IRIYE Teruyuki Notes

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【2006/01/19記載】
　毎日新聞2006年01月19日朝刊5面13版「社説：国会開会　「巨大与党」で押し切るな」

【2006/01/20記載】
　毎日新聞2006年01月20日朝刊2面13版「通常国会：２０日召集　審議日程めぐり与野党に溝」
　毎日新聞2006年01月20日朝刊5面13版「通常国会：冒頭から与野党激突か　ライブドア事件などあり」
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◆通常国会に提出が予定されている主な法案◆
　　＜政府提出法案＞
　　　　行政改革推進法案
　　　　皇室典範改正案
　　　　教育基本法改正案
　　　　アスベスト（石綿）健康被害者救済法案
　　　　医療制度改革関連法案
　　　　建築基準法改正案
　　　　米軍再編推進法案
　　　　防衛省設置法案
　　＜議員立法法案＞
　　　　国民投票法案
　　　　国会議員互助年金（議員年金）廃止法案
　　　　官製談合防止法改正案
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【2006/01/21記載】
　毎日新聞2006年01月20日Web15時20分「施政方針演説：「改革」連呼は半減　首相もう燃え尽きた？」
　毎日新聞2006年01月21日朝刊2面13版「ライブドア：国会に波及か　総裁選の対立軸にする動きも」
　毎日新聞2006年01月21日朝刊2面13版「麻生外相：対中国、過去の問題にこだわりすぎるな」
　毎日新聞2006年01月21日朝刊5面13版「社説：小泉演説　改革の「陰」は知らんぷりか」
　毎日新聞2006年01月21日朝刊5面13版「国会：野党、「小泉構造改革の陰」追及へ」
　毎日新聞2006年01月21日朝刊5面13版「施政方針演説：退任控え、達成難しい目標は省略か」
　毎日新聞2006年01月21日朝刊5面13版「施政方針演説：「公明党との連立政権」を首相が挿入」
　毎日新聞2006年01月21日朝刊5面13版「施政方針演説：首相、チャプリンをイメージして文案」
　毎日新聞2006年01月20日Web15時22分「財政演説：「民間需要中心の回復軌道たどる」　通常国会」
　毎日新聞2006年01月20日Web16時10分「経済演説：「新たな挑戦の１０年始まった」　与謝野担当相」
　毎日新聞2006年01月21日朝刊14面11版「小泉首相：施政方針演説（全文）」

【2006/01/23記載】
　毎日新聞2006年01月23日朝刊1面13版「消費税増税：歳出削減なら容認が５６％　毎日新聞調査」
　毎日新聞2006年01月23日朝刊2面13版「自民支持率：７ポイントも減少２８％に　毎日新聞調査」

【2006/01/24記載】
　毎日新聞2006年01月24日朝刊1面13版「経済部長・原敏郎：日本経済の物差しを問う」
　上記の記事ですが、探せませんでした。紙面でどうぞ。

　毎日新聞2006年01月24日朝刊5面13版「社説：堀江社長逮捕　「すべてはカネ」が足をすくった」
　毎日新聞2006年01月23日夕刊2面2版「特集ＷＯＲＬＤ：ライブドアショック　言いたい　ジェームズ・ワグナー氏／小田嶋隆氏」
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◆コラムニスト・小田嶋隆氏
…(省略)…しかし、今回の事件については「拝金主義だから、堀江社長は失敗した」と考えるのは的外れだ。（容疑が事実ならば）問題は法律を犯したこと。ねずみ講のように実体のない経営手法にある。本質を見誤ってはなるまい。一時とはいえ、堀江社長がなぜ支持を集めたかを考えるべきだ。…(省略)…
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…(省略)…ライブドアの堀江貴文社長については、彼のいいところと悪いところを見極めなければならない。彼に対する批判のキーワードになっている「株式分割」は、違法ではない。それ自体、怪しい行為ではないのだ。日本（の商習慣）では「許可されたことのみやっていい」という考え方だが、米国は「禁じられたこと以外はやっていい」と考える。文化の違いだろう。…(省略)… --------------------------------------------------------------------

　毎日新聞2006年01月23日夕刊5面3版「通常国会：民主代表質問　自民のライブドア堀江社長「支援」、国民に謝罪要求へ」
　毎日新聞2006年01月24日朝刊5面13版「社説：代表質問　改革の「陰」をテコに攻勢を」
　毎日新聞2006年01月24日朝刊5面13版「衆院代表質問：民主党の質問時間削減　議席数減り」

　毎日新聞2006年01月24日夕刊1面3版「参院本会議：小泉首相の手法、青木氏が苦言　「光と陰」に二極分化、国内の格差拡大」

【2006/01/25記載】
　毎日新聞2006年01月25日朝刊2面13版「小泉首相：ライブドア事件と衆院選応援は「別問題」」
　毎日新聞2006年01月25日朝刊5面13版「社説：小泉答弁　堀江事件は「別問題」ではない」
　毎日新聞2006年01月25日朝刊2面13版「（投資事業組合問題：首相）　再発防止へ法整備」
　毎日新聞2006年01月25日朝刊5面13版「自民党：武部氏の個人プレー？　堀江容疑者選挙支援」
　毎日新聞2006年01月25日朝刊5面13版民主党：自民と堀江容疑者の「一体性」追及へ」
　毎日新聞2006年01月25日朝刊5面13版「自民党：民主・前原代表の懲罰動議を提出」
　うふっ、民主・前原代表の「ふくれ上がった自民党の議席そのものが粉飾決算ではないか」に対して「自民党：民主・前原代表の懲罰動議を提出」って楽しいんじゃない！
　で、自民党は「民意を侮辱するもの」（武部勤幹事長）と反発しているようなのですが、どの程度の「民意」なんだろう？
　２／３の議席は、確かに「民意」結果なのだが、選挙制度のおかげなのでしょう？
　投票した人の２／３が自民党を支持しているわけではないのですよ。
　毎日新聞2006年01月25日朝刊5面13版「代表質問　神崎代表「ゆがみ」懸念　首相「弱者切捨て」否定」
　「弱者を切捨てるつもりはなく」ても、結果として「弱者切捨て」になっているのではないですか。
　早くからＥＵ諸国では方向転換というのか手当てをしているのではないですか？
　毎日新聞2006年01月25日朝刊10面11版「通常国会：衆参代表質問（詳報）」
　ついでといっては何ですが・・・
　毎日新聞2006年01月25日朝刊14面11版「暮らし豊かに役立つページ　：　公的支援に賛成７割」
　この記事は、デジタルテレビのチューナー購入に公的支援をしてほしいという人が７割もいるということです。
　う～ん・・・・

【2006/01/26記載】
　毎日新聞2006年01月26日朝刊5面13版「衆院予算委員会：ライブドア事件など波乱含み」
　毎日新聞2006年01月26日朝刊5面13版「小泉首相：チャプリンのセリフ引用　若者へメッセージ」
　毎日新聞2006年01月26日朝刊5面13版「懲罰動議巡り協議」
　毎日新聞2006年01月26日朝刊5面13版「野党３党：「３点セット」で政府、与党を追及へ」
　毎日新聞2006年01月26日朝刊5面13版「民主党：補正予算案対案　耐震診断費用盛り込む」

　毎日新聞2006年01月26日朝刊5面13版「平沼元経産相：堀江容疑者逮捕で首相らを批判」
　一番論理的で分かりやすい。

【2006/01/27記載】
　毎日新聞2006年01月27日朝刊1面13版「衆院予算委：衆院選の堀江容疑者支援で、首相が責任認める」
　毎日新聞2006年01月27日朝刊5面13版「民主党：補正予算案への対応に苦慮　対決色が高まり」
　毎日新聞2006年01月27日朝刊5面13版「参院自民党：民主党の江田氏に対する懲罰動議を提出」

【2006/01/29記載】
　毎日新聞2006年01月29日朝刊5面12版「社説：視点・ポスト小泉　松田喬和（論説委員）」

【2006/01/31記載】
　毎日新聞2006年01月31日朝刊5面13版「ジニ係数：国会の「格差社会」論争でにわかに焦点」
　毎日新聞2006年01月31日朝刊5面13版「補正予算：全野党が反対で足並み　対決姿勢が強まる」

【2006/02/01記載】
　毎日新聞2006年01月31日夕刊1面3版「補正予算案：衆院を通過　石綿、耐震偽造対策盛る」

　毎日新聞2006年02月01日朝刊1面13版「０５年度補正予算案：衆院本会議で可決、参院に送付」
　毎日新聞2006年02月01日朝刊5面13版「政府・自民：質問主意書の見直し論議　農相答弁の混乱受け」
　「質問主意書」によって、どれだけ多くのことが明らかになってきたことか。
　「質問主意書の見直し」などと言って、制限するとはとんでもないことだ。

【2006/02/02記載】
　毎日新聞2006年02月02日朝刊5面13版「小泉政権：ほころび続々　「潮目」変化示すシグナルが点灯」
　毎日新聞2006年02月02日朝刊5面13版「野党３党：質問主意書の提出制限　共闘して反対で一致」
　毎日新聞2006年02月02日東京朝刊「ポイント収録：予算委から　１日・参院」

【2006/02/03記載】
　毎日新聞2006年02月03日朝刊5面13版「社説：歳出入一体改革　どこが高度な議論ですか」
　毎日新聞2006年02月03日朝刊5面13版「松田担当相：閣議決定を明確に説明できず　参院予算委」

【2006/02/04記載】
　毎日新聞2006年02月03日夕刊5面3版「０５年度補正予算案：今夕に成立」
　毎日新聞2006年02月04日朝刊1面13版「補正予算案：自公の賛成多数で可決、成立　参院本会議」
　毎日新聞2006年02月04日朝刊5面13版「民主党：揺れる民主　追求、手詰まり感　対案、改めて強調－－３法案を提出」

【2006/02/06記載】
　毎日新聞2006年02月06日朝刊2面13版「衆院委：６日から予算案審議　「４点セット」に「格差」も」

【2006/02/07記載】
　毎日新聞2006年02月07日朝刊5面13版「閣議：６日夕に急きょ繰り上げ　衆院予算委の準備専念で」

【2006/02/08記載】
　毎日新聞2006年02月08日朝刊2面13版「ライブドア：株価急落、小泉首相が自らの責任否定　予算委」
　毎日新聞2006年02月08日朝刊2面13版「小泉首相：財政再建は増税不可避の考え示す　衆院予算委」
　毎日新聞2006年02月08日朝刊5面13版「小泉首相：北方領土返還大会欠席　参加者からも疑問の声」

【2006/02/09記載】
　毎日新聞2006年02月09日朝刊5面13版「衆院予算委から：ポイント収録（８日）」

【2006/02/11記載】
　毎日新聞2006年02月11日朝刊5面13版「耐震偽造：伊藤・元長官の証人喚問、引き続き与野党で調整」

【2006/02/12記載】
　毎日新聞2006年02月12日朝刊2面13版「内閣支持率：４ポイント下落、４８％に　本社世論調査」

【2006/02/14記載】
　毎日新聞2006年02月13日夕刊3面3版「武部・自民幹事長：防衛「省」法案の提出に慎重発言」
　毎日新聞2006年02月14日朝刊2面13版「防衛庁：「省」昇格法案、今国会提出見送りの公算大」
　毎日新聞2006年02月14日朝刊5面13版「通常国会：政府・与党の劣勢ぶり一層際立つ」

【2006/02/15記載】
　毎日新聞2006年02月15日朝刊5面13版「社説：政権迷走　これでは９月まで持たない」
　毎日新聞2006年02月15日朝刊5面13版「衆院予算委員会：１７日、ライブドア事件中心に審議」

【2006/02/17記載】
　毎日新聞2006年02月16日夕刊1面3版「衆院予算委：「武部氏二男に３０００万円、堀江被告がメールで指示」－－民主が指摘」
　毎日新聞2006年02月17日朝刊5面13版「武部氏二男疑惑：自民、民主激しい応酬　泥仕合の様相」
　毎日新聞2006年02月17日朝刊2面13版「衆院予算委：堀江被告、武部氏二男に３千万振り込むメール」
　毎日新聞2006年02月17日朝刊1面13版「武部氏二男疑惑：東京地検次席「全く把握していない」」
　毎日新聞2006年02月17日朝刊1面13版「武部氏二男疑惑：堀江被告側からの振り込み記録なしと説明」
　毎日新聞2006年02月17日朝刊2面13版「武部氏二男疑惑：二男は無回答のまま「欧州に出張中」」

【2006/02/18記載】
　毎日新聞2006年02月17日夕刊1面3版「武部氏二男・金銭授受疑惑：民主と政府側が応酬－－衆院予算委」
　毎日新聞2006年02月18日朝刊1面13版「堀江メール：永田議員への懲罰動議提出　自民」
　毎日新聞2006年02月18日朝刊1面13版「余録：メール」
　インターネットは、この話題でもちきりではなかろうかと・・・
　「劇場型の政治」が言われていますが、今国会は話題に事欠かないですね。
　しかし、「電子メール」というのは、一番証拠としての価値が小さいと思っていて、「電子メール」で何かを証明するのは難しいのではないでしょうか。結局のところ、「電子メール」は「補助情報」であり、本証拠をつかむための資料にすぎないかと思っています。
　暗号化した電子メールは証拠としての価値は高いですが、危ない内容の情報を暗号化して送信するとは考えにくいですね。
　「プロ」は、証拠として残らない方法を採用するのではないでしょうか。

　私の感覚ですが、前原民主党の方が分が悪いように思われます。で、下記の
　毎日新聞2006年02月18日朝刊5面13版「社説：メールの真偽　うやむやに終わらせるな」
　で、「うやむやに終わらせるな」と言われても・・・

　毎日新聞2006年02月18日朝刊2面13版「堀江メール：首相「根拠ない情報」　永田氏は新証拠示さず」
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…(省略)…　民主党の指摘が事実なら武部氏の進退問題は避けられず、政府・自民党は窮地に立たされるが、もし誤っていれば、メールの内容について「信頼性が高い」と発言した前原誠司代表を含む民主党全体の責任に波及しかねない情勢だ。…(省略)… --------------------------------------------------------------------
　でしょうね。

　毎日新聞2006年02月18日Web01時29分「堀江メール：送金指示のコピーを公開　民主国対委員長」
　こんな「Received行」もないようなヘッダーを見せられてもなぁ・・・（もっとも、Received 行があっても・・・）

　毎日新聞2006年02月18日朝刊5面13版「前原民主代表：武部氏二男問題「信頼性高い」　講演で主張」
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…(省略)…　また、前原氏は持論の「中国脅威論」について「（昨年末の訪米、訪中時に）中国の今の軍事力には多くの国民が脅威を感じている、ということを率直に述べた」と改めて主張。その上で「中国を敵だとは思っていない」とも述べ、中国共産党との交流など両国の信頼関係構築に力を入れる考えを示した。 --------------------------------------------------------------------
　こんな「中国脅威論」を述べるよりも、「堀江送金指示メール？問題」の方が前原民主党にとっては重要だと思うのですが・・・
　ところで、「中国の今の軍事力には多くの国民が脅威を感じている」という「国民」の中には、私を入れないでくださいね。
　「非・国・民」といわれようが、「東シナ海ガス田開発問題」で軍隊を出動させようといった考えの人とは、一緒にしてほしくないものです。
　で、「中国共産党との交流など両国の信頼関係構築に力を入れる」などという論理が導けるのか、よく分からない。

　毎日新聞2006年02月18日朝刊5面13版「衆院予算委：公聴会を２４、２７日に開催」
　毎日新聞2006年02月18日夕刊2面3版「堀江メール：送金指示のコピーを公開　民主国対委員長」

【2006/02/19記載】
　毎日新聞2006年02月19日朝刊2面13版「堀江メール：自民、民主両党の全面対決は週明けに」

【2006/02/20記載】
　毎日新聞2006年02月20日朝刊2面13版「堀江メール：注目の自由・民主　２２日に党首討論」
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…(省略)…メールの真偽などによっては小泉首相や前原代表の責任問題に発展、両党のいずれかに致命的な打撃を与えかねず、大きなヤマ場になりそうだ。…(省略)…
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　とありますが、でしょうねぇ。
　また、
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…(省略)…民主党が新証拠を提示できない一方、自民党も「ないことを証明するのは難しい」（幹部）状況だ。…(省略)…
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　とありますが、自民党幹部の「ないことを証明するのは難しい」というのも、もっともです。
　ところで、「ないことを証明するのは難しい」と言った自民党幹部は誰でしょうね。
　イラクのフセイン元大統領を「大量破壊兵器がないことを証明しなかった」と非難し、自民・公明の与党は自衛隊イラク派兵を実施しました。
　知らなければ教えてあげますが、こういうのを「ダブルスタンダード」と言うのです。

　毎日新聞2006年02月20日朝刊2面13版「発信箱：ネタ元とガセネタ　山田孝男（編集局）」
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…(省略)…与野党が死命を懸けた対決というより、国政の停滞を象徴する新たな挿話に過ぎないのではないか。…(省略)…
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　まぁ、そうかも知れません。
　ただ、全般的にいえると私が思っていることは「自分の権利を（強固に・一方的に）主張し、他者の権利には無頓着だ」ということです。
　今回の「堀江送金指示メール？」の公表については、電子メールという証拠の信頼性を考え、疑いをかけられる人の立場を考えて、もう少し慎重であるべきだった、と思います。（まぁ、事後評価なので何でもいえますが・・・）
　「他者の権利にも配慮する」ということが必要なのではないですか。
　別の言い方をすると、「相手からの反撃を配慮する」ということになるのかも知れません。

【2006/02/21記載】
　毎日新聞2006年02月20日夕刊3面3版「武部氏二男・金銭授受疑惑：国政調査権の発動、予算委で結論出ず－－民主再び要請」
　毎日新聞2006年02月21日朝刊2面13版「堀江メール：新証拠なしで「泥仕合」のまま幕引きか？」
　毎日新聞2006年02月21日朝刊2面13版「自民「証拠の開示を」　民主、発動重ねて要求」

【2006/02/22記載】
　毎日新聞2006年02月22日朝刊5面13版「自民行革本部：両院議長に国会事務局改革案への協力要請」
　毎日新聞2006年02月22日朝刊5面13版「耐震偽造：政倫審、２３日に自民・伊藤公介氏に対する審査」
　毎日新聞2006年02月22日朝刊9面13版「名目成長率：竹中総務相が防戦に必死　衆院予算委で論戦」
　毎日新聞2006年02月22日朝刊5面13版「「堀江メール」：民主が自民逆襲で正念場　党内に不安の声」

【2006/02/23記載】
　毎日新聞2006年02月23日朝刊1面13版「党首討論：民主、新証拠示せず　メール真偽立証断念か」
　毎日新聞2006年02月23日朝刊2面13版「党首討論を聞いて　木戸銭返せ、と言いたい　政治部長・倉重篤郎」
　毎日新聞2006年02月23日朝刊3面13版「党首討論：メール「偽物」可能性強まる　真偽論争を回避」
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…(省略)…　とはいえ、党内の多くは当面「様子見」を決め込んでいるとみられる。小沢氏に近い中井洽前副代表は「地元で聞かれたら（メールは）偽だと言っている。国民にどう説明するのか、代表が自分で考えることだ」と突き放した。…(省略)…
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　「堀江送金指示メール」が「偽物」の場合、前原誠司民主党代表と執行部の責任は無論のこと、前原誠司議員を民主党代表に担ぎ出した人たちは、どのように対応するのですか？

　毎日新聞2006年02月23日朝刊5面13版「社説：送金メール　もはや民主党の信用問題だ」
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…(省略)…　　加えて、耐震データ偽造事件や米牛肉輸入問題、官製談合事件など、まだ解明されていない数々の問題が、メール騒動で結果的に消し飛んでしまった罪も大きい。…(省略)…
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　「民主党そのものへの信用が失われる事態だ。」ということよりも、「結果的に消し飛んでしまった」ということでは困るのです。

　毎日新聞2006年02月23日朝刊5面13版「ポイント収録：党首討議から」
　毎日新聞2006年02月23日朝刊5面13版「武部氏、訴訟も検討」
　毎日新聞2006年02月23日夕刊1面3版「堀江メール：民主党の永田議員、辞職の意向伝える」
　毎日新聞2006年02月23日夕刊2面3版「メールに揺れる民主党」

【2006/02/24記載】
　毎日新聞2006年02月24日朝刊5面13版「社説：永田議員　辞任騒ぎより説明が先だ」
　毎日新聞2006年02月24日朝刊1面13版「余録：メール」
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…(省略)…▲だから政治を志す人は、その理想の高さばかりでなく、権力と情報をめぐるリアルな認識と洞察が求められる。美しい理念や思想も、そんな現実認識や洞察をともなわぬ場合、とんでもない惨害をこの世にもたらすこともあるのが政治の恐ろしさだ…(省略)…

…(省略)…党外からは仮に政権をとったらどんな情報操作に踊らされるかと危ぶむ声も出る…(省略)…
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　私の感覚では、上記の問題が一番大きいです。
　国会議員としての資質という問題もあるのではなかろうかと思いますし、あまり褒められたことではないのですが、「思い込む」ということは、誰にでもあると思うのです。
　しかし、この「思い込み」が「さしたる検討もなく一部の人たちの承認で実行される」ということが問題だと思うのです。
　前原誠司民主党代表の「中国脅威発言」のときに思ったのですが、「リーダーシップ」なるものを間違えて捕らえているのではないですか。「リーダーシップ」と「独断専行」とは違うと思うのですが。
　この週末の「世間の風当たり」をみて判断するつもりなのかも知れませんが、前原誠司民主党代表と今回の「堀江送金指示メール問題」に関与していた執行部は党の役職を辞任した方がいいのではないだろうかと・・・

　毎日新聞2006年02月24日朝刊1面13版「堀江メール：民主党　永田議員「自分の思い込み」、休養へ」
　毎日新聞2006年02月24日朝刊1面13版「堀江メール：永田議員が入院　民主党「極度のストレス」」
　毎日新聞2006年02月24日朝刊3面13版「堀江メール：民主党の窮状、深刻　永田議員の進退先送り」
　毎日新聞2006年02月23日Web12時44分「堀江メール：国政調査権発動に応じぬ方針　自・公が確認」
　毎日新聞2006年02月23日Web11時40分「堀江メール：武部氏の二男声明「一切提供ない」」

　毎日新聞2006年02月24日朝刊1面13版「耐震偽造：伊藤元長官、国交省への働きかけを否定　政倫審」

【2006/02/25記載】
　毎日新聞2006年02月24日夕刊3面3版「「堀江メール」問題：民主・前原代表「我々に非がある」　自らの責任は否定」
　毎日新聞2006年02月25日朝刊3面13版「近聞遠見：「思いこみ」で政治が狂う＝岩見隆夫」
　毎日新聞2006年02月25日朝刊2面13版「「堀江メール」問題：引責、「永田・野田氏セット」論　前原氏波及の防波堤」
　毎日新聞2006年02月25日朝刊5面13版「堀江メール：政府・与党の民主党批判が加速」

【2006/02/26記載】
　毎日新聞2006年02月25日Web11時54分「前原代表：メール問題「うやむやにしない」」
　毎日新聞2006年02月26日朝刊1面13版「前原民主代表　野田氏辞任は不要だと強調」
　毎日新聞2006年02月25日Web11時48分「送金メール：民主党の対応批判　中川政調会長」
　毎日新聞2006年02月26日朝刊2面13版「武部幹事長：「悪質な政治的風説の流布」と民主党批判」
　毎日新聞2006年02月26日朝刊2面13版「堀江メール：片山氏が民主党批判「危機管理能力がない」」
　毎日新聞2006年02月25日Web19時52分「堀江メール：小沢氏が執行部の対応に不満」

【2006/02/27記載】
　毎日新聞2006年02月27日朝刊1面13版「メール問題：永田議員、一両日中に謝罪会見へ　民主党」
--------------------------------------------------------------------
…(省略)…　前原代表らは、永田議員や党執行部の陳謝で、執行部の責任論をかわしたい考えでいる。鳩山幹事長は都内で記者団に対し、執行部責任について「執行部も国会の混乱を招いたことをおわびする必要がある」としながらも「真相の調査を継続することによって責任を果たすことが大事だ」と指摘。代表や国対委員長の引責に慎重な姿勢を示した。自民党内では永田議員に対し「戒告ではすまない」（逢沢一郎幹事長代理）として登院停止や除名などのより重い処分を求める意見が出ている。ただ、威信が低下した前原執行部が存続した方がむしろ国会対策上は得策として、徹底追及には慎重な意見もある。
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　永田議員本人の意向は別にして、不正追求に及び腰になってもらっては困りますので、「戒告」辺りが妥当ではないかと思ってみたりもしますが・・・。
　重くても「登院停止」かなぁ、などと・・・。
　※念のために記載しますが、「堀江送金指示メール」のような疑惑があると言っているわけではありません。

　毎日新聞2006年02月27日朝刊2面13版「メール問題：民主、早期収拾へ「陳謝セット」」
　毎日新聞2006年02月27日朝刊2面13版「メール問題：情報提供者名「把握している」民主・野田氏」
　しかし、まぁ、言葉はきついですが、
　毎日新聞2006年02月27日朝刊2面13版「発信箱：お子さま議会主義　山田孝男（編集局）」
　かなぁ、と思ってしまいます。

　毎日新聞2006年02月26日Web17時58分「逢沢幹事長代理：民主のメール問題で、国会法改正検討も」
　しかし、この「国会法改正検討」というのは、何なんだろう？
　毎日新聞2006年02月27日朝刊5面11版「社説：視点＝禁煙治療　論説委員・三木賢治」
　の「おせっかいの功と罪　広がる依存癖が心配」にもあるように、要らぬおせっかいではないのか？
　国会までもが、何でも規制とは・・・

【2006/02/28記載】
　毎日新聞2006年02月27日夕刊1面3版「「堀江メール」問題：送金指示メール、送受信とも同一名　永田議員、あす会見」
　毎日新聞2006年02月28日朝刊1面13版「堀江メール：永田議員の辞職回避で収拾図る　民主党方針」
　毎日新聞2006年02月28日朝刊2面13版「堀江メール：不明点多く、問われる民主党の説明責任」
　毎日新聞2006年02月28日朝刊5面13版「堀江メール：党内情勢は永田議員の進退が焦点　民主党」
　毎日新聞2006年02月28日朝刊5面13版「堀江メール：民主党への厳正な対処を確認　政府・与党」

【2006/03/01記載】
　毎日新聞2006年03月01日朝刊3面13版「送金メール：前原民主、再起険しく　野田氏引責辞任」

　毎日新聞2006年03月01日朝刊1面13版「余録：メール」
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…(省略)…
▲騒動で今後の野党による政府与党の疑惑追及が鈍るのを懸念する声がある。もっともなことで、場合によって野党は確実ではない情報をもとにした追及が必要なこともある。だが肝心の真実を誠実に求める姿勢がおろそかにされ、相手をやり込めることだけに急では、この結末も当然だ
▲「粗笨（そほん）の人に限りて必ず快心事を求む。事の成る可（べ）き筈（はず）なし」とは国木田独歩の警句だ。永田議員も、民主党執行部も快心事に気をとられ、自らの粗忽や粗笨が見えていなかった。実はそれも国民の目をあなどっていたからではなかったか。
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　まったく、この通り。　まったくもって「粗忽噺（そこつばなし）」で・・・
　話にも、なりはしない。
　毎日新聞2006年03月01日朝刊5面13版「社説：民主党　これではケジメにならない」

　毎日新聞2006年02月28日夕刊1面3版「「堀江メール」問題：民主、鳩山氏ら進退で最終調整　永田氏、資格停止半年」
　毎日新聞2006年02月28日夕刊1面3版「「堀江メール」問題：永田議員が退院「ご迷惑かけた」」

　毎日新聞2006年03月01日朝刊1面13版「送金メール：民主党「偽メール」断定　前原体制に打撃」
　毎日新聞2006年03月01日朝刊5面13版「送金メール：民主党　両院議員総会で批判、苦言噴出」
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　▽西岡武夫氏　この問題で代表や国対委員長が辞めることはない。しかし、政治の本質ではない際物を取り上げるなら、証拠を持った上でやるべきだ。前原代表の発言は慎重にしてほしい。「執行部への批判はマスコミだけで党内にはない」と言っているが、認識不足だ。代表の代わりにみんな地元で謝っている。十分肝に銘じて謝ってほしい。
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　毎日新聞2006年03月01日朝刊3面13版「送金メール：小泉首相　民主党、前原代表の会見を批判」
　毎日新聞2006年03月01日朝刊5面13版「送金メール：与党　謝罪不十分と反発、会見を攻撃材料に」
　毎日新聞2006年03月01日朝刊5面13版「送金メール：永田議員への懲罰動議が焦点に　与野党攻防」
　「懲罰委員会」というのは、いつもはあまり注目されない委員会なのですが、今回ばかりは・・・
　「懲罰を科す場合、（１）議員除名（２）最大３０日間の登院停止（３）陳謝（４）戒告の４種類。」ということ。

　毎日新聞2006年03月01日Web03時00分「民主党：前原代表が菅元代表に国対委員長就任を打診、固辞」
　毎日新聞2006年03月02日朝刊2面13版「「堀江メール」問題：民主・偽メール断定　前原氏、急速に孤立」
　毎日新聞2006年03月02日夕刊1面3版「「堀江メール」問題：懲罰動議、午後付託へ　民主、「永田会見」撤回と回答」

【2006/03/03記載】
　毎日新聞2006年03月03日朝刊5面13版「社説：開店休業国会　税金使って何をしている」
　毎日新聞2006年03月03日朝刊5面13版「送金メール：与党、世論の動向見ながら戦略」
　毎日新聞2006年03月03日朝刊1面13版「送金メール：永田氏「本物ではない」と認める　会見」
　毎日新聞2006年03月03日朝刊1面13版「民主：野田国対委員長の後任に渡部元衆院副議長」
　毎日新聞2006年03月03日朝刊1面13版「来年度予算案：与党などの賛成多数で可決へ　衆院本会議」

　毎日新聞2006年03月03日朝刊3面13版「０６予算案衆院通過：「ポスト小泉」前哨戦へ」
　毎日新聞2006年03月03日朝刊2面13版「民主：渡部氏の国対委員長就任　「苦肉の消去法」」

【2006/03/04記載】
　毎日新聞2006年03月04日朝刊1面13版「民主メール問題：１５道府県連「永田氏辞職」本社アンケ」
　今回のアンケートについてではないですが、「アンケートには問題もある」ということを理解して、読み込んで欲しいものです。
　「対象者」・「サンプリング方法」・「質問の仕方」等々で結果が変わることがあります。
　調査する場合に、「自分が望む結果が出ない調査は、調査方法が悪い」という考え方ができる場合があるようです。

　毎日新聞2006年03月04日朝刊2面13版「民主メール問題：地方の危機感切実　前原代表に厳しい声も」
　毎日新聞2006年03月04日朝刊2面13版「メール問題：元記者への法的措置も　鳩山幹事長」
　毎日新聞2006年03月04日朝刊2面13版「武部氏二男：民主党と永田氏に謝罪広告を要求」
　毎日新聞2006年03月04日朝刊2面13版「発信箱：シングルフォーカス　野沢和弘（社会部）」
　毎日新聞2006年03月04日朝刊5面13版「民主党：渡部氏、前原代表「任期までは務めさせたい」」
　毎日新聞2006年03月04日朝刊5面13版「メール問題：自民、矛収める　わずか半月で両党の状況逆転」
　毎日新聞2006年03月04日朝刊5面13版「メール問題：民主混乱で自民執行部が求心力回復」

【2006/03/06記載】
　毎日新聞2006年03月06日朝刊2面13版「参院予算委：６日審議スタート　４点セット、改めて焦点に」

【2006/03/07記載】
　毎日新聞2006年03月07日朝刊5面13版「質問時間：答弁も含める「往復方式」に変更　参院予算委」
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…(省略)…野党にとっては答弁時間に気を取られず質問できるメリットがなくなりかねない。…(省略)…
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　毎日新聞2006年03月07日朝刊5面13版「懲罰制度：自民、公明国対委員長会談　見直しで一致」

【2006/03/08記載】
　毎日新聞2006年03月08日朝刊2面13版「永田議員：「登院停止３０日」の公算　偽メール問題で」
　毎日新聞2006年03月08日朝刊5面13版「片山氏：民主党の代役？参院予算委で「４点セット」質問」

【2006/03/09記載】
　毎日新聞2006年03月09日朝刊5面13版「社説：参院改革　怠慢続けば無用論も当然だ」

【2006/03/10記載】
　毎日新聞2006年03月10日朝刊5面13版「西村真悟議員：公明党、議員辞職勧告決議案を今国会提出へ」
　毎日新聞2006年03月10日朝刊5面13版「送金メール：民主党がメール仲介者の参考人招致を拒否」

【2006/03/11記載】
　毎日新聞2006年03月11日朝刊5面13版「国会：“開店休業”必至の情勢　与党、戦略練り直し－－後半、目玉法案少なく」
　毎日新聞2006年03月11日朝刊5面13版「西村議員辞職勧告：発案から与党内調整まで公明党主導で」
　毎日新聞2006年03月11日朝刊5面13版「永田議員辞職発言：早期決着へ民主党の焦り背景に？」

【2006/03/12記載】
　毎日新聞2006年03月12日朝刊2面13版「通常国会：「延長もあり得る」自民・細田国対委員長」

【2006/03/13記載】
　他に適当なところもないので・・・
　毎日新聞2006年03月13日朝刊5面11版「社説：党首選び　政策論争型を定着させよう」
　毎日新聞2006年03月13日朝刊2面13版「発信箱：改憲志向と政治の未熟　山田孝男（編集局）」
　話は違いますが、マスコミがあれだけ「２大政党キャンペーン」をはってきて、この「ていたらく」ではガッカリというのか、お困りでしょう。
　ところで、「マニフェスト」という代物ですが、「トップダウン」で作成するのですか、それとも「ボトムアップ」で作成するのですか。
　私は「ボトムアップ」で作成するものだと思っていたのですが、どうも違って「トップダウン」で作成するもののようです。

【2006/03/14記載】
　毎日新聞2006年03月14日朝刊5面13版「小泉首相：国会運営で「会期延長せず、法案すべて成立を」」

【2006/03/15記載】
　毎日新聞2006年03月15日朝刊5面13版「永田議員：１６日から懲罰審査入り　衆院懲罰委員会」

【2006/03/16記載】
　毎日新聞2006年03月16日朝刊5面13版「衆院千葉７区補選：民主党が女性県議の擁立を正式決定」
　毎日新聞2006年03月15日Web20時06分「民主党：またも永田氏に辞職迫る発言　渡部国対委員長」
　毎日新聞2006年03月16日朝刊5面13版「永田議員：自身が進退問題に決着を　社民・福島党首」
　毎日新聞2006年03月16日朝刊5面13版「綿貫氏も「辞職を」」

【2006/03/17記載】
　毎日新聞2006年03月16日夕刊3面3版「送金メール：永田氏への質疑は２３日か２４日　衆院懲罰委」
　毎日新聞2006年03月17日朝刊5面13版「社説：偽メール問題　早く決着つけて本筋に戻れ」
　毎日新聞2006年03月17日朝刊5面13版「衆院懲罰委員会：民主、与党の引き延ばしに対抗できず」
　毎日新聞2006年03月17日朝刊5面13版「謝罪広告：「コピー配布自重を」　自民党津島派で要請」
　毎日新聞2006年03月17日朝刊5面13版「前原民主代表を社民党首が激励」

【2006/03/18記載】
　毎日新聞2006年03月17日夕刊1面3版「衆院本会議：西村議員の辞職勧告決議案を可決　野党も賛成」
　毎日新聞2006年03月18日朝刊3面13版「ＮＨＫ：予算案と事業計画を承認－－衆院総務委」
　毎日新聞2006年03月18日朝刊5面13版「西村議員：辞職勧告決議案可決、欠席など足並みの乱れも」
　毎日新聞2006年03月18日朝刊5面13版「民主メール問題：前原代表と鳩山幹事長が党内おわび行脚」

【2006/03/23記載】
　毎日新聞2006年03月22日夕刊1面3版「偽メール：永田議員は仲介者名明かさず　衆院懲罰委」

　毎日新聞2006年03月23日朝刊5面13版「松本議員辞職：千葉７区衆院補選、選挙戦の顔ぶれ固まる」

【2006/03/24記載】
　毎日新聞2006年03月24日朝刊5面13版「行革法案：衆院本会議で審議入り　質疑は初日から散発的」
　毎日新聞2006年03月24日朝刊5面13版「国民投票法案：論点整理の開始見送り　衆院憲法調査特別委」
　毎日新聞2006年03月24日朝刊5面13版「衆院懲罰委：メール仲介者の実名公表求める　２４日の質疑」
　毎日新聞2006年03月24日朝刊5面13版「送金メール：元記者の証人喚問　志位委員長が容認の考え」

【2006/03/25記載】
　毎日新聞2006年03月24日夕刊1面3版「送金メール：永田議員、仲介者が西澤孝氏と明かす」
　毎日新聞2006年03月24日夕刊5面3版「民主メール問題：衆院懲罰委　質疑の詳報」
　毎日新聞2006年03月24日夕刊10面3版「民主メール問題：メールの狙い、なお不明　永田氏、仲介者に非難の言葉－－衆院懲罰委」
　毎日新聞2006年03月25日朝刊1面13版「民主メール問題：西澤孝氏、来月４日にも証人喚問－－衆院委合意」
　毎日新聞2006年03月25日朝刊2面13版「民主メール問題：幕引きできぬ民主　西澤氏喚問、急きょ了承　長期化恐れ方針転換」
　毎日新聞2006年03月25日朝刊5面13版「民主メール問題：西澤氏喚問へ　前例なき“情報源”追求、自民党内に戸惑いも」
　毎日新聞2006年03月25日朝刊5面13版「綿貫・前衆院議長：永田議員も小泉首相もバッサリ　１７年ぶり、委員会で質問」
　毎日新聞2006年03月25日朝刊5面13版「社説：永田議員　自らけじめをつける潮時だ」

【2006/03/28記載】
　これが１面の記事だということは、・・・
　毎日新聞2006年03月28日朝刊1面13版「予算成立：「ポスト小泉」本番　森派、候補一本化が焦点」
　毎日新聞2006年03月28日朝刊2面13版「予算成立：小泉首相、今は「待ち」　後継への影響力に意欲」
　毎日新聞2006年03月28日朝刊5面13版「社説：視点＝格差社会考　論説委員・松田喬和」

　毎日新聞2006年03月28日朝刊2面13版「小泉首相：在任期間中に靖国参拝示唆　首相官邸で記者会見」

　毎日新聞2006年03月28日朝刊5面13版「」
　毎日新聞2006年03月28日朝刊5面13版「来年度予算成立　小泉首相会見要旨」
　毎日新聞2006年03月28日朝刊5面13版「予算成立：後半国会、教育基本法改正などが焦点に」
　毎日新聞2006年03月28日朝刊5面13版「衆院懲罰委：４月４日に「西澤氏喚問」改めて確認　理事会」

【2006/03/29記載】
　毎日新聞2006年03月29日朝刊2面13版「偽メール：来月４日、西澤氏の証人喚問　衆院懲罰委が確認」

【2006/03/31記載】
　毎日新聞2006年03月31日夕刊1面3版「民主メール問題：永田氏、党除名も－－民主検討」
　毎日新聞2006年03月31日夕刊1面3版「民主メール問題：西澤氏、提供認める」

【2006/04/01記載】
　毎日新聞2006年04月01日朝刊1面13版「民主党：前原執行部が総退陣　後任、小沢氏に一本化の動き」
　若干、紙面と語句が違いますが、多分内容的にいって、この記事かと思います。
　毎日新聞2006年04月01日朝刊1面13版「偽メール：民主党が調査報告書公表　情報料の条件提示も」

　毎日新聞2006年04月01日朝刊3面13版「主党：執行部総退陣　「若さ」が裏目、誤算重なり」
　上記記事中の【政治部長・倉重篤郎】氏の「◇「小泉政治検証」に戻せ」（紙面の２面13版）は、「社説」と同等のように思えます。

　毎日新聞2006年04月01日朝刊1面13版「偽メール：西澤孝氏の証人喚問中止　永田議員辞職願提出で」

　毎日新聞2006年04月01日朝刊9面13版「民主党：前原代表の記者会見（要旨）」
　毎日新聞2006年04月01日朝刊9面13版「偽メール：民主党が公表した報告書の要旨」
　毎日新聞2006年04月01日朝刊9面13版「偽メール：西澤氏に対する民主党の事情聴取、やり取り」

　毎日新聞2006年04月01日朝刊31面13版「民主党：執行部総退陣　地方幹部「当然」、厳しい声相次ぐ」
　毎日新聞2006年04月01日朝刊5面13版「民主党：執行部総退陣　与党内に戸惑い、小泉後継に影響も」
　毎日新聞2006年04月01日朝刊5面13版「偽メール：「誰が何のために作成」　幕引き、真相は不明」
　毎日新聞2006年04月01日朝刊3面13版「民主党：連合会長が退陣、辞職で批判「遅きに失した」」
　毎日新聞2006年04月01日朝刊3面13版「民主総退陣：「やむを得ない」…日商会頭がコメント」
　毎日新聞2006年04月01日朝刊5面13版「民主党：前原退陣で小泉首相「将来また活躍してほしい」」

　毎日新聞2006年04月01日朝刊5面13版「社説：前原代表辞任　「未熟だった」ではすまない」
　毎日新聞2006年04月01日朝刊1面13版「余録：スケープゴート」
　毎日新聞2006年03月31日Web16時33分「偽メール：永田議員の辞職願受理」

【2006/04/03記載】
　毎日新聞2006年04月03日朝刊1面13版「毎日世論調査：ふさわしい次期首相、安倍氏が３６％」
　毎日新聞2006年04月03日朝刊1面13版「毎日世論調査：ふさわしい民主党代表、小沢氏が２５％」
　毎日新聞2006年04月03日朝刊2面13版「毎日世論調査：小泉内閣支持は横ばい　民主は合併以来最低」
　毎日新聞2006年04月03日朝刊2面13版「毎日世論調査：「小沢待望論」が加速の見通し　民主党」
　毎日新聞2006年04月03日朝刊2面13版「民主党：小沢氏が代表選に意欲　３日に見解表明」
　毎日新聞2006年04月03日朝刊2面13版「安倍官房長官：総裁選出馬の判断、７月のサミット以降に」
　安倍晋三官房長官も「中国の胡錦濤国家主席が日中の首脳会談開催の条件として日本の指導者の靖国神社参拝の中止を挙げたことについて「政治目的を達成するために、会わないというのは間違っている」と批判した。」ということは、？ですね。
　「そもそも論」から言えば、小泉純一郎首相が自民党総裁選挙に立候補したときの公約が「靖国神社に参拝する」ということだったのでしょう。
　これを公約にするということ自体、いろいろな反対があることを見越した上での公約であり、中国とか韓国の反対も重々承知していたのではないですか。
　それをいまさら「心の問題」は、ないでしょう。

　毎日新聞2006年04月03日朝刊5面12版「社説：中国主席発言　次期首相候補はどう答える」

【2006/04/04記載】
　毎日新聞2006年04月03日Web22時07分「民主党：前原代表、代表として最後の国会質問」
　毎日新聞2006年04月04日朝刊5面13版「毎日世論調査：「次の首相」に期待　中韓改善４ポイント増」
　毎日新聞2006年04月04日朝刊5面13版「偽メール：西澤氏の証人喚問中止を正式決定」

【2006/04/05記載】
　毎日新聞2006年04月04日夕刊1面3版「偽メール問題：永田氏の議員辞職を許可　衆院本会議」

【2006/04/13記載】
　毎日新聞2006年04月13日朝刊2面13版「医療改革法案：実質質疑入り　民主、社民、国民新党は欠席」
　毎日新聞2006年04月13日朝刊5面13版「民主党：厚労委欠席で強硬姿勢　早くも小沢カラー鮮明に」

【2006/04/15記載】
　毎日新聞2006年04月15日朝刊5面13版「社説：小沢新体制　対立軸を鮮明にした論戦を」
　毎日新聞2006年04月15日朝刊2面13版「自民・民主：政界再編発言、続出　小泉首相ら、「小沢戦略」に警戒感」
　毎日新聞2006年04月15日朝刊2面13版「小沢代表：自民との連携論を否定」
　毎日新聞2006年04月15日18時43分「党首討論：開催めぐり自民、民主が綱引き」

【2006/04/16記載】
　毎日新聞2006年04月16日朝刊1面13版「衆院千葉補選：太田氏先行、追う斎藤氏　毎日世論調査」
　毎日新聞2006年04月16日朝刊1面13版「衆院千葉補選：小泉、小沢両党首が街頭演説で対決」
　毎日新聞2006年04月16日朝刊2面13版「党首討論：開催めぐり自民、民主が綱引き」
　毎日新聞2006年04月16日朝刊2面13版「小沢代表：創価学会会長と会談　与党内に警戒心強まる」
　毎日新聞2006年04月16日朝刊2面13版「菅直人氏：石原都知事は「ヒトラーのよう」　講演で批判」
　毎日新聞2006年04月16日朝刊3面13版「小沢効果 VS 小泉人気」
　「ホリエモンは小泉改革が生んだ」　「偽メールみたいにうそつかない」

【2006/04/18記載】
　毎日新聞2006年04月18日朝刊5面13版「千葉７区補選：自民、民主両党　「総力戦」の様相強まる」

【2006/04/21記載】
　毎日新聞2006年04月21日朝刊5面13版「国会会期：小泉首相が延長望まずの観測、与党内で強まる」

【2006/04/22記載】
　毎日新聞2006年04月22日朝刊2面13版「千葉７区補選：２３日投票　自民、民主激しく競り合う」
　毎日新聞2006年04月22日朝刊5面13版「千葉７区補選：党首クラスを投入、総力戦を展開」

【2006/04/23記載】
　毎日新聞2006年04月23日朝刊2面13版「千葉７区補選：２３日投開票　最終日も党首クラス投入」

【2006/04/24記載】
　毎日新聞2006年04月24日朝刊1面13版「衆院千葉７区補選：民主公認、太田氏当選　自民を破る」
　毎日新聞2006年04月24日朝刊1面13版「衆院千葉７区補選：「小泉路線」に痛手　自民候補敗北で」
　毎日新聞2006年04月24日朝刊31面13版「衆院千葉７区補選：太田氏、現職最年少の国会議員に」
　毎日新聞2006年04月24日朝刊31面13版「衆院千葉７区補選：勝利の陰に、偽メール問題隠し…民主党」
　毎日新聞2006年04月24日朝刊3面13版「衆院千葉７区補選：「小沢効果」が「小泉劇場」制す」

　毎日新聞2006年04月24日朝刊5面13版「社説：補選民主勝利　緊張感ある政治の復活だ」

【2006/04/25記載】
　毎日新聞2006年04月24日夕刊9面3版「選挙：衆院補選・千葉７区　「小沢続投論」相次ぐ　民主、対決姿勢強化」
　毎日新聞2006年04月24日夕刊12面3版「衆院千葉７区補選：初当選の太田氏、お礼を兼ねて街頭に」
　毎日新聞2006年04月25日朝刊10面13版「経済観測：どこが違うんだろう＝三連星」
　そう！、自民党と民主党、「どこが違うんだろう」・・・、などと言われないように・・・

【2006/04/26記載】
　毎日新聞2006年04月26日朝刊1面13版「小泉政権：２６日に５年　改革路線…景気回復、不安な影も」
　毎日新聞2006年04月26日朝刊3面13版「小泉首相：長期政権の三つのカギ　非情、抵抗勢力切り捨て」

【2006/04/27記載】
　毎日新聞2006年04月26日夕刊2面2版「ベテラン政治記者３人が切る、政局バッサリ　小沢民主の影響度は」
--------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　松田　８月１５日に行けば総裁選まで２週間ほどしかなく、ポスト小泉も妥協的な態度は取れない。竹島問題でも米国からだいぶ言われたようだし、韓国、中国ともさらにこじれると……。

　岩見　行くと思うね。単純な信念だから。行かなければ政治家として、長期政権の最後を全うできない。
…(省略)…
--------------------------------------------------------------------
　たまんないなぁ。
　昔は「座敷牢」というものがあったそうだ。
　「殿、ご乱心」とかいってね。

　もっとも、
　毎日新聞2006年04月21日夕刊1面3版「靖国参拝：国会議員９６人、春季例大祭で参拝」
　ということで、ぞろぞろと「靖国参拝：国会議員９６人、春季例大祭で参拝」ということなので、
　「殿様、ご乱心」ということではないか。

　【憲法「改正」】・【教育基本法「改正」】がいいということで、このような国会議員を選んだわけなので、
　いまさら何をかいわんや、ということなのですが。

　毎日新聞2006年04月27日朝刊5面13版「社説：小泉首相５年　気力がうせてはいませんか」
　毎日新聞2006年04月27日朝刊5面13版「小泉首相の５年　私の採点」
　ちょっと気が早いような気もしますが・・・
　まぁ、世の中、このようなムード？・・・・

【2006/05/01記載】
　毎日新聞2006年05月01日朝刊3面13版「片山参院幹事長：７月末まで会期延長を　ＴＶ番組で語る」

【2006/05/04記載】
　毎日新聞2006年05月04日朝刊4面11版「記者の目：千葉７区補選に衆院選の原点を見た＝森禎行（千葉支局）」
--------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　政党本位の選挙戦は度が過ぎれば「候補者不在」「有権者不在」のパフォーマンス合戦に陥りがちだ。一方の「どぶ板」には「地縁・血縁」といったマイナスイメージもつきまとうが、今回の選挙を見る限り、有権者に直接触れ、生の声を聞く大切さを実感した。
…(省略)…
--------------------------------------------------------------------
　「「地縁・血縁」といったマイナスイメージ」ですが、今までは「地元への利益誘導」というのか、「地元にお金を引っ張ってくる議員」でなければ、「議員の有り難味がなかった」という評価ではないかと思います。
　で、「私にも利益誘導の分け前をください」というわけですが、昨今の財政事情から「公共事業も減り」、それも叶わなくなってきた、と見ています。
　であれば、「地縁も血縁も関係ない」ということになってくるのでは・・・
　とみていたのですが・・・
　私などは「地縁・血縁などで、選ぶんじゃないよ！　もっと大事なことがあるだろう！」と思っていて、縁者にはその旨を伝えているつもりですが・・・どうなんでしょうねぇ・・・

　それから「落下傘候補」なのですが、問題が多いように思われます。
　「地元で活動してきた人」であれば、「考え方」は無論のこと「人となり」も分かっているわけで、判断する情報も多いわけです。何年も地元で活動していれば、「その場限りの付け焼刃」では通用しませんので、地元の評判とか、地元の議員推薦などは重要だと思っています。

　毎日新聞2006年05月04日朝刊5面13版「小泉首相：発言要旨　自民党総裁選／国会会期／イラク訪問／日中、日韓関係ほか」

【2006/05/07記載】
　毎日新聞2006年05月07日朝刊2面13版「時代の風：グローバル化と大政翼賛＝浜矩子・同志社大教授」
　いいですねぇ、「「野党」よ永遠なれ」

　毎日新聞2006年05月07日朝刊2面13版「小泉首相：ＧＷ中の外遊、目的を定めにくい「小泉外交」」

【2006/05/08記載】
　毎日新聞2006年05月08日朝刊7面13版「岸井成格のＴＶメール：対「小沢」が判断基準に」

【2006/05/10記載】
　毎日新聞2006年05月10日朝刊2面13版「民主党：国民投票法案など自公との共同提案破棄へ」
　毎日新聞2006年05月10日朝刊2面13版「戦略的外交：閣僚らが分担で全世界カバー　小泉首相が提唱」
　「ぼや～」とした内容なので、入れるところに迷った・・・

　毎日新聞2006年05月10日朝刊5面13版「国会：自民に重要法案の強行採決論　民主反発で終盤波乱か」
　毎日新聞2006年05月10日朝刊5面13版「細田国対委員長：会期延長やむを得ない」
　毎日新聞2006年05月10日朝刊5面13版「民主党：衆院事務局の改革案まとめる」

【2006/05/11記載】
　毎日新聞2006年05月11日朝刊2面13版「靖国参拝：経済同友会の自粛提言、政府・与党内に波紋」
　毎日新聞2006年05月11日朝刊5面13版「自民党：小沢代表の「医師の忠告」で国会欠席は議会軽視」

【2006/05/12記載】
　毎日新聞2006年05月12日朝刊2面13版「党首討論：小泉首相と小沢民主党代表、１７日に直接対決」
　毎日新聞2006年05月12日朝刊6面11版「記者の目：小泉改革とは何だったのか＝伊藤智永（政治部）」

【2006/05/13記載】
　毎日新聞2006年05月13日朝刊5面13版「小泉首相：国会会期延長、改めて否定」

　毎日新聞2006年05月13日朝刊5面13版「特定郵便局長会：総会に自民党の代表者を招待せず」
　毎日新聞2006年05月13日朝刊5面13版「農政連が予備投票」

　毎日新聞2006年05月13日朝刊1面13版「訃報：亀井善之さん　７０歳　死去＝衆院議員、元農相」

【2006/05/14記載】
　毎日新聞2006年05月14日朝刊1面13版「余録：故事成語の辞典をパラパラと…　（余録：派閥政治）」

【2006/05/15記載】
　毎日新聞2006年05月15日朝刊1面13版「ポスト小泉：安倍氏３８％、福田氏２０％　全国世論調査」
　毎日新聞2006年05月15日朝刊1面13版「政党支持率：民主党２０％、８ポイント上昇　全国世論調査」

　毎日新聞2006年05月15日朝刊2面13版「党首討論：小泉首相ＶＳ小沢代表　３年ぶり直接対決」

　毎日新聞2006年05月15日朝刊5面13版「社説：不思議な国会　法案に熱気乏しく春は行き」

【2006/05/18記載】
　毎日新聞2006年05月18日朝刊1面13版「党首討論：小泉首相ＶＳ小沢代表　スタートは教育論」
　毎日新聞2006年05月18日朝刊2面13版「党首討論：小・小対決　「大人の論戦」か「退屈」か」
　毎日新聞2006年05月18日朝刊9面13版「党首討論：小泉首相ＶＳ小沢代表の詳報」
　毎日新聞2006年05月18日朝刊5面13版「社説：党首討論　かみ合う論戦が期待できる」

【2006/05/20記載】
　毎日新聞2006年05月20日朝刊28面13版「探偵業法案：衆院内閣委が全会一致で提出」
　毎日新聞2006年05月20日朝刊28面13版「探偵業法案：衆院内閣委が提出　ライターの活動制約懸念」

【2006/05/23記載】
　毎日新聞2006年05月23日朝刊5面13版「共謀罪：採決先送り　政府・与党、「行革」「医療」を優先　会期延長、なお駆け引き」

【2006/05/24記載】
　毎日新聞2006年05月23日夕刊6面3版「医療制度改革：参院厚労委審議に民主、社民が欠席」

　毎日新聞2006年05月24日朝刊5面13版「全国農政連：現職議員を推薦せず　改革に不満　参院比例にＪＡ山田氏」

【2006/05/25記載】
　毎日新聞2006年05月25日朝刊5面13版「久間総務会長：教育基本法改正案、秋の臨時国会で成立でも」

【2006/05/26記載】
　毎日新聞2006年05月25日夕刊1面3版「国政調査活動費：０２・０３年度、議員酒席に５０００万円　事務総長が一部返還」

　毎日新聞2006年05月26日朝刊1面13版「国会：首相訪米前に閉会、大幅延長せず　政府・与党方針」

　毎日新聞2006年05月26日朝刊5面13版「参院選：民主、社民が協力模索　無所属候補の共同推薦も」

　毎日新聞2006年05月26日朝刊28面13版「探偵業法案：衆院を通過　所在や行動調査を規制」

【2006/05/27記載】
　毎日新聞2006年05月27日朝刊5面13版「社説：終盤国会　かくてツケはポスト小泉に」

【2006/05/29記載】
　毎日新聞2006年05月29日朝刊2面13版「武部自民幹事長：会期延長、「首相は『うん』と言わない」」

【2006/05/31記載】
　毎日新聞2006年05月31日朝刊2面13版「小泉首相：「会期延長せず」国会対策を指示」

【2006/06/01記載】
　毎日新聞2006年06月01日朝刊1面13版「国会：会期延長せず、６月１８日で閉会　政府与党方針」
　毎日新聞2006年06月01日朝刊5面13版「国会：会期延長せず　重要法案、軒並み棚上げ　教育基本法改正案も」
　毎日新聞2006年06月01日朝刊5面13版「野党３党：小沢・民主代表、選挙協力で秋波　共産、社民は警戒感」

【2006/06/02記載】
　毎日新聞2006年06月01日夕刊1面3版「公選法改正：改正法成立　参院定数４増４減、東京は２議席増－－来年選挙から」
　毎日新聞2006年06月02日朝刊5面13版「改正公選法：参院４増４減　不要論に拍車、不可欠　抜本改革、また先送り」

【2006/06/05記載】
　毎日新聞2006年06月05日朝刊2面13版「片山参院幹事長：首相の会期延長しない方針の状況を明かす」
　毎日新聞2006年06月05日朝刊2面13版「民主党：菅代表代行、内閣不信任案提出に前向きの姿勢」

【2006/06/06記載】
　毎日新聞2006年06月06日朝刊5面13版「国会：外交専念？安倍氏支援？　「会期延長せず」、首相の真意どこに」

　毎日新聞2006年06月06日東京朝刊「細田・自民国対委員長：今国会、１０法案成立は困難」
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…(省略)…
■今国会で成立が困難な法案■
　国民投票法案
▽教育基本法改正案
▽道州制法案
▽組織犯罪処罰法改正案
▽信託法案
▽信託法整備法案
▽少年法改正案
▽感染症法改正案
▽社会保険庁改革法案
▽国民年金法改正案
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　ちょっと違うと思うのだが、ここに入れます。
　毎日新聞2006年06月06日朝刊5面13版「日本市民会議：前知事会会長ら、市民団体を設立　政治参加拡大へ」

【2006/06/08記載】
　毎日新聞2006年06月08日朝刊2面13版「参院決算委員会：０４年度決算、自公の賛成多数で承認」
　毎日新聞2006年06月08日朝刊5面13版「安倍官房長官：国会会期延長しない方針を確認」
　毎日新聞2006年06月08日朝刊5面13版「野党３党：８日に幹事長会談　最終盤国会で共闘を協議」

【2006/06/09記載】
　毎日新聞2006年06月08日夕刊10面3版「自殺対策基本法：法案、参院委で可決」
　毎日新聞2006年06月09日朝刊2面13版「国家公務員留学費用償還法：衆院本会議で成立」
　毎日新聞2006年06月09日朝刊27面13版「改正薬事法：衆院本会議で可決、成立」

【2006/06/10記載】
　毎日新聞2006年06月10日朝刊2面13版「住民基本台帳：改正法成立　閲覧を「限定公開」に変更」
　毎日新聞2006年06月10日朝刊5面13版「懲罰制度：与党が見直し案　登院停止期間の上限延長など」
　毎日新聞2006年06月08日Web13時34分「自殺対策法案：参院委で可決　自治体、事業主らに責務課す」
　毎日新聞2006年06月08日Web18時39「ドミニカ移民訴訟：救済へ特別法も　超党派議員懇が総会」
　毎日新聞2006年06月08日Web21時52分「改正薬事法：衆院本会議で可決、成立」
　毎日新聞2006年06月09日Web19時18分「がん対策基本法：衆院通過、１６日に成立へ」
　毎日新聞2006年06月09日Web22時19分「防衛庁：「省」昇格、秋の臨時国会でも成立は不透明」

【2006/06/11記載】
　毎日新聞2006年06月11日朝刊2面13版「外交：政府、未訪問国に閣僚派遣　目指せ戦略的外交」
　「◇エルサルバドル、ホンジュラス、エストニア、ラトビア、パラオ、リビア、ニカラグア、トリニダード・トバゴ…」

【2006/06/13記載】
　毎日新聞2006年06月13日朝刊5面13版「社説：小泉首相　国会で花道飾るべきなのに」
　毎日新聞2006年06月13日朝刊5面13版「国会：小泉首相ＶＳ菅・民主代表代行、最後の対決　議論かみ合わぬまま」
　毎日新聞2006年06月13日朝刊5面13版「党首討論：小泉首相ＶＳ小沢・民主代表、再対決は見送り決まる」

【2006/06/14記載】
　毎日新聞2006年06月13日夕刊1面3版「がん対策基本法案：衆院を通過、１６日成立　北朝鮮人権法案も」

　毎日新聞2006年06月14日朝刊2面13版「医療制度改革：関連法案が１４日の参院で可決、成立へ」

　毎日新聞2006年06月14日朝刊5面13版「小泉首相：総裁選日程考慮も一因…国会会期延長しない理由」

【2006/06/15記載】
　毎日新聞2006年06月14日夕刊1面3版「医療制度改革法：成立　７０歳以上で現役並み所得のある人、１０月から３割負担に」
---------------------------------------------------------------
…(省略)…
■負担の変化と時期■
　◇０６年１０月～
　　　・７０歳以上の現役並み所得者の窓口負担を２割から３割に
　　　・７０歳以上の療養病床入院患者の食住費を全額自己負担化
　　　・高額療養費の自己負担限度額アップ
　　　・埋葬料を一律５万円に引き下げ
　◇０７年４月～
　　　・保険料を決める標準報酬月額の上下限拡大
　◇０８年４月～
　　　・７０～７４歳の窓口負担１割から２割に
　　　・６５～６９歳の療養病床入院患者の食住費を全額自己負担化
　　　・３歳～小学校就学前児の窓口負担を３割から２割に
…(省略)…
---------------------------------------------------------------
　毎日新聞2006年06月14日夕刊1面3版「耐震偽装：建築士への罰則強化盛った法案可決　参院」

　毎日新聞2006年06月15日朝刊5面13版「国会：会期延長なし、与党が正式決定」
　毎日新聞2006年06月15日朝刊5面13版「衆院議員宿舎：２カ所を国に返還　来年３月末までに」
　毎日新聞2006年06月15日朝刊2面13版「改正官民人事交流法：参院で可決し成立」

　毎日新聞2006年06月15日朝刊3面13版「参院予算委：集中審議に日銀総裁が参考人で出席へ」
　毎日新聞2006年06月15日朝刊11面13版「福井・日銀総裁：きょう参考人質疑　「幕引き」図る政府／野党は「道義」追及」

【2006/06/16記載】
　毎日新聞2006年06月15日夕刊2面3版「自殺対策基本法：衆院本会議で可決、成立」
　毎日新聞2006年06月15日夕刊2面3版「衆院憲法特別委：国民投票法案で各党意見表明　実質審議に」

　毎日新聞2006年06月16日朝刊2面13版「小泉首相：「非情と思われても国民には温情。将来は理解される」－－最後の国会答弁」
　毎日新聞2006年06月16日朝刊5面13版「社説：国会閉会へ　失われた１５０日の責任は…」
　毎日新聞2006年06月16日朝刊5面13版「小泉首相：国会５年　常識いろいろ、論戦浅く　自らの「感性」曲げず」
　毎日新聞2006年06月16日朝刊8面13版「参院予算委：福井日銀総裁参考人質疑＜要旨＞」

【2006/06/17記載】
　毎日新聞2006年06月16日夕刊2面3版「国会：事実上閉会」
　毎日新聞2006年06月16日夕刊2面3版「がん対策基本法：参院本会議で可決、成立」
　毎日新聞2006年06月16日夕刊2面3版「改正公選法：成立　自衛隊員らの在外投票可能に」
　毎日新聞2006年06月16日夕刊2面3版「北朝鮮人権法案：参院で成立　早ければ今月中に施行へ」

　毎日新聞2006年06月17日朝刊5面13版「国会総括：重要法案、軒並み先送り　臨時国会は波乱含み」
　毎日新聞2006年06月17日朝刊5面13版「国会総括：民主党は小沢路線が奏功」
　毎日新聞2006年06月17日朝刊5面13版「国会：議長あいさつ、異例の取りやめ－－衆院本会議」
　毎日新聞2006年06月17日朝刊29面13版「精神病院：精神「科」病院に法律用語を変更－－法案が可決・成立」

　毎日新聞2006年06月17日朝刊5面13版「成立した主な法律」
　探し方が悪いのか、見つからなかった！！

【2006/06/19記載】
　毎日新聞2006年06月19日朝刊2面13版「内閣支持率：４１％で前回比９ポイント減少　本社世論調査」

【2006/06/20記載】
　毎日新聞2006年06月20日朝刊5面13版「小泉首相：会見要旨　今後の課題／自民党総裁選／テポドン２号／イラク情勢」
　毎日新聞2006年06月20日朝刊7面11版「記者の目：「次」を目指す人たちへ＝倉重篤郎（政治部）」

【2006/06/23記載】
　毎日新聞2006年06月22日Web18時44分「又市社民幹事長：陸自イラク撤退などで野党４党会談開催を」

【2006/06/25記載】
　毎日新聞2006年06月25日朝刊2面13版「小泉首相：野党申し入れの党首会談を断る」
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…(省略)…
　野党４党首は２４日午前、（１）福井俊彦日銀総裁の即時辞任（２）米国産牛肉の輸入再開に反対（３）イラク派遣のすべての自衛隊を撤退（４）在日米軍再編経費の負担反対－－などの緊急アピールを発表、首相に会談を求めていた。
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【2006/06/29記載】
　毎日新聞2006年06月28日夕刊1面3版「小泉首相：退陣前に靖国参拝、否定せず　「総裁選は９月２０日」」
　毎日新聞2006年06月28日夕刊9面3版「小泉首相：発言要旨」
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　＜靖国神社参拝問題＞
　＜自民党総裁選＞
　＜自民党派閥＞
　＜日銀総裁問題＞
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【2006/06/30記載】
　毎日新聞2006年06月30日朝刊1面13版「日米首脳会談：「２１世紀の同盟」宣言　北朝鮮・テポドン２の発射阻止へ連携」
　毎日新聞2006年06月30日朝刊3面13版「クローズアップ２００６：「最後」の日米首脳会談　課題残し「盟友」終章」
　毎日新聞2006年06月30日朝刊5面13版「日米首脳会談：日米共同文書・要旨」

【2006/07/01記載】
　毎日新聞2006年06月30日夕刊1面3版「日米首脳会談：テポドン阻止で連携　靖国問題首相、改めて中国批判」
　上記は、１面の記事なのでかなりＷｅｂを探したのですが、これと思われる記事を見つけることができませんでした。
　毎日新聞2006年06月30日夕刊2面3版「日米首脳会談：小泉首相、ブッシュ大統領との親密ぶり随所に」

　毎日新聞2006年07月01日朝刊5面13版「社説：日米首脳会談　「盟友」依存超えた関係構築を」

　毎日新聞2006年07月01日朝刊5面13版「選挙：衆院補選・神奈川１６区／大阪９区　自民・安倍氏、“世襲”擁立に不快感」

【2006/07/02記載】
　毎日新聞2006年07月01日夕刊9面3版「小泉首相：プレスリー口ずさみ♪　ブッシュ米大統領と一緒に、念願の旧宅を訪問」
　毎日新聞2006年07月01日夕刊9面3版「小泉首相：「国賓級待遇」　ブッシュ米大統領、気持ち込め　コンサート付き晩餐会も」

【2006/07/03記載】
　毎日新聞2006年07月03日朝刊2面13版「発信箱：人気者政治の不安＝山田孝男」

【2006/07/04記載】
　毎日新聞2006年07月04日朝刊5面13版「与野党：国対幹部の合同外遊、今年は自民単独に－－民主が拒否」

【2006/07/05記載】
　毎日新聞2006年07月05日朝刊5面13版「政界：小泉首相・取材制限　内閣記者会、抗議文提出へ」

【2006/07/11記載】
　毎日新聞2006年07月11日朝刊5面13版「小泉首相：１１日にサミット、中東訪問へ出発」
　毎日新聞2006年07月11日朝刊5面13版「小泉首相：８月上旬、モンゴル訪問へ」

【2006/07/13記載】
　毎日新聞2006年07月12日夕刊1面3版「知りたい：国会議員・資産公開法　時代遅れ「ザル法」」

　毎日新聞2006年07月13日朝刊5面13版「社説：官邸取材制限　小泉劇場政治の気力も尽きた？」

【2006/07/15記載】
　毎日新聞2006年07月15日朝刊5面13版「小泉首相：発言要旨　ゼロ金利解除／日銀総裁の進退／自民党総裁選／参院選ほか」

【2006/07/18記載】
　毎日新聞2006年07月18日朝刊5面13版「小泉首相：海の日　祝辞を国民向けメッセージに切り替え」

【2006/07/19記載】
　毎日新聞2006年07月19日朝刊5面13版「国会：閉会中審査、要求へ－－野党３党」

【2006/07/20記載】
　毎日新聞2006年07月19日夕刊6面3版「ＣＩＡ：民社党結党を演出？　自民通じ秘密資金工作－－米国務省史料に記載」

【2006/08/01記載】
　毎日新聞2006年08月01日朝刊2面3版「内閣広報官：米国並みに権限拡充、民間人も積極起用－－安倍官房長官が検討」

【2006/08/04記載】
　毎日新聞2006年08月04日朝刊5面13版「政策：広報官権限「強化を」－－安倍官房長官」
　毎日新聞2006年08月04日朝刊5面13版「小泉首相・安倍氏：きょうから地方へ、官邸閑散　危機管理もお留守？」

【2006/08/07記載】
　毎日新聞2006年08月07日朝刊5面11版「社説：視点＝小泉時代考　論説委員・与良正男」

【2006/08/08記載】
　毎日新聞2006年08月08日朝刊5面13版「社説：田中知事落選　曲がり角の「劇場型政治」」

【2006/08/10記載】
　毎日新聞2006年08月10日朝刊5面13版「小泉首相：きょうモンゴルを訪問」

【2006/08/11記載】
　毎日新聞2006年08月11日朝刊5面13版「社説：ナショナリズム　首相の野心が火つけた」

【2006/08/16記載】
　毎日新聞2006年08月16日朝刊4面11版「記者の目：首脳外交五輪・日本最多出場の小泉選手＝玉置和宏（特別顧問）」

【2006/08/17記載】
　毎日新聞2006年08月17日朝刊5面13版「社説：視点＝小泉時代考　論説委員・近藤憲明」

【2006/08/18記載】
　毎日新聞2006年08月18日朝刊5面13版「社説：小泉時代考　「変人」が故の実績と限度」

【2006/08/19記載】
　毎日新聞2006年08月19日朝刊5面13版「社説：視点・小泉時代考　規制緩和バブルとホリエモン暴走」

【2006/08/20記載】
　毎日新聞2006年08月20日朝刊5面12版「社説：小泉時代考　首相の「常識論」で「安保」が変質した」

　毎日新聞2006年08月20日朝刊2面13版「時代の風：川柳は世につれ＝浜矩子・同志社大教授」
　「重苦しき０６年夏の思い」

【2006/08/21記載】
　毎日新聞2006年08月21日朝刊5面11版「社説：視点＝小泉時代考　論説委員・布施広」
-------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　首脳同士、親密なのはいいことだが、本当に必要なのは、大統領の前で首相がプレスリーのまねをして親しさを強調することではなかろう。次の首相には、例えば米議会で「さすが日本」と世界をうならせる演説をしてほしい。
-------------------------------------------------------------------
　そのとおり！
　ですが、その前に「米議会で演説が出来る人」を首相に選ばねば。

【2006/08/23記載】
　毎日新聞2006年08月23日朝刊5面13版「社説：小泉時代考　危ういマベリック　論説委員中井良則」

【2006/08/24記載】
　毎日新聞2006年08月23日夕刊6面3版「選挙：参院選　１人区で選挙協力に合意－－民主と社民」

　毎日新聞2006年08月24日朝刊5面13版「社説：視点・小泉時代考　不良債権処理」
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…(省略)…
　ところが、道路会計の改革は進まず、４公団民営化の評価は、債務の返済が終わるとされる４５年後にならないと定まらない。
…(省略)…
-------------------------------------------------------------------
　知りたい！
　「地球温暖化」・「少子高齢化」・「ガソリン価格」などを、どのように予測し、
　２０年・３０年・４０年後は、「どのような車社会になる」と予想しているのだろうか。

【2006/08/26記載】
　毎日新聞2006年08月25日夕刊8面3版「民主・菅代表代行：加藤紘一氏らに政界再編の誘い」

　毎日新聞2006年08月26日朝刊2面13版「臨時国会：来月２２日召集　組閣日程、首相が主導　「小泉流」与党に不満も」

【2006/08/30記載】
　毎日新聞2006年08月30日朝刊5面13版「社説：小泉時代考　初志貫徹はいいが天守閣は出来なかった」

　毎日新聞2006年08月30日朝刊5面13版「小泉首相：発言要旨　自民党総裁選／デフレ脱却／加藤氏実家放火／郵政造反組復党」

【2006/09/01記載】
　毎日新聞2006年09月01日朝刊5面13版「社説：小泉時代考　高い支持率支えた巧みなテレビ利用」

【2006/09/03記載】
　毎日新聞2006年09月03日朝刊5面11版「社説：視点　小泉時代考　女性の時代は尻すぼみに終わった」

【2006/09/04記載】
　毎日新聞2006年09月04日朝刊5面12版「社説：小泉時代考　日米中の関係が不等辺三角形になった」

【2006/09/06記載】
　毎日新聞2006年09月06日朝刊1面13版「臨時国会：２６日召集で野党側との最終調整」
　毎日新聞2006年09月06日朝刊2面13版「臨時国会召集日変更：「安倍政権」人事で混乱も」
　毎日新聞2006年09月05日Web11時32分「臨時国会：「２２日召集こだわらず」小泉首相」

　毎日新聞2006年09月06日朝刊2面13版「小泉首相：外遊５１回、歴代で断トツ　中曽根氏の倍以上」

【2006/09/07記載】
　毎日新聞2006年09月07日朝刊5面13版「社説：民主、公明人事　無投票では弾みがつかない」

【2006/09/08記載】
　毎日新聞2006年09月07日夕刊1面3版「臨時国会：２６日召集、与野党が合意」

　毎日新聞2006年09月08日朝刊5面13版「小泉首相：最後の外遊、フィンランドへ出発」
　「卒業旅行」のようなものかと思ったのですが、『アジア欧州会議（ＡＳＥＭ）首脳会議に出席するため』なのですね。
　毎日新聞2006年09月08日朝刊5面13版「シーファー駐日米大使：ブッシュ米大統領の謝意、小泉首相に伝える」

　毎日新聞2006年09月08日朝刊5面13版「政策提言：有識者会議「首相は最低５年務めよ」」
　「床屋談義」ではないですよねぇ、「憲法を変えろ」ということ？

　毎日新聞2006年09月08日朝刊2面13版「臨時国会：新首相の所信表明、２９日で大筋合意－－自民・民主」

　毎日新聞2006年09月08日朝刊5面13版「社説：政治資金　やればできる？脱企業献金」

　毎日新聞2006年09月08日朝刊11面11版「政治資金：０５年収支報告　各党とも収入減　突然解散、余裕なく」
　毎日新聞2006年09月08日朝刊26面13版「政治資金：０５年収支報告　実家事務所に家賃　明細不要、“不透明”記載次々に」
　毎日新聞2006年09月08日朝刊26面13版「福島県発注工事談合：佐藤工業幹部ら献金－－政治資金収支報告書」
　毎日新聞2006年09月08日朝刊1面13版「政治献金：安倍長官への個人献金、４．６倍に急増」

【2006/09/09記載】
　毎日新聞2006年09月08日朝3面13版「クローズアップ２００６：０５年政治資金収支報告　資金力、安倍氏が圧倒」

　毎日新聞2006年09月08日夕刊12面3版「消費者金融業界：パーティー券、年々増額　「理解者増やす」政界工作、０５年２３議員」
　毎日新聞2006年09月08日夕刊12面3版「献金：野田衆院議員、不妊治療医師から受ける」
　野田衆院議員への政治献金は好ましいと思うのだが・・・
　毎日新聞2006年09月08日夕刊12面3版「日歯連：献金を再開」

【2006/09/13記載】
　毎日新聞2006年09月13日朝刊5面13版「小泉首相：「立ち話」秋風しみた？締めくくり　「アジア」停滞色濃く－－帰国」

【2006/09/15記載】
　毎日新聞2006年09月14日朝刊5面13版「小沢民主代表：臨時国会で代表質問に…３年８カ月ぶり」
　毎日新聞2006年09月15日朝刊2面13版「臨時国会：会期は１２月１５日までの８１日間」

　毎日新聞2006年09月15日朝刊1面13版「小泉首相：在任５年　政権、６４％が評価－－毎日新聞世論調査」
　毎日新聞2006年09月15日朝刊12面12版「毎日新聞世論調査：小泉政権５年５カ月　屈しない／信念／リーダーシップ…」
　毎日新聞2006年09月15日朝刊1面13版「クローズアップ２００６：小泉政権５年５カ月（その１）　戦略ないまま完走」
　毎日新聞2006年09月15日朝刊2面13版「小泉政権５年５カ月（その２止）　飯島勲・秘書官に聞く」

【2006/09/16記載】
　毎日新聞2006年09月16日朝刊1面13版「参院繰り上げ：女子プロレスラーの神取忍さんが当選へ」

【2006/09/17記載】
　毎日新聞2006年09月17日東京朝刊「自民党：安倍氏、党人事は組閣直前に　自公、２５日にも党首会談」

【2006/09/20記載】
　毎日新聞2006年09月20日朝刊5面13版「臨時国会：召集、２６日で議運合意」

【2006/09/22記載】
　毎日新聞2006年09月21日夕刊1面3版「扇参院議長：来月訪中　全人代との定期交流目指す」

　毎日新聞2006年09月22日朝刊5面13版「野党：新政権誕生、共闘を後押し　臨時国会、序盤から攻防へ」

【2006/09/23記載】
　毎日新聞2006年09月23日朝刊5面13版「臨時国会：政府、２６日召集を決定　会期は決まらず」

【2006/09/24記載】
　毎日新聞2006年09月24日朝刊1面13版「最高裁：長官に堀籠幸男氏」

　毎日新聞2006年09月24日朝刊1面13版「安倍・自民新総裁：内閣官房、参事官以上は政治任用　民間人も積極登用」

【2006/09/25記載】
　毎日新聞2006年09月25日朝刊1面13版「安倍政権：２６日に発足　甘利、中川昭一氏の入閣有力」
　毎日新聞2006年09月25日朝刊2面13版「首相秘書官：古巣に復帰　異例の長期出向」
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…(省略)…
　４人は、▽丹呉泰健氏（５５）＝財務省・７４年入省▽別所浩郎氏（５３）＝外務省・７５年入省▽岡田秀一氏（５４）＝経済産業省・７６年入省▽山崎裕人氏（５４）＝警察庁・７６年入庁。山崎氏は、前任の小野次郎氏が昨年の郵政選挙に「刺客」として出馬、衆院議員に転身した後に就任したが、他の３人は最初から最後まで勤め上げた。０４年参院選後に交代も検討されたが「気心が知れている。引き続きやってくれ」という首相の意向で続投した。
…(省略)…
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　毎日新聞2006年09月25日朝刊2面13版「臨時国会：民主、教育基本法・テロ特措法・共謀罪で自民と対決へ」

【2006/09/26記載】
　毎日新聞2006年09月26日朝刊2面13版「小泉首相：２６日退陣　戦後３番目の長期政権…余力残して」

【2006/09/27記載】
　毎日新聞2006年09月26日夕刊1面3版「臨時国会：会期、８１日間に決定」

　毎日新聞2006年09月26日夕刊1面3版「小泉内閣：総辞職　小泉首相、官邸を後に」

　毎日新聞2006年09月26日Web14時05分「安倍新首相：賛成多数で選出される　衆参両院本会議」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊3面13版「首相指名選挙：郵政造反議員１７人中１２人が安倍氏に投票」

　毎日新聞2006年09月27日朝刊5面13版「社説：安倍政権発足　改革の熱気が伝わらない」

　毎日新聞2006年09月26日夕刊1面3版「安倍新内閣：閣僚人事　官房長官に塩崎恭久氏－－今夕発足」
　毎日新聞2006年09月26日夕刊1面3版「安倍新内閣：事務の官房副長官、旧大蔵ＯＢ・的場順三氏」
　毎日新聞2006年09月26日夕刊6面3版「安倍・自民総裁：首相事務秘書官、４人の起用決定」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊1面13版「安倍内閣：財務相に尾身幸次氏、経財担当相に民間・大田弘子氏－－発足」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊1面13版「安倍内閣：発足　検証・安倍人事　幻の「麻生幹事長」－－森氏が拒否」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊2面13版「安倍内閣：発足　拉致と教育、官邸直轄　機能強化、力は未知数」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊3面13版「安倍政権へ：同時進行・ドキュメント　仲良し内閣に不安も」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊5面13版「安倍首相：衆院補選が試金石　臨時国会、教育基本法焦点に」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊5面13版「安倍首相：会見要旨」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊5面13版「安倍内閣：発足　「重厚感ない」「タカ派懸念」　野党は一斉に批判」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊8面13版「安倍内閣：発足　市場「お手並み拝見」　大田氏起用に賛否」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊8面13版「安倍内閣：発足　財界「改革の継続」を期待」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊9面13版「安倍内閣：発足　経済閣僚人事、「上げ潮路線」鮮明」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊12面13版「安倍内閣：発足　新閣僚の記者会見要旨」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊12面13版「安倍内閣：発足　安倍新首相を支える、１７閣僚はこんな人」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊12面13版「安倍内閣：発足　データで見る３内閣の比較　「老壮青」バランスに配慮」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊30面13版「安倍内閣：発足　期待より不安の声も」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊30面13版「安倍内閣：発足　「拉致解決へ、強力な布陣」横田夫妻ら期待」

　毎日新聞2006年09月27日朝刊1面13版「安倍首相：自身の給与、３割カット－－会見で表明」

　毎日新聞2006年09月26日夕刊6面3版「台湾：安倍政権誕生を歓迎－－陳総統」
　毎日新聞2006年09月26日夕刊6面3版「シラク仏大統領：「安倍首相」祝福－－ホームページで」
　毎日新聞2006年09月27日東京朝刊「安倍内閣：発足　「よい影響力期待」－－米国」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊3面13版「安倍内閣：発足　「よく知った相手」－－ロシア」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊3面13版「安倍内閣：発足　「言行一致を望む」－－中国」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊3面13版「安倍内閣：発足　「世界で協力強化」－－英国」
　毎日新聞2006年09月27日朝刊3面13版「安倍内閣：発足　「協力増進を期待」－－韓国」

【2006/09/28記載】
　毎日新聞2006年09月27日夕刊1面3版「安倍内閣：本格始動　省庁で引き継ぎ」

　毎日新聞2006年09月27日夕刊2面3版「安倍内閣：発足　首相臨時代理、筆頭は塩崎氏」
　毎日新聞2006年09月28日朝刊10面13版「安倍内閣：副大臣２２人、政務官の顔ぶれ」
　毎日新聞2006年09月28日朝刊2面13版「注目閣僚に聞く：安倍内閣　麻生太郎外相　日中首脳会談、早期に」
　毎日新聞2006年09月28日朝刊2面13版「始動・安倍政権：／上　側近チーム　政治主導で官僚選別」
　毎日新聞2006年09月28日朝刊5面13版「安倍内閣：広報官人事、「目玉」立ち消え」
　毎日新聞2006年09月28日朝刊5面13版「政策：北朝鮮・拉致問題　政府、対策本部を設置へ」

　毎日新聞2006年09月28日朝刊10面13版「経済観測：清新な船出＝猷」

　毎日新聞2006年09月28日朝刊1面13版「安倍首相：米大統領と電話協議　「訪米」を招請される」

　前回調査は「2006/08/15(火)・16(水)」、前回調査は「2006/09/26(火)・27(水)」
　回答者の「男女比・年齢構成」等のフェイスシートなし、出来れば「都道府県別構成比」「回答時間帯構成比」もほしい。
　毎日新聞2006年09月28日朝刊1面13版「毎日世論調査：安倍内閣支持率　歴代３位の６７％」
　毎日新聞2006年09月28日朝刊3面13版「毎日世論調査：無党派の四分の一自民へ　「安倍効果」出る」

　私、下記のようなのが好きですねぇ・・・
　毎日新聞2006年09月28日東京朝刊「福島・社民党党首：安倍内閣を「再チャレンジ内閣」と批判」

　毎日新聞2006年09月28日朝刊5面13版「安倍首相：ファーストレディー、公邸“デビュー”　夫婦で下見」

【2006/09/29記載】
　毎日新聞2006年09月28日夕刊1面3版「安倍首相：あす所信表明－－衆院日程」
　毎日新聞2006年09月28日夕刊1面3版「参院本会議：竹中前総務相の議員辞職願許可」
　毎日新聞2006年09月28日夕刊2面3版「衆院・参院：常任・特別委員長－－新任」

　毎日新聞2006年09月29日朝刊2面13版「注目閣僚に聞く：大田弘子経済財政担当相　「骨太方針」に裏づけを」
　毎日新聞2006年09月28日朝刊2面13版「始動・安倍政権：／中　アジア外交　訪中めぐり神経戦」
　毎日新聞2006年09月29日朝刊13面12版「安倍内閣：発足　緊急座談会－－識者３氏が語る（その１）　異色の政策、大胆布陣」
　毎日新聞2006年09月29日朝刊12面13版「安倍内閣：発足　緊急座談会－－識者３氏が語る（その２止）　内憂外患、真価問われ」
　毎日新聞2006年09月29日朝刊3面13版「ひと：世耕弘成さん＝安倍政権の広報担当首相補佐官」
　毎日新聞2006年09月29日朝刊5面13版「社説：安倍内閣支持率　「見た目」より今後は地力で」
　毎日新聞2006年09月29日朝刊5面13版「安倍内閣：「安倍人事」、派閥均衡に配慮　党内に納得感－－副大臣など」
　毎日新聞2006年09月29日朝刊5面13版「安倍首相：外交活動を始動　１１月には日米首脳会談」
　毎日新聞2006年09月29日朝刊5面13版「内閣記者会：首相取材「１日２回を」　緊急時対応も要求」

【2006/09/30記載】
　毎日新聞2006年09月30日朝刊5面13版「衆院代表質問：来月２、３日に」

　毎日新聞2006年09月29日夕刊2面2版「船出した安倍内閣を採点」

　毎日新聞2006年09月29日夕刊1面3版「安倍首相：初の所信表明　集団的自衛権行使「容認を検討」－－具体例研究へ」
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　◇安倍首相の所信表明演説骨子
　　・集団的自衛権を個別例に即して研究
　　・憲法改正で与野党論議の進展に期待
　　・主張する外交への転換
　　・中韓との信頼関係強化
　　・首相官邸の司令塔機能を再編、強化
　　・拉致問題対策本部を設置
　　・教育基本法改正案の早期成立を期す
　　・「教育再生会議」を早期に発足
　　・イノベーションの長期戦略指針を策定
　　・フリーターをピーク時の８割に
　　・抜本的行革で「筋肉質の政府」実現
　　・道路特定財源は一般財源化前提に見直し
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　毎日新聞2006年09月29日夕刊11面2版「安倍首相：所信表明演説（全文）」

　毎日新聞2006年09月29日夕刊12面3版「松岡農相：出資法違反会社関連団体のパー券購入、１００万円分収支報告書に不記載」
　ほう、・・・

　毎日新聞2006年09月30日朝刊2面13版「始動・安倍政権：／下　選挙の顔　「勝って当然」の重圧」
　毎日新聞2006年09月30日朝刊5面13版「社説：安倍首相演説　じわり脱小泉そろりと右へ」
　毎日新聞2006年09月30日朝刊5面13版「安倍首相：所信表明　目立つ組織新設　「官邸主導」省庁はや抵抗」
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　◇所信表明で公約した主な組織や施策◇
　　・公教育再生に向けた教育再生会議
　　・拉致問題対策本部と専任の事務局
　　・経済成長に向けたイノベーション２５
　　・再チャレンジ支援策
　　・世界に情報発信する日本文化産業戦略
　　・アジア・ゲートウェイ構想
　　・頑張る地方応援プログラム
　　・新健康フロンティア戦略
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　毎日新聞2006年09月30日朝刊5面13版「安倍首相：所信表明　集団的自衛権の行使容認検討、与党「慎重」と評価」

　毎日新聞2006年09月30日朝刊7面11版「論点：地方再生　新政権に望む」
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　「美しい国」の原点とは：森村泰昌（もりむら・やすまさ）美術家
　　　　安倍流「ええかっこ」にのぞく危うさ
　　　　各地の多様な美の総体を生かす道探せ

　「誇りの空洞化」防げ：小田切徳美（おだぎり・とくみ）明治大教授（農業経済学）
　　　　小泉改革で進んだ農山村の危機的疲弊
　　　　交付税論議を見直し都市との共生探れ

　依存脱却で活性化を：土居丈朗（どい・たけろう）慶応大助教授
　　　　格差は地方がアジア諸国に敗れた結果
　　　　愛のムチを打ってこそ地方は強くなる
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【2006/10/01記載】
　毎日新聞2006年10月01日朝刊2面13版「時代の風：「保守改革」路線の観点　力ある政策展開こそ＝五百旗頭真・防衛大学校長」
　『政権交代は、政府が国民世論との間で契約を結び直す機会である。』という出だしです。
　で、「国民」ではなく、「国民世論との間」なんですか？
　『総選挙による政変の場合、そのことは明瞭である。』はいいのですが、
　『たとえ選挙がなくても、メディアの発達した民主主義社会では、新政権への支持率という形で政府と国民との間で再契約が交わされる。』には、疑問があります。
　「メディアが実施した「世論調査」の支持率」ですが、そもそも、この「世論調査」は、「国民の意見を代表したもの」になっているのでしょうか。
　それと、最初に「国民世論との間」といい、最後は「政府と国民との間で再契約が交わされる。」と「国民との間」になっているのは、同じかもしれないが、うなずけない。
　日本の場合は、「議院内閣制」という方法で「国民の意思を代表」しているのであって、「国民と政府との間で、直接に信託しているわけではない」と思うのですが・・・
　詳細は、紙面をご覧ください。

