全国から寄せられた

青森県知事へのメッセージ


                      (その3)



お願いします (3/15)
お願いします。
再処理工場の試運転を、開始しないでください。
もしこの決断をしてくださるとすれば、
それは大変に勇気のいることだと思います。
それでもお願いせずにはいられません。
それはあまりにも危険だからです。
本当に恐ろしいことだからです。
賢明な勇気あるご判断を、願っております。

千葉県 30歳代 女性

もう一度考え直してください! (3/15)
大量の放射能を排出するアクティブ試験の実施を認めるなければならないほど、環境よりも経済性のほうが大事ですか??
それ以前に、自分たちが住めないような環境になってしまったら経済も何もないでしょう。青森県の人たちもそんなことは望んでいません!!
それに「海は広いから薄まる」と言う言い草や、年間の総量を定めているだけで濃度規制がないなんて論外と思いませんか?!
青森の人たちのためにも、もう一度お考え直しをお願いします!!

大阪府 10歳代 男性

再処理工場の試運転を認めないでください (3/15)
ヨーロッパの先進諸国が脱原発の方向に進んでいることを、
知事はよくご存知であると思います。

人間が作り出すものに、絶対安全なものはありません。
どれだけ「安全策」を講じようと、
いつも、事故は起こるものです。
チェルノブイリはもとより、
日本でも事故は起こっています。

どうか世界の趨勢に逆行しない
勇気ある英断をお願いいたします。

大阪府 40歳代 女性

再処理工場の稼動を中止してください (3/15)
青森県三村申吾知事さま
 どうかアクティブ試験を中止してください。原発や再処理工場のことを思う時、石綿(アスベスト)が連想されます。どちらも、私達の生活を便利にするため、なくてはならないものとして使われてきました。(再処理工場はこれから使おうとしています。)
 その結果はご存知の通りです。アスベストもかなり早い段階から危険性の指摘もありました。が、経済性が優先され、大きな被害を招きました。今後、被害者はますます増えることは明らかです。
 ひるがえって、再処理工場です。これを稼動させたら、その被害はアスベストの比ではないでしょう。環境の汚染は何百万年も続きます。一時の経済的利益を得る為のあまりに大きな代償になります。
 どうか、再処理工場の稼動は中止してください。私達の子孫や動植物など今と今後の命のために。

大阪府 40歳代 女性

ガン死・白血病が多発する再処理工場は運転しないで下さい。 (3/15)
 三村知事殿
六ヶ所再処理工場の危険なことは十分承知されているのではないのでしょうか?!放射能が大量に放出することを知事自身が発表されたのですから。
 六ケ所再処理工場から空中と海に放出される放射能は膨大な量で私たちには想像できません。しかし、もうすでに、運転していてたくさんの白血病患者が出て大変なことになっているフランスのセラフイール再処理工場は運転しない方向になっていることは周知の事実です。青森だけでは済みません。しかも、遠い未来に渡っても被害をもたらします。
 人類の安全と、安心を保障するために六ヶ所再処理工場は運転しないで下さい。お願いいたします。

大阪府 40歳代 女性

知事殿!貴方の死後に「危険汚物」を遺さないで! (3/15)
三村申吾 青森県知事殿

最後にもう一度、お考え下さい。

チェリノブイリや東海村やこれまでの放射能漏れ事故と背景に、どうか学んで下さい。
「安全は絶対に、保障できない」ことを「認識」して下さい。
だからこそ、地方の知事は絶対に手を染めるべきではないのです。

最終処分まで考える時、原発がいかにコスト高であり、危険な発電方法であるかを説き、原発を中止させる観点で「高い見識」をお持ち下さい。
「再処理工場の試運転を認めない」ことが、その第一歩です。

いま太陽熱、風力、波力と新発電方式の開発が進む中で、未来に取り返しのつかない「お荷物」を背負い込むことになります。

「再処理工場の試運転を認めない」英断が、「後世に名を残す」貴方のいま執る道です。

埼玉県 60歳代 男性

認めてしまったら終わりです。 (3/15)
魚の住む海を守ってください。
知らないところで知らないままにとんでもないことが起こりつつあるという現実に憤りを覚えます。
再処理工場の試運転を認めないでください。
お願いします。

長野県 30歳代 男性

がっぱ好きな青森県だはんで (3/15)
三村知事殿

読みづらいかもしれませんが県民の声です
全国から県内から一人一人の考えをここに伝えます

みんなの声ば聞いでけ!
再処理施設の稼動を進まへるが 進まへねがって大変なことです
施設周辺の野菜ば全国さ運べば放射能だすんだよ?
その周りの村のわらし達 小児白血病やガンさなって
「寿命だはんで仕方ね〜な」っていうんですか?

関東に住んでらばって私の実家は北津軽郡の鶴田町です
子供が生まれ 青森の自然を伝えたいと思ってらのに
みんなさ孫見せに帰れなくなるべな

そんなに電気の供給足りねんだが?
全国の国民さ電気作ってやんねばまねって心から感じるの?

たしかに電車わんつか遅れれば大騒ぎ
停電さなればトイレまっくらだ、
最新のIHなのに飯炊き困る?
再処理施設作って補助費入れば県の振興費さなるっきゃ

そしてしゃべる人もあるがも知らねばって
こしてしゃべる人もいる

おっかねはんで青森さ行きたぐねじゃ
青森産野菜?食わねんでおくべし
大好きだった青森、もう好きでねぐなった
わらし殺してくねぇし引っ越すがな

どす?どっちの話聞くのか考えてければ嬉しいです

千葉県 20歳代 女性

お願いします、やめてください。 (3/15)
三陸在住の者です。
釣り仲間は再処理工場の話に驚愕しています。
仕事上付き合いのある漁師さん達に聞いても誰も分かっていません。
このような状況で始めてしまっていいのでしょうか?
県民のみなさん、雇用、財政難、さまざまな問題に悩んでらっしゃることも分かりますが、放射能汚染と天秤にかけられるような事ではないと思います。
今ならまだ間に合います。
東北人の誇りを見せてください。

岩手県 30歳代 男性

ぜひとも見直しを! (3/15)
広島生まれです。近親に被爆体験者が多くいます。
原発事業は、当面の利益のために全国民の命を
奪う自殺事業と思います。
ヒロシマでは戦後60年もたっているのにいまだ
放射能に苦しむ高齢者が数多くいることはご存知のはずです。
いくら安全対策を施そうが、放射能が殺人兵器である
ことをよくお考えください。

広島県 40歳代 男性

三村知事へ (3/14)
目先の利益に惑わされないでください。「日本のエネルギー問題の中核を担う」などという大げさなフレーズに甘えないでください。上ばかり見るのではなく、足元を見つめなおしてください。お願いです。再処理工場を稼動させないでください。

東京都 30歳代 男性

みんなの幸せ (3/14)
私達の生活は電気によってまかなわれています。
そこに幸せがありますが、誰かの幸せを壊してまで欲しいとは思いません。地元の方々のみならず、食品となればたくさんの人が犠牲になる可能性があります。
もう一度考えて欲しいと思います。

愛媛県 20歳代 男性

今ならまだ間に合う!!!! (3/14)
三村知事が実施への方針を固めたのはなぜですか??実行すれば莫大な補助金が入るから、ただそのためですか??俺ら国民の希望を無視してまで実行しなければならないことなんですか??
青森県の農作物から放射線が出ると公認しておきながら、「決め手は青森産!」などと言って、安全で安心な青森産をとアピールしているのを、どう考えても矛盾しているなと自分でも思わないですか??
決して周囲の言うことや金で惑わされてはいけません!!!
今あんたらがしようとしていることは、人類を・・・世界を・・・破滅へ導くだけ、どうか考え直してください!!!

