IRIYE Teruyuki Notes

〔2007年11月19日更新〕　　← ここをクリック

　以前の「憲法「改正」」は、「憲法「改正」【旧】」をご参照ください。

【2007/05/01(火)記載】
　毎日新聞2007年05月01日朝5面13版「国民投票法案：五つの論点を聞く／１　投票権、１８歳へ引き下げ」

　2007/05/01深夜0時10分～再放送・NHK総合　「[AML 13580] 「日本国憲法の誕生」4月29日放映予定」

【2007/05/02(水)記載】
　毎日新聞2007年05月02日朝刊5面13版「国民投票法案：五つの論点を聞く／２　一般的国民投票」

　「[AML 13649] Fw: オーバビーさんからの2007年憲法記念日メッセージ」

　2007/05/02 「[AML 13611] ５月２日NHK「憲法施行６０年　特集・憲法九条　・平和への闘争～１９５０年代改憲・護憲論～」」

【2007/05/03(木)記載】
　毎日新聞2007年05月03日朝刊5面13版「国民投票法案：五つの論点を聞く／３　審査凍結と個別発議」

　毎日新聞2007年05月02日夕刊2面2版「特集ワイド：永六輔が語る憲法　「国民」を大切に」
　「[AML 13662] 地域紙で意見広告」　「戦争のない世界を子どもたちに・・・・　だから私は憲法9条にこだわる！」

　毎日新聞2007年05月03日朝刊1面13版「社説：平和主義を進化させよう　国連中心に国際協力拡大を」
　毎日新聞2007年05月03日朝刊1面13版「余録：「い　いくさをなくす新憲法」「ろ　ろばたからよ論」…」

　毎日新聞2007年05月03日朝刊1面13版「憲法施行６０年：改憲賛成５１％、反対１９％－－毎日新聞世論調査」
　毎日新聞2007年05月03日朝刊3面13版「憲法施行６０年：毎日新聞世論調査　９条、多様な意識／高めたい議論の質（その１）」
　毎日新聞2007年05月03日朝刊2面13版「憲法施行６０年：毎日新聞世論調査　９条、多様な意識／高めたい議論の質（その２止）」

　毎日新聞2007年05月03日朝刊19面2版「日本国憲法施行６０年：（その１）　施行６０年、国民の意識」
　毎日新聞2007年05月03日朝刊20面12版「日本国憲法施行６０年：（その２）　座談会　憲法６０年と９条」
　毎日新聞2007年05月03日朝刊21面12版「日本国憲法施行６０年：（その３）　座談会　憲法６０年と９条」
　毎日新聞2007年05月03日朝刊22面12版「日本国憲法施行６０年：（その４止）　自衛隊海外派遣－－１５年を振り返る」
　毎日新聞2007年05月03日朝刊27面13版「憲法施行６０年：揺らぐ表現の自由「憲法試される時代に」」

　毎日新聞2007年05月03日朝刊1面13版「憲法施行６０年：改正への意欲、談話で明確に－－安倍首相」
　毎日新聞2007年05月03日朝刊2面13版「安倍首相：「近隣諸国に説明を」　改憲で誤解防ぐ」
　毎日新聞2007年05月03日朝刊5面13版「憲法施行６０年：首相談話（全文）」
　毎日新聞2007年05月03日朝刊5面13版「憲法施行６０年：各党が談話」
　毎日新聞2007年05月03日朝刊5面13版「憲法改正：保守系超党派の準備会が独自提言」

　毎日新聞2007年05月03日朝刊26面13版「憲法施行６０年：「裁判員制度の広報に努める」－－最高裁長官が会見」
　「裁判員制度の広報に努める」に関連して
　「裁判員制度はいらない！大運動」
　というＷｅｂサイトを紹介します。
　「何が問題？」が判りやすいです。

　2007/05/03 講演・千葉／我孫子　「[AML 13390] 5/3(祝)我孫子市憲法を考える市民の集い」
　2007/05/03 集会・千葉／松戸市　「[AML 13193] 5月3日松戸憲法記念日の集いの紹介」　　講師：早乙女勝元さん
　2007/05/03 シンポ・東京／一ッ橋　「[AML 13463] 5月3日、日本国憲法施行60周年シンポジウム「憲法を国民の手に」のご案内」
　★2007/05/03 集会・東京／日比谷　「[AML 13647] ５・３憲法集会ｉｎ東京・日比谷」　←参加しましょう！　初めての人は、先頭集団に…
　2007/05/03 集会・京都／二条通東大路東入る　「[AML 13561] 【ご案内】　平和憲法６０周年のつどい」　　京都会館第一ホール：定員あり
　2007/05/03 集会・大阪／近鉄上本町駅　「[AML 13594] 関西・憲法集会のお知らせ」
　2007/05/03 コンサート・岐阜／大垣　「[AML 13583] ３日、沖縄島唄・世界をつなぐ空♪「太陽　アカラ　波キララ」・大工哲弘さんコンサート」

【2007/05/04(金)記載】
　↓ お勧めします！　　「目からうろこ・・・」といったところも・・・
　毎日新聞2007年05月04日朝刊5面13版「国民投票法案：五つの論点を聞く／４　メディア規制」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　－－では、国民投票の際にテレビにできることは何でしょうか。
　「本当に公平に取り組むのなら、討論会を１度ではなく何度もやってもらうのが一番いい。これこそ放送メディアが守るべき国民の知る権利だ」
---------------------------------------------------------------------

　毎日新聞2007年05月04日朝刊2面13版「発信箱：改憲、護憲、論憲、楽憲？＝中村秀明」
　毎日新聞2007年05月04日朝刊2面13版「憲法施行６０年：与野党、「安倍改憲」賛否両論」
　毎日新聞2007年05月04日朝刊2面13版「太田・公明代表：「加憲案、３年後に」」
　毎日新聞2007年05月04日朝刊25面13版「憲法施行６０年：各地で集会　国民投票法に焦点」

【2007/05/05(土)記載】
　毎日新聞2007年05月05日朝刊1面13版「平和と自衛：憲法施行６０年　米艦護衛、９条と衝突　首相、解釈変更を加速」
　毎日新聞2007年05月05日朝刊2面13版「平和と自衛：憲法施行６０年　首相、批判から「研究」へ－－９条解釈」
---------------------------------------------------------------------
　◇集団的自衛権を巡る安倍首相語録（肩書は当時）
　◆９３年～衆院議員
　「権利はあるけれども行使はできないという極めて珍妙な新発明」（９９年４月１日、衆院日米防衛協力指針特別委で）
　「かつての禁治産者は財産の権利はあるが行使できない。我が国が禁治産者と宣言するような極めて恥ずかしい政府見解だ」（００年５月１１日、衆院憲法調査会で）
　◆０３年９月～自民党幹事長
　「現行憲法でも行使できるのではないか」（０４年１月１８日、フジテレビの報道番組で）
　「集団的自衛権の行使はできる。政府の解釈を変えるべきだ」（雑誌「ＳＡＰＩＯ」０４年１月２１日号でジャーナリストの桜井よしこ氏と対談）
　「軍事同盟は血の同盟だ。日本が外敵から攻撃を受ければアメリカの若者が血を流すが、今の憲法解釈では日本の自衛隊はアメリカが攻撃された時に血を流すことはない。完全なイコールパートナーと言えるだろうか。日米同盟関係も集団的自衛権を前提にしている。『それはできない』と言えるのか」（０４年１月の岡崎久彦氏との共著「この国を守る決意」で）
　◆０４年９月～党幹事長代理
　「集団的自衛権は自然権としてある。完全に我々の権利なので（新憲法に）いちいち書く必要はない。そもそも与えられた権利、天賦の権利だ。我々が集団的自衛権を行使でき、彼ら（米国）も行使できて初めて対等になる。完全に対等になる。（日本）独立の完成にもなる。日本を守るために集団的自衛権を使った方が明らかに利益がある。誰が考えたってそうだ」（０５年４月１４日、毎日新聞の憲法記念日特集インタビューで）
　◆０５年１０月～官房長官
　「国際社会で、権利はあるが行使できないとする論理が果たしていつまで通用するのだろうか」（０６年７月出版の著書「美しい国へ」で）
　◆０６年９月～首相
　「いかなる場合が憲法で禁止されている集団的自衛権行使に該当するのか個別具体的な例に即し研究したい」（０６年９月２９日、所信表明演説）
　「同盟は互いが必要としている時にどれぐらい助け合うことができるかが信頼につながる。信頼のない条約は紙切れ。集団的自衛権を直ちに行使できるようにするということではなく、条約の中で、実際の運用面で双務性を高める努力をする必要がある」（０６年１０月５日、衆院予算委）
　「有識者に個別具体的な類型に即し、時代が変わっている中で（憲法を）どう解釈するべきか議論してほしい」（０７年４月２３日、内閣記者会のインタビュー）
---------------------------------------------------------------------

　毎日新聞2007年05月05日朝刊5面13版「国民投票法案：五つの論点を聞く／５止　最低投票率制度」
　『何も言ってくれなければ反映のしようがないというのが民主主義です。』は、ごもっとも・・と
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　－－なるべく分かりやすい方がいいのですね。
　「国民全部がかかわる投票だから、一番大事なのはどうしたらシンプルで参加しやすい制度になるかということです。難しくすると国民が参加しにくくなって、参加の意味まで見失ってしまう」
---------------------------------------------------------------------
　も、「なるほど」・・・と
　ただ、
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　－－でも、最低投票率がないと有権者の１、２割の賛成で改憲される恐れもあるでしょう。
　「憲法改正は国会の３分の２以上という圧倒的な多数で発議されるから、国民投票の投票率が多少低かったとしても、国民の代表が発議した重みがある。投票率が低いことだけを問題にすべきではない。代表を通して結果的に信任しているのですから。欧州連合（ＥＵ）各国の国民投票では４０％程度の投票率もあるけど、憲法改正やＥＵ参加の是非といった大事なテーマが問われる時の投票率は高くなっています。政治家はもっと自信を持つべきだ」
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
　という箇所の
　『欧州連合（ＥＵ）各国の国民投票では４０％程度の投票率もあるけど、憲法改正やＥＵ参加の是非といった大事なテーマが問われる時の投票率は高くなっています。』
　が日本にも当てはまるのだろうか？
　「有権者は寝てればいい」などという政治家の発言もあるようだし、投票率を高める努力が、どの程度なされているのかなぁ・・・と
　学校での「生徒会活動」などは、どのように取り組んでいるのだろうか？

　毎日新聞2007年05月05日朝刊11面12版「平和と自衛：憲法施行６０年　避けられぬ９条論議／「米と一体」どこまで（その１）」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　◇「すべて現行解釈で片付く」－－枝野幸男・民主党憲法調査会長
　政府が検討する４類型は、集団的自衛権の話ではなく、すべて現行の憲法解釈内で片付くものだ。決着がついている話をわざわざ有識者懇談会で議論するという意味が分からない。ＭＤでミサイルを撃ち落とすことは、武力攻撃ではないので、そもそも自衛権の話ではない。海上自衛隊の船と米軍の船が並んで航行中に撃たれたら、それは日本に対する武力攻撃と見なすことができる。
　駆け付け警護と多国籍軍への後方支援は、国連憲章の集団安全保障に関する話で、そもそも自衛権の文脈で語る筋合いではない。
　ただ、すべて解釈でやると常にどこまでできるのかという問題が付きまとう。だから、先制的に攻撃する自衛はだめだとか、報復的な自衛はだめだとか、最低限のことを明確に憲法に書いた方が安心できていい。こういう観点から９条について議論すべきだ。（談）

　◆有識者懇談会メンバーの発言
　◇岡崎久彦・元駐タイ大使
　「権利があって行使できないというのは解釈じゃなくバカを言っているだけだから、もうバカなことは言わないということでいろんなことが解決します」（０６年２月参院国際問題調査会）「単に役人が言っただけだから、首相が『権利があるから行使できる』と国会答弁すればいい」（０４年１月出版の安倍幹事長＝当時＝との対談集「この国を守る決意」）
　◇葛西敬之・ＪＲ東海会長
　「首相が改憲以前にできる（解釈変更などの）緊急措置はすべてやるとの姿勢を示さなければ改憲で国民の納得を得るのは難しい」「どうして政治が内閣法制局の解釈に縛られなければならないのか」（０４年７月民間団体の憲法調査委「葛西委員会」報告書）
　◇北岡伸一・東京大大学院教授
　「（有事に）お互い助け合えば、軍備も抑えられるから、むしろ集団的自衛権を備えておく方が平和的で、軍備拡張を防ぐ。法制局は安全保障の常識から逸脱した論理の飛躍がある」（００年４月衆院憲法調査会）
　◇坂元一哉・大阪大大学院教授
　「日米同盟を強化していくために、集団的自衛権の行使ができるようになるべきだ。ただ、憲法９条を改正する必要はなく、解釈の是正で十分である」「自分の所に飛んでくるミサイルは撃ち落とせるが、アメリカに飛んでいくミサイルは撃ち落とせないというバカなことは言わなくて済むようになる」（０４年２月参院憲法調査会）
　◇佐瀬昌盛・拓殖大客員教授
　「私は９条も含めて改憲論者だが、その前に欠陥ある憲法解釈を放置しておいてはならない。（解釈変更は）解釈改憲なぞではなく、是正という本筋なのだ」（０１年５月出版の著書「集団的自衛権」）
　◇懇談会の他のメンバーは次の通り
　柳井俊二・前駐米大使（元外務事務次官）＝座長に就任予定
▽佐藤謙・元防衛事務次官
▽西元徹也・元統幕議長
▽岩間陽子・政策研究大学院大准教授
▽田中明彦・東京大教授
▽中西寛・京都大教授
▽西修・駒沢大教授
▽村瀬信也・上智大教授
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
　毎日新聞2007年05月05日朝刊10面12版「平和と自衛：憲法施行６０年　避けられぬ９条論議／「米と一体」どこまで（その２止）」

　2007/05/05 講演・埼玉／大宮　「[AML 13605] 「軍隊のない国家／憲法９条」大宮」

【2007/05/06(日)記載】
　毎日新聞2007年05月06日朝刊28面12版「岸井成格のＴＶメール：憲法、もっと論じよう」

【2007/05/07(月)記載】
　「[AML 13762] Japan Times が高橋哲哉氏の憲法問題に対する見解を丁寧に紹介」

　2007/05/07 公聴会・札幌／プリンスホテル　「[AML 13586] 国民投票法案札幌公聴会」

【2007/05/08(火)記載】
　毎日新聞2007年05月08日朝刊5面13版「国民投票法案：地方公聴会開く－－札幌、福岡」

　毎日新聞2007年05月08日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法案Ｑ＆Ａ／１　何歳から投票できる？」
---------------------------------------------------------------------
◇成人年齢に関係する法律の例
　▽公選法＝選挙権、選挙運動禁止など
　▽民法＝結婚での父母の同意など
　▽未成年者喫煙禁止法
　▽同飲酒禁止法
　▽少年院法＝少年院からの退院
　▽国籍法＝国籍取得
　▽国民年金法＝被保険者資格
　▽刑法＝未成年略取及び誘拐罪
　▽競馬法＝勝ち馬投票券の購入
　▽民事訴訟法＝訴訟能力
　▽宗教法人法＝宗教法人の代表役員
　▽地方税法＝住民税の非課税
---------------------------------------------------------------------

　「[AML 13781] Fw: 【憲法今どうなってるの？国会速報 No. 35】じわりと正念場号」

　「[AML 13777] 非戦つうしん 233-2　 07.5.8」
---------------------------------------------------------------------
2-8◎意図的な毎日の憲法世論調査　毛利
憲法改正：改憲賛成５１％、反対１９％　毎日世論調査
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20070503k0000m010106000c.html

憲法改正：９条見直し「柔軟に」　毎日世論調査
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20070503k0000m010115000c.html

「改めるほうがよいか」と聞かれれば、○と答えてしまいやすい。「改める」という語彙自体が、肯定的なニュアンスを持っているためである。
9条についても、無理やり「改正容認」を多数にする設問だ。
もっとも、それでも、海外で武力行使することまで認める回答は、１１％のみである。
---------------------------------------------------------------------

　2007/05/08 集会・東京／衆院第２　「[AML 13576] ●○　STOP ! 改憲手続き法　５・８国会へ行こうアクション　○●」

【2007/05/09(水)記載】
　毎日新聞2007年05月09日朝刊5面13版「政策：民主、国民投票法案対案提出」
　「[AML 13801] Fw: 【憲法今どうなってるの？国会速報 No. 36】１１日に強行採決？本気ですか？」

