じんけんとわたし(仮)
1998年9月28日(月)
じんけんとわたし(仮)
生ト会本部
98.9.28
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まだまだ
人権救済の活動を
してくれる人 募集!!!
ここでしつこいけど
もう一度{かんたんに}『人権救済』おさらいします。
《誰に対して申し立てるのか?》
*内田校長先生 ┐
⇒ *県教委 │の三者です。
*町村元文部大臣 ┘
《どうして「人権救済」を行うことになったのか?》 重要
⇒ 簡単にまとめると上三者が‘97入学式(現2年生)・‘97記念祭・
‘98祝う会(現1年生)を通して私たちの人権を侵すような行為をしたため
です。
【例えば】
*生徒を話し合いの対象とせず、生徒の意見を取りいれようとせず、さらに
取り入れなかった理由を私たちが納得ゆくまで説明してくれなかった。
⇒ 意見表明権を尊重していない!!
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*所高の長年にわたって築いてきた、生徒と教職員の話し合いを尊重する、
生徒の学校教育参加システムを無視した。
さらにくわしくすると―――
生徒と教職員の共同決定だったのに!↓
point !!!
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《‘97入学式》
「決ギ文」を尊重した入学式を行って欲しいとした、共同決定を無視し、話し合い
の態度もとらずに独断で、共同決定と反する内容の「入学式」を強行した。
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《‘97記念祭・‘98祝う会》
※卒業式→入学式・記念祭→祝う会と入れ替えて読んでね。
「卒業式」に代わるものとして「卒業記念祭」をすることが、生徒と教職員により
共同決定されたにもかかわらず「記念祭」とは別個に「卒業式」を行うと強行に主張
した。生ト会・四者会議を通じて「記念祭」だけを行うように何度も意見表明したの
に「卒業式」を強行した。
又、「卒業式」を生ト総会で決定された「決ギ文」に反する内容のものとして強行。
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*新入生に対して、校長先生・県教委は脅迫めいた手紙を送り、不安を与えた。
*町村元文部大臣は事実に対する確認を一切行わないのに、事実に反する発言をした。
などなどです。
●上のことは私たちの人権を侵していることになります●
憲法や条約で保障されている権利が学校で保障されないのは絶対におかしい!!!
私たちは『生徒である』から押しつけに従わなければならないのでしょうか?
こんな状況で
――――――→私たちに何ができるのか・必要なのか
校長・県教委・元文部大臣の不当性を社会に認知させ、私たちのしていることは、
まちがっていないんだってことを社会的に証明させることが必要!!!
↓ だから『人権救済』なのです!!
でも、「人権救済」をしたからといって三者を罰するような強制力はありません。
しかし、社会の注目を集めるばかりでなく、社会的な影響力や意味はかなり大きい
です。法律が私たちのしていることは間違っていないと、認めることになるんです。
⇒ 私たちの活動にもっと自信がつく!!!
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人権救済の活動をしてくれる人
大ぼしゅう!!!!
人権救済の活動は誰のものでもない私たち自身の人権を、守るための活動です。
だからこそ、みんなのいろんな意見が必要です!!
私たちのことだから。と、いうことで、みんなの意見を生かせるように「活動者」
をぼしゅう中です。自分たちの権利について深く考えてみたり、意見交換の場になる
と思います!! やりたいときに参加できます。
ちなみに
本日9月28日(月)
顔合わせをします。
場所&時間は
ホワイトボードで確認してね。
まだ活動するか、しないか悩んでいる人もぜひ来て下さい。
雰囲気をみてからでも全然かまわないです。ちょっと興味がわいたって人も
きてください。友だちさそってきてください。
代表者決めたり
みんなで話し合ったりします ⇒ 後日、日を改めて
勉強会もします。
活動するって人は紙にかいてね。
−−−−−−−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−−−−−−
___年 ___組 ___番
さん
______________くん
人権救済の活動をします。
{HR委員さん、生ト会室、本部役員}まで持ってきて下さい。
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