四者だより

発行・四者会議
発行日 1997年11月21日(金)

四者だより
                             No.2 11/21発行
                              発行:四者会議
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11/18(火)、第3回四者会議が開かれました。

[内容] プログラム原案作成
               【中心となるイメージ:あたたかい卒業記念祭】
作成の上で気を配ったこと。
1.3年生の意向をできる限り取り入れた内容にする。
2.従来の式とは違った新しいイメージのものにする。{司会は生徒がやるなど。}
3.感動する場面と盛り上がる場面の構成を工夫した。


[プログラム案]入場、退場を除いて合計120分。
                         {昨年も予定はこれくらい}
盛り上がり度{盛り上がり度・感動度とも(普通=0)(最高=5)としました}
| 感動度
↓ ↓  
3 2  (1)入場
4 3 a(2)開式の言葉
5 4 a(3)全体合唱 ※A
5 5 a(4)在校生からの贈り物
4 3  (5)卒業生紹介+クラスからのメッセージ
1 0 b(6)卒業記念品の披露+校長先生の言葉
1 0 b(7)来賓紹介(祝電)
5 2  (8)パフォーマンス ※B
5 4  (9)一言メッセージとスライド
2 4  (10)保護者代表の言葉
3 3  (11)在校生の合唱 ※C
2 3  (12)在校生代表の言葉
2 4  (13)卒業生代表の言葉
4 4 c(14)校歌+全体合唱 ※D
5 5 c(15)閉会の言葉
5 5 c(16)退場

    a:最初はインパクト強く
    b:落ち着きます
    c:最高潮

※A:全体合唱を(3)に入れた理由
   1.校歌を最初に唱うと、今までと同じようなイメージをうける。
   2.「校歌は最後に歌いたい!」という声も。
   3.でも、何も入れずにすぐ贈り物というのもおかしい。
※B:(8)(9)合わせて35分
※C:在校生から卒業生へのおくりものとしての合唱
※D:気持ちの高まったところで全員で校歌と合唱!!

【注】これは、作成中の原案です。
12/1にクラス討議を行い、その後で決定ということになります。


[その他について]

●司会・進行は生徒で。(全体司会+パフォーマンス、スライドの司会)
●装飾について。→昨年はあまり装飾がなかったけれど、今年はたくさんかざりつけ
         をして、会場の雰囲気からも、あたたかく3年生を送れるように
         したい。
●合唱について。→3年生は卒準、1・2年生は門実が中心となり練習を行う。
         3学期になったら本格化。


 さて、ここまで卒業記念祭について書いてきましたが、ここで一つ、大切なことを
確認します。「従来のとは違う、新しいイメージのもの」というと、大いに盛り上
がる行事のように思われてしまいますが、卒業記念祭は門出式の延長ではありません。
感動する場面と盛り上がる場面の両方をあわせもったものを、みんなで作りあげてゆ
くのです。ですから、門出式の拡大版とまちがえないようにしましょう。
{みんなで力をあわせて成功させよう!!}


★これからの日程
12/1にプログラムの内容について、各クラスで討議を行ってもらいます。
(その時に質問や意見をどんどん言おう!)
そして、その後四者会議で話し合いをします。{出てきた意見などについて。}

12/2 HR委員会で最終的にプログラム決定。

                {この「たより」を読んでの質問や意見を、
                 各クラスの門実や卒準の人に言ってみよう。}

 (Web管理者記)--------------------------------------------------------  [プログラム案]の「盛り上がり度・感動度」という部分は「(普通=0)  (最高=5)」というように数値化しましたが、もとのビラではバイオグラフの  ような折れ線グラフです。
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