　毎日新聞2007年05月09日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法案Ｑ＆Ａ／２　改正案の可決要件は？」

　2007/05/09 集会・東京／参院議面　「[AML 13766] ５月９日、第１１回参院議面集会」

【2007/05/10(木)記載】
　毎日新聞2007年05月09日夕刊6面3版「人模様：ブログで「護憲」発信－－有志グループ「リベラル２１」」

　毎日新聞2007年05月10日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法案Ｑ＆Ａ／３　投票の対象は？」

　毎日新聞2007年05月10日東京朝刊「国民投票法案：中山委員長、ＡＳＥＡＮに説明へ」

　2007/05/11 12:15～　集会・東京／参院議面　「[AML 13812] ５・１１参院議面集会（１２：１５～）」　　改憲手続き法案（国民投票法案）
　2007/05/19　デモ・大阪／新町北公園　「[AML 13802] ５月１９日は、ピースで９条に旅立とう！（大阪）」

　2007/05/10 シンポ・東京／参院会館　「[AML 13560] シンポ「改憲〈国民投票〉を考える」のご案内。」

【2007/05/11(金)記載】
　毎日新聞2007年05月10日夕刊1面3版「国民投票法案：与党が１１日委員会採決を提案」
　毎日新聞2007年05月11日朝刊2面13版「国民投票法案：１４日成立へ」

　毎日新聞2007年05月11日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法案Ｑ＆Ａ／４　投票運動は？」

　毎日新聞2007年05月10日東京夕刊「シンポジウム：「昭和天皇と憲法　『現人神』・象徴・日本人」－－２６日」

　「[AML 13831] 非戦つうしん　号外　FW:【憲法今どうなってるの？国会速報 No. 37】１１日に強行採決濃厚」
　「[AML 13832] Fwd: 日本国憲法６０周年法律家７００人アピール」
　「[AML 13839] 長谷川千秋さん（元朝日新聞大阪本社編集局長）の憲法問題世論調査結果分析」

　2007/05/11 セミナー・横浜市開港記念会館　「[AML 13788] セミナーのご案内＜平和と暮らしの今を語る「憲法は今・・・」＞」
　2007/05/11 12:15～集会・東京／参院議面　「[AML 13812] ５・１１参院議面集会（１２：１５～）」　　改憲手続き法案（国民投票法案）

【2007/05/12(土)記載】
　毎日新聞2007年05月11日夕刊8面3版「国民投票法案：午後、委員会採決」
　毎日新聞2007年05月12日朝刊1面13版「国民投票法案：１４日成立へ　参院憲法委で可決　民主は反対」

　毎日新聞2007年05月12日朝刊2面13版「国民投票法案：１４日成立へ　首相、新憲法草案前面に　参院選争点化目指す」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　自民党内にも「改憲の選挙争点化」には慎重論が少なくないが、この日の答弁で、首相が参院選公約に改憲を掲げるのは、「私の改憲案」を世に広める格好の機会と位置づけているからであることが明らかになった。自民党５０周年を機に自ら改憲案作りを宣言し、２年掛けて完成したのに「まだ読んでいない人も多い」（１１日、記者団に）現状が不満なようだ。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
　ふ～ん、『「私の改憲案」は「国民」に支持されている』というわけね・・・
　『自民党５０周年を機に自ら改憲案作りを宣言し、２年掛けて完成したのに「まだ読んでいない人も多い」（１１日、記者団に）現状が不満なようだ。』
　ということだが、どれだけの「国民」が読んでいると思っているのだろう・・・
　しかし、「参議院選挙のために、遮二無二成立させる「国民投票法案」なのだ」とは、知らなかった。

　毎日新聞2007年05月12日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法案Ｑ＆Ａ／５　公務員、教育者は？」

　「[AML 13851] Fw: 【憲法今どうなってるの？国会速報 No. 38】●緊急●明日強行採決・安部首相が出る！！！！」
　「[AML 13852] Fw: 【憲法今どうなってるの？国会速報 No. 39】●緊急やることリスト●」
　「[AML 13865] Fw: 【憲法今どうなってるの？国会速報 No. 40訂正版】取り急ぎ委員会可決してしまった報告」
　「[AML 13853] 憲法審査会は審議権を持たない」
　2007/05/12 上映・千葉／千葉市教育会館　「[AML 13862] 「日本の青空」千葉市上映会」

【2007/05/13(日)記載】
　毎日新聞2007年05月13日朝刊2面13版「時代の風：私的欲望としての９条＝斎藤環・精神科医」

　2007/05/13 講演・兵庫／神戸市　「[AML 12709] 映画「戦争をしない国日本」と、鶴見俊輔さんの講演」

【2007/05/14(月)記載】
　毎日新聞2007年05月14日朝刊1面13版「国民投票法案：参院本会議で採決、きょう成立」

　「[AML 13902] 不破哲三」
　「[AML 13906] Re: 不破哲三」

　「[AML 13898] Re: 憲法９条守る？変える？全国投票のご案内」
　「[AML 13903] Fw: 【憲法今どうなってるの？国会速報 No. 41】１４日、本会議へ行こう」
　「[AML 13904] Fw: 【憲法今どうなってるの？国会速報 No. 42】「付帯決議」特集・「集まれ！」特集」
　2007/05/14 集会・東京／参院　「[AML 13860] １４日、午前１０時参院議員会館前、１２時から議面集会へ」　　改憲手続法

【2007/05/15(火)記載】
　毎日新聞2007年05月15日朝刊5面13版「社説：国民投票法成立　論憲をいっそう深めよう」

　毎日新聞2007年05月15日朝刊1面13版「余録：憲法の平和条項が戦後の国民の広い支持を…」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
▲日本と同じ敗戦国ドイツが学んだ教訓も多いが、その一つにナチスの合法的独裁を許した「国民投票」への不信がある。ドイツの基本法は直接民主制を排し、その改正に際しても国民投票の規定はない。いわば「国民投票」は民主政治を考える上で最重要の論点の一つなのである
…(省略)…
▲参院選で改憲を国民に訴えるという安倍晋三首相率いる自民党が、従来の憲法問題での与野党歩み寄りを反故（ほご）にして急いだ手続き法である。だが、手続きすら十分な合意が得られないのに、国民的合意に根ざした憲法改正に道筋をつけることなどできるのだろうかという疑問はわいてくる
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------

　毎日新聞2007年05月15日朝刊2面13版「国民投票法：成立　首相は具体的に語れ＝政治部長・丸山昌宏」

　毎日新聞2007年05月15日朝刊3面13版「クローズアップ２００７：国民投票法成立　不透明な改憲路線、解釈変更と２正面」
　『◇首相、９条めぐる手法矛盾』
　『◇「全面」ＶＳ「加憲」、きしむ自公』
　『◇「３分の２」、どう確保？』
　「◇「３分の２」、どう確保？」という要件ですが、「選挙制度改正」は過半数で可能なので・・・
　ということで、政界再編も含めて、いろいろ手はあるのかも・・・

　公教育では「民主主義」に関する教育は、殆ど行われていない・・・とまでは言えない？
　教育現場では「民主主義」が奪われてきている・・・と
　「歴史認識」から言えば、「世界史の未履修」の影響は・・・と

　毎日新聞2007年05月14日夕刊1面3版「国民投票法：参院本会議で可決、成立　改憲手続き確立、３年後から実施可能」
---------------------------------------------------------------------
　◆国民投票法の骨子◆
＜投票の対象＞憲法改正に限定
＜投票権者＞１８歳以上。選挙権年齢などが引き下げられるまでは２０歳以上。３年後の施行までに公職選挙法改正などを検討
＜改憲案の成立要件＞有効投票総数の過半数
＜運動の規制＞公務員、教育者の地位利用を禁止するが、罰則は無し
＜メディア規制＞有料のテレビ・ラジオＣＭを投票日の１４日前から禁止
＜審査権限の凍結＞公布後、衆参両院に設置される憲法審査会は、法が施行される３年後まで、改憲案の審査、提出はできない
---------------------------------------------------------------------

　毎日新聞2007年05月14日夕刊11面3版「国民投票法：成立　届かぬ「おじいさまの声」　「護憲」三木さん悔し」

　毎日新聞2007年05月15日朝刊1面13版「国民投票法：成立　「凍結３年間」…改憲議論の焦点　政治日程も複雑に絡み」
　「３年」ですか・・・
　「アッ」という間のような気がしますが・・・

