安全を確保し、生活環境を守ります

●海上に作られ住宅地から遠く離れているため、安全です。

 航空機墜落事故等主な被害状況(『基地の概況』宜野湾市)

●航空騒音は環境基準値以下です。

 月別騒音測定結果-1995年度(『基地の概況』宜野湾市)

●海上へリポートができることで市民生活の安全や生活環境に影響がでないように、しっかりと配慮します。

 基地からの主な被害状況(『基地の概況』宜野湾市)


Q:ヘリポートができると住宅の上を飛ぶのでは?

A:集落や学校・幼稚園などの上空の飛行は避けます。

Q:住宅地でどのくらい音がするの?

A:航空機の騒音予測調査の結果では、海上へリポートに一番近い住宅地域でも、環境庁が航空機騒音の環境基準で「専ら住居の用に供される地域」について定めた基準値を満たしています。

Q:津波が来ても心配ないの?

A:海上へリポートは、今までに沖縄本島を襲った津波の中で最大のチリ地震による津波に耐えられるよう設計します。


『海上へリポート くらしと自然を考えて』目次


出典:『海上へリポート くらしと自然を考えて』普天間飛行場移設対策本部


海上ヘリポート建設計画][沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック