来る5月14日から20日の日程で、国連拷問禁止委員会とヨーロッパ拷問防止委員会の委員、ベント・ソレンセンさんが来日します。
5月17日(土)午後1時からは、明治大学・大学会館5階、父母センター会議室(JR・地下鉄「御茶の水」駅徒歩5分)でCPR総会とソレンセンさんのセミナーが開催されます(セミナーは2時から。共催:アムネスティ・インターナショナル日本支部、協力:拷問禁止条約の批准を求める会、入管問題調査会)。
また5月15日(火)午後2時から東京・国立の一橋大学職員集会場で一橋大学主催のセミナー(問い合せ:0425-80-8507、小西さん)、19日(月)午後5時からは霞ヶ関の弁護士会館で日本弁護士連合会主催のセミナー(問い合せ:03-3580-9844)が開催されます。
これに先立って4月5日には今井直さん(宇都宮大学、国際人権法)を講師に、拷問禁止条約についての第5回監獄人権セミナーが開催されました(2ページ〜)。質疑応答の中では「『公式に批准できない理由はない』と外務省も言っている。批准を求める市民の声があがれば状況は変わるのでは。」というお話しもありました。
CPR総会・セミナーへ、みなさんの参加をお願いします。