　毎日新聞2007年05月15日朝刊3面13版「国民投票法：成立　新華社が報道、軍国化警戒感」

　毎日新聞2007年05月15日朝刊5面13版「国民投票法：成立　ムード先行、安倍路線」
　『◇改憲派にも不満－－自民』
　『◇参院選までは沈黙－－民主』
　『◇歓迎の意向表明－－経済団体』

　毎日新聞2007年05月15日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法案Ｑ＆Ａ／６　改憲案の提案権は？」

　毎日新聞2007年05月15日朝刊6面12版「新聞時評：「論憲」の立場で視野広い報道を＝詩人・文芸評論家、倉橋健一」

　毎日新聞2007年05月15日朝刊14面11版「国民投票法：成立　要旨とポイント（その１）」
　毎日新聞2007年05月15日朝刊14面11版「国民投票法：成立　要旨とポイント（その２止）」

　毎日新聞2007年05月15日朝刊30面13版「国民投票法：成立　３年後投票の可能性・１５～１９歳に聞く　「広く意思反映」歓迎」

　毎日新聞2007年05月15日朝刊30面13版「国民投票法：民放連「強く危ぐする」と会長コメント」

　「[AML 13914] 改憲手続き法強行、新たな段階を迎えたわたしたちの運動」
　「[AML 13922] Fw: 【憲法今どうなってるの？国会速報 No. 43】成立してしまいました」

【2007/05/16(水)記載】
　毎日新聞2007年05月15日東京朝刊「政策：年齢条項検討委を設置」

　毎日新聞2007年05月15日夕刊6面3版「集団的自衛権：「最小限は量的概念」　行使めぐり、首相答弁」
　毎日新聞2007年05月16日朝刊2面13版「集団的自衛権：塩崎官房長官「有識者で議論」」
　なにが「有識者だ」・・・と

　毎日新聞2007年05月16日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法Ｑ＆Ａ／７　ＣＭ規制の理由は？」

　「[AML 13933] 9条改憲反対運動は今のままでよいのか」
　「[AML 13941] 追加: Fwd: 日本国憲法６０周年法律家７００人アピール」

【2007/05/17(木)記載】
　毎日新聞2007年05月17日朝刊6面11版「記者の目：国民投票法を活用せよ＝須藤孝（政治部）」

　毎日新聞2007年05月17日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法Ｑ＆Ａ／８　改憲発議の形は？」

　毎日新聞2007年05月17日朝刊5面13版「集団的自衛権：解釈変更が焦点、柳井俊二・前駐米大使に聞く」
　毎日新聞2007年05月17日朝刊5面13版「集団的自衛権：公明幹事長、憲法解釈変更反対　有識者懇けん制、参院選を強く意識」

　2007/05/17 集会・東京／千代田区永田町　「[AML 13953] 本日夜「米軍再編はいらない!憲法改悪許さない5・17集会」のご案内」

【2007/05/18(金)記載】
　毎日新聞2007年05月18日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法Ｑ＆Ａ／９　改憲案の告知は？」

　毎日新聞2007年05月18日朝刊5面13版「政策：年齢条項検討委、初会合」

　「[AML 13968] 改憲手続き法強行抗議５・１６中央決起集会」
　2007/05/18 講演・広島／広島市中区　「[AML 13608] 「軍隊のない国家／憲法９条」広島市立大学平和研究所」

【2007/05/19(土)記載】
　毎日新聞2007年05月19日朝刊5面13版「社説：集団的自衛権　参院選でもきちんと説明を」

　毎日新聞2007年05月18日夕刊4面3版「安全保障懇談会：憲法解釈見直し、首相「４類型で検討を」　座長に柳井氏－－初会合」
　毎日新聞2007年05月19日朝刊2面13版「安全保障懇談会：９条解釈、官邸主導に　法制局、発言機会なく－－初会合」

　毎日新聞2007年05月08日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法案Ｑ＆Ａ／１　何歳から投票できる？」
　毎日新聞2007年05月09日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法案Ｑ＆Ａ／２　改正案の可決要件は？」
　毎日新聞2007年05月10日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法案Ｑ＆Ａ／３　投票の対象は？」
　毎日新聞2007年05月11日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法案Ｑ＆Ａ／４　投票運動は？」
　毎日新聞2007年05月12日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法案Ｑ＆Ａ／５　公務員、教育者は？」
　毎日新聞2007年05月15日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法案Ｑ＆Ａ／６　改憲案の提案権は？」
　毎日新聞2007年05月16日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法Ｑ＆Ａ／７　ＣＭ規制の理由は？」
　毎日新聞2007年05月17日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法Ｑ＆Ａ／８　改憲発議の形は？」
　毎日新聞2007年05月18日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法Ｑ＆Ａ／９　改憲案の告知は？」
　毎日新聞2007年05月19日朝刊5面13版「一歩先がわかる：国民投票法Ｑ＆Ａ／１０止　いつ実施される？」
　ところで、「一歩先がわかる：国民投票法Ｑ＆Ａ／１０止　いつ実施される？」には
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　Ｑ　１１年までに何回か国政選挙がありますね。
　Ａ　現在の衆院は０９年９月に任期満了になるので、それまでに必ず総選挙があります。安倍晋三首相は「自分の任期中に改憲する」と言っていますが、自民党総裁の任期も０９年９月まで。実現するには再選されなければなりません。憲法改正を定めた憲法９６条は、国民投票と国政選挙の同時実施を許容しています。時の首相が「国民に問いたい」として、衆院解散と国民投票を同時に行うことも起きるかもしれません。
---------------------------------------------------------------------
　とありますが、
　『時の首相が「国民に問いたい」として、衆院解散と国民投票を同時に行うことも起きるかもしれません。』
　というのは、間違いでは・・・
　とすれば、「新聞記者も間違えるほど、ひどい内容の法律だ」・・・と

　「[AML 13968] 改憲手続き法強行抗議５・１６中央決起集会」　　（報告）

　2007/05/19 デモ・大阪／新町北公園　「[AML 13802] ５月１９日は、ピースで９条に旅立とう！（大阪）」
　2007/05/19 集会＆デモ・東京／永田町　「[AML 13945] いまこそ改憲阻止へ！５・１９全国集会」

【2007/05/20(日)記載】
　毎日新聞2007年05月20日朝刊2面13版「発信箱：１４歳の君たちへ＝広岩近広」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　日本が戦争をしていた時、多くの国民は正しい戦争だと信じていたんだね。そうした教育を受けてきたので、何が真実かを見抜けず、国と軍隊の言うことを疑わなかった。むろん僕の両親もそうだった。作家の瀬戸内寂聴さん（８５）にお会いした折、「無知は悪ですよ」と教えられ、それから僕はこの言葉を肝に銘じている。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
　自戒を込めていうのですが、「少なくとも、知る努力、知ろうとする努力をしましたか！」・・・と
　「マスコミの情報」だけで判断しては、ダメですよ・・・と
　今は、インターネット上にもいい情報がありますので・・・
　自分の頭で考えなければ・・・
　※誰かが言っていたようですが・・・「お前の頭はカボチャか？」と
　※カボチャには栄養があるようですが、確かに「中はスカスカ」というか「空洞」があります・・・
　※ぇ～っと、「マスコミの情報」ですが、中には要注意という情報もある・・・と

　毎日新聞2007年05月20日朝刊2面13版「憲法改正：草案、国民から広く公募も－－中山・衆院憲法調査特別委員長」

【2007/05/21(月)記載】
　「[AML 13989] 【アピール】　改憲のための国民投票法の成立に強く抗議します。」
　「[AML 14000] マンガで読む　◆ヒトを縛る自民党「新憲法案」◆」

【2007/05/22(火)記載】
　毎日新聞2007年05月21日東京朝刊「’０７参院選：自民・船田氏「改憲争点化、言い過ぎ」　官邸側と党、認識にずれ」
　はて？・・・
　※ぇ～っと、「マスコミの情報」ですが、中には要注意という情報もある・・・と？　（ようわからん、です）

　毎日新聞2007年05月22日朝刊2面13版「集団的自衛権：柳井座長、行使の必要性強調」
　「懇談会」なのね・・・
　仲間内での「雑談」なのかなぁ・・・
　でも、「安倍晋三氏」のポケットマネーではないと思うのだが・・・