大阪府 10歳代 男性

(3/14)
三村知事殿へ
 六ヶ所村再処理の試運転を直ちにやめてください。
私は大阪に住むOLです。日頃から無農薬有機野菜・お米を食しています。魚・かき・貝やわかめ等も三陸産を探して食しています。しかし、再処理工場の運転で、知事自身が公言されているように放射能が放出され、安全な食材を食べれなくなります。更に、未来何万年にわたってそれらが蓄積され想像も出来ない被害をもたらします。
 アクテイブ試験は勿論のこと、再処理工場の運転をやめてください。

大阪府 50歳代 女性

再処理工場の試運転を認めないで (3/14)
どんなに現代がエネルギー不足になっていても、原子力発電所でエネルギーを作り出すのは、あまりにもリスクが大きいと、エネルギー問題に疎い私でさえ思えます。再処理工場の存在もしかりです。こんなに危険なリスクを負ってまで、便利な生活を追求する意味があるのでしょうか・・・

千葉県 30歳代 女性

六ヶ所村再処理工場について (3/14)
はじめまして!
六ヶ所村の再処理施設の試験運転が開始すると聞きました。

日ごろ電気を使い、原発の恩恵を知らず知らずうけていると思います。
しかし、この施設の稼動は、青森が、日本が、世界が取り返しのつかないことになると思いメールさせて頂きました。

村に施設が出来て稼動することによって国から補償がが受けれて、村や県の財政難が救われると思います。しかし、稼動させてはいけません!!! 財政難の問題は、HPなどで問題を提議したら、私も日本中のみんなも財政難を救う手立てを考えますので、どうか考え直して下さい。お願いします。

以下にカナダの当時12歳の女の子が1992年に地球環境サミットで各国の代表の前で唱えたスピーチを添付します。是非お読み下さい。

〜以下セヴァン・スズキのスピーチを引用〜
こんにちは、セヴァン・スズキです。エコを代表してお話しします。エコというのは、子供環境運動(エンヴァイロンメンタル・チルドレンズ・オーガニゼェーション)の略です。カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を変えるためにがんばっています。あなたがた大人たちにも、ぜひ生き方をかえていただくようお願いするために、自分たちで費用をためて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をして来ました。
 今日の私の話には、ウラもオモテもありません。なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけがちがうんですから。
 私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。
 太陽のもとにでるのが、私はこわい。オゾン層に穴があいたから。呼吸をすることさえこわい。空気にどんな毒が入っているかもしれないから。父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。それらは、もう永遠にもどってはこないんです。
 私の世代には、夢があります。いつか野生の動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか?あなたがたは、私ぐらいのとしの時に、そんなことを心配したことがありますか。
 こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。まだ子どもの私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。でも、あなたがた大人にも知ってほしいんです。あなたがたもよい解決法なんてもっていないっていうことを。オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのかあなたは知らないでしょう。
 どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。
 ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。でもほんとうは、あなたがたもだれかの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。そしてあなたがたのだれもが、だれかの子どもなんです。
 私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。そうです50億以上の人間からなる大家族。いいえ、実は3千万種類の生物からなる大家族です。国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、このことは変えようがありません。私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。私は怒っています。でも、自分を見失ってはいません。私は恐い。でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。
 私の国でのむだ使いはたいへんなものです。買っては捨て、また買っては捨てています。それでも物を浪費しつづける北の国々は、南の国々と富を分かちあおうとはしません。物がありあまっているのに、私たちは自分の富を、そのほんの少しでも手ばなすのがこわいんです。 カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを持つめぐまれた生活をしています。時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを数えあげたら何日もかかることでしょう。
 2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、私たちはショックを受けました。ひとりの子どもが私たちにこう言いました。
 「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、食べ物と、着る物と、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」
 家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、いったいどうしてなんでしょう。
 これらのめぐまれない子どもたちが、私と同じぐらいの年だということが、私の頭をはなれません。どこに生れついたかによって、こんなにも人生がちがってしまう。私がリオの貧民窟に住む子どものひとりだったかもしれないんです。ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドでこじきをしてたかもしれないんです。
 もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、貧しさと環境問題を解決するために使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。私はまだ子どもだけどこのことを知っています。
 学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、

・ 争いをしないこと
・話しあいで解決すること
・他人を尊重すること
・ちらかしたら自分でかたずけること
・ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
・分かちあうこと
・そして欲ばらないこと
 ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか。
 なぜあなたがたがこうした会議に出席しているのか、どうか忘れないでください。そしていったい誰のためにやっているのか。それはあなたがたの子ども、つまり私たちのためです。あなたがたはこうした会議で、私たちがどんな世界に育ち生きていくのかを決めているんです。 親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」といって子供たちをなぐさめるものです。あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、「この世の終わりじゃあるまいし」とか。しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ使うことができなくなっているようです。おききしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。
 父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、なにをするかでその人の値うちが決まる、といいます。しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。あなたがたはいつも私たちを愛しているといいます。しかし、私はいわせてもらいたい。もしそのことばが本当なら、どうか、本当だということを行動でしめしてください。
 最後まで私の話をきいてくださってありがとうございました。

東京都 30歳代 女性

核の脅威のなかで住みたくありません (3/14)
再処理工場の試運転を認めないでください。
認めてしまったら、放射能が降ってきます。
そこに住む人を含む生きもの全てが被爆してしまいます。
丹精込めて作られた農作物も多量の放射能を含み、
全国の消費者の体内に入ります。

私は東京に住んでいますが、もし東京に再処理工場ができたら怖いです。
六ヶ所村の人々が核の脅威の中暮らさなければならないのはおかしいことです。
再処理工場はどうしてもつくらなければいけないのでしょうか。
命を犠牲にしてもやってよいことはありません。
電気は必要なものです。
そして六ヶ所村に住む人より私のほうが電気を使っているでしょう。
無駄に使わない努力をすることを約束します。

原子力発電に頼らずにエネルギーを供給できることも知りました。
今、この試運転を認めないことで核エネルギーに歯止めをかけていただきたいのです。

この工場が動けば、核は日本に深く根をはり、
大気と海は汚れ、やがては全ての人の生活を脅かします。
核の脅威のなかで住みたくありません。
核まみれの国への第一歩となる工場試運転をやめてください。

東京都 10歳代 女性

青森だけの問題ではないのです。 (3/14)
セラフィールドの再処理場で働く大人達から産まれた子供には小児がんや白血病と闘わなければならない子供達が居ます。その事をこの六ヶ所村に携わる方々であれば勿論ご存知の筈です。同じ事がこの地域に起こったとき、その責任を取ってくれるのは国ですか?それとも親ですか?苦しむのは子供達です。そして、実際その工場で働くのは、労働者です。政治家の方々ではありません。私が10代の時でさえ、環境汚染や核廃絶問題は深刻と教育されました。私たちが学生時代に環境を守る為に教えられた事は国が先頭を立って今実践されているはずですよね。私は現在海外に住んでおり、数年後に3人の子供を連れて日本に帰ろうと思っています。そのとき安全な国である保証は、どこにあるのでしょうか。危険な事、処理しきれない事を後回しにして、未来の子供達に課題を残していくのは卑怯ではありませんか?今までに先人達が積み重ねてきた代償でさえ、払い続ける事が不可能かもしれないのにです。一部の人達だけの日本ではありません。ましてや、日本国民だけの日本でもありません。地球は繋がっています。全世界が注目しています。私たちに原発は要りません。従って、再処理場なんて、もっと要りません。これ以上放射線物質を地球上に増やさないで下さい。

海外 20歳代 女性

愛する青森のために知事にできること (3/13)
三村知事さま
今、イギリスの最新鋭の再処理工場ソープが放射能モレでどうしようもなくなっています。動かすことはおろか立ち入ることさえできない。
そしてイギリスとフランスの再処理工場のまわりでは白血病の子どもが増えているのです。
もうこれだけで充分ではありませんか?
あなたが青森を、日本を、ちきゅうをあいするのなら、再処理工場をうごかすのをやめてください。
それとリンクして佐賀の玄海原発ではプルサーマルが計画されています。どちらも何の得にもなりません。

