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少子化【旧】

2005年10月22日Web掲載

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【2005/10/22記載】
 日本経済新聞2005年10月22日朝刊2面13版「社説 少子化対策・子育て支援は総力戦で」
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 少子化の原因は複雑だが、大別すれば「非婚化・晩婚化の進行」と「夫婦の出生 力の低下」だという。
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 一つには、なかなか正社員になれないというようなことが原因で、将来の見通しがつかないなかで「非婚化・晩婚化が進行」し、「夫婦の出生力が低下」する、ということもあるように感じます。

 既読の人が多いとは思いますが、以下の書籍があります。
 [希望格差社会](山田昌弘著)
 [脱フリーター社会](橘木俊詔著)

【2005/12/02追記】
 毎日新聞2005年12月02日朝刊2面13版「児童手当:3歳未満の引き上げ 自民党小委が要請へ」
 小手先の対策のように思いますが、ないよりはいいでしょう。
 基本的には、若い人に将来の展望が見えないことが、少子化の原因と思います。
 「将来の展望」としては、就業・結婚等々いろいろな問題があるように思います。
 まっ、素人はこんなところで・・・

【2005/12/07追記】
 毎日新聞2005年12月07日夕刊6面2版「透視点:中条省平 少子化と高齢化 フランスの出生率が高い理由」
 Webで見つけることが出来ませんでした。

【2005/12/10記載】
 毎日新聞2005年12月10日朝刊2面13版「秋田県:県民税に上乗せ「子育て新税」を検討」

【2005/12/13記載】
 毎日新聞2005年12月13日朝刊5面13版「猪口少子化担当相:全国行脚開始へ 知名度で関心引く作戦」

【2005/12/18記載】
 毎日新聞2005年12月18日朝刊2面13版「児童手当:少子化歯止めかからず 予算急増」
 児童手当はないより有った方がいいし、少ないより多いほうがいいと思います。
 しかし、その前の段階、「子どもを産み育てる」ことの前段階として、私には、自らの生活に対して、長期的な展望(希望)がないことが、一番の原因のように思われます。

【2005/12/21記載】
 毎日新聞2005年12月21日朝刊2面13版「育児休業:男性の取得率を10%に 政府が共同参画改定案」

【2005/12/23記載】

出生数と死亡数の推移


 毎日新聞2005年12月22日夕刊1面3版「人口動態統計:日本「減少社会」に突入 出生が死亡下回る」
 毎日新聞2005年12月23日朝刊1面13版「余録:青い鳥を探すチルチルとミチルは…」
 毎日新聞2005年12月23日朝刊3面13版「クローズアップ2005:少子化対策、決めて欠き 人口は減少、不安は増大」
 毎日新聞2005年12月23日朝刊3面13版「川崎厚労相:消費税率上げ、少子化対策に」
 毎日新聞2005年12月22日Web21時07分「日本人口減少:「対策打つか、改めて感じます」小泉首相」
 毎日新聞2005年12月23日朝刊5面13版「社説:人口減少 少子化対策は機能したのか」
 「人口は減少、不安は増大」など、少子化が問題になっていますが、
    少子化の何が問題なのでしょう
    少子化で何(誰)が困るのでしょう
 と言うのが、いまいち飲み込めないのです。
 年金関係は、わかります。
 これは、考え方が悪く、システムとして破綻していると思っています。
 で、その他のことがわからない。
 人口が少なくなれば、少ないなりのシステムになる(する)だけでしょう。
 際限なく人口が増えていくということを前提にしたシステムの方が、問題なのではないかなぁ。
 で、
 日本経済新聞2005年12月23日朝刊3面13版「早まる人口減シナリオ:制度再設計が不可避」
 ということだと思うのですが。
 もっとも、子どもへの支出が少ないのは問題ですが。

【2005/12/24記載】
 毎日新聞2005年12月24日朝刊2面13版「少子化対策:知恵絞るも…会議林立、効果は寸断」
 今現在、子育て中のお父さん、お母さんが、「育児は楽しい」と感じれば、「私も」という人が増えるのではないでしょうか。
 そういう意味で、「どうしたら、子どもが増えるか」という「エンゼルプラン」も大切ですが、「子どもが減ったときの対策」も同様に大切と思うのです。
 年収が200万円とか300万円で、子どもを産み育てるというのは、今の日本では難しいのではないでしょうか。(これ、私の「マスコミ等からの知識」で、間違っているかも知れませんが。)
 そういう意味で、今の状況ではいくら笛を吹いても、皆が踊りだすという状態にはならないでしょう。
 また、いくらマスコミで演出しても、皆が同じステップで踊るという状況でもないと思うのです。(単に、私が「マスコミの演出」と感じているだけかも知れませんが。)
 毎日新聞2005年12月24日夕刊2面3版「少子化対策:来年度予算案は1兆457億円」

【2005/12/27記載】
 毎日新聞2005年12月27日夕刊1面3版「国勢調査:総人口1億2775万6815人 昨年比1万9000人減−−速報 」
 毎日新聞2005年12月27日夕刊8面3版「国勢調査:未回収増、確実に 阻むプライバシー、ニセ調査員も逆風」
 毎日新聞2005年12月27日夕刊5面3版「国勢調査:「1票の格差」2倍超、48選挙区−−速報値」
 毎日新聞2005年12月27日夕刊5面3版「国勢調査:都道府県別人口」

【2005/12/28記載】
 毎日新聞2005年12月28日朝刊10面13版「経済観測:移民の受け入れを=邦」

 日本経済新聞2005年12月28日朝刊3面13版「人口減と生きる:国家百年の計 早急に」
 に、「日本の人口の長期すう勢」

日本の人口の長期すう勢


 が掲載されています。
 「2004年の合計特種出生率、男女の年齢別生存率が将来も続くと仮定した場合の推計」ということです。

【2005/12/29記載】
 毎日新聞2005年12月29日朝刊10面13版「経済観測:人口減の意味=猷」

【2005/12/31記載】
 毎日新聞2005年12月31日朝刊2面13版「少子化対策:中小事業主に百万円 育休取得者初めて出たら」

【2006/01/05記載】
 毎日新聞2006年01月05日朝刊1面13版「少子化対策:3歳まで育児手当、6歳児まで医療費無料検討」
 毎日新聞2006年01月05日朝刊2面13版「小泉首相:人口減少に危機感、少子化対策加速 年頭会見」

【2006/01/11記載】
 毎日新聞2006年01月11日朝刊5面13版「少子化対策:関係閣僚と与党幹部の連絡会議設置へ」

【2006/01/14記載】
 毎日新聞2006年01月14日朝刊1面13版「少子化対策:出産費無料化など検討事項提示 猪口担当相」
 毎日新聞2006年01月14日朝刊24面13版「川崎厚労相:「児童扶養手当はアメとムチ」 昨年の懇談会で発言、市民団体が抗議」

【2006/01/16記載】
 毎日新聞2006年01月16日朝刊1面13版「首相施政方針演説案:少子化「一層取り組み」 「危機感」表明しつつも… 現状追認 分量昨年並み」
 毎日新聞2006年01月16日朝刊3面13版「少子化プラン続々 政官財 ようやく 協調」

【2006/01/17記載】
 毎日新聞2006年01月16日Web20時38分「少子化対策:子育て支援トップ懇 官民一体で推進を確認」

【2006/01/22記載】
 毎日新聞2006年01月21日夕刊2面3版「保育ママ:看護師資格で乳幼児預かり、自宅外の運営可能に 普及へ要件緩和」

 毎日新聞2006年01月22日朝刊4面11版「21世紀を読む:政策と意識とのズレ=小浜逸郎(こはま・いつお)評論家、国士舘大客員教授」
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…(省略)…「好きだからこそ結婚する」というモチベーションの強さがかえって理想の空想化を生み、それが未婚・晩婚化をもたらしているのである。「適当なところで手を打つ」人がいなくなってしまったのだ。…(省略)…
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 この見解に、なんとなく頷けるものを感じます。

 埼玉版なのですが、目に付きましたので・・・
 毎日新聞2006年01月20日朝刊埼玉西版「さいたま市:民間学童保育、半額に−−来年度から、補助金増やし /埼玉」
 毎日新聞2006年01月20日朝刊埼玉西版「盲・ろう・養護学校:児童「支援籍制度」、本格実施へ課題も−−研究発表会 /埼玉」

【2006/01/23記載】
 毎日新聞2006年01月23日朝刊5面13版「みんなの広場:「出産無料化」で人口増は短絡的」
 昨日の「21世紀を読む:政策と意識とのズレ=小浜逸郎(こはま・いつお)評論家、国士舘大客員教授」にもけっこう頷けるものを感じましたが、この投書もお薦めです。

【2006/01/24記載】
 毎日新聞2006年01月23日夕刊8面3版「ベビーホテル:急増も…子供の安心置き去り 災害や感染症対策、基準適合たった2割」

【2006/01/29記載】
 毎日新聞2006年01月29日朝刊1面13版「余録:今日は人口調査記念日…(人口調査)」
 毎日新聞2006年01月29日朝刊7面13版「子育て支援:政府系金融、自治体が後押し 低利融資制度で」

【2006/02/01記載】
 毎日新聞2006年02月01日朝刊5面13版「政策:少子化対策特命室を設置」

【2006/02/04記載】
 毎日新聞2006年02月04日朝刊2面13版「少子高齢社会:2050年の人口8833万人に」
 毎日新聞2006年02月04日朝刊7面13版「論点:どうする 少子化」
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   多様な施策を総合的に:猪口邦子(いのぐち・くにこ)内閣府特命担当大臣(少子化・男女共同参画)
     仕事と子育ての両立できる環境整える
     自治体、経済・労働界と国民的運動を

   対策はむしろ逆効果:吉田隆彦(よしだ・たかひこ)青森大教授(人口社会学)
     歴史的に人口は停滞や減少を繰り返す
     高い生活水準を守る動機が抑制行動に

   既得権崩す改革こそ:八代尚彦(やしろ・なおほこ)国際基督教大教授(経済政策)
     各省施策を集めるだけでは効果はない
     社会保障を高齢者から保育サービスへ
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【2006/02/07記載】
 毎日新聞2006年02月06日夕刊2面3版「人口減少社会 言いたい 松谷明彦氏/山田太一氏」

【2006/02/18記載】
 毎日新聞2006年02月18日夕刊1面3版「幼保一元化:「認定こども園」開設 政府、新法案提出へ」

【2006/02/19記載】
 毎日新聞2006年02月19日東京朝刊「子育て応援:一時保育 母子密着、見直す機会に 「いつもと違う経験」期待も」

【2006/02/22記載】
 毎日新聞2006年02月22日朝刊1面13版「人口動態統計:05年、4361人減少 厚労省速報で判明」

【2006/02/26記載】
 毎日新聞2006年02月26日Web11時20分「世界総人口:65億人を突破 13年には70億人超と予測」

【2006/02/27記載】
 毎日新聞2006年02月27日朝刊1面13版「世界人口:世界人口が65億人突破 米国勢調査局推計」

【2006/03/04記載】
 毎日新聞2006年03月04日朝刊3面13版「04年人口動態:「できちゃった婚」急増 厚労省まとめ」
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…(省略)…
結婚前に妊娠する、いわゆる「できちゃった婚」で生まれた子供が全第1子に占める割合は26.7%で、80年の12.6%から2倍以上増えた。一方で、政府が出産を期待する第2次ベビーブーム(71〜74年)生まれの30〜33歳女性は50%前後が出産していないなど、晩産化や子供を産まない傾向に歯止めがかかっていない。
…(省略)…
 結婚前妊娠の割合は若いほど高く、15〜19歳は82.9%。20代の増加が著しく、20〜24歳で63.3%、25〜29歳で22.9%と、いずれも80年の3倍前後に達した。
…(省略)…
 一方で、40歳で出産未経験の女性の割合は、53年生まれは10.2%だったが、64年生まれは22.3%で2倍以上に増えた。母親の出産時平均年齢は、81年が第1子26.5歳、第2子28.9歳だったが、04年はそれぞれ28.9歳、30.9歳と、後ろにずれ込んだ。
…(省略)…
 女性の平均初婚年齢の上昇も、88年の25.8歳から99年の26.8歳まで1歳上昇するのに11年かかったのに、04年の27.8歳までは5年で到達した。04年、30〜34歳の女性で結婚経験があるのは68.1%。00年比4.8ポイント減で、30代前半の未婚化が進んでいる。
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 若くて元気なときでないと、なかなか子どもは産めない?
 色々考えてしまうと、なかなか子どもは産めない?
 「福祉関係の予算が削られる、廃止される」と、子どもは産めない?
 「市中、引き回しの上、・・・」・「親の顔が見たい」などと言われると、子どもは産めない?
 いろいろ理由はあるが、やっぱり「自分自身の将来に見通しがない」ときには、子どもは産めない?

