(2000年6月--総選挙にあたって)
「総選挙・女性を減らすな!」という特設サイトを設けました。行動綱領「G」、意思決定プロセスにおけるジェンダーバランスを達成するために私たちはどんな活動を進めていくべきなのでしょうか?総選挙を契機に考えたいと思います。戦後選挙における女性の割合、2000年選挙候補者中の女性割合のデータもあります。このほか、イラストで読む北京世界女性会議「行動綱領」のG章も先行公開!
「女性2000年会議」―「Women 2000」―「UNGASS」―「国連特別総会」―「国連女性特別総会」―「女性特総」―「北京+5」―― 呼び方いろいろ。でも、どれも同じ会議。
(2000年6月)
ごめんなさい。北京+5ページ更新が全く追いついていません。担当者のパソコン破壊が原因で完全にキャパシティオーバーになっています。CSW43から使い始めたソニー製のおもちゃパソコンVAIOがCSW44の直後に(1年余りで)不調になり、サービスセンターから全損の通告を受けました(‥、)。そういう事情で、現状では、公開メーリングリストでモニターしていただくのがベストです。fem-net への参加要件は日本の女性運動の発展に貢献する意欲だけです。参加登録はセルフサービスです。まず「メーリングリスト」のリンクを見てください。
情報整理協力者、翻訳協力者を募集しています。公開メーリングリスト fem-women2000@jca.apc.org 宛て、もしくは 担当者、情報提供いただくか、ご提案いただけると幸いです。そのた各種作業協力者も募集中。ボランティアメーリングリスト宛てにやりたいことやできることを書いて連絡してください。
(2000年3月)
北京会議の後に設立された団体で、女性2000年会議(北京+5)の公式プロセスに参加予定の方、国連会議未登録団体の申請締切は2000年4月5日です。 参加を予定しているグループの方は、このページを見てください。この件に関する総会決議については、総理府男女共同参画室からも日本語訳が出ています。
国連ESCAPアジア太平洋地域公式準備会合の資料は、新着情報のページを見てください。
8月31日〜9月4日に開催されたアジア地域NGOレポート作成のための「アジア太平洋NGOシンポジウム」には日本の女性運動団体から40名以上の参加がありました。
シンポジウムの基調報告やアジア太平洋地域レポートなどの報告書類は AWORC の北京+5サイトに掲載します。
アジア太平洋地域NGOシンポジウムからの報告は、新着情報のページに整理してあります。
9月12日に開催した「アジア太平洋NGOシンポジウム」参加報告会の様子を Real Audio で掲載する準備をしています。ご期待ください。
8月13日に、皆さんから寄せられた意見を集約して、北京行動綱領・実施状況の政府回答に対してオルタナティブな視点から現状を知らせ、提言する「NGOレポート」を発表しました。
印刷した「NGOレポート」を頒布いたします。→ここをクリック!
西暦2000年6月に、ニューヨーク国連本部で「Women 2000」と題する北京行動綱領の実施状況を見直すための国連特別総会が開かれます。
Women2000が女性の人権により意義のある決議を採択するためには、女性運動にかかわる私たちがこの準備プロセス(PrepCom)に意見を提示することが不可欠です。
この意見提示を進める方法として、国連DAWによる政府アンケートによる実施状況報告を批判的に評価した『グローバルレポート』を世界の女性団体が共同制作で作成する準備が始まりました。
『NGOレポートをつくる会』は、日本のNGOが共同で代替報告書(オルタナティブレポート)を作成するために形成された実行委員会です。
4月18日の呼びかけから、これまで委員会のミーティングやメーリングリストを使って「NGOレポート」作成の作業を進めてきました。今後、女性2000年会議が開催される2000年6月まで、東アジア地域NGOレポート作成、地域NGOレポート作成、世界NGOレポート作成の作業に取り組んでいきます。
これらの活動の情報は、<fem-women2000> メーリングリストで交換していきます。こちらのページからご参加ください。また、みなさんの活動領域にかかわる行動や状況報告なども <fem-women2000> メーリングリスト宛にお寄せください。
このほか、ミニコミ、機関紙等、各種メディアにアクセスがある方々は、電子媒体を利用できない方への情報伝達にご協力願えれば幸いです。掲載状況や掲載内容を電子メールにてお送りください。活動記録のページに掲載させていただきます。
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