福岡県 40歳代 女性

放射性クリプトンやトリチウム、ヨウ素の放出に反対します (3/13)
私は下北地区で教員をしております。再処理工場のアクティブ試験開始は、平常運転でも放射能を放出しますので、子どもたちの健康への影響を大変心配しております。
県の説明会では「0.022シーベルトだから心配なし」とのことでしたが、本当に全く健康への影響はないのですか?
現在の科学技術では、微量の放射線による影響が不確かな部分もあるようですが、今後科学技術の進歩により、0.022シーベルトでも影響があることがわかるということは絶対にないんでしょうか?
アスベストの例もあり、非常に心配しています。

仮に、健康への影響がすぐには出てこなくても、ほかの原発での事故により、微量の放射線でも避けたい、と都会の消費者が考えるようになるかもしれません。青森産の農作物が売れなくならないか、心配です。

県内各市町村で、きちんとトリチウムやヨウ素を測定するべきではないですか?
六ヶ所村と青森市では測定しているようですが、県内の他の市町村でも農作物にこのような放射能が微量ながら入ってきますよね(県当局としては「安心できるレベル」とは言っていますが)。
どこの地域の飲料水・農作物にどのくらいの放射能が入ってきて、どのくらいが人体に取り込まれ、結果として健康への影響(ガン死確率、など)がどのくらい現れるのか、きちんと数字を出して検証できるよう準備をすべきかと考えます。

青森県 30歳代 男性

俺らの意見も聞いてください!!!! (3/13)
三村知事は俺らの意見をまったく無視してアクティブ試験の実施を了承する方針を固めたらしいけど、もしあんたの決断で何人もの命が失われ、世界中が放射能で汚染されてしかもそれが半永久的に消えない。そしたらあんたどう責任を取るつもりだ?!後でどんなにあんたが謝っても、悔やんでも、汚染されたものはもう決して元に戻らない・・・・。
お願いします三村知事!!再処理工場の試運転を絶対に認めないでください!!!

大阪府 10歳代 男性

自然のままに…すべての命のために… (3/13)
白神山地を守ったのも、三内丸山遺跡を守ったのも、歴代の知事の英断があったからこそ。
そのおかげで、自然がそのまま遺産として残りました。
人間が小さな生き物たちを守らないで、だれが守っていけるのでしょう。
いえ、海に生きてる、土に生きてる、空に生きてる小さな命のおかげで私たちが生きられるのに。

どうか…自らのご判断で、勇気を出して柔軟に延期するよう、お願い申し上げます。

未来のために…子供たちのために…小さな生き物たちのために…私たちが生きていくために。

青森県 40歳代 女性

(3/13)
幸せに暮らしたいだけなんです。

東京都 20歳代 女性

お願いです。 (3/13)
三村さま

青森の豊かな自然が恵んでくれる農作物、そして海の幸。
私たちは、ずっとその恩恵に与ってきました。
これからも、そうしたいと願っています。

けれど、放射線に侵されたそれらのものを決して受け入れたいとは思いません。

そして、そのことが隠蔽されながら
汚染された産物が全国に流れて行く事も決して許しません。

普通の市民の良識として
汚染された産物を告発していかなければとも思います。

ですから、そうなる前に
やめてください。
再処理工場の試運転を。

大阪府 40歳代 女性

巨悪を止めてください。歴史にあなたの犯罪者名が半永久的に残らないように! (3/13)
六ヶ所村の再処理工場の稼働を止めてください。止められるのはあなたです。
核燃サイクルは世界的にも技術的にも未来的にもこの自然界には適合しません。
これは近い将来はっきりと証明されます。もし推進すればとりかえしがつかないだけでなく、歴史上の大汚点、半永久的な災いの張本人としてあなたやこの日本が見なされるのです。これは途方もない巨悪の始まりなのですよ。目をさましてください!

埼玉県 50歳代 男性

青森といえばリンゴ! プルトニウムには反対です (3/13)
 青森といえば、やっぱりリンゴのイメージです。
 それが、青森といえば、再処理工場、放射能、プルトニウム…ということになってしまうのは悲しすぎます。人を育む自然の恵みを大切にする県であってほしいです。
 決して人を殺す核爆弾に使われるようなものを作らないでください。

大阪府 40歳代 女性

実験中止の要請 (3/13)
このような行い(蛮行)は環境(…それは青森に留まらない)を損ない、そして何より将来の世代(この中には当然知事、貴方のかわいい身内…子供や孫も含まれています)に(後から金で解決出来る、といったような類のものでは決してない)取り返しのつかない負債を残すものでしかありません。

「勘定あって銭足らず」といった“ことわざ”がありますが目先の帳尻合わせではなく責任ある熟慮ある行為をお示しください。

男性

(3/13)
三村青森県知事様

昨日「六ヶ所ラプソディー」というドキュメンタリー映画を見ました。(鎌仲ひとみ監督作品)
核燃施設にかかわる人々(推進している人、施設で働く人、反対している人、周辺で農業を営む人など)の本音をとらえたすばらしい映画でした。ぜひ一度御覧下さい。

映画の中で特に周辺地域で、真摯に農業を営む人々の姿が心に残りました。青森を愛し、自分の仕事に愛情と誇りを持つ人々は、これまで、農薬を減らしたり、様々な工夫と努力を重ね、少しでも安心安全でおいしい農作物を食べてもらえるように勤めてこられました。それなのに再処理工場が稼動すれば、選択の余地無く、放射能にさらされてしまいます。たいへん憂慮されています。

私自身もあってはならないことであると思います。
本当に青森の農林水産業を大切に思われるのなら、最処理工場のアクティブ試験を認めないで下さい。お願いします。

京都府 40歳代 女性

試運転反対です (3/13)
はじめまして。広島県に住むものです。
青森県のトップである知事のことですから、試運転の与える莫大なあらゆる影響(メリットもデメリットも)は当然ご存知だと思いますのでごちゃごちゃ言うつもりはありません。
ただ、試運転はやめてください。
私は放射能の影響を受けた食物を決して買わないでしょう。
食べないでしょう。
母の実家が農家ですので、自分の作ったものが売れなくなる農家の方々の気持ちや生活は少しですが想像ができます。
そしてヒロシマに生まれ育った者として言います。
ヒバクシャをこれ以上増やさないで下さい。
どんなに微量の放射能やプルトニウムでも、人為的に行うのは60年前のあの悲劇と同じだと思います。
確かな安全性などない、試運転がなされることに私は反対します。

広島県 20歳代 女性

みんなの願いをかなえておくれ! (3/13)
あんた、ホントはやりたくないんだろ?再処理なんか。だけど、蝦名副知事とかいう奴が原燃とグルになって、「再処理しないと次の選挙は危ないよ」とか言って脅しているんだろ?もうそんな奴早いところクビにしちまってさ、青森県民・岩手県民・日本国民の全てを安心させてくれないかな?思い出しなよ、あんたが生まれてきた理由を。人を悲しませるために生まれてきたわけじゃないだろ?

男性

核燃料廃棄物処理施設アクティブ試験について。 (3/12)
初めまして。関西の大学でグローバリゼーションを学んでいるものです。
このたび、鎌仲ひとみ監督の『六ヶ所村ラプソディー』という映画を見て、このメールを出させていただくことを決心しました。

単刀直入に申し上げます。

再処理施設のアクティブ試験を実行しないで下さい。

もう少し、日本国民に情報がいきわたって、議論に議論を重ねた上で、再度検討していただけないでしょうか?

わたしは広島県の出身です。大学生になるまで18年間、被爆の地ヒロシマで育ちました。

自身が被爆したわけではないので、説得力には欠けるかもしれません。それでも、どれだけ被爆が、内部被曝が、その後遺症がおそろしいかは心得ているつもりです。

お願いします。

運転を取りやめてください。

たとえ微量でも放射能汚染された食品を好き好んで購入するほど国民はバカじゃない。

ただでさえ、BSE問題で食に敏感になっている時期です。

そうなると大打撃を受けるのは青森県です。

「決め手」は青森で頑張っていらっしゃるのなら、矛盾することはしないで下さい!

失礼を承知で言っています。

Can you practice what you preech or would you turn the other cheek?

お願いします。アクティブ運転を実行しないで下さい!!