【2006/03/09記載】
 毎日新聞2006年03月09日朝刊29面13版「国民生活調査:「夫が家事をすれば子供も増える」厚労省」

【2006/03/12記載】
 毎日新聞2006年03月12日朝刊2面13版「産婦人科医:大学から派遣の病院、14%が医師1人」
 毎日新聞2006年03月12日朝刊30面13版「福島県立病院:産科医逮捕・起訴 死亡事故が思わぬ波紋」

 毎日新聞2006年03月12日朝刊5面11版「社説:少子化対策 企業は育児支援でも競争を」

【2006/03/15記載】
 毎日新聞2006年03月15日朝刊12面13版「少子社会の明日を考える」
 「人口問題調査会 定例研究会報告」
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 人口減少社会の行方:大淵寛(おおぶち・ひろし)中央大教授
     少子化是正の政策目標を

 女性の社会進出と出生率の回復:大沢真知子(おおさわ・まちこ)日本女子大教授
     正規雇用への移動進めよ
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 「正規雇用への移動進めよ」、これに尽きると言うと、言いすぎですかね。

【2006/03/22記載】
 毎日新聞2006年03月22日朝刊5面13版「少子化対策:政府、23日から議論を再開」

【2006/03/24記載】
 毎日新聞2006年03月23日夕刊5面3版「産婦人科:志望4割減 不規則勤務、訴訟リスク…学会に危機感」
 毎日新聞2006年03月23日夕刊5面3版「少子化対策:財源確保も議論−−協議会初会合」

【2006/03/27記載】
 毎日新聞2006年03月27日朝刊1面13版「乳幼児医療費:自治体助成、44%は所得制限なし」
 「本紙調査 乳幼児医療 市区の助成 53%で自己負担ゼロ 44%は所得制限なし」
 毎日新聞2006年03月27日朝刊3面13版「乳幼児医療費:自治体助成、地域事情で千差万別」

【2006/04/12記載】
 無理やり、というほどではないと思いますが、関係があるかも、ということで・・・
 毎日新聞2006年04月11日夕刊6面3版「ディーゼル排ガス:子宮内膜症に悪影響−−東京理科大など実験結果」

【2006/04/23記載】
 毎日新聞2006年04月23日朝刊3面13版「産科医不足:産科医療の集約化を提案 学会検討委」
 「少子化」の影響もあるんだろうなぁ。

【2006/04/25記載】
 毎日新聞2006年04月25日朝刊3面13版「産科医不足:産科婦人科学会、医療集約化で意見交換会」

【2006/04/27記載】
 毎日新聞2006年04月27日朝刊3面13版「子育て支援:児童手当の年収制限撤廃など素案 自民党」

【2006/04/28記載】
 毎日新聞2006年04月28日朝刊1面13版「少子化:「子供増やしたい」日本が最低 国際調査」

【2006/04/29記載】
 毎日新聞2006年04月28日夕刊12面3版「中小企業白書:勤務時間柔軟に/仕事と育児両立−−06年版で指摘」

【2006/05/05記載】
 毎日新聞2006年05月05日朝刊1面13版「余録:世界の子供」

 毎日新聞2006年05月05日朝刊1面13版「病児保育サポート事業:16府県メド立たず 先月開始予定」
 毎日新聞2006年05月05日朝刊3面13版「病児保育サポート事業:容体急変に戸惑い…現場に苦慮も」
 毎日新聞2006年05月05日朝刊2面13版「生活塾:「開講」ピンチ 試行は閑古鳥、さいたまでは2人」

 毎日新聞2006年05月05日朝刊1面13版「子供の数:推計人口、25年連続減少…1747万人」
 毎日新聞2006年05月05日朝刊3面13版「ILO:児童労働従事の5〜17歳の子供が世界で2億人余」

 毎日新聞2006年05月05日朝刊1面13版「エイズ孤児:子どもら歌や笑顔で出迎え アフリカ・レソト」
 毎日新聞2006年05月05日朝刊20面13版「エイズ:レソトの男の子に千羽鶴 北海道の女子生徒4人」
 毎日新聞2006年05月05日朝刊2面13版「発信箱:こどもの日に思う 中村秀明(経済部)」

 毎日新聞2006年05月05日朝刊5面13版「社説:こどもの日 もっとほめてみませんか」

【2006/05/07記載】
 毎日新聞2006年05月07日朝刊5面11版「発言席:外国人受け入れ体制整備を=静岡県浜松市長・北脇保之」

 毎日新聞2006年05月07日朝刊31面13版「救急医療:医師不足の2次病院、腹痛に胃薬…死産」

【2006/05/08記載】
 毎日新聞2006年05月08日朝刊1面13版「高校生青田買い:1学期で合格…面談で合格も 大学も必死」

【2006/05/11記載】
 毎日新聞2006年05月11日朝刊2面13版「少子化対策会議報告書:立て替え制度「見直しを」…専門委」
 毎日新聞2006年05月11日朝刊9面13版「露大統領:年次教書発表 演説で人口減少問題を強調」

【2006/05/15記載】
 毎日新聞2006年05月15日朝刊2面13版「猪口担当相:少子化対策、出産費立て替え制度の見直し明言」

【2006/05/16記載】
 毎日新聞2006年05月15日朝刊1面13版「少子化対策:子育て負担軽減など、政府の専門委が報告書」
 まとめとして、
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◆少子化に関する報告書の主な内容
  <地域・家族の子育て支援>
   ・子育てマネジャーの育成
   ・地域子育て拠点の拡大
   ・学生の家族支援ボランティアの導入
  <働き方に関する施策>
   ・女性の再就職支援
   ・育児休業の取得促進
   ・子育て支援に熱心な企業の優遇策
  <経済的支援>
   ・出産育児一時金の前倒し支給
   ・乳幼児期の負担軽減
   ・妊娠中の検診費用の負担軽減
   ・子育て世帯への税制優遇
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 で、「財源論抜きの議論に、専門委の中からは「財源の担保がなければ実効性が伴わない」との不満も出た。」は、その通り。
 ということで、
 毎日新聞2006年05月15日朝刊5面13版「社説:少子化対策 知恵も金も出し惜しむな」

【2006/05/17記載】
 毎日新聞2006年05月16日夕刊6面3版「雇用保険3事業:厚労相、再編表明 少子化対策可能に」

【2006/05/19記載】
 毎日新聞2006年05月19日朝刊2面13版「少子化対策:小泉首相 雇用保険3事業資金の転用強く否定」

【2006/05/21記載】
 毎日新聞2006年05月20日夕刊6面3版「雇用保険3事業:厚労省、資金運用を断念−−少子化対策で」
 ふ〜ん、【2006/05/15記載】〜【2006/05/21記載】の「少子化対策費用」に関する対応は面白い。

【2006/05/22記載】
 毎日新聞2006年05月22日朝刊3面13版「乳幼児手当:小泉首相が否定見解 新設見送りへ」
 ですか。

【2006/05/23記載】
 まだ、Webに掲載されていませんでした。
 毎日新聞2006年05月22日夕刊4面2版「特集ワールド:子どもが産めない日本」
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 子育て「ちゃんと」主義:細谷亮太(ほそや・りょうた)聖路加国際病院小児科部長・副院長
     完璧を求めずに 手綱を緩めて

 少子化対策の無策:アグネス・チャンさん 歌手・教育学博士
     医療と教育手厚く 安心の保障を
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【2006/05/23記載】
 「(ほとんどの)行政の委員会は、最初から結論が決まっていて、その結論に沿った議論がなされる」ということについて、「有識者」のみなさんも、もうそろそろ学習されているのかと思いましたが、・・・
 毎日新聞2006年05月23日朝刊2面13版「少子化:有識者委員ら、乳幼児手当創設で猪口氏に反論文書」
 でも、こうして「異議」を申し立てるのは、いいことだと思います。