　毎日新聞2006年10月01日朝刊2面13版「注目閣僚に聞く：安倍内閣　尾身幸次財務相　歳出削減、努力続ける」

　毎日新聞2006年10月01日朝刊6面13版「千波万波：安倍首相の「国誉め」＝潮田道夫」
　で、逆説めきますが、「国誉め」をしなければならないほど、庶民はひどい状況にある、と・・・

　毎日新聞2006年10月01日朝刊17面12版「２１世紀を読む：安倍政権の発足　官邸運営・組閣に新機軸＝飯尾潤」
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…(省略)…
　そのためか官僚には衝撃的な人事も行われた。予想外の官房副長官人事や公募型官邸人事である。古いしきたりにとらわれた従来の内閣官僚に任せていては、思うような政権運営ができないということだろう。ただ政権の変わり目に政官関係を一挙に変更して、思わぬ機能不全を起こさないかについては、一抹の危惧もある。早急に新たな政官のけじめを作る必要がある。
…(省略)…
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　組閣よりも、こちらの方が影響が大きいのでは・・・

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…(省略)…
　発足の経緯から、国民からの明確な付託や、与党との積極的一体感などを欠き、積極的な推進力に乏しい内閣である。それを組閣や官邸運営の工夫で補おうとする安倍首相の試みは十分意欲的だといえよう。その新機軸が実るかどうか。小泉政権の政治改革を、制度的に定着させようという動きの成否は、ただ安倍内閣だけの問題ではない。ここで失敗すれば、日本政治の転換にも響いてくる。期待と不安の交錯する新政権の発足である。
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　「議院内閣制」なので、どうなのかなぁ・・・

【2006/10/02記載】
　毎日新聞2006年10月02日朝刊25面12版「岸井成格のＴＶメール：「人気が決め手」、定着」

【2006/10/03記載】
　毎日新聞2006年10月02日夕刊2面3版「特集ワイド：なんで？どうして！　安倍内閣の顔ぶれ」

　毎日新聞2006年10月03日朝刊5面13版「社説：代表質問　首相は論点をはぐらかすな」

　毎日新聞2006年10月02日夕刊1面3版「衆院代表質問：民主・鳩山由紀夫氏がトップ、格差拡大を追及－－歴史認識も」
　毎日新聞2006年10月03日朝刊1面13版「衆院代表質問：Ａ級戦犯、「戦争責任断定は不適当」　歴史認識は踏襲－－安倍首相」
　毎日新聞2006年10月03日朝刊2面13版「クローズアップ２００６：衆院代表質問・安倍首相初答弁　歴史・靖国は安全運転」
　『◇代表不在・民主、「格差」追及も迫れず』
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…(省略)…
　中国は靖国神社へのＡ級戦犯合祀（ごうし）を首相参拝に反対する論拠とするが、安倍首相は官房長官時代、国会で「日本においては犯罪人ではない」と答弁している。これはＡ級戦犯が５６年までに釈放され、国会でも戦犯釈放・赦免要請決議が５０年代に繰り返されたことを念頭に置いたものとみられる。小泉前首相のようにＡ級戦犯を「戦争犯罪人」と明言することはあえて避けたと言える。
…(省略)…
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　「戦犯釈放・赦免要請決議」なのでしょう？
　で、どうして、このことが「日本においては犯罪人ではない」に結びつくのですか？
　「慰安婦はいたが、従軍慰安婦はいなかった」などと、詭弁のようなことが言われていますが・・・
　なんとなく、これに近い話のようで・・・
※　私自身は、「「慰安婦」に関しては軍が関与していたので「従軍慰安婦」という表現で問題ない」という立場です。
※　当時の青年将校が「慰安所」に関与していた旨の記述を「自伝」に記載していたやの記事を読んだ記憶があります。

　毎日新聞2006年10月03日朝刊8面13版「衆院：代表質問・詳報／安倍首相の答弁」

　適当なところがないので・・・
　毎日新聞2006年10月03日朝刊2面13版「外務省：谷内事務次官、４日から訪米　次席補佐官らと会談」

　毎日新聞2006年10月03日朝刊5面13版「首相取材：世耕補佐官、改めて「１日１回」　記者会、再考促す」
　毎日新聞2006年10月03日朝刊5面13版「外交：安倍首相、ブレア英首相と電話協議」

【2006/10/04記載】
　毎日新聞2006年10月03日夕刊1面3版「参院代表質問：安倍首相、集団的自衛権を「よく研究」」
　毎日新聞2006年10月03日夕刊1面3版の紙面見出しは「参院代表質問：安倍首相が憲法改正に強い意欲」で、内容もかなり違います。
　毎日新聞2006年10月04日朝刊24面13版「衆参両院代表質問：詳報」

　毎日新聞2006年10月04日朝刊5面13版「衆院予算委：あすから質疑」

　毎日新聞2006年10月04日朝刊5面13版「安倍内閣：発足１週間　補佐官と霞が関、関係微妙　補完、それとも対立」

【2006/10/05記載】
　毎日新聞2006年10月05日朝刊6面13版「参院代表質問：安倍首相の答弁＜詳報＞」
　毎日新聞2006年10月05日朝刊5面13版「衆参代表質問：優等生的首相に答弁先取り「念押し質問」」
　紙面には署名がありますが、Ｗｅｂには見当たりませんでした。

　毎日新聞2006年10月05日朝刊5面13版「ぶら下がり取材：内閣記者会に新提案　世耕首相補佐官」
　毎日新聞2006年10月05日朝刊5面13版「安倍内閣：「トップダウン」を構築－－塩崎官房長官に聞く」

【2006/10/06記載】
　毎日新聞2006年10月06日朝刊2面13版「党首討論：安倍首相と小沢・民主代表、１８日に」

　毎日新聞2006年10月06日朝刊2面13版「安倍首相：岸元首相の責任認める　開戦詔書署名「間違い」－－衆院予算委」
　毎日新聞2006年10月06日朝刊2面13版「衆院予算委：民主、歴史認識で揺さぶり　安倍首相の答弁守勢に－－中韓訪問控え」
　毎日新聞2006年10月06日朝刊7面13版「衆院予算委：詳報」

【2006/10/07記載】
　毎日新聞2006年10月06日夕刊4面2版「この国はどこへ行こうとしているのか　大滝秀治さん」

　毎日新聞2006年10月06日夕刊2面3版「衆院予算委：田中真紀子氏が民主から初質問」

　毎日新聞2006年10月07日朝刊2面13版「安倍首相：中韓訪問　歴史認識、政府見解を踏襲　国会答弁では持論も－－あす訪中」
　紙面に掲載されている箇所でＷｅｂにはない記述があります。
　詳しくは、紙面をご覧ください。

　毎日新聞2006年10月07日朝刊5面13版「首相取材：安倍首相、対話軽視批判に反論－－「ぶら下がり」削減で」
　『首相は「…(省略)…矛盾するとは思わない。１日１回必ず応じている」と反論し、メールマガジンやインターネットテレビなどを通じて国民との対話を進めることを強調した。』
　とありますが、「メールマガジンやインターネットテレビ」って「国民との対話」なのですねぇ・・・

　毎日新聞2006年10月07日朝刊5面13版「衆院予算委：「美しい国」対「格差」　野党、「負の遺産継承」追及」

　毎日新聞2006年10月07日朝刊5面13版「ポイント収録：予算委から　６日・衆院」

　毎日新聞2006年10月07日朝刊5面13版「政界：安倍首相・中韓歴訪「まだ入り口」－－加藤・元自民幹事長」

　毎日新聞2006年10月07日朝刊11面13版「安倍首相：中韓訪問　経済界に高まる期待　「靖国」めぐり慎重な見方も」

【2006/10/08記載】
　毎日新聞2006年10月08日朝刊1面13版「日中首脳会談：安倍首相、「未来志向」で関係改善へ－－きょう」
　毎日新聞2006年10月08日朝刊2面13版「安倍首相：きょう日中首脳会談　比重増すアジア外交　初外遊で訪中、歴代初」

【2006/10/09記載】
　毎日新聞2006年10月09日朝刊5面12版「社説：日中首脳会談　心機一転で安定した関係を」
　毎日新聞2006年10月09日朝刊2面13版「発信箱：首相の変節を評価する＝与良正男」

　毎日新聞2006年10月09日朝刊1面13版「日中首脳会談：日中関係改善で一致　「靖国」衝突避ける－－１年半ぶり会談」
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　◆会談のポイント
　一、両国の共通利益を追求する「戦略的互恵」関係構築で合意
　一、胡主席は靖国問題で「政治的障害の除去」を求める。安倍首相は参拝の有無を明言しない方針を示す
　一、安倍首相は戦後６０年の日本の歩みに「正当な評価」を求める
　一、両首脳は北朝鮮の核実験阻止に向けた協力で一致
　一、安倍首相が中国首脳の訪日を招請、原則合意
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　毎日新聞2006年10月09日朝刊1面13版「日中首脳会談：継続にこそ意味＝毎日新聞政治部長・丸山昌宏」
　毎日新聞2006年10月09日朝刊3面13版「日中首脳会談：実利優先の和解劇／緊張の火種、消えず（その１）」
　毎日新聞2006年10月09日朝刊2面13版「日中首脳会談：実利優先の和解劇／緊張の火種、消えず（その２止）」
　毎日新聞2006年10月09日朝刊3面13版「日中首脳会談：日中関係、「政経両輪で」－－安倍首相、会談後に」
　上記記事は、紙面のほうが詳しいように思います。（ただ、紙面も抽象的で具体的内容はないのですが・・・）
　毎日新聞2006年10月09日朝刊3面13版「日中首脳会談：日中、「関係改善の動き」－－台湾で報道」
　毎日新聞2006年10月09日朝刊2面13版「安倍首相夫人：北京で外交デビュー」
　毎日新聞2006年10月09日朝刊2面13版「日韓首脳会談：安倍首相、きょう訪韓」
　毎日新聞2006年10月09日朝刊7面13版「日中首脳会談：北朝鮮・核問題で連携　北朝鮮、苦境に　中韓会談後が焦点」
　毎日新聞2006年10月09日朝刊7面13版「日中首脳会談：安倍首相と胡主席、温首相との会談要旨」
　『安倍晋三首相と胡錦濤国家主席、温家宝首相との会談要旨』
　　　　『◆靖国・歴史認識問題』
　　　　『◆首脳会談』
　　　　『◆北朝鮮問題』
　　　　『◆国連問題』
　『◇安倍首相の会見・発言要旨』
　　　　『◆冒頭発言』
　　　　『◆靖国参拝問題』
　　　　『◆日中関係』
　　　　『◆北朝鮮問題』
　『安倍首相が８日深夜、北京で記者団に語った発言の要旨』
　　　　『◆北朝鮮核実験予告』
　　　　『◆戦略的互恵』
　　　　『◆靖国参拝問題』
　『◇日中共同プレス発表要旨』
　『◆日中関係をめぐる主な動き（肩書は当時）◆』
　詳しくは、紙面でどうぞ。

　毎日新聞2006年10月09日東京朝刊「日中首脳会談：北城・経済同友会代表幹事、日中間の問題解決に期待」

【2006/10/11記載】
　毎日新聞2006年10月11日朝刊5面13版「ポイント収録：予算委から　１０日・衆院」

【2006/10/12記載】
　毎日新聞2006年10月11日夕刊2面3版「竹中さん・繰り上げの神取さん　参院の重み、感じてる？」

　毎日新聞2006年10月12日朝刊5面13版「ポイント収録：予算委から　１１日・参院」

　毎日新聞2006年10月12日朝刊5面13版「匠チーム：首相官邸の機能強化　根本補佐官＋若手官僚１０人、経済・財政を担当」

【2006/10/13記載】
　毎日新聞2006年10月13日朝刊5面13版「ポイント収録：予算委から　１２日・参院」
　毎日新聞2006年10月13日朝刊5面13版「参院予算委：外交に押され、内政論議低調　安倍首相、答弁に温度差」
　毎日新聞2006年10月13日朝刊5面13版「テロ特措法：１年延長の改正案、審議入りへ」

【2006/10/14記載】
　毎日新聞2006年10月13日夕刊2面2版「この国はどこへ行こうとしているのか　辺見庸さん」
　『◆既にファシズムかも』
　『安倍首相は官房副長官の時、戦術核を持てると言っていたのに、いまは『美しい国』という言葉で隠している。』
　そのあとに続く『小泉前首相に比べ狡猾（こうかつ）だが、オーラが小さい分、短命と思うね』の「短命」については、いまのままの情勢だと疑問符がつくなぁ。
　このあとの「補欠選挙」次第だとおもうのですが、次の首相は・・・

　これも入れるところに迷った・・・
　毎日新聞2006年10月14日朝刊3面13版「近聞遠見：「配球の妙」がありそうな＝岩見隆夫」
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…(省略)…
　あいまい答弁への批判も目立ったが、これにも逃げの面と、戦略的な面（靖国参拝発言など）の両方がうかがえる。剛腕ではないが、配球の妙がありそうな投手だ。
　一本調子で速球を投げ続け、デッドボールも少なくなかった小泉純一郎前首相とは、まるきり違うタイプの登場である。
　どんなゲーム展開になるか、楽しみだ。
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　「楽しみだ」などと、高みの見物ができればいいが・・・

　毎日新聞2006年10月14日朝刊5面13版「社説：安倍首相　手堅い滑り出しを評価する」
　『評価する』と言われてもなぁ・・・
　毎日新聞2006年10月13日夕刊2面2版「この国はどこへ行こうとしているのか　辺見庸さん」
　の『安倍首相は官房副長官の時、戦術核を持てると言っていたのに、いまは『美しい国』という言葉で隠している。』などから判断すると、「変節漢」という見方も出来たりして・・・
　ところで、
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…(省略)…
　私たちは政権発足にあたり、一部メディアとは違い、ことさら「タカ派首相」への不安や危うさを書きたてることはせず、「気負わず柔軟に」と首相に求めてきた。実は、民主党など野党と対抗しようと思えば、右寄り一辺倒ではなくウイングを逆に広げていくのは当然の選択である。野党は肩透かしを食った形だろう。戦略の立て直しが必要だ。
…(省略)…
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　は、「自画自賛」というわけではないだろうし・・・

　毎日新聞2006年10月14日朝刊5面13版「国会：党首討論、１８日開催を正式決定」
　毎日新聞2006年10月14日朝刊5面13版「国会：与党が懲罰動議、提出」（民主党の森裕子参院議員に対する懲罰動議）
　森裕子参院議員に対する「勲章」みたいなものか・・・

【2006/10/17記載】
　お暇な方は、どうぞ・・・
　毎日新聞2006年10月16日夕刊1面3版「知りたい：安倍首相の初外遊終え　「美しい国」に中韓「？」」
　毎日新聞2006年10月16日夕刊2面2版「特集ワイド：なんで？どうして！　首相補佐官の小池百合子氏」

【2006/10/18記載】
　毎日新聞2006年10月18日朝刊5面13版「首相補佐官：官邸外交強化で設計図－－小池百合子氏に聞く」
　毎日新聞2006年10月18日朝刊5面13版「社説：首相官邸強化　「形」より何をするかが大事」

　毎日新聞2006年10月18日朝刊5面13版「首相外遊費：平均２億円、「慰安旅行では」と民主追及－－小泉政権末期の４回分」

　毎日新聞2006年10月18日朝刊5面13版「安倍首相：ぶら下がり取材、初めて２回実施」

【2006/10/19記載】
　毎日新聞2006年10月19日朝刊5面13版「首相夫人：専門のアドバイザーに外務省ＯＢを夫婦で起用」

　毎日新聞2006年10月19日朝刊5面13版「社説：党首討論　「安倍対小沢」もっと聞きたい」
　毎日新聞2006年10月19日朝刊1面13版「党首討論：安倍首相と小沢・民主代表が初対決」
　毎日新聞2006年10月19日朝刊5面13版「党首討論：安倍首相「現実論」／小沢代表「原則論」　北朝鮮対応、議論深まらず」
　毎日新聞2006年10月19日朝刊10面13版「党首討論：詳報　憲法改正／北朝鮮核実験問題」
　毎日新聞2006年10月19日朝刊27面13版「党首討論：安倍ＶＳ小沢初対決、ＴＶ桟敷採点　「２人とも合格点あげられません」」

【2006/10/21記載】
　毎日新聞2006年10月21日朝刊21面11版「論点：「首相官邸機能の強化」を考える」
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　改革競争下の政治主導：牧原出（まきはら・いづる）東北大教授（行政学・政治学）
　　　省に応じた機構整え首相の補佐目指す
　　　崩れはじまた政官関係と省間バランス

　サポート体制拡充を：鈴木崇弘（すずき・たかひろ）「シンクタンク２００５・日本」事務局長
　　　首相補佐官への二重行政批判は不適切
　　　官邸に院生級インターン制度の導入を

　政府内の調整に不安：石原信雄（いしはら・のぶお）元内閣官房副長官
　　　政治主導の官邸改革狙った補佐官強化
　　　副長官職の財務ＯＢの指定席化に懸念
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【2006/10/22記載】
　下記記事をお勧めします。
　毎日新聞2006年10月22日朝刊2面13版「時代の風：構造化されたパターナリズム＝米本昌平・科学技術文明研究所所長」
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国会機能強化で打破を
…(省略)…
　つまり国会議員は、自党の台所事情には目が行くが、これまでなぜか、立法府本来の機能を十全に発揮させようという発想に乏しかった。議院内閣制をとる欧州主要国の議会スタッフと比べても、日本のそれは人材と規模で遜色ない水準にある。あとはこれに魂を入れるだけなのだ。
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　最後の『あとはこれに魂を入れるだけなのだ。』という表現はキライなのですが、スッキリして分かり易く、私にとっては新しい視点でした。

【2006/10/24記載】
　毎日新聞2006年10月24日朝刊5面13版「政界：参院、佐藤雄平氏の辞職を許可」
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　参院は２３日の本会議で、民主党の佐藤雄平氏（福島）の議員辞職を許可した。佐藤氏は出直し知事選に立候補する。佐藤氏の辞職に伴う新勢力分野は次の通り。

　自民１１１▽民主・新緑風会８２▽公明２４▽共産９▽社民・護憲連合６▽国民新党４▽無所属５▽欠員１
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　毎日新聞2006年10月24日朝刊1面13版「大臣規範改正：「私募ファンド」も自粛と資産公開の対象に」

【2006/10/25記載】
　毎日新聞2006年10月24日夕刊10面3版「衆院法務委：「共謀罪」後回し、信託法改正案から審議」
　毎日新聞2006年10月25日朝刊1面13版「共謀罪：自公両党、今国会成立を断念」

　毎日新聞2006年10月25日朝刊2面13版「国民投票法案：衆院憲法特別委、あす審議入り」

【2006/10/26記載】
　毎日新聞2006年10月25日夕刊8面3版「民鉄乗車証：議員無料、負担きつい　私鉄２割超「パスやめます」」

　毎日新聞2006年10月26日朝刊5面13版「自由連合：徳田衆院議員が離党へ」
　野党というのは無理がありそうですが、、「当面は無所属として今後の選択肢を考えていきたい」ということです。

　毎日新聞2006年10月26日朝刊3面13版「安倍政権：発足１カ月　税制改正、「上げ潮路線」鮮明に　法人減税の議論加速」

【2006/10/27記載】
　毎日新聞2006年10月27日朝刊5面13版「政策：参院改革案、２年以内に」

【2006/10/29記載】
　毎日新聞2006年10月29日朝刊1面13版「国会議員ＪＲパス：年５億円支出…利用実態把握しないまま」

【2006/10/31記載】
　毎日新聞2006年10月30日夕刊1面3版「政治資金：０５年収支報告　都内、収入３０億円増」
　毎日新聞2006年10月30日夕刊8面3版「政治資金：０５年収支報告　入札妨害の土木業者、伊藤元長官に献金」

　毎日新聞2006年10月30日夕刊1面3版「知りたい：安倍首相の「ぶら下がり」取材　１日１回、平均４分　本音は「一方通行」？」

　毎日新聞2006年10月31日朝刊2面13版「教育基本法改正：特委、「履修不足」「いじめ」に集中　与党、教委見直し論議加速」

　毎日新聞2006年10月31日朝刊31面13版「貸金業協会：顧問に８国会議員、行政に影響力狙う　認可法人化、中立性に疑問」

【2006/11/01記載】
　毎日新聞2006年11月01日朝刊5面13版「安倍内閣：官邸主導、政策チーム空回り？　担当者「何をすれば…」」
　毎日新聞2006年11月01日朝刊5面13版「政策：民主と社民、防衛談合の審議要求で一致」

【2006/11/02記載】
　毎日新聞2006年11月02日朝刊5面13版「核保有議論：国民新党・亀井氏、外相罷免を要求　社民党首も批判－－中川氏ら発言受け」

【2006/11/03記載】
　毎日新聞2006年11月03日朝刊11面11版「安倍内閣：閣僚資産公開（その１）」
　毎日新聞2006年11月03日朝刊11面11版「安倍内閣：閣僚資産公開（その２止）」
　毎日新聞2006年11月03日朝刊5面13版「資産公開：補佐官対象外に閣内から異論の声」
　『塩崎恭久官房長官も補佐官の位置付けを「首相に仕える立場で政府を代表する立場ではない」とした』
　わかりますね、この理屈。
　であれば、「補佐官の単独記者会見などは、ありえない」、わかりますね、この理屈。
　二枚舌を使うことのないように！
　「個々の補佐官の発言に意味はない（？）。個々の補佐官の発言は首相を通して発表する」ということでは・・・
　であれば、「個々の補佐官の発言」をあまり紙面に掲載してもらってもなぁ・・・
　ということに、なりませんか？

　毎日新聞2006年11月03日朝刊1面13版「安倍内閣：閣僚資産公開　副大臣、閣僚平均上回る－－１億円以上も５人」
　紙面「朝刊1面13版」の記事とは違いますが、Ｗｅｂに見当たらないので・・・

　毎日新聞2006年11月03日朝刊31面13版「安倍内閣：閣僚資産公開　格安宿舎、手放せぬ？　都内に高級マンションあるのに」
　毎日新聞2006年11月03日朝刊31面13版「資産公開：「ばかばかしい制度だ」溝手国家公安委員長」
　「閣僚資産公開」の趣旨が分かっていない？