大阪府 20歳代 女性

安心の説明は知事の仕事です。 (3/12)
日本のエネルギーの確保からは原子力は重要ですし、サイクルも出来たらいいと思います。だから、再処理工場の稼働もいいと思います。でも、みんなの意見はきちんと聞いてあげてください。再処理工場は安全かもしれないけど、やっぱりみんな不安です。日本原燃で一生懸命働いている人が、周りの人から、危険な放射能を出している人たちと思われないように、きちんと県が説明してあげてください。国が安全と言っても、安心を説明するのは三村知事しかいないと思います。よろしくお願いします。

愛知県 30歳代

(3/12)
美しい自然を持つイメージのある青森県。
私は故郷が福井県です。地元にいた時は原発事故等、日常茶飯事に思えてましたが、東京で暮らす様になりある人に原発がある処だよね、と言われショックを受けました。そして見せられたのがニューズウィーク。プルトニウムの恐ろしさを訴えた記事でそこで自分の故郷が持つ問題の大きさを知って、ぞっとしました。
気の遠くなる時間をかけても消えない放射能を出し続けると言うその物質。
工場の稼働を許せばもう後戻りが出来なくなる。事故は起こる。些細な事故にそのうち慣れて、地元の人はおどろかなくなる。だけど着実に周辺地域を汚染していく。後悔しても止められない。
何万年経ってもそれを許した人間を、人も自然界も責めるでしょう。
やらない勇気を皆で持って下さい。
こんな事をやらせるより、自然に優しい有効資源開発に力を注ぐべきだと思いませんか?
(3/12)
試運転を認めないでください!

大阪府 50歳代 女性

(3/12)
再処理工場の試運転を認めないで

40歳代 男性

再処理工場の試運転及び本格的な運転の停止を要望します (3/12)
今回の六ヶ所村再処理工場の試運転及び本格的な運転を停止していただきたく思っております。

日本の電力は現在原子力発電で支えられているのは事実です。そして、発電の際に出る放射能を含んだ廃棄物、及び使用済み核燃料が、日々蓄積されていることも事実です。その中での再処理は必要なものなのかもしれません。

しかし、放射能を含んだ食べ物ができるということはとても大変なことです。

未来に生きる子どもたちに夢と希望を与えていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
放射能に汚染された物は食べたくありません (3/12)
核燃料再処理工場が排出する1日の放射能は原発1年分に当たると聞いて驚いています。
放射能が人体や環境に及ぼす影響は計り知れないほど破壊的なものであり、安全性は保証されていません。
イギリスのセラフィールド、フランスのラ・アーグ再処理工場付近では通常の10倍もの小児白血病が発生しています。
もし、運転が始まれば三陸のおいしい海の幸や青森のおいしいリンゴや野菜等々すべて恐ろしくて食べる事が出来なくなってしまいます。

次世代の生命を繋ぐためにも叡智ある判断をお願いします

埼玉県 40歳代 女性

こんなこと、認めて何になるって言うんですか!! (3/12)
放射能は一度放出されると数万年〜数億年はもう消えない、つまり半永久的に残るということ、自分たちや俺らの子供や孫、ひ孫・・・の世代まで続く・・・。
それにごく微量だから安心だろうけど、無論100%の確率はない、もし間違いだったら・・・・??
いつものように、責任者と称するどこかのオヤジが罪をかぶって頭下げて謝罪しても、どこかの偉い奴が責任を取って辞任しても、汚染された環境は元に戻らない。戻すことはできなくても、止めることはできるはず。
こんなことはもう終わりにしないと!!!

大阪府 10歳代 男性

六ヶ所村再処理工場の試運転(アクティブ試験)を認めないでください。 (3/12)
どうか 六ヶ所村再処理工場の試運転(アクティブ試験)を認めないでください。
 私の住む市に原発があります。ここからの使用済み核燃料が送られ青森の自然を汚染することを思うと心苦しいことです。
いやなことをよそに押し付ける・・・
今、市でも3号炉の増設に向けての動きもありとても不安です。建設されたらMOX燃料が当然使用されるでしょう。
 万一のことが起きたらその県だけの問題ではありません。
 六ヶ所村再処理工場の稼動を不可能にするために、試運転(アクティブ試験)を認めないでください。
三村知事さんがとても心苦しい状況に置かれていらっしゃることお察しします。でも、悪魔のささやきに負けてOKしたら、環境を汚染し人の健康を害し、生態系をも変えてしまうことになり、後々まで大きな禍根を残すことになるでしょう。どうか英断をお願いします。

鹿児島県 50歳代 女性

工場の試運転認めないでください。 (3/12)
今、日本はポイ捨てが多いです。「ゴミ拾い、減量」をやらないといけない状態です。放射能まで出る工場の試運転なんて考える必要がありません。人間にも自然にもマイナスなだけです。

大阪府 10歳代 男性

再処理工場の試運転を認めないでください。 (3/11)
再処理工場の試運転の話を聞きました。
本当に残念です。
青森県産の農産物は全て、ボイコットすることにしました。
友達にも広く呼びかけることにします。
残念ですが、仕方ありません。
私は、お金よりも、命の方が大切ですから。

香川県 40歳代 男性

安全協定を結ばないでください (3/11)
再処理工場のアクティブ試験実施にOKを出さないでください。
我家ではリンゴとにんにくは青森産と決まっています。特ににんにくは青森産がおいしく安心して食べられます。それらをアクティブ試験によって放出される放射能で汚染させないでください。汚染されると,もう買って食べる事はないでしょう。私のように考える人は全国に多くいると思います。このような事態は,貴県が進められている『攻めの農林水産業』と矛盾するものではありませんか。
一度,再処理工場を使用済核燃料を使って動かすと取り返しのつかない放射能にまみれた工場と化してしまいます。さらにその先は考えるだけでも恐ろしいものです。
安全協定を結ばず,アクティブ試験に入らないでください。強く要請します。

大阪府 60歳代 男性

六カ所村再処理工場試運転をやめて下さい。 (3/11)
 子どもたちに、今ある自然をそのまま残したい。これ以上傷つけたくないと思っています。江戸時代の日本は世界に誇るリサイクル・エコ社会だったと聞いています。青森県が放射能をばらまき、鼻つまみ者になるのか、環境を守り、後世に名を残す県になるのか知事の腹一つです。絶対に、再処理工場の運転には着手しなしで下さい。

大阪府 50歳代 女性

再処理工場の試運転を認めないでください (3/11)
三村知事へ
 再処理工場の試運転を認めないでください。いったん始めた事業を中止することは大変勇気のいることだと思います。しかし、イギリスの再処理工場の状況、放出される放射能量等、多くの情報を、再考いただき、お金でなく、命を大切に考えて、ご英断いただきたく、おねがいします。

新潟県 50歳代 女性

手のひらにその重大な判断を握る青森県知事さまへ (3/11)
今程、自然の大切さ、ありがたさを感じる時代が過去にあったでしょうか?

近い将来、かならず人々は自然を求めて美しい土地に移住する時が来ると思います。

そのすべての条件を満たす青森県。

六ヶ所再処理工場 は青森を全く反対の道へ進ませるでしょう。

青森県知事様。

どうか目線を少し未来へもっていってください。

そこには核ではなく、美しい青森の自然がかならずあってほしい。

それを決めるのは今この時代の節目に、重大な権限を握るあなたです。

あなたがどうか子供時代を過ごした自然をそのまま今の、そして未来の子供たちに

残してくれますように。

わたしは青森県知事の勇気を信じます。

人や自然に害を与える可能性のある、六ヶ所再処理工場 は中止してください。

海外 40歳代 女性

安全協定を締結しないでください (3/11)
多くの人の健康や生活環境に計り知れないほど深刻な汚染をもたらす、アクティブ試験の開始を拒否してください。安全協定を締結しないでください。

京都府 20歳代 男性

Remember Sellafield La Hague ... !! (3/11)
三村さんへ

Honto ni atarashii Sellafield wo moraitai desu ka??

Wide areas of Europe are already contaminated. Avoid contamination of Japan now! Ano kiken na koto wo yamete kudasai!