 以前、どこかで「審議会等の委員として、選定される「有識者」は・・・」ということで、記載したような・・・

【2006/05/24記載】
 毎日新聞2006年05月24日朝刊5面13版「猪口担当相:少子化対策、児童手当拡充が望ましい」

【2006/05/25記載】
 毎日新聞2006年05月25日朝刊5面13版「少子化対策:財源論に踏み込めず、政府内で議論上滑り気味」
 毎日新聞2006年05月25日朝刊5面13版「テレワーク:子育て支援、在宅勤務で本格的に導入 総務省」

【2006/06/02記載】
 毎日新聞2006年06月02日朝刊1面13版「合計特殊出生率:05年は1.25、5年連続で過去最低更新 少子化止まらず」
 毎日新聞2006年06月02日朝刊3面13版「クローズアップ2006:出生率1.25に下落 小出し対策、限界」

【2006/06/03記載】
 毎日新聞2006年06月02日夕刊10面3版「科学技術白書:少子高齢化に科学技術活用−−05年度」

 毎日新聞2006年06月03日朝刊23面12版「論点:産婦人科医不足をどうする」
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 出産の安心、最優先に:松田和久(まつだ・かずひさ)島根県隠岐の島町長
   体制の確保は離島医療振興の法整備で
   地方医大・医学部のあり方再検討必要

 分娩施設の集約化を:海野信也(うんの・のぶや)北里大産婦人科教授
   臨床研修必修化で地域基幹病院が崩壊
   産科医療改革に欠かせない住民の理解

 有効な応急対策ない:仲井育子(なかい・いくこ)長野県・佐久総合病院産婦人科部長
   期待できる若手女性産婦人科医の増加
   自己管理できない妊婦が多いのも問題
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 え〜っと、私の理解するところでは、人類という生物の出産は、特殊なのですね。
 どこが、といえば、出産に関する母子の生命の危険性が、他の生物と比較すると非常に高い。
 なぜか、といえば、どうも[直立歩行]に関係があるようです。私は、[直立歩行](クレイグ・スタンフォード著)で知りました。
 で、出産する場合には、他人の補助(伝統的に女性)が必要である、ということです。

【2006/06/04記載】
 毎日新聞2006年06月04日朝刊5面11版「みんなの広場:母の声届かぬ 少子化対策」

【2006/06/05記載】
 毎日新聞2006年06月05日朝刊1面13版「大学淘汰:/1(その1) 学生に日本語、再教育」
 毎日新聞2006年06月05日朝刊3面13版「大学淘汰:/1(その2止) 学び直し 学力不問?全入時代」

【2006/06/06記載】
 毎日新聞2006年06月06日朝刊2面13版「大学淘汰:/2 集客難 経営直撃、必死の「営業」」

【2006/06/07記載】
 毎日新聞2006年06月07日朝刊2面13版「大学淘汰:/3 少子化と増校 「格付け」に追い込まれ」

【2006/06/08記載】
 毎日新聞2006年06月08日朝刊2面13版「大学淘汰:/4 争奪戦 難関国立さえ危機感」

【2006/06/09記載】
 毎日新聞2006年06月09日朝刊2面13版「大学淘汰:/5 囲い込み 併願封じ付属小から」

【2006/06/10記載】
 毎日新聞2006年06月10日朝刊2面13版「大学淘汰:/6止 空洞化 高等教育に群がる企業」
 毎日新聞2006年06月09日夕刊1面3版「男女共同参画白書:30代女性、低い就労率 「支援が課題」指摘」

【2006/06/12記載】
 毎日新聞2006年06月12日朝刊3面13版「闘論:少子化対策、何が必要 猪口邦子氏/樋口美雄氏」
---------------------------------------------------------------------
 児童手当加算が急務:少子化担当相・猪口邦子氏
   国の覚悟示す意味も

 働き方のゆがみ直せ:慶応大教授・樋口美雄氏
   お金の効果は限定的
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 樋口美雄氏の指摘は的確ではないかと・・・

【2006/06/14記載】
 毎日新聞2006年06月14日朝刊2面13版「少子化対策:児童手当に乳幼児加算 「働き方の見直し」も」
 毎日新聞2006年06月14日朝刊5面13版「少子化対策:少子化対策案の要旨」

 毎日新聞2006年06月14日朝刊15面12版「女性研究者:育児と両立へ「実験」 支援へ国が補助金、10大学でモデルづくり」

【2006/06/15記載】
 毎日新聞2006年06月14日夕刊11面3版「少子化対策:政府・与党の小委が了承」
 毎日新聞2006年06月15日朝刊3面13版「少子化対策:児童手当の乳幼児加算など 07年度に予算化」

 毎日新聞2006年06月15日朝刊3面13版「日本産科婦人科学会:出産対応施設は半数 医師不足も浮き彫り−−全国調査」

【2006/06/21記載】
 毎日新聞2006年06月20日夕刊1面3版「少子化対策:出生率向上、新対策を決定」

【2006/06/24記載】
 毎日新聞2006年06月24日朝刊30面13版「子育てと仕事:両立支援企業は業績好調 厚労省研究会報告」

【2006/06/25記載】
 毎日新聞2006年06月25日朝刊3面13版「少子化対策:政府の施策と要望にズレ鮮明 世論調査」
 毎日新聞2006年06月25日朝刊1面13版「少子化対策:「労働環境優先」50% 「児童手当増額を」16%−−毎日新聞世論調査」

 毎日新聞2006年06月25日朝刊3面13版「日産婦:女性産婦人科医の就労、継続支援」

【2006/06/28記載】
 毎日新聞2006年06月28日朝刊1面13版「出生動向:完結出生児数が2.09人に急落 厚労省調査」

【2006/06/29記載】
 毎日新聞2006年06月29日朝刊2面13版「出生率:06年は反転できる可能性…猪口少子化担当相」

【2006/06/30記載】
 毎日新聞2006年06月30日朝刊5面13版「政策:少子化対策 指定都市市長会が緊急意見」

【2006/07/01記載】
 毎日新聞2006年06月30日夕刊1面3版「国勢調査:少子高齢化、世界一に 65歳以上21%、15歳未満13.6%−−05年」

【2006/07/05記載】
 毎日新聞2006年07月04日夕刊1面3版「私学事業団:貸し倒れ引当金の大幅増額で初の赤字決算に」
--------------------------------------------------------------------
…(省略)…
 私立学校への融資、助成事業などを行っている「日本私立学校振興・共済事業団」(私学事業団、鳥居泰彦理事長)が約26億3300万円の経常赤字を盛り込んだ05年度決算をまとめた。前身の私立学校振興会が設立された52年以来、初めての赤字決算。少子化などを背景に、融資した学校法人の倒産が予想され、貸し倒れ引当金を大幅増額したために赤字額が膨らんだ。
…(省略)…
--------------------------------------------------------------------