【2007/05/23(水)記載】
　毎日新聞2007年05月23日朝刊5面13版「自民党：憲法審議会会長に中山太郎元外相」

　「[AML 14034] 「ガンジー村通信」より：　緊急アッピール：九条を護ることを通して、市民の「無血革命」を！」

【2007/05/25(金)記載】
　「[AML 14059] 反戦の視点・その４８」　９条改憲を許さないため、安倍政権と全力で闘おう！

【2007/05/26(土)記載】
　毎日新聞2007年05月26日朝刊5面13版「選挙：参院選　「与党公約に改憲は不要」　公明代表、首相けん制」
　「首相けん制」もなにも、自民党は「与党公約に改憲」を掲げて選挙をし、その選挙に公明党は協力する・・・と

　毎日新聞2007年05月26日朝刊6面12版「同じ？違う？世界と日本：憲法改正手続き　歴史、政治的背景を反映」

　「[AML 14069] Fwd: 九条の会メルマガ 26 号 [ 東京 / 堺 / 埼玉 / 高槻 / 岐阜 / 名古屋 / 青森 / 他 ]」
　「[AML 14078] 『反改憲運動通信』２４号発行」
　2007/05/26 シンポ・東京／千代田区一ツ橋　「シンポジウム：「昭和天皇と憲法　『現人神』・象徴・日本人」－－２６日」
　2007/05/26 講座・東京／文京区民センター　「[AML 13888] 5/26市民憲法講座のお知らせ「憲法問題の現状と市民運動の展望」」

【2007/05/27(日)記載】
　毎日新聞2007年05月27日朝刊2面13版「政界：溝手・国家公安委員長、改憲の争点化を否定」

　2007/05/27 講演・神奈川／小田原　「[AML 14002] 無防備地域運動・小田原」

【2007/05/29(火)記載】
　2007/05/28 集会・東京／衆院第２　「[AML 13978] 緊急院内集会／集団的自衛権行使は憲法違反です」

【2007/05/31(木)記載】
　毎日新聞2007年05月31日朝刊5面13版「古賀・元自民幹事長：参院選、改憲争点化慎重に－－毎日フォーラムで講演」

　「[AML 14000] マンガで読む　◆ヒトを縛る自民党「新憲法案」◆」

　2007/06/03 集会・東京／中央区銀座　「[AML 13956] 〔イベント紹介〕６・３怒りの大集会のお知らせ」

【2007/06/05(火)記載】
　毎日新聞2007年06月05日朝刊2面13版「シンポジウム：１８歳選挙権の早期実現提言－－２１世紀臨調など」

【2007/06/06(水)記載】
　毎日新聞2007年06月05日夕刊1面3版「自民党：１０年に改憲発議－－参院選公約」
　毎日新聞2007年06月05日東京夕刊「選挙：参院選　自民公約要旨」
---------------------------------------------------------------------
　自民党が５日まとめた参院選公約の要旨は次の通り。
　◆美しい国の礎を築く
　２０１０年の国会での憲法改正案の発議を目指す
▽「教員免許更新制」や不適格教員を教壇に立たせないシステムを実施
▽必要な交付税の総額を確保し、地域間・地方自治体間の財政力の格差を調整
▽資金管理団体の不動産所有に対する規制など政治資金の透明化
　◆美しい社会と暮らしのために
　地域の医療が改善されたと実感できる緊急医師確保対策
▽社会保険庁を廃止。基礎年金番号に統合されていない年金納付記録５０００万件は１年以内にすべての名寄せを完了
▽年長フリーターの正社員化
　◆美しい郷土（ふるさと）をつくる
　整備新幹線の整備を促進するため政府・与党申し合わせの見直しを検討
▽地球温暖化対策推進法の抜本的見直し
　◆美しい国・日本の指針を世界に示す
　「外交力強化へのアクション・プラン１０」の実施
▽国家の威信をかけ拉致問題を解決。北朝鮮人権侵害問題対処法の改正
▽温室効果ガス濃度安定のため０８年の洞爺湖サミットを機にリーダーシップを発揮
▽自衛隊の海外派遣が迅速に対応可能となるよう国際協力基本法の制定
---------------------------------------------------------------------

　「[AML 14201] 政府（旧厚生省）の政教分離違反と、安倍政権による隠蔽、政教分離原則破壊の改憲策動への抗議声明」

【2007/06/07(木)記載】
　「[AML 14207] 【共同声明への賛同のお願い】政教分離原則破壊の改憲策動」

【2007/06/09(土)記載】
　毎日新聞2007年06月08日夕刊2面3版「憲法改正：自民党憲法審が初会合　発議へ議論加速」

　毎日新聞2007年06月08日夕刊4面2版「特集ワイド：この国はどこへ行こうとしているのか　永井路子さん」

　2007/06/10 行動・大阪／難波高島屋まえ　「[AML 14211] 守ろう憲法！なめるな憲法勝手連…」　「なめ憲勝手連」
　2007/06/10 駅頭宣伝・東京／高幡駅前　「[AML 14209] お便り（お誘い）０７／６／６」　　（チラシ：憲法と沖縄）

【2007/06/12(火)記載】
　「安保法制懇（安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会（総理大臣決裁））」って、なぁ～に・・・
　毎日新聞2007年06月12日朝刊2面13版「集団的自衛権：行使容認論が大勢　安保法制懇、公海上の米艦護衛で」
　上の記事ですが ↓ の記事を読んでから、判断しましょう !!!
　毎日新聞2007年06月11日夕刊2面2版「言いたい！　次々発足、有識者会議って」
---------------------------------------------------------------------
◇安倍政権の主な有識者会議と開催根拠◇
※５０音順
アジア・ゲートウェイ戦略会議　　　　　　（総理大臣決裁）
安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会（総理大臣決裁）
イノベーション２５戦略会議　　　　　　　（担当大臣決裁）
「美しい国づくり」企画会議　　　　　　　（総理大臣決裁）
教育再生会議　　　　　　　　　　　　　　（閣議決定）
国家安全保障に関する官邸機能強化会議　　（総理大臣決裁）
新健康フロンティア戦略賢人会議　　　　　（官房長官決裁）
成長力底上げ戦略推進円卓会議　　　　　　（官房長官決裁）
---------------------------------------------------------------------
　まぁ、要するに、与党の国会議員は「イエスマン」とか「挙手マシーン」とか・・・と

　毎日新聞2007年06月12日朝刊5面13版「社説：日豪関係　戦略的な意図を知りたい」

　毎日新聞2007年06月12日朝刊31面13版「０７参院選：「美しい国」考／１　自衛隊入隊率、日本一の青森」

　「[AML 14345] Fwd: 九条の会メルマガ 27 号 [ 神奈川 / 松江 / 東京 / 美濃加茂 / 鹿児島／高槻 / 他 ]」

【2007/06/15(金)記載】
　毎日新聞2007年06月15日朝刊7面12版「論点：根本から再考する　憲法の役割」

　2007/06/14 試写会・千葉市／若葉区　「[AML 14316] 日本の青空、試写会」
　2007/06/15 上映・埼玉／武蔵野線南越谷　「[AML 14420] 日本の青空　上映会」

【2007/06/16(土)記載】
　2007/06/15 集会・東京／日比谷野外音楽堂　「[AML 14206] Fwd: [wsfj 6878] ９条改憲を許さない６・１５共同行動」

　毎日新聞2007年06月15日朝刊5面13版「公明党：参院選マニフェスト、３年後目途に加憲案－－初記載」

　毎日新聞2007年06月16日朝刊1面13版「平和と自衛：憲法施行６０年　進路は「安倍サロン」で」
　毎日新聞2007年06月16日朝刊15面11版「平和と自衛：憲法施行６０年（その１）　自民２路線、「本流」逆転」
　毎日新聞2007年06月16日朝刊14面11版「平和と自衛：憲法施行６０年（その２止）　論客放談、首相は聞き役」
---------------------------------------------------------------------
◆安倍政権と保守
　◇理想押し付ける矛盾－－中島岳志氏・北海道大准教授（アジア研究）
　保守主義者は、自分たちの理性的判断で理想の社会をつくるなどという夢は見ない。現実の条件を前提に、いかにしてよりましな社会をつくるかが彼らの課題である。
　近代保守主義はフランス革命への批判から生まれた。フランス革命の指導者たちは、自分たちの理性によって理想的な社会を構築できると考えた。しかし、革命は民衆の熱狂を呼び起こし、結局、恐怖政治に陥った。だから保守主義で重要なのは、理性を疑い、熱狂を嫌うということだ。
　それを前提に考えると、日本の戦後保守政治の源流が、鳩山一郎ら大政翼賛会に抗した政治家や吉田茂という現実主義的な外交官だったというのは興味深い。つまり、軍国主義の理想や熱狂に対して冷めていた人々こそが、戦後の保守政治をつくったと言える。
　その後も保守主義的発想は、たとえば対アジア外交で生きていた。１９７０年代の福田赳夫首相による「福田ドクトリン」や、大平正芳首相の「環太平洋連帯構想」が好例だ。彼らは対米協調も重視しながら、現状を急変させずに地域の繁栄と安定を図ろうとした。
　ところが、安倍政権の唱える「自由と繁栄の弧」や「価値の外交」は、自ら信奉する理想を現実に対して押しつけようとする。この点だけを見ても、安倍政権は保守主義の文脈に位置づけられないと言えるだろう。（談）
---------------------------------------------------------------------
　太字はWeb管理者がしました。ゴメンナサイ!!!