A gai-jin from doitsu

海外 30歳代 男性

初めまして失礼いたします。 (3/10)
この文は読んでもらえるのでしょうか?
青森と言えば今はカーリングが話題でいいですね。
カーリングチームに会った時の県知事の表情を見ました。
この人が六ヶ所再処理工場を止められる人なんだと
TVを見ていても「放射能」のこと「青森の食べ物は大丈夫?」
に変わってしまいました。どうかお願いします。
色々、私達には到底理解できないであろうプレッシャーが在ると
感じていますが、六ヶ所再処理工場については青森のことだけではなく
全世界のことでもあるのです。
どうか、どうか今で食べてきた食べ物達をこれからも
安心して食べられるよう、それを食べた人が少しでも幸せになるよう
六ヶ所再処理工場を止めることを要求します。

石川県 20歳代 男性

再処理工場を閉鎖して下さい。 (3/10)
再処理のホット試験を始めるのはやめて下さい。イギリスでも再処理工場が大事故を起こしているのをご存知でしょう?
再処理工場は危険な施設です。もしあなたの在任中に事故が起きたらあなたはどのように、責任を取るつもりですか?
事故が起きないとしても、環境の汚染は確実に広まります。子ども達に美しい自然を残すのは、今を生きる私たちの責任ではありませんか?
補助金をあてにするような乞食根性は捨てて下さい。

埼玉県 70歳以上 男性

頼む!!絶対に認めないでくれ!!! (3/10)
イギリスでも、六ヶ所村と同じ形式の再処理工場が稼動しており。その付近では、すでに小児白血病の増加が報告され、さらに危険な事故までおきてしまい、停止させることが決定したという明らかな前例を聞いたことがあります。
しかも、今回六ヶ所村で処理される量はイギリスのときの2倍・・・。もし実行されてしまったらどんな恐ろしいことになるか・・・・・。
そこんとこを推進派は全く考慮していない、というか完全に無視している!!これは絶対におかしい!!!
これから先も大切な家族と毎日健康で安定した食生活をおくりたい、これからの自分たちの未来のことをちゃんと考えなくては、本当に日本は、いや、世界は・・・どうなる?!

大阪府 10歳代 男性

再処理工場の試運転反対。 (3/10)
安心できる食べ物を。
青森の特産を世界に。

都心の消費電力を減らせれば、解決する問題なのですが。
都心に住む者として恥ずかしい限りですが。

どうぞ、再処理工場の試運転を認めないでいただきたく。

千葉県 30歳代 男性

止めて!再処理工場 (3/10)
再処理工場は原発と違い日常的に放射能を出しつづけます。目に見えない放射能は大気や海を汚し蓄積されてしまいます。莫大な汚染と費用を使っても今の日本には何の役にも立たないのです。ウランは安くMOX燃料は使い道がありません。何のためにこんな恐ろしいことをするのでしょう!私達は何時までも青森県の美味しい食品を食べたいのです。汚染が始まらない前に青森県知事が、アクティブ試験をお認めにならないよう心から願っております。

神奈川県 70歳以上 女性

今と未来の地球上の生きとし生けるもののために (3/10)
青森県知事 三村申吾さま

青森で暮らす方々のために、日本のそして世界の子どもたちのために、
今と未来の地球上の生きとし生けるもののために、
どうぞ、六ヶ所村再処理工場のアクティブ試験を認めないでください。

遠く離れたところで電気を使って不自由なく暮らしている者が、
現地の事情も歴史もよく知らないで物申すのは申し訳ない気がしていました。
でも、自分なりに勉強したり考えたりすればするほど、
これはなんとしても今止めなければいけないものだという気持ちが強くなりました。

一度動き出した大きなプロジェクトをストップさせるのは、想像も付かないくらいたいへんなことなのでしょう。
現地で今日明日を生きる方々にとっては、よそからのこうした声は無責任なものかもしれません。
でも、同じ日本に暮らす者として、子どもたちに未来を託す大人の責任として、
どう考えてもこの気の遠くなるような負の遺産をこれ以上膨らますわけにはいかないのです。

三村申吾さま、どうぞひとりの人間として、本当にたいせつなものを選び取ってください。
どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。

千葉県 40歳代 女性

再処理工場試運転をしないで! (3/10)
はじめまして。あなたが青森県活性化のために身骨粉砕してご尽力されていることに敬意を表します。しかし、今回、許可されようとしている再処理工場の試運転には,反対です。なぜなら,あまりにも危険をともなうからです。自分たちの土地,水,食べ物が放射能に汚染される危険を冒してまでも,繁栄を得るのは無謀です。一時的には,県や地域のの財政がよくなるのかもしれませんが,100年,1000年の長い時の流れでみれば,けっしてプラスにはなりません。それどころか,次世代の子どもたちに取り返しのつかない負の遺産を残すことになります。
どうか,長い視野に立って,生まれてくる子どもたちのことを思い,試運転に許可されないことを強く望みます。
おいしい青森県産のりんごが大すきな一広島県民より。
リンゴを守って・・このままでは青森県産を消費者は買えない! (3/9)
子どもが大好きで青森県産のリンゴを毎日食べています。より、おいしい品質保証を求め生協を通じ購入しています。生産者の方々が安心でおいしい食材をと日々、苦労され私たち消費者の下に送り届けてくれています。この青森の再処理工場の試運転が認められれば、貴殿が認めるように日々放射能汚染は避けられず、生産者のこれまでの「安全でおいしい食材を消費者のもとに」の苦労はは水の泡になってしまいます。「決め手は青森県産」のキャッチフレーズは、貴殿がこの再処理工場の試運転を認めた段階で「放射能にまみれた危険な青森県食材」にかわってしまいます。そんな事態は絶対やめてほしい。再処理工場は青森県だけの問題でなく、「青森」はあなただけのものではない。これからも安心でおいしい食材、子どもの大好きなリンゴを私たちに届けて下さい。大気に海水に流れた放射能は決して薄まらない。

島根県 40歳代 女性

青森の水産食品を応援しているいち仕入れ担当者より (3/9)
食品会社で水産物の仕入れ担当をしています。長年青森県産のホタテ貝製品や小川原湖産のワカサギなどを販売してきています。原発関連などの施設がある産地のものは生産地の地域のもつ魅力を訴求しづらいものがかねてよりありましたが、アクティブ試験操業のニュースだけでも青森県産品のイメージダウンがすでに起こっていると思います。風評被害をこれ以上拡大させないために、青森の風土とともにこれからも生きて行かねばならない多くの人々の暮らしや未来の世代のため、青森県産品をこれからも利用したい多くの人々の暮らしのためにも、試験操業含め原発関連施設の今日以上の拡大についてはどうか再考いただきたくお願い申しあげます。核燃に頼らない未来が来るということを期待するのも選択肢のひとつにあるのではないでしょうか。

千葉県 30歳代 男性

(3/9)
いまさら再処理工場?自然エネルギーの時代に、時代遅れだとお思いではありませんか?東京の人間が何を・・・と言われるかもしれませんが、是非青森から、未来につながる新しい発想を提起していただきたいと思っています。青森からの有機農産物をいつもおいしく食べています。とてもありがたいと思っています。都会にない価値がまさに見直されている今、自然環境と命を守っていくことこそが、地域の価値を高めていくことだと思っています。どうかご再考お願いします。

東京都 20歳代 女性

子供達の安全のために、承認なさらぬよう! (3/9)
 どんな対策を講じようと、そこに人間の手が入る限り100%の安全はあり得ません。 今、一番考えなければいけないことは、未来ある子供達に、「確かな生活権を与えること」です。
 大都会のエネルギーの無駄遣いを、青森県民やその周辺の人々が危険を背負う形でまかなう必要があるのでしょうか?。
 都会に暮らす者としても、申し訳ない気持ちを抱えつつ、六ヶ所村再処理工場の 「アクティウ゛試験を承認なさらぬよう」 お願いいたします。

埼玉県 60歳代 女性

お願い。 (3/9)
青森県知事様

拝啓、こちらは日ごとに暖かく、木の芽も花もふくらみ
優しい何かがはじまりそうなそんな予感がする春を迎えています。
そちらはいかがでいらっしゃいますか?