【2006/11/05記載】
　毎日新聞2006年11月04日朝刊2面13版「核保有議論：中川氏、改めて必要性を強調」
　毎日新聞2006年11月04日朝刊2面13版「核保有議論：鳩山氏、麻生外相の罷免要求」
　毎日新聞2006年11月05日朝刊3面13版「核保有議論：共産・社民も「麻生外相罷免を」」

【2006/11/07記載】
　毎日新聞2006年11月07日朝刊5面13版「臨時国会：沖縄県知事選絡め攻防　教育基本法、与党が強行採決も視野－－後半戦」

　毎日新聞2006年11月07日朝刊5面13版「核保有議論：外相不信任案、提出を検討へ－－民主」
　毎日新聞2006年11月07日朝刊5面13版「核保有議論：中川昭氏、発言を微修正？　二階氏ら自制要求、「傾聴すべきところある」」
　毎日新聞2006年11月07日朝刊5面13版「核保有議論：安倍首相、「非核三原則」で閣僚・党は一致」

【2006/11/08記載】
　毎日新聞2006年11月07日Web20時12分「教育基本法：採決日程で攻防　衆院特別委」

【2006/11/09記載】
　毎日新聞2006年11月09日朝刊1面13版「核保有議論：安倍首相「大問題のように言うのおかしい」－－小沢・民主代表と党首討論」
　毎日新聞2006年11月09日朝刊5面13版「党首討論：核保有論議で白熱　小沢氏、閣内不一致を追及／首相、過去発言の矛盾突く」

　毎日新聞2006年11月09日朝刊5面13版「官製談合防止法：今国会で成立方針－－自民、公明」

　毎日新聞2006年11月09日朝刊5面13版「ポイント収録：党首討論から」

【2006/11/10(金)記載】
　毎日新聞2006年11月10日朝刊5面13版「核保有議論：野党、麻生外相罷免を要求　教育基本法改正案、自民が１５日採決提案」

【2006/11/11(土)記載】
　毎日新聞2006年11月11日朝刊28面13版「山本金融相：パーティー券代８８万円、銀行などに返還」

【2006/11/12(日)記載】
　毎日新聞2006年11月11日夕刊2面3版「やらせ質問：安倍氏出席のタウンミーティングでも依頼」

　毎日新聞2006年11月12日朝刊2面13版「日本版ＮＳＣ：構想が難航　小池首相補佐官と塩崎官房長官、「主導権争い」の見方も」

【2006/11/14(火)記載】
　毎日新聞2006年11月14日朝刊5面13版「選挙：福島知事選　佐藤氏当選　民主、相乗り拒否が奏功　「小沢戦術」定着へ」
　毎日新聞2006年11月14日朝刊5面13版「選挙：参院選　過半数割れ後の衆院解散、安倍首相「考えていない」」

　毎日新聞2006年11月14日朝刊2面13版「やらせ質問：民間有識者ら交え調査チーム設置へ　官房長官」
　毎日新聞2006年11月14日朝刊5面13版「教育基本法：札幌市と大分市で地方公聴会　やらせ批判も」
　毎日新聞2006年11月14日朝刊2面13版「タウンミーティング：「やらせ質問」問題　質問作成関与で処分検討も示唆」
　毎日新聞2006年11月14日朝刊2面13版「規制改革会議：教委設置義務撤廃の方向性盛り込まず」
　毎日新聞2006年11月14日朝刊2面13版「日本版ＮＳＣ：有識者会議発足へ　２２日に初会合」

【2006/11/15(水)記載】
　毎日新聞2006年11月14日夕刊6面3版「日本版ＮＳＣ：検討会議メンバーを発表　２２日初会合」

【2006/11/16(木)記載】
　毎日新聞2006年11月15日夕刊6面3版「タウンミーティング：質問者６５人に謝礼金、官房長官認める　「やらせ」目的否定」
　毎日新聞2006年11月16日朝刊2面13版「タウンミーティング：「やらせ質問」問題　質問者への謝礼金、「誘導役」疑惑ぬぐえず」

【2006/11/18(土)記載】
　毎日新聞2006年11月17日夕刊2面3版「内閣府：国の審議会委員、女性は３１．３％－－過去最高更新」

　毎日新聞2006年11月17日東京朝刊「裏ポーク：「協畜」元社長ら逮捕　脱税容疑、総額１００億円規模に」
　毎日新聞2006年11月17日東京夕刊「安倍首相：献金総額は６００万円　脱税企業に返金」

【2006/11/21(火)記載】
　毎日新聞2006年11月20日夕刊8面3版「タウンミーティング：公務員動員有無、青森以外も調査」
　毎日新聞2006年11月21日朝刊5面13版「タウンミーティング：調査委員会　「情報提供」の窓口設置」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　郵送〒１００－８９１４東京都千代田区永田町１の６の１内閣府タウンミーティング調査委員会。電話０３・３５８１・２６５５。ファクス０３・５５１２・２９１２。電子メールｇ．ｔｏｗｎｉｎｆｏ＠ｃａｏ．ｇｏ．ｊｐで受け付けている。内閣府のホームページ（ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｃａｏ．ｇｏ．ｊｐ／）からもアクセスできる。
---------------------------------------------------------------------

　毎日新聞2006年11月21日朝刊1面13版「国会：２１日正常化へ　教育基本法、２２日参院審議入り」
　上記は、21日朝刊1面13版「野党あす審議復帰へ」及び 21日朝刊5面13版「国会正常化へ「沖縄」敗れ野党失速」が入っています。
　おっと、分割したものが掲載されました。
　毎日新聞2006年11月21日朝刊1面13版「臨時国会：野党、あす審議復帰へ」
　毎日新聞2006年11月21日朝刊5面13版「臨時国会：正常化へ　「沖縄」敗れ、野党失速　審議拒否戦術、身内からも批判」

【2006/11/22(水)記載】
　毎日新聞2006年11月22日朝刊5面13版「社説：民主党　筋の通らぬ「対決型」では…」

　毎日新聞2006年11月22日朝刊5面13版「臨時国会：野党、審議復帰に合意　１週間ぶり正常化へ」

【2006/11/23(木)記載】
　毎日新聞2006年11月22日夕刊2面3版「タウンミーティング：「やらせ質問」問題、関係者処分へ－－塩崎官房長官」
　毎日新聞2006年11月23日朝刊1面13版「タウンミーティング：エレベーターのボタン押す係、１万５千円　内閣府が高額経費基準」
　毎日新聞2006年11月23日朝刊5面13版「政界：タウンミーティングやらせ問題「小泉前首相の参考人招致を」－－社民・福島党首」
　毎日新聞2006年11月23日東京朝刊「タウンミーティング：「やらせ質問」問題、責任認める－－安倍首相」
　毎日新聞2006年11月23日朝刊5面13版「タウンミーティング：盗っ人たけだけしい　福島瑞穂・社民党党首」

　毎日新聞2006年11月23日朝刊5面13版「社説：日本版ＮＳＣ　司令塔強化へ具体策を」
　毎日新聞2006年11月23日朝刊5面13版「日本版ＮＳＣ：構想の実現重視　権限強化焦点に－－初会合開く」

　毎日新聞2006年11月23日朝刊5面13版「民主党：国会審議拒否戦術と沖縄知事選の敗北、総括も追及もなく　野党共闘継続へ」

【2006/11/25(土)記載】
　毎日新聞2006年11月25日朝刊2面13版「タウンミーティング：「やらせ質問」問題　動員、文科省が依頼－－松山開催分」
　毎日新聞2006年11月25日朝刊5面13版「タウンミーティング問題：「やらせ」調査の結果、順次公表へ－－内閣府」

【2006/11/26(日)記載】
　毎日新聞2006年11月26日朝刊2面13版「タウンミーティング問題：公務員動員１５回　安倍氏の出席時も－－第２回毎日新聞調査」

【2006/11/27(月)記載】
　毎日新聞2006年11月27日朝刊1面13版「安倍内閣：支持率１４ポイントの大幅減　毎日世論調査」
　上記の記事には、毎日新聞2006年11月27日朝刊3面13版「無党派も自民離れ」を含む。
　毎日新聞2006年11月27日朝刊1面13版「造反組復党問題：６１％が「反対」と答える　毎日世論調査」
　毎日新聞2006年11月27日朝刊3面13版「核：「保有ノーだが議論は容認」が最多６割　毎日世論調査」

【2006/11/28(火)記載】
　毎日新聞2006年11月28日朝刊1面13版「タウンミーティング問題：教育改革ＴＭ８回中、６回「動員」－－内閣府が調査」

【2006/11/29(水)記載】
　毎日新聞2006年11月29日朝刊30面13版「タウンミーティング問題：青森のＴＭ、自主参加の教諭も旅費」

　毎日新聞2006年11月28日夕刊1面3版「民主基本政策：高校を義務教育化　消費税率維持、福祉目的に」
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　民主党が策定している基本政策の原案全文が２８日、明らかになった。８分野の政策項目のうち教育を冒頭に据え、高校の義務教育化など「人づくり」重視を打ち出した。第２項目の社会保障では国民年金も含む年金の一元化を掲げ、消費税率５％を維持したまま福祉目的税化し、すべてを年金財源に充てるとしている。外交・安全保障分野では集団的自衛権の行使を一部容認した。同党は原案を同日午後公表し、全所属議員の政策懇談会で議論したうえで年内に決定する方針。
　原案は（１）教育（２）社会保障（３）外交・安全保障（４）農業（５）環境（６）経済・中小企業（７）分権・自治（８）政治・行政改革－－で構成。
　教育分野では国が「義務教育での財政責任と学ぶ権利の保障について最終責任を負う」としたうえで、教育委員会を廃止し、「学習内容や具体的な学校運営」は市町村の役割と規定。高校の義務教育化に加え、５歳児の就学前教育の無償化を掲げた。このほか、格差対策として雇用法制の基本を終身雇用とする方針を明記した。
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　毎日新聞2006年11月29日朝刊2面13版「民主基本政策：原案発表　選挙重視の小沢流、年金の「矛盾」に反発も」

　毎日新聞2006年11月29日朝刊1面13版「政治資金：０５年収支報告　総額、平成で最低　パーティー収入大幅減」
　毎日新聞2006年11月29日朝刊3面13版「政治資金：０５年収支報告　知事平均４３９１万円　静岡、岡山は１億円超」
　毎日新聞2006年11月29日朝刊11面11版「特集：０５年の政治資金　「郵政造反」「刺客」「小泉劇場」…政治決戦、動いた金」
　毎日新聞2006年11月29日朝刊30面13版「政治資金：０５年収支報告　出資法違反、無資格助産…問題企業の提供次々」

　毎日新聞2006年11月29日朝刊2面13版「安倍首相：財界人と「酒、要望抜き」で経済勉強会」

【2006/12/01(金)記載】
　毎日新聞2006年12月01日朝刊5面13版「衆院議長：またもや注意　ベルが鳴ったら着席しましょう　携帯禁止、新聞も読まないで」

【2006/12/02(土)記載】
　毎日新聞2006年12月01日夕刊2面3版「タウンミーティング問題：やらせ報告、来週にもまとめ－－内閣府調査委」
　紙面の見出しは『ＴＭやらせ問題１５日までに報告　　内閣府調査委』とあるが、なんだな、「教育基本法「改正」案」が議会を通過してから「報告する」ということかい？
　まさか、それはないだろうな？

　毎日新聞2006年12月02日朝刊2面13版「タウンミーティング問題：担当者日当、最高１０万円　０１年度、７４３３万円支払い」
　ぅん、もう・・・

　毎日新聞2006年12月02日朝刊5面13版「ネット調査：やらせ質問　絶対に許せない６９％」
　『◇質問と回答 / ＜調査の方法＞』
　「質問の内容(順番も)」と「調査方法（母集団とサンプリング方法）」が掲載されていないと、使い物にならない。
　上記の調査結果には、「質問の内容(順番も)」と「調査方法（母集団とサンプリング方法）」の両方が掲載されていました。

　毎日新聞2006年12月02日朝刊7面13版「国連：３年間でＰＫＯ要員１７９人処分」　（赴任地での性的虐待で）

【2006/12/04(月)記載】
　毎日新聞2006年12月04日朝刊5面11版「みんなの広場：「やらせ質問」もはや「世論操作」」

【2006/12/06(水)記載】
　毎日新聞2006年12月06日朝刊5面13版「赤坂議員宿舎：月９万円の家賃案に与野党とも回答保留」
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　衆院議院運営委員会の庶務小委は５日、建て替え中で来年４月に入居が始まる衆院赤坂議員宿舎（東京都港区）について協議した。内容は非公表だが、関係者によると事務局が月約９万円の家賃案を提示したが、与野党ともに回答を保留。来週の同小委で再協議したうえで決定する見通し。
　赤坂宿舎は地上２８階、地下２階で３００世帯が入居できる。間取りは３ＬＤＫ、約８２平方メートル。大手不動産会社によると、赤坂周辺の同程度の新築マンションの家賃相場は４５万円前後。
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　で、どういう意味の「回答保留」なのだろう？

　毎日新聞2006年12月06日朝刊5面13版「日本版ＮＳＣ：安保会議見直し、必要で認識一致」

【2006/12/07(木)記載】
　毎日新聞2006年12月07日朝刊1面13版「衆院議員宿舎：首都中心、家賃９万円－－新宿舎、ほぼ完成」

　毎日新聞2006年12月07日朝刊6面11版「記者の目：国家公安委員長「資産公開、ばかばかしい」＝青島顕（社会部）」

【2006/12/09(土)記載】
　毎日新聞2006年12月09日朝刊5面13版「小泉前首相：メルマガ＆ＨＰ、制作・運営に年間７億円超－－社民党が公表」
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　社民党は８日、小泉純一郎前首相が国民に直接訴える有力な手段だった「小泉内閣メールマガジン」と首相官邸のホームページ（ＨＰ）の制作・運営費が年間７億円超に上ることを公表した。同党は政府主催のタウンミーティングの経費問題とあわせて「小泉人気を支えた過剰な広報予算」と批判している。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
　どこが請け負ったか知らないが、確かに
　『メルマガ＆ＨＰ、制作・運営に年間７億円超』
　は、うらやましい。　（よだれが、出てくる、お仕事だ・・・）

　毎日新聞2006年12月09日朝刊24面11版「土曜解説：日本版ＮＳＣ＝政治部・古本陽荘」

【2006/12/12(火)記載】
　毎日新聞2006年12月12日朝刊5面13版「社説：安倍支持率低下　国民は「古い自民」と見始めた」

　毎日新聞2006年12月12日朝刊1面13版「毎日世論調査：安倍内閣支持率、初めて半数割れ」
　毎日新聞2006年12月12日朝刊3面13版「クローズアップ２００６：内閣支持率、下落続く　改革失速に批判」
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…(省略)…
　参院選を占う来春の統一地方選の前哨戦となった１０日の茨城県議選で、自民党は５議席減。地方議員を大量に失う不安が高まりつつあり、差し替えはさらに地方を刺激しかねない。首相との対立が指摘される青木幹雄参院議員会長は周囲に「首相と私が考えていることに違いはない。統一見解が必要だ」と語るなど対立激化を回避しようとするが、参院内には見直し否定論が根強い。
…(省略)…
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【2006/12/13(水)記載】
　毎日新聞2006年12月12日夕刊6面3版「野党３党：外相の不信任決議案提出へ　核保有論議容認で」
　毎日新聞2006年12月12日Web23時25分「野党４党：不信任案結論持ち越す」
　毎日新聞2006年12月13日朝刊5面13版「核保有論議：麻生外相の不信任案、結論留保－－野党４党」

　毎日新聞2006年12月12日夕刊6面3版「タウンミーティング問題：「やらせ質問」計１５回　内閣府、あす最終報告」
　毎日新聞2006年12月13日朝刊1面13版「タウンミーティング：１７４回中１５回で「やらせ」」
　毎日新聞2006年12月13日朝刊1面13版「タウンミーティング問題：自らけじめ、安倍首相が言及」
　はい、そうですねぇ。
　「教育基本法「改正」案」を取り下げるんですね。

　毎日新聞2006年12月13日朝刊5面13版「安倍内閣：支持率低下　冷静でもあたふた　「一喜一憂は禁物」／「指導力の伝達を」」
　毎日新聞2006年12月13日朝刊5面13版「安倍内閣：支持率低下　自民、議員連盟は活動再開　再チャレ推進で首相支援を確認」
　ところで、「再チャレンジ支援議員連盟」（会長・山本有二金融担当相）というのは、「格差社会容認」・「勝ち組・負け組はあって当然」という思想の持ち主ですよね・・・

　毎日新聞2006年12月13日朝刊5面13版「安倍内閣：支持率低下　「私の指示」「私が判断」強調－－首相、躍起に」
　毎日新聞2006年12月13日朝刊5面13版「塩崎官房長官：センシティブな？記者会見　英語連発、日本語訳問われ「う～ん」」

【2006/12/14(木)記載】
　毎日新聞2006年12月13日夕刊1面3版「タウンミーティング問題：４割７１回で動員　謝礼２５回、計６５人に　調査委最終報告」
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◇最終報告書の骨子◇
　・全１７４回のうち教育改革、司法制度改革など１５回で「やらせ質問」
　・発言内容を特定しない発言依頼は１０５回。（５回分は「やらせ質問」と重複）
　・謝礼金支払い（５０００円）は２５回、６５人
　・約４割の７１回、国から出席者に参加依頼
　・０１年度運営費は１回当たり平均２２００万円
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　毎日新聞2006年12月13日夕刊1面3版「タウンミーティング問題：小泉改革に汚点　官僚丸投げ、目的逸脱」
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◇最終報告書の要旨
　内閣府の「ＴＭ調査委員会」が１３日、発表した最終報告書の要旨は以下の通り。
　１　調査結果の概要
　　１　国から一部出席者に対して発言依頼が確認されたＴＭは、司会者から紹介されて発言する例が８１回、紹介はなく一般参加者として発言する例が２９回の合計１０５回（５回は重複）。
　　２　特定の発言内容の依頼を行ったＴＭは１７４回中１５回。（１との合計は重複する５回を除き１１５回）
　　３　国から参加の依頼を行ったＴＭの回数は１７４回中７１回。
　　４　一般の参加者に対し主催者側から発言の依頼を行った事例のうち、謝礼金（１件５０００円）が支払われたのは２５回のＴＭで計６５人。
　　５　０１年度前期の随意契約では、開催１回当たりの平均金額が２２００万円と高額。契約書の作成が、ＴＭ開催後に、遡る形で行われていた可能性大。０２年度以降の契約でも社会の常識からは理解しがたい単価の設定。不適切な会計処理。請求内容の十分な精査が行われなかった可能性大。
　２　教訓と提言
　　１　教訓　ＴＭの理念が内閣府で具体化されず。開催が自己目的化。適正な会計事務執行の意識や手続きが不十分。
　　２　提言　ＴＭ運営面に関する公正性・透明性の確保。開催形態や開催テーマ選定に関する工夫。会計経理の手続き面に関する公正性・透明性の確保。
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　「内閣府の「タウンミーティング調査委員会」（委員長・林芳正副内閣相）」の責任ではないかも知れないのですが、
　「政策実施のために、世論操作をしていた」という重大性に鑑みて、
　調査委員会の構成員を「衆参両院選出の国会議員」にしなかったのは、重大な瑕疵があるのでは・・・

　今国会に提出している法案に関して、その立法根拠の一つにでも「タウンミーティングでの「やらせ」の民意」が使われているのであれば、取り下げるべきと考えるが如何か・・・

　毎日新聞2006年12月14日朝刊1面13版「タウンミーティング問題：安倍首相、３４万円３カ月返納」
　なになに「責任を取る」というのが、これですか？

　毎日新聞2006年12月14日朝刊2面13版「クローズアップ２００６：タウンミーティング報告書　「官が筋書き」裏付け」
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…(省略)…
　◇特別委終了後に公表、野党が一斉反発
　「できるだけ国会審議に資する方向で努力したい」。タウンミーティング調査委員会の林芳正委員長は１日、報告書の公表についてこう発言していた。ところが、報告書を公表したのは、衆院教育基本法特別委員会の集中審議が終わった直後だった。関係者によると、事前に関係先に配布することも検討したが、野党に漏れるのを警戒し見送ったという。
　こうした政府の姿勢に、民主党の鳩山由紀夫幹事長は１３日「政府のひきょうなやり口は断じて許せない」と指摘。共産、社民、国民新の各党も「質問させないために発表を遅らせた」（福島瑞穂社民党党首）などと反発を強めた。
　教育改革ＴＭでも５回のやらせ質問が判明しており、野党４党は教育基本法改正案について「撤回するのが最も適切な責任の取り方だ」（市田忠義共産党書記局長）と今国会成立の阻止を訴えた。
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　毎日新聞2006年12月13日夕刊2面2版「年末「ＹＫ」対談　乱れ始めた「安倍劇場」」
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…(省略)…
－－かつてはタカ派と見られた山崎さんも最近は左ですね。憲法改正、安全保障問題をめぐる自民党内をどう見ますか。

山崎　戦争を知らない世代が台頭し、力を持ちたいと考える傾向が強い。われわれは、武力行使をしない平和国家が常に基本であり、だから党の憲法改正案にも９条１項を残した。にもかかわらず、それを変えようという考えが若い人にある。軍事力を背景としない外交は迫力を欠き、実行力がない、北朝鮮が核実験したなら日本もという発想。軍事力を背景に国際社会で自分の主張を通そうというのは、非常に危険な思想だと思う。
…(省略)…
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　『軍事力を背景に国際社会で自分の主張を通そうというのは、非常に危険な思想だと思う。』
　はい、その通りなのですが、「思う」のではなく「非常に危険な思想だ」なのです。
　ただ、私が「思う」に、この人たちには、「地球温暖化」という問題点が見えていないのですね。
　毎日新聞2006年12月13日朝刊3面13版「北極の氷「３４年後消滅」　温室効果ガス排出続けば　米研究チーム」【ワシントン時事】
　によれば、このままだと「３４年後には、北極の氷が消滅する」という危機がおとずれるというのですが、
　この人たちは、戦争ごっこに、うつつをぬかしていて、足元が見えていないのではとも・・・