　毎日新聞2007年06月16日朝刊16面12版「平和と自衛：座談会・安倍改憲と保守政治（その１）　「脱却」行き着く先は」
　毎日新聞2007年06月16日朝刊17面12版「平和と自衛：座談会・安倍改憲と保守政治（その２止）　評価分かれる「戦後」」

　2007/06/16 講演・福島／石川町　「[AML 14189] 軍隊のない国家／憲法９条・石川町（福島県）」
【2007/06/21(木)記載】
　「[AML 14504] 浅井基文さんの５・３憲法集会での発言」

　2007/06/20 講演・大阪／天六　「[AML 14412] 6.20 大阪　オーバビーさん講演会などのお知らせ」

【2007/06/22(金)記載】
　毎日新聞2007年06月21日夕刊2面2版「特集ワイド：小さな人間が世界を変えられる　「末期ガン」病床から小田実さん」

　2007/06/22 集会・東京／衆院第２　「[AML 14309] 安倍内閣の改憲の企てに反対する６・２２院内集会」

【2007/06/24(日)記載】
　2007/06/23 講座・東京／文京区民センター　「[AML 13888] 5/26市民憲法講座のお知らせ「…」」　(第24回)お話:伊勢崎賢治さん　国際協力は９条の心で
　2007/06/23 上映・埼玉／武蔵野線南越谷　「[AML 14420] 日本の青空　上映会」

【2007/06/29(金)記載】
　毎日新聞2007年06月29日朝刊7面12版「論点：「１８歳成人」をどう考える」

【2007/06/30(土)記載】
　下記の記事は、【安保法制懇】について、もう一度、おさらいをしてから、読みましょう !!!
　毎日新聞2007年06月29日夕刊1面3版「集団的自衛権：行使容認を提言へ　米向けミサイル「迎撃」大勢－－安保法制懇」
　毎日新聞2007年06月30日朝刊5面13版「集団的自衛権：参院選前、方向示す　首相の意思反映－－安保法制懇」

　2007/07/01 集会・鳥取／JR鳥取駅　「[AML 14556] 軍隊のない国家＆憲法９条・鳥取」

【2007/07/02(月)記載】
　毎日新聞2007年07月02日朝刊5面11版「みんなの広場：国会議員こそ道徳教育を」
　毎日新聞2007年07月02日朝刊5面11版「みんなの広場：教育関連３法子供の姿なし」
　毎日新聞2007年07月02日朝刊5面11版「みんなの広場：国家統制は知らないうちに…」

【2007/07/10(火)記載】
　毎日新聞2007年07月10日朝刊3面13版「ひと：チャールズ・オーバビーさん＝「米国９条の会」創始者」

【2007/07/12(木)記載】
　「[AML 14820] Fwd: 九条の会メルマガ 29 号 [ 盛岡 / 東京 / 兵庫 / 他 ]」

【2007/07/13(金)記載】
　毎日新聞2007年07月13日朝刊7面11版「論点：どう考える　集団的自衛権行使」

　2007/07/15 集会・広島／福山市　「[AML 14780] 「軍隊のない国家を訪ねて」福山市」
　2007/07/15 上映・千葉市若葉区　「[AML 14105] 『日本の青空』千葉市若葉区上映会、試写会のお知らせ」

【2007/07/16(月)記載】
　毎日新聞2007年07月16日朝刊5面13版「社説：集団的自衛権　国民の前で議論すべきだ」

　毎日新聞2007年07月16日朝刊10面12版「現在を読む：原爆投下「しょうがない」発言　日本の拒否感の潜在力と限界＝黒崎輝（くろさき・あきら）立教大兼任講師」

　2007/07/16 国際民衆法廷・広島市／平和記念資料館　「[AML 14185] 原爆投下を裁く国際民衆法廷・広島・判決公判]」

【2007/07/19(木)記載】
　毎日新聞2007年07月19日朝刊1面13版「平和と自衛：憲法施行６０年　自公賛成、民主は保留－－憲法改正、主要政党アンケ」
　毎日新聞2007年07月19日朝刊15面11版「平和と自衛：憲法施行６０年（その１）　戦後政治、９条で読む」
　毎日新聞2007年07月19日朝刊14面11版「平和と自衛：憲法施行６０年（その２止）　憲法論、各党の現状は」

【2007/07/21(土)記載】
　「[AML 14970] 反戦の視点・その５０」　法治国家を捨て、改憲に向けて突撃する安倍政権

　2007/07/21 講演・佐賀／佐賀市　「[AML 14843] 【佐賀】　佐高信　講演　「城山三郎の遺言」」
　2007/07/21 集会・東京／JR蒲田駅　「[AML 14925] 無防備地域運動・大田区」

【2007/07/22(日)記載】
　毎日新聞2007年07月21日夕刊8面3版「’０７参院選：明日を託す　憲法９条、下町論議　主婦ら勉強会「もっと考えよう」」

　2007/07/22 勉強会・東京／JR田町駅ほか　「[AML 14986] 【勉強会】国際平和協力と憲法９条　武装解除の現場から」

【2007/07/24(火)記載】
　毎日新聞2007年07月24日朝刊5面13版「社説：憲法改正問題　自民も民主も逃げている」

【2007/07/25(水)記載】
　毎日新聞2007年07月25日朝刊2面13版「’０７参院選・日本の選択：問われるべきもの／７止　憲法」　← お勧めします！

【2007/07/26(木)記載】
　「[AML 15048] Fwd: 九条の会メルマガ 30 号 [ 大阪 / 東京 / 静岡 / 神奈川 / 埼玉 / 兵庫 / 盛岡 / 他 ]」

【2007/07/28(土)記載】
　毎日新聞2007年07月28日朝刊30面13版「列島ドキュメント：参院選・あと１日　「９条」もっと議論を　改憲に募る危機感」

　2007/07/27 講演と討論・東京／新宿区西早稲田　「[AML 15003] 再度お知らせします」　　今だからこそ問う　憲法第一章

　2007/07/28 講演・佐賀／佐賀市　「[AML 14689] 【佐賀】　品川正治　講演会」

【2007/08/02(木)記載】
　「[AML 15117] 軍隊のない国家（１９）－－グレナダ」
　2007/08/02 シンポ・小田原／川東タウンセンターマロニエ　「[AML 15009] 無防備地域運動・小田原」

【2007/08/04(土)記載】
　「[AML 15160] 宇治市議会「無防備・平和条例」を否決」

【2007/08/05(日)記載】
　毎日新聞2007年08月05日朝刊1面13版「集団的自衛権：安保懇報告、棚上げへ　参院選惨敗、法制化に慎重論」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　５月１８日に始まった懇談会は、参院選までに３回議論を重ねた。首相が検討を要請した４類型のうち、日米同盟を強化するための▽公海上の米艦の護衛▽米国向け弾道ミサイルの迎撃－－の２類型の議論はほぼ終え、「集団的自衛権の行使を認めるべきだ」との意見で一致。再開後は、自衛隊の国際平和協力活動を拡充するため、▽駆け付けたうえでの他国軍隊の護衛▽戦闘地域内での後方支援活動の是非－－の残る２類型を議論する。メンバーの一人は「元々結論ありきの懇談会で、参院選結果がどうであれ報告書の内容は変わらない」と語っており、これらも容認の見通しだ。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
　要するに、『メンバーの一人は「元々結論ありきの懇談会で、参院選結果がどうであれ報告書の内容は変わらない」と語っており、』という「安倍晋三首相の私的懇談会」なのですよ。

