カタルーニャの独立運動は、依然としてヨーロッパで最も強力な社会運動である
レイバーネット第204号放送を終えて〜「昔、原発って物があってね」と早く言える時代にしたい
黒鉄好です。レイバーネット204号の放送を無事終えました。13日までパソコンの前を離れていたので報告を書けませんでした。私が放送を担当した回では、いつも裏話を含め、報告を書いていますので今回も書きます。前回私が担当したのが羽田空港事故とJAL争議を扱った200回記念号でした。それからわずか4回後の放送です。私が担当するのはリニア問題と合わせると3回目ですが、司会者としての番組の「仕切り」は、実は今回が最も楽でした。何より後藤政志さんがテレビ向けのゲストだったことが大きいと思います。後藤さんのことは、原子力市民委員会委員として、元東芝の原子力プラント設計技術者として、その功績も、お名前も存じ上げていました。しかし対面できちんとした形でお話ししたのはこの日の放送が初めてです。3.11直後の後藤さんは、あまりに大きな存在で、雲の上の人のように感じていました。
子ども甲状腺がん裁判:原発推進派がすがる「国連科学委員会」のウソ暴いた法廷
取り組みのご案内 : マイナ保険証への 流れをストップさせよう!
子ども甲状腺がん裁判 原発推進派がすがるUNSCEARのウソ暴いた法廷
311子ども甲状腺がん裁判は9月11日、東京地裁で第11回口頭弁論が行われ、傍聴券を求め若い支援者らを含む207人が並んだ。 弁論では、甲状腺の半分を摘出した原告の1人が証言。「福島原発事故から半径100キロ圏内に住んでいた。自分の住む地域が高線量だと思っておらず、30〜40分かけて自転車で通学や買い物に出かけた。原発の方角を向いた窓を換気のため開けていた。目の前の道路を自動車が通るたび、地面から粉じんが巻き上げられていた」と当時の被ばく状況を語る。「甲状腺がんと診断された時点で10・6ミリだったがんは手術時には11・6ミリになっていた。手術後は麻酔が切れると傷口が痛んだ。再発、転移のことを考えないようにして自分の精神状態を保った」。緊張しているものの、堂々と落ち着いた陳述だ。
東京福祉大学「スラップ訴訟」判決:大学側の請求を棄却、元教授の名誉毀損認めず
新時代アジアピースアカデミー:NPA-TVが、9月14日(土)午後7時より放送スタート!
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サンケン尾澤裁判、控訴棄却の不当判決!/抗議する被告人に退廷命令
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