さて、この度、
インターネットでにて六ヶ所再処理工場の試運転がはじまるということを見て
まさかそんなことが!と思いメッセージさせて頂きました。

わたしの母の姉、伯母には子供がおりませんので
わたしのことを娘のように気にかけてくれています。
旅行好きでおいしい物好きな伯母は
わたしに娘ができた今、
青森県産の美味しい「リンゴ」と「ジュース」を毎年我が家に送ってくれています。

たぶん伯母は処理工場のことは知りません。
私たちに「元気で過ごして」という気持ちとともに
来年も届くであろう「リンゴ」と「ジュース」。

このままでは、わたしは娘に食べさせることが出来ません。
伯母にはそんなこと話せないので
「ありがとう、美味しかったよ」と嘘をつかなくてはなりません。

そんなこと、
本当に本当に悲しいことです。
心ある知事様でしたらおわかりいただけると信じております。

処理工場をつくることが青森県にとって本当によいことなのでしょうか?

今まで守り続けてきた大切なもの。
自然。
一度壊してしまったら戻ってきません。

来年もわたしたち家族が青森県産のおいしい「りんご」と「ジュース」を
安心していただけるよう祈っております。

どうぞどうぞもう一度お考え直しくださいませ。

お願い申し上げます。

敬具

福岡県 30歳代 女性

青森県知事は日本原燃へ被ばく線量の現実的評価を求めよ (3/9)
 青森県知事は日本原燃へ被ばく線量の現実的評価を求めよ

六ヶ所再処理工場からの放出放射能による被ばく線量についての日本原燃の評価は、あまりにも非現実的な多くの仮定をして計算されたものです。アクティブ試験実施を憂慮する人々が日本原燃の評価について多くの欠陥を指摘しています。例えば、美浜の会のホームページを見てください。
青森県としては、日本原燃に対してこれらの指摘を考慮した再評価を実施させ、批判を考慮したらどのくらいの被ばく線量になるかを確認すべきではないでしょうか。
アクティブ試験が開始されてから、日本原燃の評価が架空のものであることを認めざるを得ない状況を招くのは、青森県としては恥ずべきことではないでしょうか。

追記:私の大好きな青森県の特産品、リンゴやにんにくも、環境放射線のモニタリングの測定対象に加えてください。

茨城県 60歳代 男性

止めてください!絶対に!! (3/9)
この事をちょっと前に知りました。どうかしてます!止めてください!本当に!!稼働すれば、猛毒のプルトニウム、クリプトン85、トリチウム等が空気中と 3km沖の海に排出され、プルトニウムの放射能半減期は 2万4千年、つまり2万4千年間280度の熱を出し続ける。人間がそばにいると2秒で死んでしまうほどの膨大な放射線量。考えられないです。いったいどうしてしまったのですか?原点に戻ってどうか阻止してください。お願いします!

女性

愛と感謝をおくらせていただきます (3/9)
三村様

この時代に県知事になられた運命の重さ
様々な関係性のなかで 決断をくださねばならないそのお立場に愛をおくります

東京にいる私よりも 青森の美しさに愛をお持ちであるはず
そしてこのことは 青森だけにとどまらず
この美しい日本の未来を 大きく左右するものであることを
三村さんは よくご存知であるはずです

経済的な事情や 三村さん個人の人間関係の中で 
もはやくつがえすことは難しいとお考えのことでしょう

でも潜在意識の奥で その決断の恐怖におびえていらっしゃることでしょう
日本を愛する ものすごく大勢のひとたちがあなたの意識を支えたく思っていることを知ってください

私たちは三村さんのこころを支えます
あなたの恐怖に ともに立ち向かいます
あなたが許してくだされば すぐ近くから
無理であれば日本中のあらゆる場所からあなたを守り 愛を送り かたちにします

三村さんは信じてくださらないかもしれませんが
私たちにはそういうちからがあるのです

どうか日本をプルトニウムからお守りください

今それができるのは三村さんしかいらっしゃらないのです

あなたは歴史に名を残す 多くの人の意識を変える
伝説を残すチャンスをお持ちなのです

どうかそのちからで 愛のある決断をしてください

その結果 あなたに憎しみを覚える人の 何万倍ものひとから
愛と感謝のエネルギーが送られることでしょう

とりあえずは現状の三村さんの苦しみにたいして
こころからの愛と感謝をおくらせていただきます

東京都 40歳代 女性

百害あって一利なしのプルトニウム生産工場 (3/9)
三村知事様

青森県の発展のため県政にご尽力されておられることに敬意を表します。

さて、プルトニウム生産工場の稼動が迫っているとのことです。貴職もご存知のように万国の揉め事にプルトニウムはつき物です。原子力の平和利用というイランのウラン濃縮について世界各国は難色を示しています。それは平和利用なんていいながら、実は核兵器開発に発展する可能性があるからではないですか。

日本は核兵器は持たないと宣言しているので、そんなことはないと信じていますが、既に40トンものプルトニウムがあるというではないですか。これ以上増やしても使用の予定は立っていないのではないですか?

高速増殖炉も実現の目処は立っておらず、準国産エネルギーとはとても言いがたいプルトニウムをむやみに抱えることは国際的に見ても非難のそしりを逃れられないと思います。

人間が管理する技術に完璧はありません。事故が起こってしまうと世界中が汚染されることになりますし、青森県に人が住めないかもしれません。事故は人的なところのみならず、地震列島日本はいつ大きな地震が起こるか分からないのです。敷地内に活断層はありませんか?

「安全で安心」な青森県の食品をキャンペーンされているとのことですが、稼動しますと、風評被害なども心配されます。

もちろん汚染されてしまえば、青森県は壊滅的な状況になるでしょう。

県知事は県民の健康や生活する権利を守るお仕事ですから、再処理工場の稼動は相反することではないでしょうか。

余剰プルトニウム、事故、地震、汚染、健康被害。まったくもって百害あって一利なしとはこのこと。

稼動させてはなりません。ことは青森県だけの問題ではないのです。

千葉県 30歳代 男性

三村知事の良心に訴えます (3/9)
 私は食べ物を買うとき、必ず産地を確認します。茨城や福島、新潟産のお米は買いません。大好きな牡蠣でも、宮城と広島のものは買いません。
 なぜなら、放射能で汚染されている可能性があるからです。放射能が現在と未来の生命を傷つけることを知っているからです。長く生きてきて、この世界には生命よりも大切なものはないことを知っているからです。
 今、大量の放射能が放出されるアクティブ試験を認めることは、そのために人が死ぬことを認めることと同じです。あなたの良心は、ご自分の手で殺人を犯すことを許しますか。 
 国策の名によるどのような圧力があろうとも、あなたは今、あなたの良心に従って、殺人者の汚名を着せられることのない選択をしなければなりません。そのための最も適切な選択は、大量の放射能を放出せず、殺人を犯すことのない再処理技術が確立されるまで、アクティブ試験を延期させることです。

千葉県 60歳代 女性

青森の一次産業のために (3/9)
個人的にも反対ですが、仕事柄、青森県の農産物や水産物を取り扱っています。地方自治体の経済については一定の理解をしているつもりではありますが、実際の危険性もそうですが、青森県のブランドを維持していくためには、本当に慎重なご判断をお願いします。

東京都 40歳代 男性

美しい日本の未来を〜。 (3/9)
青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場が、今まさに稼働しようとしていると聞き危機感を感じました。稼働すれば、猛毒のプルトニウム、クリプトン85、トリチウム等が空気中と 3km沖の海に排出されるそうです。ちなみにプルトニウムの放射能半減期は 2万4千年、つまり2万4千年間280度の熱を出し続けるそうです。
人間がそばにいると2秒で死んでしまうほどの膨大な放射線量なんですよ。