　毎日新聞2006年12月14日朝刊5面13版「安倍内閣：「官邸主導には至っていない」－－太田・公明代表」

　毎日新聞2006年12月14日朝刊5面13版「政策：公聴会直後の採決見直しを」

　毎日新聞2006年12月14日朝刊10面13版「経済観測：リーダーシップ＝猷」

【2006/12/15(金)記載】
　どうして、こんな「すました論調」になるんだろう・・・
　「怒り」が、沸いてこないのかなぁ・・・
　毎日新聞2006年12月15日朝刊5面13版「社説：ＴＭ最終報告　税金がやらせに使われた」
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…(省略)…
　これを受け、小泉政権下で官房長官を務めた安倍晋三首相は、給与３カ月分を返納すると発表した。首相自らの処分は極めて異例だが、まさに国民への裏切り行為であり当然のことである。政府には猛省を促したい。
…(省略)…
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　と言っているのだから、せめて「総辞職」くらいは言ってもいいんじゃないの・・・

　毎日新聞2006年12月15日朝刊1面13版「タウンミーティング問題：やらせ質問、当時の閣僚処分せず　「懲戒処分規定ない」」
　何をとぼけたことを言っているのか。
　「懲戒処分」などという矮小化した問題にするんじゃぁないよ。

　毎日新聞2006年12月15日朝刊5面13版「教育基本法改正：参院委可決　野党、内閣不信任案提出へ　揺れた民主執行部」

　毎日新聞2006年12月15日朝刊2面13版「衆院議員宿舎：スポーツジムは断念　家賃はそのまま－－東京・赤坂」

【2006/12/16(土)記載】
　毎日新聞2006年12月16日朝刊3面13版「政治資金：０５年収支報告　総収入は０．９％減－－集計結果」

【2006/12/17(日)記載】
　毎日新聞2006年12月17日朝刊1面13版「余録：師走が深まったせいでもないだろうが…」

　毎日新聞2006年12月17日朝刊2面13版「発信箱：タウンミーティング＝野沢和弘」

　毎日新聞2006年12月17日朝刊5面11版「社説：国会閉会へ　民主党の顔も見えなかった」

　下記の投書は、毎日新聞2006年12月15日朝刊2面13版の「衆院議員宿舎：スポーツジムは断念　家賃はそのまま－－東京・赤坂」に関連したものです。
　↓ お勧めします！
　毎日新聞2006年12月17日朝刊5面11版「みんなの広場：あぜん「タダでもいいくらいだ」」
　え～っと、ここに記載されている 「我々は国政を預かっているのだから当然であり、タダでもいいくらいだ。入りたければ議員になればいいんだ」 という発言の持ち主を知りたいなぁ・・・

　↓ これも、お勧めします！
　毎日新聞2006年12月17日朝刊5面11版「みんなの広場：傍聴券は政党に関係なく公平に」

【2006/12/18(月)記載】
　「やらせのタウンミーティング」について、私が言いたかったことが理路整然と記載されていました。
　「[AML 11045] 責任のとりかた」
　で、「首相等の地位を維持するために実施された」とすれば、この行為は・・・

【2006/12/19(火)記載】
　毎日新聞2006年12月18日朝刊3面13版「本間税調会長・国家公務員住宅入居：津島・自民税調会長、「同居」を批判」
　で、更に
　『　一方、同党税調顧問の片山虎之助参院幹事長は「（入居当時は）常勤ではなく（入居は）適当でない」と指摘した。』
　と。
　で、ついでですが、「どのような顔をして、政府税制調査会の議長を務める」のでしょうねぇ・・・

　毎日新聞2006年12月19日朝刊2面13版「本間税調会長・国家公務員住宅入居：進退めぐり綱引き　強まる更迭論／辞任不要と擁護」

　毎日新聞2006年12月19日朝刊5面13版「臨時国会：継続案件を優先、政府提出の全法案成立－－きょう閉幕」
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◇成立した主な法律
　＜政府提出＞改正教育基本法
　　　　　　▽防衛庁省昇格関連法
　　　　　　▽道州制特区推進法
　　　　　　▽改正信託法（以上継続）
　　　　　　▽地方分権改革推進法
　　　　　　▽改正貸金業規制法
　　　　　　▽改正テロ対策特別措置法（以上新規）　＜議員立法＞改正官製談合防止法
　　　　　　▽改正政治資金規正法（以上継続）
　　　　　　▽ドミニカ移住者特別一時金支給法（新規）
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【2006/12/20(水)記載】
　毎日新聞2006年12月19日夕刊2面3版「やらせタウンミーティング　城山三郎さん／門野晴子さん／大塚英志さん」

　「本間税調会長・国家公務員住宅入居」関連ですが、確かに「大きな声では言えない」なぁ・・・
　毎日新聞2006年12月19日夕刊2面3版「牧太郎の大きな声では言えないが…：妾宅の風格」
　で、巷ではこの話題でもちっきり・・・とか？
　毎日新聞2006年12月19日夕刊6面3版「本間税調会長・国家公務員住宅入居：閣僚らが批判　民主は閉会中審査要求」
　毎日新聞2006年12月20日朝刊2面13版「本間税調会長・国家公務員住宅入居：官舎で知人女性と「同居」に苦言続々」
　毎日新聞2006年12月20日朝刊5面13版「社説：本間税調会長　国民が納得できるけじめを」

　毎日新聞2006年12月20日朝刊2面13版「首相に焦り？　会見で「質問封じ」」
　毎日新聞2006年12月20日朝刊5面13版「安倍晋三首相の会見（要旨）」

【2006/12/21(木)記載】
　毎日新聞2006年12月20日夕刊2面3版「塩崎官房長官：安倍首相会見・質問打ち切り「改善が必要」」
　毎日新聞2006年12月21日朝刊5面13版「安倍首相：質問打ち切り「申し訳ない」」

　毎日新聞2006年12月21日朝刊5面13版「民主党：「参院選前に安倍退陣論浮上」　渡部氏、千葉で講演」

　毎日新聞2006年12月21日朝刊5面13版「福島・社民党首：民主の国会対応批判　国民新、共産幹部も「不満」」

【2006/12/22(金)記載】
　毎日新聞2006年12月21日夕刊1面3版「本間税調会長・官舎問題：本間氏、引責辞任　安倍政権に打撃」
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…(省略)…
　法人減税に積極的な本間氏の起用は、経済成長を重視する安倍政権の「上げ潮路線」のシンボル。当初、財務省が増税の必要性を訴える石弘光前会長の起用を考えていたが、塩崎長官がこれを退け、本間氏を押し込んだ。安倍首相も了承した経緯がある。
…(省略)…
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　「それみたことか・・・」と誰かが言っているようで・・・

　毎日新聞2006年12月21日夕刊1面3版「本間税調会長・官舎問題：本間氏辞任　任命責任、首相は問われず－－塩崎官房長官」
　当然、「首相には任命責任がある」のですが、「アナタには、何の責任もないの」と・・・
　でだ、
　毎日新聞2006年12月20日朝刊2面13版「本間税調会長・国家公務員住宅入居：官舎で知人女性と「同居」に苦言続々」
　の
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…(省略)…
　●入居手続き
　大阪大教授の本間氏は０１年に経済財政諮問会議の民間メンバーに就任。今年１０月に任期を終え、安倍政権発足直後の１１月から政府税調会長に就いている。本間氏は民間メンバー就任当初、諮問会議の仕事がある度に自宅の関西から上京。しかし、「土日も（諮問会議のため東京で）活動しているような状況」（本間氏）となり、内閣府と財務省が協議して０３年１月、大阪大教授の立場として入居を認めた。
　その後、大阪大の国立大学法人化（０４年４月）に伴い、国と大学が賃貸契約を結んだ上で入居者が大学に家賃を支払う仕組みに変わったため、国との契約相手も大阪大に変更。以降、同大がまた貸しする形で本間氏が入居していた。本間氏によると、民間メンバー退任時にいったん宿舎を退去し、税調会長就任で再入居したという。家賃は３ＬＤＫ（約９６平方メートル）で月７万７０００円。
　こうした経緯について、塩崎恭久官房長官は「法律にのっとって貸与され、問題がない」と制度上の問題がないことを強調。しかし、民主党は「大阪大の仕事で上京しているわけではないのに、大阪大が借りているのはおかしい」などと、国有財産の貸し出し手続きに問題がなかったか追及する構えだ。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
　に不自然さを感じるのは、私だけ・・・　　どうも「屁理屈」の臭いを感じて・・・　（くさくない？）
　ことは「愛人問題」だけではないのでは・・・と

　毎日新聞2006年12月21日東京夕刊「本間税調会長・官舎問題：本間氏辞任　「税扱う人、感覚マヒ」就任２カ月、批判相次ぐ」

　毎日新聞2006年12月22日朝刊5面13版「社説：本間会長辞任　「チーム安倍」が漂流している」
　毎日新聞2006年12月22日朝刊1面13版「余録：領主の重税にあえぐ農民の苦境を…　（余録：本間会長辞任）」

　毎日新聞2006年12月22日朝刊1面13版「本間税調会長・官舎問題：本間氏辞任　後任、年内決着目指す」
　毎日新聞2006年12月22日朝刊3面13版「クローズアップ２００６：本間・政府税調会長辞任　安倍官邸、未熟さ露呈」
　毎日新聞2006年12月22日朝刊5面13版「本間税調会長・官舎問題：本間氏辞任　与党「当然の判断」　官邸主導にベテラン反発」
　毎日新聞2006年12月22日朝刊5面13版「本間税調会長・官舎問題：本間氏辞任　野党、任命責任追及へ　民主、存在感示せず」

　毎日新聞2006年12月22日朝刊5面13版「安倍首相会見・質問打ち切り問題：運営改善へ－－長谷川・内閣広報官」
　おや、風向きが変わったのかな？

【2006/12/23(土)記載】
　毎日新聞2006年12月22日東京夕刊「本間前税調会長・官舎問題：「首相責任問うのは酷」　本間氏辞任巡り閣僚ら」
　何を言っているんだか。
　「公安」はどうした？
　なにも「デモを見張る」とか「市民運動のガサイレ」だけが仕事ではないだろうに・・・
　毎日新聞2006年12月23日朝刊29面13版「公安庁：０７年版「内外情勢分析」を公表」

　毎日新聞2006年12月22日夕刊2面3版「本間前税調会長・官舎問題：本間氏辞任受け、２６日の会合延期－－政府税調」

　毎日新聞2006年12月23日朝刊3面13版「近聞遠見：角栄が残した「いいもの」＝岩見隆夫」
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…(省略)…
　田中に象徴される＜古い自民党＞の負の部分は当然、切除したほうがいい。だが、田中が残した庶民感覚、非戦への執念までひっくるめて、＜古い＞と片づけるのだとすれば、政治はおかしくなる。
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　毎日新聞2006年12月23日朝刊5面13版「安倍内閣：支持構造、「小泉前」に逆戻り－－世論調査結果を分析」

【2006/12/24(日)記載】
　昨日の「『公安』はどうした？」は、ちょっと舌足らずだったと思いますので、補足します。
　要するに、「採用する人物の保証はどうなっていますか」ということです。
　「紹介者とか推薦者」がいれば、その「紹介者とか推薦者」が「人物保証」をするわけです。
　で、【2006/12/22(金)記載】には、「塩崎長官がこれを退け、本間氏を押し込んだ」ということですので、『「アナタには、何の責任もないの」と』と記載しました。
　この「塩崎長官の推薦」を「安倍首相も了承した」わけですが、安心のために「警察」等に調査指示を出す、ということがあってもいいのではと・・・
　民間だって、重要なポストに据える人物については、「興信所」等を使うのでは・・・
　「安倍首相も了承した」時点で、首相の任命責任はあるわけです。　ところで、ふと思ったのですが、これも「規制緩和」で、結果が出てから対処する・・・ということ？
　まさか、なぁ・・・

　直接には、上記の「人物保証」とは関係ありませんが、
　毎日新聞2006年12月24日朝刊1面13版「時代の風：ある恩師の死　素っ気なさと温かさと＝青木保・早大アジア研究機構教授」
　を紹介します。
　この記事を読むと、人生観とか宗教観などについてもいい箇所がありますが、この掲載の中ほどに
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…(省略)…
　…　直接教わったことはないのだが、初めてこの大学を訪ねたとき、偶然話をする機会があり、それから一貫して友人として遇してくれた。オックスフォードに学んだこともなく講義に連なったこともない若年の外国人研究者を、どういうものか気に入ってくれて、それこそ過分の面倒をみてくれた。ハーバード大へ私を紹介してくれたのもこの人だった。彼の最初の学生がハーバードの人類学の学部長をしていた。
…(省略)…
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　という箇所があります。
　要するに、「紹介する」とか「推薦する」という行為には、責任が伴うのです。（なんで、こんなことを書かなければ・・・）
　また、「推薦された人」はその期待を裏切らないように努める、というのが在りようなのでは・・・
　大学入試の「推薦入学」というのも、その後の出身校の評価にもつながるので、ちょっと気が重いと・・・

【2006/12/25(月)記載】
　毎日新聞2006年12月25日朝刊1面13版「政府税調：新会長、伊藤委員で最終調整　政府、早期収拾図る」

【2006/12/26(火)記載】
　毎日新聞2006年12月25日夕刊6面3版「通常国会：来月２５日召集、自公両党要請」

　↓ お勧めします！
　毎日新聞2006年12月26日朝刊4面11版「新聞時評：政策論が雲散霧消した税調会長問題＝国際日本文化研究センター・池内恵」
　私自身は、
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…(省略)…
　◇官邸の「未熟さ」
　問うべきは私生活が高潔か否かではない。待遇に見合うだけの、専門分野での卓越した識見を示し、その実現のために身を粉にして働いているか否かだ。国民生活を向上させつつ財政再建を成し遂げる秘策を携えた人物であれば、私生活がどんなに乱脈だろうと構わない、という考え方もあっていいはずだ。真の意味での適格性を本間氏の提言や実績を精査して問う議論が新聞にさえ見られなかった。３日朝刊では本間氏らによる政府税調が党税調に対し、攻勢に出ているという図式を報じていた。そんな中、政策論が雲散霧消したのは残念だ。
…(省略)…
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　の『国民生活を向上させつつ財政再建を成し遂げる秘策を携えた人物であれば、私生活がどんなに乱脈だろうと構わない、という考え方もあっていいはずだ。』という箇所に関しては、？

　ですが、
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…(省略)…
　ただし、「世論の反発の強さを見誤った」首相官邸の「未熟さ」という意味づけ（２２日朝刊）は妥当である。安倍晋三首相に対して、さまざまな専門分野にスーパーマンのような能力を期待するのは非現実的である。首相に期待されているのは「うまく人を使う」ことであり、人選の能力に疑問符が付されることになった今回の騒動は確かに打撃だろう。
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　という見方はできると・・・

　毎日新聞2006年12月26日朝刊2面13版「安倍政権：発足３カ月　晴れのち濃霧、「選挙の顔」はや正念場」

　毎日新聞2006年12月26日朝刊5面13版「社説：「ぶら下がり」削減　首相はしっかり説明責任果たせ」

　毎日新聞2006年12月26日朝刊5面13版「失速・官邸主導：安倍政権３カ月／上　つきまとう前首相の影」

　毎日新聞2006年12月26日朝刊5面13版「政策：情報機能強化で検討会議」
　まぁ、カタカナ語の好きな政権だこと・・・
　今度は、「カウンターインテリジェンス推進会議」ですか・・・
　いっそのこと、「ビューティフル・ジャパン」にすれば・・・

【2006/12/27(水)記載】
　上記ですが、どうして「カウンターインテリジェンス推進会議」かといえば、官房長官は否定しているということですが、以前廃案になった「国家機密法案（スパイ防止法案）」の後釜のようでもあるようで・・・
　そりゃぁ、日本語で「国家機密（スパイ防止）推進会議」とは言いにくいはなぁ・・・
　毎日新聞2006年12月27日朝刊5面13版「政策：情報漏えい対策会議が初会合」
　ということかどうかは分かりませんが、「情報漏えい対策会議」という名称のようです。
　最初から、これにしておけば、分かりやすいのに・・・

　毎日新聞2006年12月26日夕刊8面3版「佐田・行革担当相：政治資金、虚偽報告か　１１年で経費７０００万、実体ない事務所に」
　ぅん～もう・・・、辞任したら・・・　他に言いようがないようにも・・・
　毎日新聞2006年12月27日朝刊5面13版「佐田行革相・不正経理疑惑：安倍政権、また「一難」　野党追及、進退問題に発展も」

　毎日新聞2006年12月27日朝刊5面13版「失速・官邸主導：安倍政権３カ月／中　機能しないチーム」

　毎日新聞2006年12月27日朝刊6面11版「記者の目：０６年に一言　支持率急落の安倍政権＝中川佳昭（政治部）」

　毎日新聞2006年12月27日朝刊1面13版「政府税調：新会長に香西泰氏　旧経企庁出身、経済成長を重視」
　毎日新聞2006年12月27日朝刊2面13版「政府税調：新会長に香西氏　薄氷の年内決着　官邸主導人事、難航の末」
　毎日新聞2006年12月27日朝刊2面13版「ひと：香西泰さん＝政府税調の新会長に内定したエコノミスト」

【2006/12/28(木)記載】
　毎日新聞2006年12月28日朝刊5面13版「社説：「香西税調」「抜本改革論議を遅らせるな」」

　毎日新聞2006年12月28日朝刊1面13版「余録：「福無双至、禍不単行」…　（余禄：悪いことは重なる）」
　毎日新聞2006年12月28日朝刊5面13版「社説：「行革担当相辞任」「首相の任命責任が問われる」」

　毎日新聞2006年12月27日夕刊1面3版「佐田行革相・不正経理疑惑：辞任不可避の情勢　追及拡大懸念」
　毎日新聞2006年12月27日夕刊1面3版「佐田行革相・不正経理疑惑：佐田氏「調査、近々発表」」

　毎日新聞2006年12月27日夕刊1面3版「安倍首相：韓国外相と会談　拉致で協力要請」
　こういっちゃぁ悪いが、この非常事態(佐田行革相・不正経理疑惑のこと)のときに、アピールすることが、これしかないのね。
　一般的に「来年の参議院選挙のために」と言われたりもしているが、本音として政官財がどういう思惑で「安倍晋三内閣」を担いでいるのか分からない。
　が、悪いことは言わない、早く交代したほうがいいのでは・・・
　自民党・公明党不支持の私がいうことではないが・・・
　まぁ、あまりにも「目に余る」というのか「お粗末すぎる」というのか・・・
※私が言っていること自体(↑)が「悪いこと」だったりして・・・
　こんなに材料をもらいながら、野党が攻勢に出れないとすれば、まぁ、野党がだらしないと・・・

　毎日新聞2006年12月28日朝刊1面13版「佐田行革相・不正経理疑惑：佐田氏が辞任　安倍政権に打撃、問われる任命責任」
　毎日新聞2006年12月28日朝刊1面13版「佐田行革相・不正経理疑惑：佐田氏辞任　安倍首相「責任感じる」」
　毎日新聞2006年12月28日朝刊3面13版「クローズアップ２００６：佐田行革相辞任　「安倍人事」甘さ露呈」
　毎日新聞2006年12月28日朝刊5面13版「佐田行革相・不正経理疑惑：佐田氏辞任　攻勢強める野党　年明け国会、証人喚問要求へ」
　『◇佐田行革相会見要旨』
　毎日新聞2006年12月28日朝刊25面13版「佐田行革相・不正経理疑惑：佐田氏辞任　反省、ほど遠く　会見、１１分で打ち切り」
　精査していないのですが、佐田玄一郎行革担当相にとって、「政治資金収支報告書」などの管理監督責任は他人事なのね・・・

　毎日新聞2006年12月28日朝刊10面13版「経済観測：政治の評価＝猷」
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　来年度の予算原案は固まったが、安倍政権の３カ月に対する評価は次第に厳しくなっている。世論調査の支持率低下も反映してのことだろう。慣れていた「劇場型政治」でないための物足りなさはあると思うが、若返り世代の新首相を育てるという余裕も今少しあってよいのではないか。支持率の低下に焦点を当て過ぎると首相も思い切った政策は出来にくくなろう。
…(省略)…
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　ということだが、
　『若返り世代の新首相を育てるという余裕も今少しあってよいのではないか。』
　などは、私とはスタンスが違うようです。
　私は「こんな無茶苦茶な、中央集権国家を目指すような『戦前回帰』の施策を、力ずくでされてたまるか」と思っているので、早く交代してほしいですね。
　それに国の施策は、私の生活に直結していますので、「育てる」などということは、別のところでやってください、と・・・

【2006/12/29(金)記載】
　毎日新聞2006年12月29日朝刊5面13版「失速・官邸主導：安倍政権３カ月／下　党内に広がる亀裂」

　毎日新聞2006年12月28日夕刊1面3版「佐田行革相辞任：後任に渡辺喜美氏、午後正式就任　首相「突破力に期待」」
　毎日新聞2006年12月28日夕刊8面3版「佐田行革相辞任：後任に渡辺氏　「無派閥」が決め手　「また仲良し」与党に不安も」

　毎日新聞2006年12月29日朝刊1面13版「渡辺・行革担当相：「天下り事後規制強化」」
　毎日新聞2006年12月29日朝刊2面13版「ひと：渡辺喜美さん＝不祥事絡みで行革相で急きょ初入閣した」
　毎日新聞2006年12月29日朝刊1面13版「人事：大村副内閣相、就任」

　毎日新聞2006年12月29日朝刊2面13版「タウンミーティング問題：政府、ＴＭ廃止」

　毎日新聞2006年12月29日朝刊5面13版「安倍首相：反転攻勢へ充電」

　毎日新聞2006年12月29日朝刊5面13版「菅・民主代表代行：行革相、渡辺氏起用を批判　「まさにお友達内閣」」

【2006/12/30(土)記載】
　毎日新聞2006年12月30日朝刊2面13版「北朝鮮核実験：機上でも官邸主導？　直前、専用機で会議」
　「で、それがどうした？」と思っていたら、
　『２カ月半以上たってこうした写真が公になるのは、支持率急落に直面する安倍政権としてＰＲの狙いもあるものと見られる。』
　ということですか。
　それで「納得」と・・・

　毎日新聞2006年12月30日朝刊2面13版「渡部・民主前国対委員長：「安倍内閣はもろい内閣」と指摘」

【2006/12/31(日)記載】
　毎日新聞2006年12月31日朝刊2面13版「タウンミーティング問題：「対話の場」衣替え　費用抑え、年度内に再開－－政府方針」
　ところで、「タウンミーティング」で「何を実現したい」のですか？
　マスコミを通じた世論操作？
　民衆の意見収集？

