物を購入できないものにします。
 また、ヨーロッパの再処理工場で働く労働者や周りの住民、特に小児癌の発生率が高いです。
 どうか県民の安全と誇れる産物のためにもご英断をお願いします。原発の放射能廃棄物は後生の人類に対して禍根を残すことがあっても未来は残せません。

埼玉県 50歳代 女性

(3/3)
三村知事様
 六カ所再処理工場のアクティブ試験を認めないで下さい。
 プルトニウムサイクルには、高速増殖炉と高速増殖炉で生成したプルトニウムの再処理工場が不可欠です。しかしこれらの施設が、安全面、経済面で成り立つ可能性はほとんどありません。つまりプルトニウムサイクルは成り立たない可能性が大なのです。
 六カ所再処理工場を稼働させることは、大地と海を放射能で汚染して、使い道のないプルトニウムを取り出すことになりかねません。その結果は、子孫に、汚染された大地と海、使い道のない危険なプルトニウム、財政的ツケを残すことになります。
 六カ所再処理工場のアクティブ試験を認めないで下さい。

愛知県 60歳代 男性

六ヶ所村の再処理工場を動かすなら青森の物は買いません。 (3/3)
六ヶ所村の再処理工場稼働は絶対にやめてください。
何年か前に青森に行いきました。いいところですね。お米もお水もりんごもホタテもおいしかった!
 しかし、再処理が始まったら全部放射能に汚染されてしまうわけですね。放射能はどんなに少量でも生き物にとって危険だと遺伝学者の市川先生も言っていますし、体内に取り込まれた放射能はどんなに少量でも内部被爆によって、ずっと体をむしばみ続けます。
 青森の子供たちはどうなるんですか。再処理が始まったら、私は青森の農産物も海産物も買いません。青森だけでなく三陸沖ひいてはずっと南下して千葉県沖まで汚染が広がることが確実だと聞いています。
青森県だけの問題じゃないです。再処理は絶対やめてください。

東京都 40歳代 女性

りんごのほっぺをけがさないで! (3/3)
毎年、歳末に青森から林檎やサケ、昆布などを購入しております。友人にも配って喜ばれています。再処理工場のアクティブ試験が始まったら、もう食べられないと悲しんでおります。大阪では電気をじゃんじゃん使って、廃棄物を青森の人に押し付けるのはいけないと思っております。放射性廃棄物はそのままでも危険ですが、再処理によって一層危険が増します。その上、膨大な費用やエネルギーを必要とし、子どもたちの未来を奪うことになります。青森の子どもたちのりんごのほっぺを放射能でけがさないで、お願いいたします。

大阪府 50歳代 女性

今すぐプルサーマル計画にNOの声を! (3/3)
三村知事、あなたが決めようとしていることは
青森県、日本全国も通り越して
この地球の生命体全てに影響を及ぼすということをどうぞ自覚してください。

もうね、本当にいい加減にしてほしいんです。
原発の論理は完璧に破綻しているじゃないですか。
原子力が平和利用できたためしがありますか?
原発の事故隠し、放射能漏れ、被爆労働者の問題、環境の悪化、アスベストの使用、来るだろう大地震、放射性廃棄物の問題、MOX燃料の危険。


何一つあなたは説明ができない。

経済面ひとつとっても維持できるわけがない。
子どもだって分かります。
こんなに経済格差があって世界が不均衡なのに
決定する力を持った政治家として、
いや一人の人間として、あなたの決断がどのような事態を引き起こしているのか想像したことがありますか?

貧困や環境の悪化により暮らしを奪われ、
日々の生活にあえでいる人たちが海外のみならず
国内に溢れかえっているというのに、何でこんな非現実的なことができるんですか?

あなたは関係ないと思っている。
けれど関係のないひとなんていません。

あなたも空気を吸うでしょう。
水を飲むでしょう。
毎朝ごはんを食べて、
出勤途中は景色を見るでしょう。
人の暮らしの中で、
自然環境の中で生きている一人の人間です。

それを破壊するということは、いとも簡単なことです。
かけがえのないものは、いつだって失われてしまいやすい。
一度壊れてしまえばもう戻らない。

大切な人が亡くなっても、甦りはしないように。


今すぐ、プルサーマル計画を中止しましょう。
考えてみれば誰だってわかることです。
国や、電力会社、各国の動燃会社の圧力は恐ろしいものだろうけれど、
一人一人の暮らしを考える人を
民衆は支持するはずです。私も微力ながら応援します。