【2006/07/15記載】
 毎日新聞2006年07月15日朝刊7面13版「未熟児:米国で増加 全新生児の8人に1人に」

【2006/07/20記載】
 毎日新聞2006年07月20日朝刊3面13版「ひと:桑江千鶴子さん=女性産婦人科医師の就労支援委員長に就任」

【2006/07/25記載】
 毎日新聞2006年07月25日朝刊2面13版「私立大:定員割れ4割突破、短大も5割超 厳しい経営裏付け」

【2006/07/29記載】
 毎日新聞2006年07月29日朝刊11面12版「少子化:毎日新聞人口問題調査会・定例研究会報告」

【2006/07/31記載】
 毎日新聞2006年07月31日朝刊5面11版「社説:私大定員割れ いざという時の万全な策を」

【2006/08/02記載】
 毎日新聞2006年08月02日朝刊5面13版「ここも議論を:06総裁選Q&A 少子高齢化」

【2006/08/05記載】
 毎日新聞2006年08月05日朝刊2面13版「人口:住基台帳で初、前年比3505人減少 9都府県は増加−−3月末」

 毎日新聞2006年08月05日朝刊28面13版「民事再生法申請:「小樽昭和学園」破たん」

【2006/08/09記載】
 毎日新聞2006年08月09日朝刊3面13版「クローズアップ2006:医師の「偏在」深刻化」
 「◇眼科・皮膚科=人気/産科・小児科=敬遠」ということです。

【2006/08/10記載】
 毎日新聞2006年08月10日朝刊2面13版「育児休業:男性の目標10%、現実は0.5%…前年度も下回る−−昨年度取得率」

【2006/08/19記載】
 毎日新聞2006年08月17日大阪朝刊「止まらない少子化:反響/上 少なすぎる経済支援/専業主婦への偏見…/豊かさを…」
 毎日新聞2006年08月18日大阪朝刊「止まらない少子化:反響/下 子育て参加できない父親/放課後対策に一長一短」

【2006/08/21記載】
 毎日新聞2006年08月21日朝刊6面12版「地球最前線:台湾、少子化が深刻 外国人比率が上昇/小集落は存立の危機」

【2006/08/22記載】
 毎日新聞2006年08月22日朝刊1面13版「人口動態統計:出生数、6年ぶり増 雇用改善など影響か−−1〜6月」
 毎日新聞2006年08月22日朝刊2面13版「総合産婦人科医:東北大など養成へ 小児科や麻酔科の知識も」
 毎日新聞2006年08月22日朝刊29面13版「睡眠覚せいリズム:赤ちゃんの睡眠、「終日照明」で乱れ 成長に影響も−−東北大病院」
 社会全体としても、親の働き方を考慮しないと、上記の問題は解決しないのでは・・・

【2006/08/23記載】
 毎日新聞2006年08月23日朝刊2面13版「地方の憂うつ:小泉時代が残したもの/3 保育園民営化」

 毎日新聞2006年08月23日朝刊5面13版「社説:出生数増加 ホッとするより地道に施策を」

【2006/08/26記載】
 毎日新聞2006年08月25日夕刊2面3版「特集ワールド:出生率3.14 日本一多産、沖縄・多良間島を訪ねる」

【2006/09/01記載】
 毎日新聞2006年09月01日朝刊2面13版「子育て支援:積極的企業は3割−−内閣府調査」

【2006/09/09記載】
 毎日新聞2006年09月08日夕刊2面3版「厚生労働白書:長時間労働の是正、企業側の意識改革が重要」
 これだけ労基法をズタズタにしておいて・・・、という気がしないでもないですが・・・

 毎日新聞2006年09月09日朝刊3面13版「人口動態統計:人口2万1266人減−−05年確定値」

【2006/09/10記載】
 毎日新聞2006年09月10日朝刊2面13版「育児休業:民間より取得率高いが、男性は低調 人事院調査」

【2006/09/17記載】
 毎日新聞2006年09月17日朝刊2面13版「北陸大:すべての全日制高校を指定校に 入試での推薦」

【2006/09/19記載】
 毎日新聞2006年09月19日朝刊5面13版「’06年総裁選・政策徹底比較:少子高齢化対策 「現役延長」決め手なく」

 「少子化対策にもなる?」ということで・・・
 毎日新聞2006年09月19日朝刊5面13版「総務省:職員の育児支援、「テレワーク」実施へ−−省庁初、来月から」

【2006/09/22記載】
 毎日新聞2006年09月22日朝刊2面13版「人口動態統計:6カ月連続で出生数が増加−−7月前年比」

【2006/09/23記載】
 ここで、いいのかな?
 毎日新聞2006年09月23日朝刊2面13版「結婚願望:女性初の上昇、90%に でも「交際してない」45%−−05年調査」

【2006/09/28記載】
 毎日新聞2006年09月27日東京朝刊「産みやすさ・働きやすさ:/上 「どちらも高い・低い」に2極化」
 毎日新聞2006年09月28日朝刊15面12版「産みやすさ・働きやすさ:/中 両立支援策あっても「子は1人」−−東京・大阪の場合」

【2006/09/29記載】
 毎日新聞2006年09月29日朝刊15面11版「産みやすさ・働きやすさ:/下 3世代同居・近居の恩恵−−佐賀・山形の場合」

【2006/09/30記載】
 毎日新聞2006年09月30日朝刊3面13版「出生率:人口推計新手法、「02年値下回る」見通し」

【2006/10/01記載】
 毎日新聞2006年09月30日夕刊4面2版「週刊テレビ評:消える産声 産科医療の現状をえぐる=大山勝美(演出家)」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
 全国の産婦人科医の高齢化も進んでいる。20代は全国で800人しかいない。「絶滅危惧種」と近藤は自嘲する。産婦人科の医療訴訟は1000人中12.7人と外科医の2.5倍。ワリにあわぬと、イヤ気がさして辞める人も多いのだ。
…(省略)…
 一人で地域を支えていた福島の産科医が、手術中の事故で母親を死なせたと逮捕された。もう危険を伴う手術はできないと、近藤らは気を重くする。…(省略)…
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------


【2006/10/03記載】
 毎日新聞2006年10月03日朝刊9面13版「ドイツ:少子化対策に本腰、育休の親を厚遇 手取りの67%補償、月額最高27万円に」

【2006/10/19記載】
 毎日新聞2006年10月18日Web14時10分「産科医不足:医師1人の婦人科のみ診療へ 三重・志摩病院」
 毎日新聞2006年10月18日Web13時47分「愛知無資格助産:産婦人科医、看護師ら3人書類送検」

【2006/10/21記載】
 下記の論は、私には非に分かりやすく、尤もな提案だと思えます。 一読をお勧めいたします。
 日本経済新聞2006年10月20日朝刊29面「経済教室:少子化対策と税源偏在解消=西川一誠・福井県知事」
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 地方で育ち都市で働き、退職後は地方に戻るという「人の循環システム」に、地方財政制度は対応できていない。地方で少子化対策を手厚くする財源は都会にあるという受益と負担のギャップがある。これを解消するには故郷の自治体への寄付に税額控除を認める制度の導入が必要だ。

「故郷寄付金控除」導入を
税、都市から地方へ
受益・負担、生涯でバランス
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 ただ、私には「故郷寄付金控除」といった不確かなものではなく、「税の分配」といった確かなものがいいのではと・・・
 例えば、「若者の入出差」といった数値化できるものにより分配する等がいいのではと・・・

