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ムハンマドの風刺画問題

2005年11月15日Web掲載

〔2007年11月16日更新〕  ← ここをクリック

 以前の「ムハンマドの風刺画問題」は、「ムハンマドの風刺画問題【旧】」をご参照ください。


【2007/05/11(金)記載】
 毎日新聞2007年05月10日夕刊2面3版「ローマ法王:ブラジル入り−−就任以来初」

【2007/05/15(火)記載】
 毎日新聞2007年05月14日夕刊8面3版「ローマ法王:南米左派政権に懸念 「一部、独裁的動き」」

【2007/06/24(日)記載】
 毎日新聞2007年06月24日朝刊6面13版「イラン:有力聖職者「ラシュディ氏死刑は有効だ」」 (小説「悪魔の詩」で知られ、英国がナイト爵位の授与を決めた作家サルマン・ラシュディ氏に対して)

【2007/07/01(日)記載】
 毎日新聞2007年07月01日朝刊6面13版「ローマ法王:国交正常化訴え 中国の教徒へ書簡送る」

【2007/07/02(月)記載】
 毎日新聞2007年07月02日朝刊7面13版「ローマ法王:中国へ書簡 バチカンとの建設的対話望む−−中国副報道局長」

【2007/07/03(火)記載】
 毎日新聞2007年07月03日朝刊9面13版「ローマ法王:法王の中国書簡、外交影響を否定−−台湾政府」

【2007/07/20(金)記載】
 毎日新聞2007年07月20日朝刊8面13版「中国:「カトリック愛国会」、独自に司教を選出」

【2007/08/25(土)記載】
 ↓ お勧めします!
 毎日新聞2007年08月25日朝刊8面12版「アヤン・ヒルシ・アリさん:自由な思考求め、イスラムと決別」
 『<過激派から殺害予告、アヤン・ヒルシ・アリさん>
 『◇許されぬテロ正当化、問題は欧米側にも/まず女性を解放せよ、無知の連鎖を断て
 『◆批判映画を共同製作 ◇テオ・バン・ゴッホ氏殺害事件
 『■解説 ◇批判には「論」で挑め
 『■人物略歴 ◆アヤン・ヒルシ・アリさん ◇Ayaan Hirsi Ali
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…(省略)…
 −−あなたは、イスラムが女性を抑圧していると主張している。
 ◆イスラム女性には基本的な自由がない。いつ、誰と結婚して、何人の子供を産むかを決定し、したければ離婚もできるという自由がない。教育を受けたり経済的に自立する自由も十分ではない。
 −−しかし、あなたの意見はイスラム女性の支持を得ていない。
 ◆私が攻撃するイスラム、アラー(神)、コーラン、預言者ムハンマド(マホメット)は全部、イスラム女性が精神的安寧のよりどころとしているものだ。男性がコーランに従って女性を殴っても、女性は隣の部屋でアラーにお祈りをする。
 自分たちがイスラムの名の下で暴力を受けているのに、女性はイスラムに救いを求める。だから、それを批判する私の存在は彼女たちにとって安らぎを奪うものなのだ。
 −−イスラムが内部の問題を解決するかぎは。
 ◆まずは女性の解放だ。無知な母は無知な子供を育て、無知な社会を作る。女性を解放すれば、この連鎖を断ち切れる。
…(省略)…
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【2007/08/30(木)記載】
 毎日新聞2007年08月30日朝刊8面13版「変換キー:イスラムと非イスラム 緊急に対立の緩和を」

【2007/09/17(月)記載】
 毎日新聞2007年09月17日朝刊7面13版「イラク:ムハンマド風刺の漫画家殺害に報奨金」

【2007/09/23(日)記載】
 毎日新聞2007年09月23日朝刊6面13版「中国:カトリック後任司教、任命式 バチカン黙認か」

【2007/10/09(火)記載】
 毎日新聞2007年10月09日朝刊9面13版「スペイン:イスラム女児登校禁止でスカーフ論争」

  
【2007/11/16(金)記載】
 毎日新聞2007年11月15日夕刊2面3版「トルコ:スカーフ論争 米系私立大、女子学生に容認 「世俗対宗教」再燃か」