知事。
あなたの中に一欠片でも「考える」人の力が残っていることを信じて
手紙を書きます。
読んでくださってありがとう。

京都府 20歳代 女性

(3/3)
今なら、まだまにあいます。
再処理工場の本格試験・稼動を認めないでください。原子力施設は非常に危険で将来にわたって環境や人体に深刻な影響を与えます。
青森県が施設を引き受ける必然性はありません。
県民や青森の生産物を必要とする人々のためにもぜひ、拒否をしてください。県知事には重大な責任があります。

東京都 女性

再処理は止めて下さい (3/3)
今生きている人間には勿論、子々孫々にまで悔いを残す事は止めなければなりません。

大阪府 70歳以上 女性

青森の野菜が食べられなくなります (3/3)
青森県にはまだ行ったことがありませんが、再処理工場が稼働したなら、もう行くことはないと思います。青森県産の産物を食べるのも、非常に心配です。

「試運転を認めない」ことで、自然や文化の豊かな東北主導で行われるべき、持続可能な社会づくりの第一歩を踏み出してほしいと思います。今回メールをした全ての人たちが、「再処理工場を稼働しない」ための青森県の新しいビジョンに、そして、「原子力を用いないエネルギーの選択」に、協力すると思います。

これだけ多くの人々の声があがっています。一県の問題ではなく、日本全国、世界中、同じ時代に暮らす人たちにとっての問題です。自分が生きているあいだに、地球に納得できる景色を作っていきませんか。どうか、再処理工場の試運転を認めないでください。
どうぞよろしくお願いいたします。

東京都 20歳代 女性

六ヶ所再処理工場 (3/3)
青森を、青森の食材を放射能で汚染しないで下さい。
再処理工場の試運転を認めないで下さい。
お願いします。

東京都 20歳代 女性

アクティブ試験中止の英断を (3/3)
すでに全国のごく普通の方々からの、六ヶ所村での再処理工場の稼動についての反対の声をお読みになっていることと存じます。皆さん、日本や、青森県や、そして自分の子どもたちの未来を案じてこの計画に反対されていることもおわかりだろうと思います。私も人の親として、三村様が目先の利益や便利さに惑わされることなく、この計画の中止を英断されることを強くお願いいたします。

東京都 40歳代 男性

再処理工場の運転を認めないで下さい。 (3/3)
いつまで、この愚かなサイクルに固執しているのでしょうか。青森産の食品類は決定的なダメージを受けることになるでしょう。
私たち福井県美浜町は、そう遠くないうちに原発が無くなる町になります。関西電力が2年前に、美浜町の増設要請に「NO!」と回答したからです。
誰が見ても破綻している核燃料サイクルですが、不況と、財源不足が原発関連事業に期待するのですね。情けないと思いませんか。

福井県 50歳代 男性

水産物にも影響があるのですか! (3/3)
青森県産の水産物にも核汚染が広がるのですね。生協を通じていくらなどの購入などをしていましたが、これもやめなければなりません。残念ですが、青森県の農水産物とは縁が切れてしまいます。
今なら、引き返せますので、真摯に反省し、取りやめて下さい。

東京都 50歳代 男性

ヒロシマからのメッセージ (3/3)
 私は広島市に住みます被爆二世です。放射能の被害は小さな子どもであればあるほど深刻です。私の周りでも、2歳のときに被爆して56年後に急性白血病で亡くなられたひと、また生後4ヶ月で被爆されて59歳で亡くなられましたが、後半生はほとんどベットの上の悲惨な生涯でした。広島の被害は過去の物ではなく現在進行形なのです。青森県に生を受けた子ども達、そしてこれから生まれるであろう未来の子供たちに安心して住める環境を与えてください。それが大人としての最大の責任だと思います。再処理施設の稼動は青森県の将来に大きな禍根を残します。知事のご英断を切に望みます。

女性

守るべきもの (3/3)
これは人体実験なのですか?
『安全です』が数年経って『安全ではありませんでした』では、何もかも手遅れです。
人間として、何が大切か、何を守らなければいけないのかを、少しでも考えれば分かりますよね。絶対に稼動させてはいけません!