　毎日新聞2007年08月05日朝刊1面13版「ＧＨＱ：戦後、憲法草案提言の鈴木安蔵氏「評価」の書簡　「米案に影響」裏付け」
　毎日新聞2007年08月05日朝刊28面13版「憲法の孫たち：６０年の時を超えて　憲法研究会「民主的な制定運動を」」
　毎日新聞2007年08月05日朝刊29面13版「憲法の孫たち：６０年の時を超えて／１　音楽通じ輝く命、守りたい」

　2007/08/04 シンポ・横浜市／鶴見会館　「[AML 14677] 無防備地域宣言運動・国際シンポジウム……」　（基調報告ほか）
　2007/08/05 シンポ・横浜市／鶴見会館　「[AML 14677] 無防備地域宣言運動・国際シンポジウム……」　（分野別討議）

【2007/08/06(月)記載】
　毎日新聞2007年08月06日朝刊28面13版「憲法の孫たち：６０年の時を超えて／２　少女が継いだ護憲」

【2007/08/07(火)記載】
　毎日新聞2007年08月07日朝刊30面13版「憲法の孫たち：６０年の時を超えて／３　走り続けた父の面影」

【2007/08/08(水)記載】
　毎日新聞2007年08月08日朝刊26面13版「憲法の孫たち：６０年の時を超えて／４　異端　曽祖父の断片、胸に」

【2007/08/09(木)記載】
　毎日新聞2007年08月9日朝刊26面13版「憲法の孫たち：６０年の時を超えて／５　越えられなかった祖父の壁」

【2007/08/10(金)記載】
　毎日新聞2007年08月10日朝刊28面13版「憲法の孫たち：６０年の時を超えて／６　語られなかった昭和史」

【2007/08/11(土)記載】
　「[AML 15264] Fwd: 九条の会メルマガ 31 号 [ 盛岡 / 東京 / 兵庫 / 神奈川 / 鹿児島 / 島根 / 千葉 / 岡山 / 他 ]」

　毎日新聞2007年08月11日朝刊2面13版「集団的自衛権：安保法制懇、「他国軍の援護」容認　政権弱体化、法整備は困難」

　毎日新聞2007年08月11日朝刊26面13版「憲法の孫たち：６０年の時を超えて／７　「個」を重んじ、礎築いた祖父」

【2007/08/12(日)記載】
　毎日新聞2007年08月12日朝刊26面13版「憲法の孫たち：６０年の時を超えて／８　自然と家族のきずなの中で」

【2007/08/14(火)記載】
　毎日新聞2007年08月14日朝刊4面11版「みんなの広場：権力による９条〝抹殺〟許すな」

　毎日新聞2007年08月14日朝刊22面13版「憲法の孫たち：６０年の時を超えて／９　言論界の巨人に守られ」

【2007/08/15(水)記載】
　毎日新聞2007年08月15日朝刊24面13版「憲法の孫たち：６０年の時を超えて／１０　「生存権」と「民家修復」」

　2007/08/15まで NHK・意見募集　「[AML 15296] 「憲法９条考えてみませんか」意見募集」

　2007/08/15 ＴＶ・ＮＨＫ／総合　「[AML 15327] １５日NHK「日本のこれから」」

【2007/08/16(木)記載】
　↓ 是非、お読み下さい !!!
　日刊ベリタ2007年08月14日「自衛隊イラク派遣軍は実は関東軍だった！　「あえて巻き込まれ」、戦争状態をつくりだすつもりだったと佐藤元隊長・参議院議員が語る」

　毎日新聞2007年08月16日朝刊24面13版「憲法の孫たち：６０年の時を超えて／１１止　戦火絶えない中東に生き」

【2007/08/22(水)記載】
　毎日新聞2007年08月22日朝刊4面11版「記者の目：連載「憲法の孫たち」を取材して＝上野央絵（西部報道部）」

【2007/08/23(木)記載】
　毎日新聞2007年08月23日朝刊5面13版「憲法審査会：衆参両院、開けず　野党応じず、改憲論議に「しばり」」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　しかし、審査会を実際に開くためには委員定数などを定める「憲法審査会規程」を衆参各院の本会議でそれぞれ議決することが必要。野党は「国民投票法は与党の強行採決で成立した。審査会の運営を議論する環境にない」（高木義明・民主党国対委員長）と主張しており、先の臨時国会は委員も決めないまま閉会した。
…(省略)…
　一方で民主党は党内に護憲派と改憲派を抱えており、憲法問題は党内の混乱要因。参院での過半数確保には護憲を掲げる共産、社民両党との協力も必要で、棚上げしておきたい課題だ。
　参院選の惨敗で求心力が低下した首相の下、大きなエネルギーが必要な改憲を具体的に進める動機は与野党ともに見あたらない。与党だけで国民投票法の成立を急いだことが、逆に改憲論議の足かせになるという皮肉な構図となっている。
---------------------------------------------------------------------

　毎日新聞2007年08月23日朝刊3面13版「テロ特措法：延長を小池防衛相に要請－－パキスタン大統領」

　毎日新聞2007年08月23日朝刊5面13版「テロ特措法：延長、情報公開が必要－－民主対応で前原氏」

【2007/08/24(金)記載】
　「[AML 15468] 佐藤正久駆けつけ警護発言について超弩級の自衛隊内部資料」

【2007/08/29(水)記載】
　「[AML 15518] 憲法映画　「日本の青空」　上映、　中野区も後援断る」
　「[AML 15520] Re: 憲法映画　「日本の青空」　上映、　中野区も後援断る」

【2007/08/30(木)記載】
　「[AML 15528] Fwd: コスタリカ憲法、吉田稔」

【2007/08/31(金)記載】
　毎日新聞2007年08月30日夕刊13面3版「安保法制懇：後方支援のあり方議論－－第５回会合」
　毎日新聞2007年08月31日朝刊2面13版「安保法制懇：後方支援、戦闘地域でも　憲法解釈、４類型とも変更容認」

　2007/09/01 講演・富山市／県教育文化会館　「[AML 15261] ９月１日三宅晶子講演会」　私たちはどのような時代に生きているのか　-格差・憲法・戦争を見すえて-

　2007/09/04 講演・岐阜／大垣市　品川正治講演会　「[AML 15599] 品川正治講演会、映画「ひめゆり」上映会　（大垣）」

【2007/09/05(水)記載】
　毎日新聞2007年09月05日朝刊5面13版「衆院憲法審査会：会長、中山太郎氏へ－－自民党」

【2007/09/06(木)記載】
　毎日新聞2007年09月05日夕刊2面3版「特集ワイド：自衛隊の武器使用、どこまで　ヒゲの隊長・佐藤正久さんに聞く」
　んっ？・・・

　毎日新聞2007年09月05日夕刊2面3版「しあわせのトンボ：そもそもの話＝近藤勝重」

【2007/09/14(金)記載】
　↓ お勧めします！
　毎日新聞2007年09月14日朝刊2面13版「発信箱：その名はクシニッチ＝中村秀明」

　2007/09/12 講演・東京／京王線聖蹟桜ヶ丘駅　「[AML 15667] ９．１２萱野稔人講演会・格差社会と改憲」

　2007/09/14 トーク・東京／ジュンク堂書店新宿店　齋藤貴男…トーク「[AML 15639] 新刊発売記念イベントのお知らせ■合同出版」

　2007/09/15 集会・東京／文京区本郷　「[AML 14815] "東大闘争と9条改憲反対運動”」
　2007/09/15 シンポ・東京／JR水道橋駅　「[AML 15622] 大学闘争世代・団塊の世代と9.15シンポ」

【2007/09/21(金)記載】
　2007/09/19 集会・東京／参議院議員会館　「[AML 15660] 駆けつけ警護問題について9/19の12時～院内集会」
　「[AML 15828] 「文民統制無視発言」抗議集会フォロー記事」

　2007/09/20 講座・東京／杉並区阿佐ヶ谷南　「[AML 14923] 阿佐ヶ谷市民講座のお知らせ」「憲法攻防の３年間」(仮）
　2007/09/22 講座・千葉／我孫子市　第4回「日露戦争と韓国併合」「[AML 15636] 第３回、増田の近現代史講座」（報告）
　「[AML 15830] 韓国の全教組の先生からメッセ－ジ」

