ありがとうございます! (1999年1月以降、次の書物のご寄贈をうけました。雑誌は季刊誌のみ。受領の日付は省かせていただきます
が、いちばん最近頂いたものが上になっています。
樋口篤三 『めしと魂と相互扶助』 第三書館 2002年1月 \2,500 + 税
Noam
Chomsky 『9-11』 Seven Stories Press, New York 2001年?月 $8.95 (川崎通紀さんより)
黒古一夫 『小田実 「タダの人」の思想と文学』 勉誠出版 2002年1月 2,300 + 税
戸井十月 『52歳 駆け抜けたアフリカ』 新潮社 2001年12月 \1,600 + 税
Assia
Djebar, Russell Banks, Noam Chomsky, Howard Zinn, Alice Walker 『
Responses to 9/11』 電子出版 Seven Stories Press, New York 2001年9月 (川崎通紀さんより)
原田 達 『鶴見俊輔と希望の社会学』 世界思想社 2001年12月 ¥2,000 + 税
水口義朗 『ヨク マナビ ヨク アソベ――「修身」を抹消した日本人の後遺症』 インターメディア出版 2001年12月 1,600 + 税
新潮日本文学アルバム『中野重治』 新潮社 1996年1月 \1,200 + 税 (妹尾和子さんより)
佐藤稟一 『
演歌の達人――高音の哀しみ』 智書房 2001年11月 ¥1,800 + 税
CD
『花はどこへ行った――ソングス・オブ・ピート・シーガー』 OMCX-9901 2001年 ¥3,600 + 税(テレコムスタッフより)
アーシュラ・K・ル=グウィン著 長田弘訳 絵 ジェイムズブランスマン 『いちばん美しいクモの巣』
みすず書房 2001年12月 1,800 + 税
反天皇制運動連絡会編 『季刊 運動〈経験〉』 軌跡社 2001年秋 ¥1,200 + 税
「物理学者の社会的責任」サーキュラー 『
科学・社会・人間 79』 「科学・社会・人間」事務局 2001年12月 ¥200 (福富節男さんより)
田中 綾 『
権力と抒情詩』
ながらみ書房 2001年12月 ¥2,800 + 税
日本平和学会 『平和研究26 特集・新世紀の平和研究』 日本平和学会 2001年11月 ¥3,200 + 税 (
佐々木寛さんより)
「思いやり予算」を返せ!訴訟・東京 編 『検証◇「思いやり予算」の異常性』 「思いやり予算」を返せ!訴訟・東京 2001年12月 ¥600
ケニス・ハリスン著 塚田敏夫訳 『
あっぱれ日本兵――オーストラリア兵の太平洋戦争』 成山堂書店 2001年11月 ¥2,400 + 税
住民図書館25年史編集委員会編 『
住民図書館25年のあゆみ――ミニコミを収集・公開・保存して』
住民図書館 2001年10月 \1,500
佐藤道夫 『検事調書の余白』 朝日文庫 1996年2月 ¥600 + 税 (このほかに、佐藤さんからは「佐藤道夫の異議アリ 第6回 アメリカの身勝手で始まった戦争」を掲載の月刊誌『リベラル・タイム』2001年12月号も寄贈されました。)
ドリス・レッシング著 加地永都子訳 『アフガニスタンの風』 新装版 晶文社 2001年11月 ¥1,900 + 税
鶴見良行 『
歩く学問――鶴見良行著作集 10』 みすず書房 2001年11月 ¥5,600 + 税
竹内眞理子・山本健治編著 『これでも議員ですか――不正乱脈視察追及市民運動と訴訟の中間報告』
第三書館 2001年10月 \1,500 + 税
飯田裕康・高草木光一・小田実 『現代思想 SYLLABUS』 慶応義塾大学経済学部 2001年9月
飯田裕康・高草木光一編 『小田実の世直し大学』 筑摩書房 2001年9月 ¥1,800 + 税
池田浩士編・訳 『
ドイツの運命――ドイツ・ナチズム文学集成(1)』 柏書房 2001年9月 ¥3,800 + 税
(全13巻のうちの第1回配本分、ヨーゼフ・ゲッベルスの「ミヒャエル」およびハンス・ハインツ・エーヴェルスの「ホルスト・ヴェッセル」を収録)
南方熊楠資料研究会編 『
南方熊楠が撃つもの――長谷川興蔵集
南方熊楠資料研究会 2001年8月 非売品
小田実 『小田実評論撰B――80年代――「われ=われ」の哲学など』 筑摩書房 2001年7月 ¥7,500 + 税