 毎日新聞2006年10月21日朝刊2面13版「発信箱:孫休暇=青野由利」

【2006/10/22記載】
 毎日新聞2006年10月21日夕刊2面3版「人工妊娠中絶:全国の昨年度件数、過去最少 30万件切る」
 毎日新聞2006年10月21日夕刊2面3版「人口動態統計:出生数、7カ月連続増−−8月前年比、12年ぶり」

【2006/10/23記載】
 「少子化」ではないのだが、「人口減」ということで・・・
 「高齢化」の方がいいのかな、それとも「国籍関係」?・・・
 毎日新聞2006年10月23日朝刊1面13版「余録:徳島県美波町伊座利地区は… (余録:我が町もうかうかしてはいられない)」

【2006/10/24記載】
 入れるか迷って、どこに入れるかも迷ってしまう・・・
 毎日新聞2006年10月23日夕刊8面3版「セックスレス:若年化、「月1回未満」30代男性の28%−−広告代理店がネット調査」
 労働問題かも・・・

【2006/11/01記載】
 毎日新聞2006年10月31日夕刊1面3版「国勢調査:人口、戦後初の減少 出産世代、未婚率上昇に拍車−−2005年確定値」

【2006/11/04記載】
 毎日新聞2006年11月04日朝刊1面13版「育児休業:給付企業を助成へ 補てん最大3分の2 厚労省」
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…(省略)…
 育児休業取得者には、休業前賃金の40%が雇用保険から育児休業給付として支払われる。これに独自の上乗せ給付をしている企業もあるが、厚労省はこうした事業所を増やすため、独自給付への助成を始めることにした。大企業(従業員300人以上)は独自給付額の半額を、中小企業(同299人以下)には3分の2を助成する。休業前賃金の30%か、日額4260円を上限とする。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------

 簡略化して考えると、中小企業の場合は、事業主が1割を補填すれば、従業員は7割の給付が得られる、でいいのかな?
 事業主に教えてあげましょう。

【2006/11/15(水)記載】
 毎日新聞2006年11月15日朝刊2面13版「厚労省:将来人口「皮算用」 希望成就、前提に試算」

【2006/11/18(土)記載】
 確かに「関心事」ではあるが、どうしてトップ記事かなぁ・・・  「政府」とか「広告代理店」の締め付け?・・・
 毎日新聞2006年11月17日夕刊1面3版「大学受験料:割引導入の大学増加、早大も参入」
 毎日新聞2006年11月17日夕刊1面3版「出産時事故:「無過失補償」導入へ 民間保険活用、医師が費用負担」

【2006/11/22(水)記載】
 毎日新聞2006年11月22日朝刊2面13版「厚労省:社会保障審議会に人口部会を発足」
 毎日新聞2006年11月22日朝刊2面13版「人口動態統計:出生数の連続増、7カ月で止まる」

 毎日新聞2006年11月22日朝刊5面13版「社説:大学合併時代 「最高学府」の内実が問われる」

【2006/12/01(金)記載】
 毎日新聞2006年12月01日朝刊28面13版「産婦人科分べん:初めて50%下回る 出産数減少の影響か」

 毎日新聞2006年12月01日朝刊28面13版「着床前診断:学会申請せず36人出産 神戸の産婦人科」

 毎日新聞2006年12月01日朝刊2面13版「合計特殊出生率:05年、確定値で1.26に修正」

【2006/12/02(土)記載】
 毎日新聞2006年12月01日夕刊2面3版「少子化社会白書:「超少子化国」対策最重要に−−政府が06年版決定」
 しかし、何をそんなに慌てているのだろう・・・
 「リストラだ」・「長時間労働だ」・「夜間労働だ」・「世界との競争に負ける」などと、「賃金の切り下げ」・「労働環境の破壊」をしてきた結果でもあるように思うのだが・・・
 全てのことが金銭により「市場が解決する」と・・・
 ほんとうかね・・・
 「人間が、生き物として、子どもを産み育てる」ということが考慮されていない社会では、「少子化」も当然では・・・

【2006/12/06(水)記載】
 毎日新聞2006年12月06日朝刊9面13版「自民税調:子育て減税、導入で調整−−審議入り」

【2006/12/12(火)記載】
 毎日新聞2006年12月12日朝刊1面13版「児童手当:0〜2歳の第1、2子に「乳幼児加算」」

【2006/12/14(木)記載】
 毎日新聞2006年12月14日朝刊1面13版「子育て支援:企業内託児所、設置費用の税軽減 環境整備を後押し−−政府・与党」

【2006/12/16(土)記載】
 毎日新聞2006年12月15日夕刊10面3版「育児休業:給付率の引き上げを要求−−厚労相」

【2006/12/20(水)記載】
 毎日新聞2006年12月20日朝刊25面13版「人口問題調査会:定例研究会で山田学芸大学教授らが報告」

【2006/12/21(木)記載】
 毎日新聞2006年12月21日朝刊5面13版「社説:人口減少社会 未来へ知恵を出し合おう」

 毎日新聞2006年12月21日朝刊1面13版「人口推計:2055年に8993万人 出生率1.26、大幅下方修正−−人口問題研」
 毎日新聞2006年12月21日朝刊2面13版「人口推計:2055年も出生率1.26のまま なぜ子ども増えぬ」
 毎日新聞2006年12月21日朝刊2面13版「人口推計:出生率1.26に下方修正 このまま進むと…」 (上と同じ記事)

【2006/12/22(金)記載】
 毎日新聞2006年12月21日東京朝刊「安倍首相:「年金制度、変更必要ない」−−人口推計公表受け」
 このひと「なんで少子高齢化と騒いでいるのか」がわかっているのかなぁ・・・
 どういう数字が頭に入っているのだろうか?
 ぁ、ドンドン給付を下げれば、「制度」として「年金制度、変更必要ない」か。

 毎日新聞2006年12月22日朝刊2面13版「人口動態統計:特殊出生率、今年は上昇 来年、再び急落か−−10月速報値」

【2006/12/23(土)記載】
 毎日新聞2006年12月23日朝刊1面13版「余録:諸葛孔明や関羽、張飛たちが活躍する三国志… (余録:人口が100万人ずつ減っていく時代)」

【2007/01/01(月)記載】
 毎日新聞2007年01月01日朝刊1面13版「沖縄多良間島:出生率3.14 日本一の子だくさん」
 上記の記事は、毎日新聞2007年01月01日朝刊30面13版を含みます。

 毎日新聞2007年01月01日朝刊2面13版「新成人:07年は139万人 総人口比で過去最低」
 毎日新聞2007年01月01日朝刊2面13版「昨年 出生数6年ぶり増 人口減は2年連続」
 『厚生労働省は1日付で、06年の人口動態統計(年間推計)を公表した。
 毎日新聞2006年12月21日朝刊のグラフ〔人口ピラミッドの推移(中位推計)〕(↓)を再度、眺めてみましょう。
 

人口ピラミッドの推移(中位推計)


【2007/01/11(木)記載】
 毎日新聞2007年01月11日朝刊5面13版「少子化対策:政府、新戦略会議設置へ 今月中にも「育休」充実など検討」

【2007/01/14(日)記載】
 毎日新聞2007年01月14日朝刊5面11版「発言席:少子化と「一人っ子広告」=風俗研究家・ケーシー松原」

【2007/01/16(火)記載】
 場所に迷いましたが・・・
 毎日新聞2007年01月15日夕刊2面2版「韓流ざんまい:黄金豚ベビーの未来図=堀山明子」
 まだ、これからでも間に合う「60年に1度の黄金豚ベビー」・・・ んっ?