【2007/09/23(日)記載】
　「[AML 15843] 〈緊急アピール〉今こそ、総力をあげて改憲の企てをやめさせる大攻勢を！」
　2007/09/22 講座・東京／地下鉄後楽園駅　「[AML 15641] 【お知らせ】第26回市民憲法講座「私にとっての憲法、そして出会い～非暴力的生き方を求めて～」」

　2007/09/25必着自主企画募集中　「[AML 15720] 9条世界会議の自主企画募集！！」

【2007/09/29(土)記載】
　「[AML 15940] Fwd: 九条の会メルマガ 32 号 [ 盛岡 / 東京 / 愛知 / 富山 / 千葉 / 神奈川 / 栃木 / 兵庫 / 他 ]」
　「[AML 15942] 福田内閣、９条改憲反対運動、総選挙」

　2007/10/04 シンポ・東京／JR御茶ノ水駅　「[AML 15906] Fw:イベント「9条から見たアジアの平和」」

　2007/10/06 集会・東京／JR池袋駅　「[AML 16040] （再送２）１０月６日【市民意見広告運動からの集会のお知らせ】」

　2007/10/07 集会・岐阜／多治見市　「[AML 15865] 軍隊のない国家・多治見」

【2007/10/08(月)記載】
　「[AML 16082] 「駆け付け警護」発言に対し首相が「現行法上認められていない」と答弁」

　2007/10/10 上映・東京／SUB東西線早稲田駅「[AML 16016] 10/10(水) あかね：長居公園映画上映＆ジェロニモレーベル企画のご案内」

【2007/10/13(土)記載】
　「[AML 16223] Fwd: 九条の会メルマガ 33 号 [ 東京 / 埼玉 / 愛知 / 福島 / 神奈川 / 他 ]」

　2007/10/13 16:45- 大阪／SUB長堀橋駅／集会大阪憲法ミュージカル2008プレイベント第２弾！「[AML 16202] ＜転送＞市民社会フォーラム秋の企画」

　2007/10/14 14:30- 神戸／JR六甲道駅／上映「日本の青空」を観る「[AML 16202] ＜転送＞市民社会フォーラム秋の企画」
　2007/10/14 12:00- 大阪／JR森之宮駅／集会　戦争あかん！基地いらん！ 07関西のつどい「[AML 15883] 関西～大阪・京都の 10 月集会案内」

【2007/10/18(木)記載】
　「[AML 16332] 10.14 「戦争あかん！基地いらん！」集会のこと」

　2007/10/18 18:30- 東京／杉並区阿佐ヶ谷南／講座　「[AML 14923] 阿佐ヶ谷市民講座のお知らせ」講師：伊東乾さん（東大助教授）
　2007/10/18～21 仙台／青葉区一番町／上映＆講演＆ほか「[AML 16314] 4 日間連続イベント＠仙台　『いのちのゆくえを選ぶときに』 10/18-10/21」
　2007/10/21 10:00- 鹿児島／鹿児島市・県教育会館／講演「[AML 16222] 「２７ヶ国もある軍隊のない国」　講演会」
　2007/10/21 11:40- 京都／円山公園野外音楽堂／集会　このままでええの!!日本と世界「[AML 15974] 【ご案内】10・21反戦共同行動in京都」

【2007/10/24(水)記載】
　毎日新聞2007年10月24日朝刊3面13版「ひと：大沢豊さん＝憲法制定過程描く映画「日本の青空」監督」

　毎日新聞2007年10月24日朝刊30面13版「憲法と表現の自由を考える出版人懇談会：編集者や有識者らで発足」

　2007/10/23 15:40- 東京／衆院第二／「恒久平和調査局設置法案」公開ヒアリング「[AML 16374] 公開ヒアリングの案内」

　2007/10/25 18:30- 大阪／SUB谷町線天満橋駅／講演「びわ湖を殺したのはだれか」「[AML 16447] びわ湖豊かな海づくり大会反対行動 … 」

　2007/10/26 14:00- 東京／JR四ッ谷駅／記者会見「[AML 16488] ９条世界会議」

　2007/10/27 15:00- 東京／JR市ヶ谷駅／フォーラム日本政治の展望―「活憲」を軸に「[AML 16202] ＜転送＞市民社会フォーラム秋の企画」
　2007/10/27 18:30- 東京／SUB後楽園駅／「[AML 16228] 第27回市民憲法講座お知らせ　「靖国問題」と憲法　お話:内田雅敏さん（弁護士）」

【2007/10/29(月)記載】
　JCA-NET の総会と重なってしまって、残念ながら参加できず・・・
　2007/10/28 13:30- 埼玉／富士見市／集会　「富士見９条の会二周年のつどい」　富士見市のみなさん、ご参加ください！　イベントがいいですよ !!!

【2007/11/01(木)記載】
　毎日新聞2007年11月01日朝刊5面13版「国会：福田政権で初開催」
---------------------------------------------------------------------
　自民党は３１日、憲法改正に向け調査・研究を行う憲法審議会を、福田政権発足後、初めて開催した。国会では民主党の反対で衆参両院の憲法審査会が開けない状態が続いており、中山太郎会長は「（３年後に可能となる憲法改正案の発議まで）あと６００日ぐらいが実質的な議論ができる日数だ」と訴えた。
---------------------------------------------------------------------

【2007/11/02(金)記載】
　毎日新聞2007年11月01日夕刊2面2版「特集ワイド：「９条守ろうおじさん」が行く　コツコツ署名集め、声かけ１万人」

　毎日新聞2007年11月02日朝刊2面13版「成人年齢：引き下げで０９年秋にも法案　国民投票法で政府」

【2007/11/03(土)記載】
　毎日新聞2007年11月02日夕刊2面2版「特集ワイド：この国はどこへ行こうとしているのか　田英夫さん」

　2007/11/03 12:30- 大阪／SUB淀屋橋駅／講演「[AML 16495] 11.3 憲法公布 61 周年　おおさか憲法のつどい」

　2007/11/03 14:30- 東京／日比谷野外音楽堂／集会　「[AML 16166] 武力で平和はつくれない！１１・３市民集会」

【2007/11/04(日)記載】
　毎日新聞2007年11月04日朝刊10面12版「今週の本棚：中村桂子・評　『戦争する国、平和する国…』＝小出五郎・著」

【2007/11/05(月)記載】
　「[AML 16653] 大連立、海外派兵のための恒久法制定を許すな！」
　2007/11/04 14:00- 京都／JR京都駅／鶴見俊輔講演会「[AML 16202] ＜転送＞市民社会フォーラム秋の企画」

【2007/11/10(土)記載】
　「[AML 16764] Fwd: 九条の会メルマガ 35 号 [ 東京 / 長野 / 埼玉 / 静岡 / 愛媛 / 福岡 / 神奈川 / 兵庫 / 他 ]」

　日本ＹＷＣＡ「[AML 16748] クリスマス＆新年には　9条カードを届けませんか!?」

　2007/11/17 14:00- 兵庫／尼崎労働福祉会館(阪神尼崎駅北８分)／＜９条の会尼崎ネットワーク＞結成２周年のつどい「[AML 16856] 関西の集会などのご案内」

　2007/11/17 10:00- 東京／JR渋谷駅／「[AML 16798] 11/17「さらば戦争！映画祭」のお知らせ」

　2007/11/18 13:30- 神奈川／JR川崎駅徒歩15分／「[AML 16711] 「軍隊は住民を守らない」林博史教授講演」

　　
【2007/11/19(月)記載】
　毎日新聞2007年11月19日朝刊25面12版「トークセッション：「井上ひさしと語る」　憲法テーマに－－２２日・東京」

　2007/11/22 14:00- 東京／明治大研究棟／政経公開研究会「憲法第９条をあらためて読む」「もよおし：…」
　2007/11/22 18:30- 東京／SUB霞ヶ関駅／「トークセッション：「井上ひさしと語る」　憲法テーマに－－２２日・東京」
　2007/11/23 13:00- 熊本／熊本県総合福祉センター（白川公園・熊本北署・熊本農業協同組合近く）／「[AML 17061] １１月２３日漫画家・石坂啓さんの話と劇を」

　2007/11/24 13:15- 大阪／大阪YWCA研修室(北区神山町)／発足13周年総会と澤野義一さん講演会「[AML 16856] 関西の集会などのご案内」

　2007/11/25 13:30- 東京／八王子労政会館／「戦争をしない国日本」「[AML 16837] 八王子平和映画祭」