反天皇制運動連絡会 雑誌『季刊 運動〈経験〉』 2号 (2001.夏) 2001年8月 ¥1,200
島川雅史 『
アメリカの戦争と日米安保体制――在日米軍と日本の役割』 社会評論社 2001年7月 ¥2,000 + 税
村上義雄 『20世紀を一緒にあるいてみないか』
岩波ジュニア新書 2001年7月 ¥780 + 税
鄭敬謨 『南北統一の夜明け――朝米関係の軌跡をたどる』 技術と人間 2001年7月 ¥2,500 + 税
(井上澄夫さんより)
中島雅一・水田ふう・向井孝 雑誌『黒 La Nigreco』 n-ro.6(2001.7) および n-ro.7(2001.8 第1次終刊号) 2001年6月
、7月 ¥500(6月号)、¥700(7月号)
(水田ふうさんより)
松浦総三 『
「天声人語」の天皇と戦争――〈神の国〉報道研究――』 蝸牛新社 2000年8月 ¥2,000 + 税
鷹沢のり子 『
芦峅寺ものがたり――近代登山を支えた立山ガイドたち――』 山と渓谷社 2001年6月 ¥1,700 + 税
鷹沢のり子 『バターン「死の行進」を歩く』 筑摩書房 1995年7月 ¥1,749 + 税
ジョン・P.L.ロバーツ、ギレーヌ・ゲルタン編 『グレン・グールド 書簡集」 宮澤淳一訳 みすず書房 1999年3月 ¥6,800 + 税
(みすず書房より)
アンソニー・リード/デーヴィッド・フィッシャー 『
ヒトラーとスターリン――死の抱擁の瞬間(上・下)』 根岸孝夫訳 みすず書房 2001年6月 上下各\3,800 + 税 (みすず書房より)
辻元清美 『
総理、総理、総理!!』 第三書館 2001年6月 ¥1,500 + 税
斎藤 憐 『お隣りの脱走兵』 而立書房 2001年6月 ¥1,500 + 税
千田謙蔵 『私の西方見聞録――「持続可能な社会」への転換が始まっている」 イズミヤ出版 2001年6月 ¥2,800 + 税
いいだ もも 『
自民党 大溶解の次は何か?』 社会批評社 2001年6月 \2,000 + 税
天野恵一 『
日の丸・君が代じかけの天皇制』 インパクト出版会 2001年6月 ¥3,500 + 税
芝生瑞和 『アメリカよ、驕るなかれ』 毎日新聞社 2001年5月 ¥3,000 + 税
鶴見良行 『フィールドノート1――鶴見良行著作集11』 みすず書房 2001年5月 ¥6,600 + 税
石坂 啓 『学校に行かなければ死なずにすんだ子ども』 幻冬社 2001年5月 \1,500 + 税
植村振作・山本健治 『市民運動の時代です――市民が主役の21世紀』 第三書館 2001年3月 ¥1,500 + 税 (第三書館より)
鶴見俊輔・鈴木 正・いいだもも 共著 『〈転向再論』 平凡社 2001年4月 ¥2,000 + 税 (いいだもも氏より)
大野拓司、寺田勇文編著 『現代フィリピンを知るための60章』 明石書店 2001年1月 ¥2000 + 税 (寺田勇文氏より)
『「ビッグレスキュー東京2000」とは何であったのか――〈東京都〉総合防災訓練・〈自衛隊〉統合防災実動演習』 「やめて!東京都による〈防災〉に名を借りた9・3自衛隊演習」実行委員会・冊子編集部 2001年3月 \1200 (井上澄夫氏より)
小田 実 『小田実評論撰〈2〉 70年代』 筑摩書房 2001年3月 ¥7500 + 税
石堂清倫 『〈講演記録> 20世紀の意味――「永続革命」から「市民的ヘゲモニー」へ――』 石堂清倫氏を囲む会 2001年1月 ¥500 (「早稲田・1950年・史料と証言」編集部より)
栗原幸夫 『世紀を越える――この時代の経験』 社会評論社 2001年2月 ¥2600 + 税
樋口篤三 『めしと魂と相互扶助――私の半世紀の実践総括をかねて』 樋口篤三自費出版 2001年1月 \1,000
箕面忠魂碑違憲訴訟を支援する会 『みのお忠魂碑意見訴訟ニュース 最終記念特集号』 箕面忠魂碑違憲訴訟を支援する会 2001年1月 (箕面忠魂碑違憲訴訟を支援する会より)
辻井 喬 『風の生涯 上・下』 新潮社 2000年10月 各¥1,800 + 税 (辻井喬さんより)
高木仁三郎 『原発事故はなぜくりかえすのか』 岩波新書 2000年12月 各¥660 + 税 (高木仁三郎さんを偲ぶ会実行委員会より)