【2007/01/20(土)記載】
 毎日新聞2007年01月20日朝刊5面13版「潜在出生率:2040年に最大1.75−−厚労省見通し」

【2007/01/21(日)記載】
 毎日新聞2007年01月21日朝刊3面13版「’07春闘:育児退職者、再雇用を NTT労組が要求方針」

【2007/01/22(月)記載】
 毎日新聞2007年01月22日朝刊1面13版「生活保護費:ひとり親勤労世帯、月1万円一律支給 母子加算廃止の代替」
 まったく・・・

 本当は、「地域ニュース」の全県を確認すればいいのですが・・・
 で、とりあえず、<2007/01/13(日)〜2007/01/20(土)>の<北海道〜福井>のみ
 毎日新聞2007年01月18日栃木「保育園民営化:宇都宮市に保護者ら、反対の要望書 /栃木」
 毎日新聞2007年01月21日埼玉「保育所:元吉川市職員・会田さん、退職して開設へ 「共働き家庭をサポート」 /埼玉」

【2007/01/23(火)記載】
 毎日新聞2007年01月23日朝刊2面13版「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/1 分べん台で1時間待ち」

 毎日新聞2007年01月23日朝刊12面11版「少子高齢社会:どうする少子化 不妊治療/家族格差−−12月定例研究会」

 『民族の浮沈がかかっているのであり、』という箇所は、私の感性にあいませんが、ご紹介します。
 「[AML 11507] 「ガンジー村通信」コラム: 今そこにある危機「少子超高齢化社会」」

【2007/01/27(土)記載】
 毎日新聞2007年01月27日朝刊2面13版「将来人口予測:未婚女性の希望かなえば…1億維持期待 厚労省、2055年試算」

【2007/01/28(日)記載】
 毎日新聞2007年01月28日朝刊2面13版「柳沢厚労相:講演で「女性は産む機械」」

 毎日新聞2007年01月28日朝刊2面13版「新生児集中治療室:不足実態、厚労省が調査へ」


 「地域ニュース」より
 <2007/01/21(日)〜2007/01/27(土)>の<北海道〜和歌山>
 毎日新聞2007年01月26日宮城「子育て支援:仙台市が緊急プログラム 医療費助成の拡大、児童手当引き上げ /宮城」
 毎日新聞2007年01月24日埼玉「県:乳幼児医療費など、助成削減検討 財政力ある9市町対象 /埼玉」
 毎日新聞2007年01月24日埼玉「子育てマネジャー:県が養成開始 新年度から140人配置 /埼玉」

【2007/01/29(月)記載】
 毎日新聞2007年01月29日朝刊2面13版「柳沢厚労相:「女性は機械」発言で共・社が辞任要求」
 後で訂正したとはいえ、こういう思想・発想の持ち主が閣僚ということですよ。
 で、訂正すれば、OK?
 あっ、・・・
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
 一方、自民党の中川秀直幹事長はフジテレビの番組で「『機械なんて言ってごめんなさい』とすぐ言い直している。釈明をすぐにしたと理解している」と述べ、問題視しない考えを示した。
---------------------------------------------------------------------

 OKのようです。
 言いたい放題言ってから、訂正すればいいんだ・・・

【2007/01/30(火)記載】
 毎日新聞2007年01月29日夕刊8面3版「柳沢厚労相:「産む機械」発言 女性議員有志が辞任要求」
 毎日新聞2007年01月29日夕刊8面3版「柳沢厚労相:「産む機械」発言 安倍首相「不適切」注意」
 毎日新聞2007年01月29日夕刊8面3版「少子化対策:来月戦略会議−−塩崎長官発表」
<---------------------------------------------------------------------
 塩崎恭久官房長官は29日午前の記者会見で、「子どもと家族を応援する日本重点戦略検討会議」(議長・塩崎恭久官房長官)を設置すると発表した。2月上旬に初会合を開き、(1)基本戦略(2)働き方の改革(3)地域・家族の再生(4)点検・評価−−の4分科会で具体策を協議する。来年度の骨太方針に盛り込むため、6月に中間報告をまとめる。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------

 なんだろうねぇ、この内閣は・・・
 「「産む機械」発言」といい、「子どもと家族を応援する日本重点戦略検討会議」といい・・・
 「(1)基本戦略」というネーミングもふるっている・・・
 「(2)働き方の改革」ですって・・・
 はやく「総辞職」か「解散」をしてほしいよ。

 毎日新聞2007年01月30日朝刊1面13版「柳沢厚労相:「産む機械」発言 代表質問でも謝罪 辞任は否定」
 毎日新聞2007年01月30日朝刊1面13版「柳沢厚労相:「産む機械」発言 辞任要求、確認へ−−民・社・国3党」

【2007/02/04(日)記載】

■■■■■■■■■■北海道〜千葉■■■■■■■■■■
 「地域ニュース」 の <2007/01/28(日)〜2007/02/03(土)> より
 毎日新聞2007年02月03日埼玉「少子化対策:4月の県組織改編で対策局新設 /埼玉」
 毎日新聞2007年02月01日千葉「聴く:勤労者・定年退職者への次世代育成セミナー「子育て支援しましょう」 /千葉」

【2007/02/05(月)記載】
 毎日新聞2007年02月05日朝刊6面11版「同じ?違う?世界と日本:各国も気にする出生率 増減に一喜一憂」

【2007/02/07(水)記載】
 毎日新聞2007年02月07日朝刊13面11版「人口推計:06年推計 根幹揺らぐ社会保障 許されぬ甘い見通し(その1)」
 毎日新聞2007年02月07日朝刊12面11版「人口推計:06年推計 根幹揺らぐ社会保障 許されぬ甘い見通し(その2止)」