女性

どうぞ、アクティブ試験を止めてください (3/3)
六ヶ所村の再処理工場が稼動してしまうと私たちはさらにとんでもない道を歩むことになってしまいます。これ以上の核の汚染はあってはならないことです。止めましょうアクティブ試験を!青森県のりんごやにんにくなど農産物が放射能に汚染され、三陸海岸のわかめや、魚たちも汚染され、それぞれの生き物たちによって生態濃縮されて、次第にたくさんの生き物を苦しめる光景が、目に浮かんできます。誰が、何十年、何百年、何千年、何万年後の生き物たちの苦しみに責任をとってくれるのでしょう。こんな無責任な過ちをここで犯してはなりません。誰が、過ちをせよと指示し、許可すると言うのでしょう!良心が納得するはずがないないものは、今、ここで、きっぱり止めてしまいましょう。三村申吾知事様、絶対に、アクティブ試験をしてはなりませんよ!目の前の一時的な誘惑に負けてはなりません!これから生まれてくる新しい命のためにも・・・。

鹿児島県 50歳代 女性

(3/3)
三村知事様、アクティブ試験をやめ、再処理そのものもとりやめてくださるよう、お願いいたします。今、ここで賢明なる決断をくだせば、知事は後世にに残る素晴らしい政治家と讃えられると存じます。

東京都 女性

誰だって、健康でいたい (3/3)
もう充分に汚染された私達の体に、また汚染を追加すると考えると、青森産の食べ物は一切食べたくなくなる、と思います。
「汚染」を、世界にばらまいて、日本の恥をまた一つ作った発信地が青森だった、その時の知事は誰だったっけ?
と後で言われたくはないのではないでしょうか?
あの時、阻止してくれた、勇気ある、英明な知事は誰でしょう?
と教科書に載る方が・・・・そんなことより、私達の健康を守ってください。それができるのは、貴方しかいません。

埼玉県 40歳代 女性

再処理工場を動かさないでください。 (3/3)
私の住んでいる茨城県では、JCO臨界事故の後、地元の特産品が売れなくなり大きな打撃を受けました。青森県で同じことが起こってはならないと心から心配しています。これからも青森県の自然の恵みをおいしく安心して食べたいのです。アクティブ試験は行わず、再処理工場は閉鎖してください。

茨城県 30歳代

六ヶ所村再処理アクティブ試験中止を!試験実施は青森の農林水産業の衰退を招く (3/3)
六ヶ所村再処理アクティブ試験中止を!
再処理試験の未来にあなたは青森県のどんな未来を画かれるのですか?試験が「活性化」になると本当に思っているのですか?試験実施によって、どれほどの雇用が生み出せるのですか?遠く岡山から見て青森といえば思いつくのは、りんご、にんにく、大間のマグロなど、農業、漁業からの産物と、ねぶた祭りや津軽半島、そして津軽三味線など観光・芸能。地域の風土・培われた文化がまず一番に想起されます。再処理アクティブ試験は、それをさらに育むものなのですか。私にはとてもそうは思えません。否、否定するものであり、さらには害する、破壊するものであります。
 試験でほんの一部には雇用を見出せるかもしれませんが、農業・漁業や観光関係にはむしろマイナスに作用し、県全体に過疎化を助長するのではないかと思います。風評被害も含めて。
 私も県知事さんも今世紀の半ばにはこの世にはいないでしょう。その後の次代を担う今誕生してきたばかりの子や孫たちに私たちが本当に残したいものは何なのですか?核のゴミや膨大な量のプルトニウムですか、それとも豊かな自然と、その恵みを得て受けられる農・林・水産の恩恵ですか?
 過疎化、根にある問題としてよく言われることに、地方には雇用の場がないということ。青森県も例に漏れないだろうと思います。今最も雇用を受け入れられる場は、第一次産業であろうと思います。食料自給率の問題、林業の衰退、いずれも供給を外国に頼るに任せてきた子の国の経済のあり方が問い直されているのです。地方分権・地方や地域の自立を真剣に考えるならば、農業や林業や水産業への雇用を促進していく、行政としてそれをどうすればバックアップできるのか、その施策にこそ神経を集中すべきだと思います。
 国策だからとかいう、あるいは国が言うからという理由だけでは、アクティブ試験受け入れの理由になりません。地域の未来に責任ある対応を!地域の未来を決めるのは地域住民です。
 青森県の未来のためにも六ヶ所村再処理アクティブ試験の中止を求めます!県知事のご英断を期待します。

岡山県 50歳代 男性

りんごの気持ち (3/3)
知事がカーリングの「チーム青森」に贈ったおいしいりんごが、近い将来、放射能汚染の象徴となるようなことは、ぜひともおやめください。お願いです。

東京都 50歳代 女性

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