本格稼働すると、年間約8トンのプルトニウムを生産し、陸送によって全国に 輸送されるそうです。プルトニウムの毒性は想像を絶するもので、約20グラム で数十万人が死んでしまうそうです。もし事故が起きたら終わりですね。
それにしても、3つのプレートの重なるこの地震国で、いったい誰が2万4 千年後以降まで安全を保障出来るのでしょうか。

私はこの美しい日本の未来を守りたいです。
どうかもう一度よく考えて直して下さい。
過去世界で起きた事故によってくるしんでいた人々を忘れることができません。
どうか目先の利益ではなくもっと先の未来を。。。
(3/9)
浜の人、山の人、青森の人、岩手の人、漁業者、遊漁者などの枠にとらわれず…未来に生まれ、生きる人々のためにも、私たちは賢明な判断をしなければなりません。
三陸海岸はその地形の厳しさなどから、自然の海岸線が8割りを越え、山の深緑と海の藍色が見事な景観折りなしています。
このような海岸を後世まで残そうと自然遺産の指定に向け運動も行われています。
貴重な自然の遺産を未来の子供立ちに残していきましょう。

岩手県 40歳代 男性

僕らは、もう進むべきではないんです。 (3/9)
ねぇ、ホントにもう終わりにしませんか。
進むのか終わらせるのか。

みんな、普通に暮らしたいんです。
ただただ、家族みんなそろってて、
そして健康で、
安全で安心なものを食べて暮らしたいんです。

もう僕らは進むべきではないんです。
やめてください!!
終わりにしてください!!
誰も悲しみとなんて戦いたくないんです!!

想像してみてください、
もしあなたの家族が放射能をうけて
苦しんで亡くなっていく姿を…。
想像してみてください!
あなたが選ぶことが、本当に正しい選択なのか
もう1度考えてください。

東京都 20歳代 男性

「再処理工場の試運転を認めないで」 (3/9)
青森県知事 三村さんへ

私は心に、ある人の言葉を置いています。
「戻し方も分からないのに壊し続けるのはもう辞めて下さい」

一度、放射能で汚染されたこの大地は元には戻らない。
ウン万年の先、それが半減したとして、
その期間に生きる人々の不安は苦悩の日々は存在するでしょう。
誰かは気付かぬまま生きて行けるかもしれない。
でも誰かは、何かは、死ぬかもしれない。
小さな命。一握りの犠牲? 小さな声ほど見逃さないでいて下さい。

私達も身の周りで出来る事は行動します。
小さな事は出来るんです。誰だって。一億人だって。
大切な日本の故郷を壊すくらいなら生活スタイルを変えます。
そんな新エネルギーは要らないと言えるように。

知事さんだけで無くみんなで「NO」を出しましょう!!!

千葉県 20歳代 女性

青森の完熟林檎を購入して食べています。 (3/8)
 以前より青森から完熟林檎を購入し、家族で食べています。この林檎にも放射能が混じるかと思うと残念でなりません。私たちが日々口にする食べ物は、安全で不安を感じないものでなければなりません。
 この食品の産地はどこだろう?と気をつけていると、わかめは岩手県三陸海岸からのものでした。再処理工場が運転を開始すると、海に放出された放射能が海水に混じり、わかめにも混じってしまうでしょう。
 私たちの食生活が青森や岩手と結びついていることを改めて実感しています。食べ物の生産地であることと放射能の放出を認めることは両立しません。アクティブ試験の開始を認めないでください。

大阪府 50歳代 男性

地球上から核を無くすために (3/8)
再処理工場の試運転は絶対に認めないで下さい。地球上から核(原発も含めて)無くなれば良いと思っています。
重ねてお願いします再処理工場の試運転は絶対に認めないで下さい。

三重県 60歳代 男性

再処理工場の稼動を認めないでください。−島根から (3/8)
青森県知事様

 再処理工場のアクティブ試験を認めないでいただきたいと願い、遠く島根からメールをお届けいたします。
 私たちの住む島根同様に、青森もまた豊かな自然を残す地域であると思っています。その豊かな自然が育む農産物も全国に波及しています。りんごなどは、その代表的なものとして知らない者はいないくらいです。一方で、その豊かな自然は都会に比べて大きな産業が育つことなく、貧しさの代名詞のような感もあります。
 私たちの住む島根もそうなのですが、全てはお金欲しさから原発建設を認めてきました。これで過疎から脱却できると期待してのことでした。それが、本当に淡い期待でしかなかったことは、誰もが認めているのではないでしょうか。それでも次を認めるのは、やはりお金です。
 考えていただきたいのです。住民からすれば、それは「安全・安心」をお金で勝手に売られたとしか思えないのです。原子力発電が放射性物質を燃料とし、100%の安全など保証もされていない中、たとえお金を山ほど積まれても、命や健康、そして子供たちの未来とは引き換えなどできないものです。まして、再処理工場はフランスやイギリスの実態からして、放射能の環境中への放出は免れることができません。青森の子供たちの未来が脅かされるような事態は胸が痛みます。また、島根の原発からも使用済み核燃料が運び込まれるような事態は、私たちが加害者の立場にさえなりかねないと憂慮しています。
 再処理工場で生産されるプルトニウムも、島根原発でMOX燃料として使われる計画もあります。それも、住民として強く反対しています。多くの住民が、同様にプルトニウムが使われることを心配しています。国際社会も核拡散を懸念し中止を求める中、プルトニウムを生産されても困ります。
 三村知事様、青森が誇るべきは核燃施設ではありません。命を支える農産物こそ、それも安全な農産物こそ、全国発信ができるブランドではありませんか。それは絶対に捨てるべきではありません。
どうか、今一度考え直してください。再処理工場は稼動させないでください。

島根県 50歳代 女性

六ヶ所村再処理工場の試運転(アクティブ試験)を認めないでください。 (3/8)
拝啓 青森県知事様

 今月にも行われようとしている、六ヶ所村再処理工場の試運転(アクティブ試験)を認めないでください。

 事故を起こさずとも、再処理工場は通常稼働時から事故を起こしているようなものです。1年間に原発重大事故時のおよそ20倍ものプルトニウムを大気や海に放出することになります。まさに人類に厄災をもたらすために産まれてきたようなものです。

 再処理工場が環境を汚染することについては、あなたもよくご存知のはずです。青森県が2月7日に公表した「六ヶ所再処理工場の操業と線量評価について」によれば、青森県産の農作物や魚介類に放射能が含まれ、放射線がでることが示されています。

 米1s中の炭素14から、毎秒90個の放射線
 根菜1s中の炭素14から、毎秒20個の放射線
 魚1s中のトリチウムから、毎秒300個の放射線、
 魚1s中のプルトニウムから、1時間に18個の放射線
 
 しかも、この評価では放射能の年ごとの蓄積やヨウ素の経口摂取は無視されています。ヨウ素は魚で30倍、コンブなど海草類は200倍濃縮されるそうです。

 環境を汚染することが事前に分かっていながら、なぜ再処理工場が稼働されようとしているのでしょうか。私にはさっぱり理解できません。海や大気に放出された放射能は、食物連鎖の中で濃縮され、連鎖の頂点にいる人類を確実に蝕みます。
 私はかつて同じく再処理工場のある、フランス・ラアーグに暮らす母親の証言を聴いたことがあります。ラアーグでは周囲の土地から猛毒であるプルトニウムが検出され、小児白血病が多発しています。その母親の嘆きは、あなたにも聞こえるはずです。

 「私の娘が最初、白血病になったときコジェマ社の再処理工場が悪いと思いました」
 「原子力施設が原因だとすれば『安全』という言葉を信じて、そこに住みつづけた私のせいでは……と、いてもたってもいられない気持ちになります」
 再処理工場のあるフランスのラ・アーグ周辺では、子どもの白血病が多発しています。「コジェマ社のラ・アーグ再処理工場の周辺で、小児白血病の危険が通常の6.36倍にのぼっている」そうです。