【2007/02/08(木)記載】
 毎日新聞2007年02月08日東京朝刊「ホワイトカラー・エグゼンプション:首相「少子化対策と直接関係なく」」

【2007/02/10(土)記載】
 毎日新聞2007年02月10日朝刊5面13版「少子化対策:政府「少子化会議」が初会合 参院選対策、色濃く」

【2007/02/16(金)記載】
 毎日新聞2007年02月15日東京夕刊「少子化対策:安倍首相、政府「不十分」認める−−参院委」

 毎日新聞2007年02月16日朝刊5面13版「記者の目:子育て政策、「産む」環境整備が先=須藤孝(政治部)」
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…(省略)…
 産みやすい、育てやすい環境整備にとどめ、後は個人の選択に任せるべきではないか。「子ども2人」が健全かどうかは誰が決めることでもないし、産まない選択も当然ある。選択の結果、人口が減るとすれば、それに対応した社会保障など社会全体の設計を提示するのも政治の責任ではないか。国全体の子どもの数が増えた減ったと一喜一憂するよりも、1人の子どもが育ちやすい社会を作ることの方がずっと重要だ。
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【2007/02/22(木)記載】
 毎日新聞2007年02月22日朝刊2面13版「人口動態統計:雇用拡大、人口増に 暖冬で死亡者数伸び鈍る−−06年速報」

 毎日新聞2007年02月22日朝刊30面13版「柳沢厚労相:「産む機械」発言 産科被害者に謝罪 「おしかりは当然」」

 毎日新聞2007年02月22日朝刊3面13版「赤ちゃんポスト:熊本市が設置許可へ」

【2007/02/23(金)記載】
 毎日新聞2007年02月23日朝刊28面13版「赤ちゃんポスト:厚労省「法的問題なし」」

【2007/02/24(土)記載】
 「赤ちゃんポスト」ですが、ここではなく「格差社会」とか「福祉政策」などではと思うのですが・・・

 毎日新聞2007年02月24日朝刊1面13版「余録:五代将軍綱吉が1687年に出した…」
 毎日新聞2007年02月24日朝刊5面13版「社説:赤ちゃんポスト 幼い命救う策ではあるが」

 毎日新聞2007年02月23日東京夕刊「赤ちゃんポスト:「他に委ねること助長」 厚労相が懸念」
 毎日新聞2007年02月24日朝刊3面13版「赤ちゃんポスト:設置、首相が強い懸念 熊本市の判断に影響も」

 毎日新聞2007年02月24日朝刊5面13版「衆院予算委:復党野田氏、初の質問 「少子化対策にガッカリ」」

【2007/02/28(水)記載】
 毎日新聞2007年02月27日夕刊1面3版「赤ちゃんポスト:ローマで初の保護 伊政府は「成功例」と評価−−日本でも論争」

 毎日新聞2007年02月27日夕刊12面3版「群馬・太田市:子育て費用、第3子から助成方針 出産、入学、修学旅行…」

【2007/03/01(木)記載】
 毎日新聞2007年03月01日朝刊3面13版「住友生命:子供1人に毎月1万円 女性職員確保狙う」

【2007/03/04(日)記載】
 毎日新聞2007年03月04日朝刊3面13版「妊婦無料健診:厚労省の見解「5回に」 自治体に通知」

【2007/03/05(月)記載】
 毎日新聞2007年03月05日朝刊28面13版「公立保育園:保護者らネットワーク発足 民営化問題で」

【2007/03/06(火)記載】
 毎日新聞2007年03月06日朝刊1面13版「日本綜合地所:教育費、第3子から全額支給−−中学卒業まで」

【2007/03/09(金)記載】
 毎日新聞2007年03月09日朝刊28面13版「赤ちゃんポスト:厚生省、文書で見解回答せず」

【2007/03/11(日)記載】
 毎日新聞2007年03月11日朝刊5面11版「発言席:少子化社会には夫婦別姓も=国際基督教大学名誉教授・一瀬智司」

【2007/03/14(水)記載】
 ここでいいのか?
 毎日新聞2007年03月13日夕刊10面3版「セックスレス:夫婦の3割 年々増加、少子化の一因?−−厚労省調査」

【2007/03/16(金)記載】
 毎日新聞2007年03月15日夕刊10面3版「赤ちゃんポスト:保護男児に両親−−ローマ」

【2007/03/21(水)記載】
 毎日新聞2007年03月21日朝刊5面13版「民主党:子ども手当の創設案」

【2007/03/23(金)記載】
 毎日新聞2007年03月23日朝刊2面13版「人口:日本の総人口1億2777万人 日本人は戦後初の自然減−−10月推計」

【2007/03/27(火)記載】
 毎日新聞2007年03月27日朝刊30面13版「訴訟:客室乗務員側が勝訴 「深夜勤免除で賃金大幅減は不当」−−東京地裁判決」

 毎日新聞2007年03月27日朝刊29面13版「自主回収:日本トイザらス、環境ホルモン使用玩具を10万個」

【2007/03/29(木)記載】
 毎日新聞2007年03月29日朝刊2面13版「改正児童手当法:成立 乳幼児手当の新設など」

【2007/04/06(金)記載】

 ここに入れるのは、?・・・だが
 毎日新聞2007年04月05日夕刊1面3版「赤ちゃんポスト:熊本市が許可へ 月内にも初の設置」
 毎日新聞2007年04月06日朝刊1面13版「赤ちゃんポスト:熊本市、設置を許可」
 ↓ 「福祉の問題でもある」と理解できない人なのだ !!!
 毎日新聞2007年04月06日朝刊1面13版「赤ちゃんポスト:首相が不快感」
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 ◇首相も不快感
 安倍晋三首相は5日、「赤ちゃんポスト」設置許可について「(親が)匿名で赤ちゃんを置き去りにしていくことは、許されないのではないか」と不快感を示した。
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 毎日新聞2007年04月06日朝刊3面13版「クローズアップ2007:赤ちゃんポスト許可 緊急避難、そろり発進」

【2007/04/07(土)記載】
 毎日新聞2007年04月06日夕刊14面3版「赤ちゃんポスト:熊本市設置許可 柳沢厚労相「赤ちゃん遺棄の是認ではない」」

 毎日新聞2007年04月07日朝刊3面13版「人口動態統計:06年11月分、概数でも増加」

【2007/04/11(水)記載】
 毎日新聞2007年04月11日朝刊2面13版「発信箱:ゆりかごは問う=元村有希子」

【2007/04/13(金)記載】
 毎日新聞2007年04月13日朝刊29面13版「死体遺棄:境内ごみ置き場に赤ちゃんの遺体−−神奈川・相模原」

【2007/04/17(火)記載】
 毎日新聞2007年04月17日朝刊1面13版「人口:昭和生まれ、1億人割る 神奈川、大阪抜き2位−−昨年推計」
 人間は生き物だから死ぬわなぁ・・・

【2007/04/18(水)記載】
 毎日新聞2007年04月18日朝刊31面13版「ベビーカー:簡易型で乳幼児の事故2件 注意呼びかけ」

【2007/04/20(金)記載】
 毎日新聞2007年04月19日夕刊11面3版「憂楽帳:バッジの普及を」

【2007/04/21(土)記載】
 毎日新聞2007年04月21日朝刊3面13版「女性労働白書:「家庭も両立」と起業 育児で廃業1割」

【2007/04/22(日)記載】
 毎日新聞2007年04月22日朝刊29面13版「乳児遺体:静岡・御前崎の砂浜に」

【2007/04/27(金)記載】
 毎日新聞2007年04月26日東京朝刊「次世代育成支援:子育て支援企業に毎日新聞社など認定」