卒実おたより(仮)

― 1998年度 No14 ―

発行:卒業記念祭実行委員会

発行日:1998年12月24日(木)

卒実おたより(仮)LHR用              第14号
                                12/24発行
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                              Merry Christmas !!
{所実へ}{今日中にアンケートをとり}↓
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│各歌の票数とクラス人数│を書いて2−1前 回収BOXへ!!
└───────────┘

 遅くなりましたが、合唱曲のアンケートの集計した結果、この8曲の中から、

もう一度アンケートをとりたいと思います。歌詞をのせておいたので、よく読み、

卒業記念祭にふさわしい曲を選んでください。

     ※曲が決まり次第、指揮者・伴奏者の募集をしたいと思うので、
      考えておいてください。

      ねこじゃらし:ゆず
                      詩・曲 北川悠仁
      半年ぶりに逢うあなたに
      どんな顔すればいいの?
      僕とは違う世界に住んでいる
      不思議な奴だった

      忘れてた頃に電話が鳴る
      だけど久しぶりの気がしないのは
      きっとそれはどっかで同じ匂いがするからだ

      わがままで 意地っ張りで 金遣いが荒くて
      でもとっても素直で弱くて
      心のどっかでひっかかる

      嗚々 胸が痛くなる
      嗚々 どれだけ時間が流れても
      僕らまたここで逢えるさ

                        以下2番まで


      旅立ちの日に

      白い光の中に 山なみは萌えて
      遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ
      限り無く青い空に 心ふるわせ
      自由をかける鳥よ ふり返ることもせず
      勇気を翼にこめて 希望の風にのり
      このひろい大空に 夢をたくして
      懐かしい友の声 ふとよみがえる
      意味もないいさかいに 泣いたあの時
      心かよったうれしさに 抱き合った日よ
      みんなすぎたけれど 思いで強く抱いて
      勇気を翼にこめて 希望の風にのり
      この広い大空に 夢をたくして
      * いま、別れのとき
        飛び立とう未来信じて
        弾む若い力信じて
        このひろい
        このひろい大空に
      (*くりかえし)


      そのままの君で
                          松井孝夫
      約束しよう
        ぼくらはいつまでも 仲のいい友だちでいると
      新しい風に吹かれて
        心なびくとき きっと君を思い出すよ
      時は流れて
        ぼくらは別々の人生を 歩んでゆくけれど
      いつかどこかで 偶然出会ったなら
        心の底から語り合おう
      変わらない何かを
        確かめあって生きたい
      いくつもの思いを
        素直に伝えたい
      そんな仲間でいてほしい
        いくつ年をとっても
      君は君でいてほしい
      変わらない何かを
        確かめあって生きたい
      いくつもの思いを
        素直に伝えたい
      そんな仲間でいてほしい
        いくつ年をとっても
      君は君でいてほしい


      チェリー
               スピッツ 作詞・作曲:草野正宗
      君を忘れない 曲がりくねった道を行く
      産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂
      二度と戻れない くすぐり合って転げた日
      きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる
      
      「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ
      ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて
      
      こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた
      あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに
      少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて
      今 せかされるように 飛ばされるように
      通り過ぎてく
      
      「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ
      いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
      
      どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬
      悪魔のふりして 切り裂いた歌を
      春の風に舞う花びらに変えて
      
      君を忘れない 曲がりくねった道を行く
      きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待っている
      
      「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ
      ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて
      ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ
      いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい


      星になれたら
      Mr.Children 作詞:桜井和寿/作曲:桜井和寿・寺岡呼人
      
      この街を出て行く事に
      決めたのは いつか 君と
      話した夢の 続きが今も
      捨て切れないから
      
      何度も耳をふさいでは
      ごまかしてばかりいたよ
      だけど 今度はちょっと違うんだ
      昨日の僕とは
      
      こっそり出てゆくよ
      だけど負け犬じゃない
      もう キャンセルもできない
      
      ※さようなら 会えなくなるけど
       さみしくなんかないよ
       そのうちきっと 大きな声で
       笑える日が来るから
       動き出した 僕の夢 高い山越えて
       星になれたらいいな
      
      何かに つまずいた時は
      空に手をかざしてみよう
      この風は きっとどこかで君と
      つながってるから
      
      呼んでる声がする
      だけど帰りたくない
      笑われるのにも 慣れた
      
      長く助走をとった方が
      より遠くに 飛べるって聞いた
      そのうちきっと 大きな声で
      笑える日が来るはず
      動き出した僕の夢 深い谷越えて
      虹になれたらいいな
      
      ※ Repeat
      
      虹になれたらいいな


      白い雲のように
        [猿岩石] 作詞:藤井フミヤ/作曲:藤井尚之
      
      遠ざかる雲を見つめて
      まるで僕たちのようだねと君がつぶやく
      見えない未来を夢見て
      
      ポケットのコインを集めて
      行けるところまで行こうかと君がつぶやく
      見えない地図を広げて
      
      くやしくて こぼれ落ちたあの涙も
      瞳の奥へ沈んでいった夕日も
      目を閉じると輝く宝物だよ
      
      風に吹かれて消えてゆくのさ
      僕らの足跡
      風に吹かれて歩いてゆくのさ
      白い雲のように
      
      風に吹かれて消えてゆくのさ
      僕らの足跡
      風に吹かれて歩いてゆくのさ
      白い雲のように
      
      白い雲のように
      白い雲のように
      
      遠ざかる雲を見つめて
      まるで僕たちのようだねと君がつぶやく
      見えない未来を夢見て
      
      見えない未来を夢見て
      白い雲のように


      スタートライン
                           海援隊
      1.
      夜明け前の薄暗い道を
      誰かがもう走っている
      ひろった小石で誰かが書いた
      アスファルト道のスタートライン
      寒い身体を言い訳にして
      町は眠ってる曇り空の朝に
      自分の汗で自分を暖めて
      寂しさ目指して走る人がいる
      今私達に大切なものは
      恋や夢を語り合う事じゃなく
      一人ぽっちになる為のスタートライン
      
                       以下、3番まで


      卒業
                           尾崎豊
      歌詞用意できなくてすみません。
      知っている人に聞いてください。


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