 もしラアーグやセラフィールドと同じように青森県も放射能で汚染され、あなたが最も責任を持たねばならない青森県の子どもたちが病に冒される日が来たら、あなたはどう県民に詫びるおつもりでしょうか。
 もちろん放射能には県境もなければ国境もありません。再処理工場の煙突から放出された放射能は風に乗って広範囲の野山や畑を汚染し、農作物へと姿を変えることでしょう。
 海にたれ流された放射能は海流に乗り、魚へと姿を変えて、私たちの食卓にあがるでしょう。海へと捨てられる放射能は、総量規制だけで濃度規制はありません。
 セラフィールドからたれ流された放射能がノルウェーのシシャモを汚染し、日本の食卓にあがったように。
 青森産の米やリンゴなどの農作物、マグロに代表される海産物、青森の牧草で育った牛肉や牛乳……これまで私たちが好んで口にしたものが、全て忌避の対象となるのです。食の安全に一生懸命取り組んでおられる生産者の方々、代々苦労を重ねてこられた開拓農家の方々の心情を想えば大変申し訳ないのですが、子どもたちの健康を考えれば、やはりそうこうも言っておれません。
 ラアーグの母親の嘆きは、もはや他人事ではありません。

 再処理工場だけでなく、下北半島は核の一大施設になっており、今後半永久的に核廃棄物を管理しなければなりません。それら核施設は私たち都市生活者の繁栄のツケであり、都会と地方との不健全な関係の最たるものだと思っています。それを結果として容認し、それなりに便利な生活をしていることに、いささか自己批判めいた感情もあります。この不況下で県財政を切り盛りし、県民生活を豊かなものにしなければならない知事のご努力も分かります。
 しかし、その結論が再処理工場をはじめとした核施設の誘致というのは、絶対に間違っていると思います。先日、六ヶ所村のドキュメンタリー番組を見たのですが、そこにいる推進派の夫婦は「私たちはいいけど、孫たちは住まわせたくない」と仰っておられました。生活のために再処理工場が必要だとする人も、もう自分の生きる土地が財産ではないと思っているのです。それは土地に住む多くの人の実感なのではないでしょうか?

 目先の利益のために核施設を受け容れるのではなく、10年後、20年後もこども達の笑顔に溢れる青森県にしてください。
 私も私の子どもたちに、放射能入りのご飯や果物など、絶対に食べさせたくはありません。青森産の産直100%リンゴジュースを毎年愛飲しておりましたが、再処理工場がこのまま稼働すれば、今後は購入しないつもりですし、青森県産の食べ物は口にしないよう注意するつもりです。
 私のためではありません。こども達のためです。

 青森県知事様、こども達の未来のため、再処理工場の試運転(アクティブ試験)を認めないでください。

大阪府 男性

(3/8)
お米は毎日食べています。「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」といってよく食べています。ダイコンはダイコンおろし、につけ、サラダで2日に1回は食べています。
安全な食べ物を作り続けてほしい。
そのためには放射能汚染の危険の高い再処理工場の運転は、ストップしてください。

大阪府 40歳代 女性

六ヶ所再処理工場の試運転(アクティブ試験)を認めないでください。 (3/8)
青森県の六ヶ所再処理工場の試運転(アクティブ試験)が3月末にも強行されようとしていると聞きました。
青森県がゴーサインを出さなければ(安全協定を結ばなければ)、アクティブ試験は実施できないようです。
美しい自然こそ次世代に残せる財産です。今の青森にはその財産がいっぱいあります。どうぞ青森県が子どもたちの住めない土地になってしまわぬよう、賢明なご判断をお願いいたします。

東京都 30歳代 男性

(3/8)
絶対に認めません。自分たちがもうかる事しか考えない奴らに決して賛成してはいけません。「これから社会を築き上げていく僕ら若者の未来をどうしてくれるんや!!」と言いたい。
美浜の会の皆さん絶対にあきらめないでください!!!

大阪府 10歳代 男性

人間としての誇りを持って下さい。 (3/8)
三村県知事殿
  地球は今瀕死の状態です。
 温暖化、数々の種の絶滅、
 これらは今あなたが行おうとしていることも大きく影響しているのです。少しでも綺麗な地球を子どもや孫に残していくのが私達の仕事です。
 特に県のリーダーであるあなたの判断が県民を日本を地球を救うのです。
 どうぞ正しい判断をして下さい。
 人間らしい気持ちを取り戻してください。

埼玉県 50歳代 女性

再処理工場の試運転に反対! (3/8)
再処理工場の試運転によるリスクを考えて下さい。
損なわれた自然環境は簡単には取り戻す事が出来ません。
人体への影響もです。
被爆国の日本が何故敢えて自らリスクを負う事をするのか理解出来ません。

東京都 40歳代

再処理工場の試運転をしないでください (3/8)
もし、六ヶ所村の試運転が始まったら、その後本当に今のように安全だと言えるのでしょうか。知事のお子さん、その子ども、その子ども・・・ずっと今のように安全に暮らしていけるのでしょうか。
水も空気も空もつながる日本、地球にいて私は不安を覚えます。
豊かな土地の青森で育った作物が、全国各地へ運ばれます。もし再処理工場が稼働し出したら、私はこの青森の作物も口にしなくなると思います。
再処理工場の試運転を認めないでください。そして、この日本を守ってください。
どうかよろしくお願いします。

東京都 20歳代 女性

六ヶ所村再処理工場のアクティブ試験の中止の依頼 (3/8)
放射能を撒き散らすと言われている、六ヶ所村再処理工場のアクティブ試験に反対します。
青森の自然、漁業、農業や健康を、中央の人達に剥ぎ取られてしまうのではないかと心配しています。(お金に換えられないと思います。)
再処理工場の試運転を認めないことを、お願い致します。

神奈川県 40歳代 男性

本当に大切なものは? (3/8)
本当に大切なものってなんでしょうね?
家族が笑顔でくらし、子ども達がたんぼのあぜ道を何の心配もなく走りまわる。動物も植物もみんな仲良しで、お互いに大切にしあってる。そんな何気ない生活を、みんなは望んでいるのかなあ。
原発は、自然な暮らしを根こそぎ壊すような気がします。「再処理工場の試運転」をどうぞ認めないでください。そして、日本にとっても大切な青森の農産物を守ってください。

香川県 40歳代 女性

六ケ所再処理工場の試運転中止を (3/8)
三村申吾青森県知事さま

 プルトニウムを用いた核兵器(原爆)が使用されてから60年以上たった今も、その後遺症に苦しみ、悩まされている大勢の被爆者たちと日常的に接している長崎市民の一人として、小学生の子どもを持つ親として、六ケ所村の試用済み核燃料再処理工場試運転を実施しないよう強く要請します。
 指摘されているように、六ケ所再処理工場の稼動で日本が利用計画のないプルトニウムを大量に蓄えることは、ほかの国に「被爆国である日本でさえ平和利用を主張してやっている。わが国が同じようなことをしてなぜいけないのか」という口実を与え、核兵器の原料になるプルトニウムの生産やウランの濃縮に歯止めが利かなくなります。
 既にそうですが、日本に侵略された歴史があるアジアの国々は日本が大量のプルトニウムを持つことに「核兵器保有に向けた準備」と警戒感を強めるでしょう。それは「ならば、わが国も再び侵略されないよう核兵器を持とう」となり、北東アジアの非核化、平和に逆行してしまいます。世界の安全保障にとっても大きなマイナスです。
 また、六ケ所工場が稼動してしまえば、後戻りができなくなると聞いています。「核汚染施設」を新たに生み出すことになります。これから生きる私の子どもに、余計な負担をかけたくありませんし、何より環境汚染の原因を増やしたくないのです。
 なにとぞ、良識ある判断をしていただき、六ケ所再処理工場の稼動を中止するようお願いします。

長崎県 40歳代 男性

耳を傾けてください、青森県知事、三村さん! (3/8)
放射能漏れのひどい、青森県、六ヶ所再処理工場のアクティブ試験の中止を青森県知事、三村さんに求めます!

大阪府 20歳代 男性

もっとひとを大切にしよう! (3/8)
原発反対!同じ予算で、ひとにやさしいエネルギー開発は必ずできるはず!!自分の身に降りかかることとしてもっと感じ、考えていく社会作りが必要です。

20歳代 女性

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