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『となりに脱走兵がいた時代』増刷。(00/11/03)本ニュース、No.25, 32, 53 などでお伝えしてきた関谷滋・坂本良江編『となりに脱走兵がいた時代』がこのほど増刷が決まり、10月末に第2刷版が出版された。脱走兵援助活動についての資料としては決定版ともいえる文献で、まだご覧になっていない方は、この際、ぜひお求め下さるよう、お奨めします。この本についての代表的書評を3編、この際にご紹介しておきます。
以下をクリックしてください。
森 まゆみ(作家) 評 (『朝日新聞』1998/7/5)
鎌田 慧(ルポライター) 評 (『週刊朝日』 1998/6/26)
戸井 十月(作家) (『沖縄タイムス』1998/6/19)
「ニュース」 No.133.演劇『お隣りの脱走兵』上演と関連し、元反戦米脱走兵、ジョン・フィリップ・ロウさん(日本でのコードネーム=クルス、あるいは栗栖、クリス)来日決定。歓迎会のご案内第一報に戻る。