常任理事会だより
― 1997年度 第9号 ―
発行日 1997年9月13日(土)
発行 所沢高校PTA常任理事会
第1回 所高PTAと校長先生・県教育局との話し合い
9月19日(金)10:00〜に決定
今回は、今後の話し合いの進め方についての打ち合わせが主になりますので、
理事中心で対応します。2回目以降は、できるだけ多くの会員の皆様にご参加い
ただきたいと思います。
9月6日(土)11:00より常任理事会、14:00より理事会が開かれました。
これからの活動をご紹介します.
1、2、3学年部会 : 学年懇談会 11月ごろ開催予定
保健部会 : 柔道着リサイクルを今年度も行います。
3年:12月/2年:3月
入間支部 : 元所高PTA会長・スクールソーシャルワーカー
“山下英三郎さんを囲んで”
11月14日(金)19:00〜
於:入間市中央公民館
※他支部の方もどうぞご参加ください。
生活部会 : PTA・後援会合同研修旅行
10月29日(水)
富弘美術館ほか 群馬方面
自由と教育書写える委員会 :
学習会(1)「親の教育権とPTAの投割」 9月25日(木)19:00〜
林 量俶氏(埼玉大学教育学部数授)
(2)「子どもの権利条約について」10月18日(土)14:00、
荒牧重人氏(山梨学院大学法学部教授)
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あなたは今、ホントに輝いていますか?
所沢高校ではあたり前のように言われている「自主自立」――
もう一度みつめてみませんか、考えてみませんか?
ピアスだってしていた
ポケベルも持っていた
お化粧だってちょっとはしていた
でも、いつも何かを考えていた
そんな私の中に芽生えた力
それが自主自立なのか
私にはまだよくわからない
誰か教えて下さい。自主自立って何ですか?
(高橋万希子より)
所沢高校100周年記念・プレイベント
3時間思いっきりトーク&ディスカッション!!
[今、「教育」に求められるもの]
いじめ、不登校、ますます低年令化する青少年犯罪……その原因の一つとして、
長年にわたる学力偏重教育があるのではないでしょうか。真に、子どもたちのための、
子どもたちの側に立った教育とするために、今私達に出来ることは?
多くの中学生、高校生、そして父母の皆さん、市民の皆さん、ご一緒に考えましょう!
ぜひ、たくさんの方々のご参加をお待ちしております。
●基調提言「自主自立・高校生活を振り返って思う」
高橋 万希子/大学生・所高96年度卒業生
●パネラー
・「子どもの権利」を巡る法律的視点から
海老原 夕美/日弁連:子どもの権利委員会 前副委員長
・「自然とともに生きる私達」の視点から
金子 美登/自然と共生の有機農業先駆者
尾瀬あきら作 マンガ「夏子の酒」の農業者モデル
・「障害者、老人等いわゆる弱者の視点から
杉浦 光子/教育医療福祉フリーライター
・「日本の教育の歴史」を見る立場から
山住 正己/東京都立大学総長 教育学者
司会 君鳥 和彦(PTA会員・東京学芸大学教授)
日時 11月29日(土) 午後1時30分〜4時30分
会場 所沢高等学校 体育館
主催 埼玉県立所沢高校PTA
参加費 無料 *当日は手話通訳がつきます。
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