　毎日新聞2006年12月31日朝刊5面13版「社説：破壊後の創造へ道筋見えぬ　政治の歯車逆転させるな」
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…(省略)…
　しかし、安倍政治には一抹の不安を感じざるを得ない。郵政造反組の復党は筋が通らないし、政治不信を増幅させた。道路財源の見直しでは、揮発油税も聖域にしないと言いながら、結局族議員の圧力に抗し切れなかった。政治の流れが小泉改革に逆行する方向に動いている。
　安倍首相の問題意識と国民が期待するものとの間にずれがあるのではないか。いじめや大量履修不足、タウンミーティングのやらせ発言などを通じて教育行政の無力ぶりが露呈される中で、それとは無縁のように教育基本法の改正の審議が進められた。
　何のための教育基本法改正だったのか。理解できない国民も多かったのではないか。
　戦後体制見直しで、続いて目指すのは憲法改正ということになる。安倍首相は占領軍による「押し付け憲法」を改正し、「美しい国」をつくるというが、国民は美しい国より年金、医療、そして治安が守られる安心して暮らせる社会を望んでいる。
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　『安倍政治には一抹の不安を感じざるを得ない。』
　ということだが、「一抹」どころか・・・

【2007/01/01(月)記載】
　毎日新聞2007年01月01日朝刊1面13版「日中首脳：「靖国」春秋例大祭前の相互訪問で調整」
　Ｗｅｂだけで、紙面には
　『中国側はこうした交流が順調に進めば「胡主席の年内訪日もありうる」（日中関係筋）とするが、安倍内閣の支持率が下落するなか、政権浮揚のため首相の靖国参拝を求める声も安倍政権内には根強く、状況が大きく変化する可能性もある。【』
　の記載はありません。
　ふっふっふ・・・
　「政権浮揚のため首相の靖国参拝を求める声も安倍政権内には根強く」ですって・・・
　私の見込みが正しいか、安倍政権の見込みが正しいか、（冗談ですが→）実際に参拝して確かめてみますか？
　同好の士の集まりで、「そうだ！　そうだ！」ですか・・・
　これだから、「仲良しクラブの政権」は困るのですよ。
※もっとも、参拝された場合には、小泉純一郎前首相、安倍晋三首相と続くので、「日中関係は修復不可能に近い状態になる」のでは、と思いますが・・・
※その場合は、中国の首脳も「安倍晋三首相の次の首相に期待して・・・」などということにはならないと・・・

　毎日新聞2007年01月01日朝刊2面13版「安倍首相：憲法改正の必要性を強調　年頭所感」

【2007/01/03(水)記載】
　毎日新聞2007年01月03日朝刊30面13版「エフ社の違法集金：ＮＰＯ認証申請団体、魚住汎議員に２千万円提供」
　毎日新聞2007年01月03日朝刊30面13版「政治資金記載漏れ：末松信介・参院議員、収支報告８００万円訂正へ」

【2007/01/04(木)記載】
　毎日新聞2007年01月04日朝刊1面13版「衆院赤坂議員宿舎：入居敬遠、定員割れ？　低家賃、豪華版で批判」

【2007/01/05(金)記載】
　毎日新聞2007年01月04日夕刊1面3版「安倍首相：「教育」「社保庁」に重点　「美しい国づくり元年」－－年頭会見」
　毎日新聞2007年01月04日夕刊8面3版「安倍首相：年頭会見要旨」
　毎日新聞2007年01月05日朝刊2面13版「安倍首相：「改憲」争点化に意欲　「安倍カラー」道険しく－－年頭会見」
　毎日新聞2007年01月05日朝刊5面13版「安倍首相：「今年はいい年に」－－三重・伊勢参り」

　毎日新聞2007年01月04日Web20時22分「安倍首相：ＮＰＯ法人申請めぐる松岡農相の疑惑否定」
　毎日新聞2007年01月05日朝刊2面13版「エフ社の違法集金：安倍首相、松岡農相の疑惑否定」

【2007/01/06(土)記載】
　毎日新聞2007年01月05日夕刊11面3版「松岡農相：秘書がＮＰＯ審査状況照会　本人は関与否定」
　毎日新聞2007年01月05日Web13時22分「松岡農相：秘書が内閣府にＮＰＯ審査で照会　高市氏明かす」
　毎日新聞2007年01月06日朝刊26面13版「エフ社の違法集金：安倍首相「松岡農相から働きかけなし」」

【2007/01/09(火)記載】
　毎日新聞2007年01月09日朝刊5面13版「白書：４６種類を統廃合へ　政府が簡素化政策」

【2007/01/10(水)記載】
　毎日新聞2007年01月09日夕刊1面3版「安倍首相：欧州へ出発」

　毎日新聞2007年01月09日東京夕刊「衛藤衆院議員：秘書に１億円　冊子購読料名目、建設業者から－－迂回献金の疑い」
　下記の記事ですが、紙面とはちょっと内容が違います。
　毎日新聞2007年01月10日朝刊29面13版「衛藤衆院議員の迂回献金問題：衛藤議員、疑いを否定　秘書集金「道義的責任ある」」
　毎日新聞2007年01月10日朝刊2面13版「高市・少子化担当相：「農相秘書働きかけ」否定、「問題ない」」

【2007/01/11(木)記載】
　毎日新聞2007年01月10日夕刊1面3版「日英首脳会談：対北朝鮮で緊密協力　核・ミサイルに「重大懸念」」
　毎日新聞2007年01月10日夕刊6面3版「日英首脳会談：日英共同声明要旨」
　毎日新聞2007年01月10日夕刊6面3版「安倍首相：ブラウン財務相ら「後継者」と会談－－英国」

　毎日新聞2007年01月11日朝刊2面13版「スペイン首相：訪日延期　国内政治日程上の理由で」　（バスク問題対応で）

　毎日新聞2007年01月11日朝刊2面13版「日独首脳会談：新たな安保理改革案づくりで一致」

　毎日新聞2007年01月11日朝刊5面13版「社説：政治家とカネ　農相らはきちんと説明せよ」

　毎日新聞2007年01月11日朝刊1面13版「流用：伊吹氏団体、事務所費を不透明支出　一部は飲食費に　中川・自民政調会長も」
　毎日新聞2007年01月11日朝刊3面13版「クローズアップ２００７：事務所費・不透明処理　安倍政権にまた打撃　危機感薄い官邸」
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◇「事務所費」にかかわる規定
　◆事務所費の定義（政治資金規正法施行規則による）
　借料損料（地代、家賃）▽公租公課（固定資産税など）▽火災保険金等の各種保険金▽電話使用料▽切手購入費▽修繕料▽その他これらに類する経費で事務所の維持に通常必要とされるもの
　◆報告内容（政治資金規正法と同施行規則による）
　総額のみ報告義務有り。明細の記載や領収書添付は必要なし
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　◇議員会館に「主たる事務所」を置き、０５年に高額の「事務所費」を計上した資金管理団体◇
代表者　　　　　　　　事務所費　　　主な使途と言い分
伊吹文明文科相　　　　４１４６万円　他の事務所の賃料、交通・通信、会合費
松岡利勝農相　　　　　３３５９万円　内訳は報告の必要がない
中川昭一自民政調会長　３０９６万円　他の事務所の賃料など。詳細は調査中
亀井静香衆院議員　　　２４１８万円　説明の必要はない。無駄に使っていない
松本剛明民主政調会長　１８６６万円　地元事務所の家賃、通信費など
　※１万円未満切り捨て
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　毎日新聞2007年01月11日朝刊3面13版「事務所費・不透明処理：松本・民主政調会長の問題、鳩山氏「厳しい話に」」

　毎日新聞2007年01月11日朝刊2面13版「日本版ＮＳＣ：関連法案、通常国会に提出へ　首相ら５人で構成」

【2007/01/12(金)記載】
　毎日新聞2007年01月11日夕刊8面3版「事務所費：「会計処理に問題はない」松岡農相」
　『「事務所は実態に基づいてすべて経費をカウントしている。法に定められた手続きに沿って報告し、公表している。架空のものとか他のものを付け替えたとかという事実は一切ない」と述べ、』
　それは、アナタの認識であって、「事務所費　３３５９万円　内訳は報告の必要がない」という説明では、納得できない、ということ・・・
　「架空のものとか他のものを付け替えたとかという事実は一切ない」ということであれば、納得のいくように「有権者」に説明するのが、政治家の務めかと・・・
　そんなに面倒に考えないで、単に「事務所費に計上した３３５９万円の内訳を明らかにする」ということでしょ。
　なになに、「内訳を明らかにできない」ということ？・・・

　毎日新聞2007年01月12日朝刊2面13版「事務所費・不透明処理：自民・民主、沈静化急ぐ　互いに攻撃避け」
　「互いに攻撃避け」などと、「有権者」を馬鹿にした、ふざけた話だよ。
　民主党も、こんなことでは、いつまでたっても政権などとれないよ。

　毎日新聞2007年01月12日朝刊2面13版「事務所費・不透明処理：飲食費にも使用、中川昭氏認める」

【2007/01/13(土)記載】
　毎日新聞2007年01月12日夕刊2面3版「安倍首相：政治資金「党で議論が必要」　残業代ゼロ制、法案提出に前向き」
　毎日新聞2007年01月12日夕刊2面3版「安倍首相：発言要旨　閣僚の事務所費問題／ホワイトカラー・エグゼンプションほか」

　毎日新聞2007年01月12日夕刊13面3版「事務所費・不透明処理：伊吹文明氏の政治団体、活動乏しいのに「８７５万円」」
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…(省略)…
　伊吹氏の資金管理団体は家賃のかからない議員会館を主たる事務所としながら０１～０５年に飲食費を含む会合費、交際費、冠婚葬祭費を含めて事務所費に計上、毎年４０００万円以上を支出したことが明らかになっている。
…(省略)…
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　何も難しいことを要求しているわけではないでしょ・・・
　「毎年４０００万円以上を支出した事務所費」の内訳を明らかにするだけでしょうに・・・

　毎日新聞2007年01月13日朝刊1面13版「安倍首相：自衛隊「海外活動ためらわず」－－ＮＡＴＯで初演説」

　毎日新聞2007年01月13日朝刊1面13版「首相補佐官：政府、権限強化法見送り　官邸内秩序へ影響懸念」

　毎日新聞2007年01月13日朝刊2面13版「発信箱：脳が感じる美と愛＝青野由利」

　毎日新聞2007年01月13日東京朝刊「事務所費・不透明処理：伊吹文科相、不正支出を否定　「会員の親ぼく」」
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…(省略)…
　そのうえで、冠婚葬祭費や役員会の食事費、電報代、選挙の情報調査料などを事務所費に計上していたことを明らかにした。政治資金規正法施行規則は「事務所の維持に通常必要とされるもの」を事務所費と定めており、これらの費用が含まれるかどうかは極めて微妙だ。
…(省略)…
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　これらで、どうして「毎年４０００万円以上」の支出になるのか、各項目別に明らかにしていただければ・・・
　まっ、国会で追及していただきましょう・・・

【2007/01/14(日)記載】
　毎日新聞2007年01月13日夕刊6面3版「民主党：小沢氏の事務所費支出「問題ない」－－鳩山氏」
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　民主党の鳩山由紀夫幹事長は１３日午前、東京都内で記者団に対し、同党の小沢一郎代表の資金管理団体が０５年分の政治資金収支報告書に４億円を超える事務所費を計上していることについて「東京・世田谷の土地家屋の購入費がほとんどで、全く問題ないと判断している」と語った。０４年の１０倍以上に事務所費が急増したことが同日の一部報道で指摘されたのを受け質問に答えた。
…(省略)…
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　このように、ほかの人も、きちんと説明して欲しいですね。
　で、説明された内容に納得できるかということは、また、別のことですが・・・
　ぁ、上記の記事について「納得できない」といってるのではありません。・・・（念のため）

　下記の夕刊の記事は、上記の「事務所費・不透明処理：伊吹文科相、不正支出を否定　「会員の親ぼく」」とほぼ同じ内容です。
　毎日新聞2007年01月13日夕刊8面3版「事務所費問題：伊吹文科相が疑惑否定」
　で、本人が「疑惑否定」してもなぁ・・・
　本人がするのは、「説明」なのでは・・・

　毎日新聞2007年01月14日朝刊1面13版「政治団体の不明朗支出問題：「備品費」も不透明な高額支出　松岡農相、１３００万円」
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◇備品・消耗品費
　政治資金規正法施行規則によると「机、椅子、ロッカー、複写機、事務所用自動車等の備品の類（たぐい）及び事務用用紙、封筒、鉛筆、インク、事務服、新聞、雑誌、ガソリン等の消耗品の類の購入費」。事務所費に比べて定義が明確だが、領収書添付や細目の記載は不要。ただし、価格が１００万円を超える動産を取得した場合は資産の欄に記入し、「自動車」「絵画」などの品目と数量を記載する必要がある。
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　これも、納得のいくように説明していただきましょうよ・・・

　毎日新聞2007年01月14日朝刊3面13版「政治団体の不明朗支出問題：「政治とカネ」備品費も　疑惑拡大、際限なく」
　毎日新聞2007年01月14日朝刊3面13版「政治団体の不明朗支出問題：民主・小沢氏事務所、４億円計上「問題ない」」
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…(省略)…
　収支報告書によると、陸山会は同年に４億１５２５万円を計上。前年の３８３５万円から１０倍以上になるが、世田谷区深沢の４７６平方メートルの土地を０５年１月に３億４２６４万円で、８１平方メートルの建物を同年９月に２３２２万円でそれぞれ取得したことなどが細かく記載されている。
　事務所では独身寮について「秘書は多くおり、朝早く、夜遅く代議士の近くにいる必要もある」と強調。その上で「領収書もあり、必要なら出せるので、不明なものはない」と話している。
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　いやまぁ、金額がデカイのにはビックリだわなぁ・・・

　毎日新聞2007年01月14日朝刊3面13版「情報通信省：総務相が構想」

【2007/01/15(月)記載】
　毎日新聞2007年01月15日朝刊2面13版「日本版ＮＳＣ：首相補佐官の下に専門スタッフの事務局新設」

【2007/01/16(火)記載】
　↓ ◎ お勧めします！
　毎日新聞2007年01月16日朝刊5面13版「社説：事務所費　「制度が悪い」でごまかすな」
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…(省略)…
　「支出の帳尻が合わないと事務所費に計上する」と証言する議員秘書もいる。国民に知られたくない支出を処理する抜け道に事務所費は利用されていないのか。それは規正法違反の虚偽記載ではないのか－－。焦点はそこにある。
　ところが、伊吹文科相は本来、政治活動費として計上すべき飲食費を事務所費に流用していたことを事実上認めたうえで、「制度が悪いから仕方ない」とでも言いたげに「冠婚葬祭など領収書の取れないものは人件費や事務所費でしか処理できない」と語った。これは開き直りというべきだ。松岡、中川両氏も説明はほとんどない。
　経常経費も５万円以上の領収書などの経理書類は収支報告書公表から３年間保存が義務づけられている。伊吹氏らは可能な限り関連書類を公表し、「なるほど、それで数千万円かかったのか」と国民が納得するような根拠を示すほかなかろう。でなければ「虚偽では」との疑念は消えない。
…(省略)…
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　いやぁ、歯切れがよくて、いいですねぇ。
　『小沢氏の場合、独身寮の土地・建物取得は公表済みで問題はないという。ただ、政治資金でこうした建物を建てる理由について、もっと丁寧に説明すべきだろう。』も、そのとおり、と ↓・・・

　毎日新聞2007年01月16日朝刊5面13版「小沢・民主代表：事務所費、飲食費計上と「同列扱い残念」」

　毎日新聞2007年01月16日朝刊26面13版「伊藤・元国土庁長官の政治資金不記載：伊藤元長官を不起訴」

　毎日新聞2007年01月16日朝刊2面13版「日本版ＮＳＣを安保会議下に　検討会議方針」

　毎日新聞2007年01月16日朝刊11面13版「情報通信省：菅総務相の構想、経産省が猛反発」

　毎日新聞2007年01月16日朝刊5面13版「通常国会：２５日召集　政府が閣議決定」

【2007/01/17(水)記載】
　これはこれで、必要なことですし、いいことだと思います。
　毎日新聞2007年01月16日夕刊1面3版「政治資金規正法：１１閣僚「透明化必要」」
　しかし、今までの政治資金収支報告に関して、説明責任がなくなったわけではないと・・・

　毎日新聞2007年01月16日夕刊1面3版「角田参院副議長：陣営、寄付２５１７万円「裏金処理」　０１年参院選」

　税金を使いながら、こんなずさんなことは許されない・・・と
　毎日新聞2007年01月17日朝刊2面13版「政治資金規正法：１１閣僚「透明化必要」　見直し論低調、具体策乏しく」
　で、準備期間もあることですし、民主党は当てにできないようですし、共産党・社民党の議員のみなさん、国会でがんばってください。

　毎日新聞2007年01月17日朝刊3面13版「クローズアップ２００７：７月参院選へ「党首戦」始動　安倍ＶＳ小沢、決め技欠き」

　毎日新聞2007年01月17日朝刊3面13版「河合文化庁長官：退職を発表」

【2007/01/18(木)記載】
　毎日新聞2007年01月18日朝刊5面13版「社説：自民対民主　目をそらさずぶつかり合え」

　毎日新聞2007年01月18日朝刊5面13版「政党交付金：自民は２億６５００万円増　「郵政造反組」復党で－－０７年分」
　もういちど、【 税金を使いながら、こんなずさんなことは許されない 】・・・と

　で、当然のことですが、↓
　毎日新聞2007年01月18日朝刊5面13版「社民党：経常経費問題「法改正が必要」　福島代表」
　となりますねぇ。
　追求も、おねがいしまっせ！

【2007/01/19(金)記載】
　毎日新聞2007年01月19日朝刊5面13版「政界：公開討論呼びかけ拒否」

【2007/01/20(土)記載】
　毎日新聞2007年01月20日朝刊5面13版「温・中国首相：政府・与党が国会演説へ調整　実現なら２２年ぶり」

　毎日新聞2007年01月20日朝刊5面13版「共産・市田書記局長：資産報告を訂正」

　毎日新聞2007年01月20日朝刊5面13版「外交：谷内外務次官、中露訪問へ」

【2007/01/22(月)記載】
　↓ お勧めします！　　全文を紹介したいくらいだ !!!
　毎日新聞2007年01月22日朝刊2面13版「発信箱：説明せず＝説明できない　＝与良正男」
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…(省略)…
　国民に知られたくない（やましい）支出を事務所費に回し収支の帳尻合わせをしているのではないか、というのが問題の核心だ。万一、うその総額を記載していたら政治資金規正法違反（虚偽記載）という犯罪行為じゃないか。だから、説明して下さいと言っているのだ。最近のはやり言葉で言えばコンプライアンス（法令順守）の流れにも反する。
…(省略)…
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　まったくもっと、そのとおり！
　お互いに傷口をなめあって、なぁなぁですませることではないんですよ。

　本当は、「地域ニュース」の全県を確認すればいいのですが・・・
　で、とりあえず、＜2007/01/13(日)～2007/01/20(土)＞の＜北海道～福井＞のみ
　毎日新聞2007年01月17日群馬「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：批判の声渦巻く　民主県連、選挙へ懸念　／群馬」
　毎日新聞2007年01月20日東京「目黒区議の政調費不適正支出：政調費返還求め、市民ら住民訴訟　／東京」
　毎日新聞2007年01月18日東京「品川区の政務調査費訴訟：飲食代支出は違法、高裁が認定　返還済みで請求棄却　／東京」
　毎日新聞2007年01月19日神奈川「横浜市議会：主要３会派、政務調査費見直しへ　２年以内に定数大幅削減も　／神奈川」

【2007/01/23(火)記載】
　毎日新聞2007年01月22日夕刊10面3版「政治資金記載漏れ：自民支部、１６４０万円　佐田前行革相の資金管理団体からの借入金」

　毎日新聞2007年01月23日朝刊31面13版「「会計処理は適切」　角田選対の会計責任者」

【2007/01/24(水)記載】
　毎日新聞2007年01月23日東京朝刊「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：角田選対の会計責任者「会計処理は適切」」
　毎日新聞2007年01月23日東京夕刊「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：角田氏「辞任せず」」

　毎日新聞2007年01月24日朝刊1面13版「政治団体の不明朗支出問題：使途不明な０５年政治活動費、１０００万円超が農相ら９人」
　毎日新聞2007年01月24日朝刊5面13版「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：民主党内に温度差　問題はない…選挙に影響」
　毎日新聞2007年01月24日朝刊5面13版「政治団体の不明朗支出問題：民主代表の事務所費「庶民常識超える」－－自民幹事長」
　「科目振り分けのミス（解釈の違い）」？　→　「要税務署と相談」？　　で、いいのかどうか？

　毎日新聞2007年01月24日朝刊5面13版「通常国会：政治決戦へ攻防　政治とカネ・格差是正、焦点に－－あす召集」

　毎日新聞2007年01月24日朝刊1面13版「安倍首相：教育再生、憲法改正が重点　初の施政方針演説」

　どういうことか、具体的な内容がわからないが、とりあえず・・・
　毎日新聞2007年01月24日朝刊3面13版「若林環境相：「環境立国戦略」年度内に」

　毎日新聞2007年01月24日東京朝刊「ネパール：ＰＫＯに協力、自衛官数人を派遣－－政府方針」
　毎日新聞2007年01月24日東京朝刊「外交：麻生外相、ライス米国務長官と電話協議」
　毎日新聞2007年01月24日東京朝刊「外交：首相、アフリカ支援を強調－－モザンビーク大統領と会談」
　毎日新聞2007年01月24日東京朝刊「外交：塩崎官房長官、王・中国駐日大使と会談」

【2007/01/25(木)記載】
　毎日新聞2007年01月25日朝刊5面13版「通常国会：民・社・国３党、「格差是正」で共闘」

【2007/01/26(金)記載】
　毎日新聞2007年01月26日朝刊5面13版「社説：通常国会開会　まず「政治とカネ」にけじめを」

　毎日新聞2007年01月25日夕刊8面3版「国民投票法案：憲法調査特別委員長に関谷氏－－参院」
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【憲法調査特別委員長】
　　関谷勝嗣氏（せきや・かつつぐ）郵政相。中央大法卒。愛媛選挙区。当選２回。６８歳。山崎派。
【外交防衛委員長】
　　田浦直氏（たうら・ただし）厚生労働政務官。長崎大医卒。長崎選挙区。当選２回。６９歳。古賀派。
【文教科学委員長】
　　狩野安氏（かのう・やす）副厚生労働相。水戸二高卒。茨城選挙区。当選３回。７１歳。伊吹派。
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　毎日新聞2007年01月26日朝刊2面13版「政治資金規正法：改正案提出に小沢氏が意欲」

　毎日新聞2007年01月25日夕刊1面3版「野呂田元農相：秘書宅で事務所費計上、３年で１０００万円　久間氏は「移転届け怠る」」
　毎日新聞2007年01月25日東京夕刊「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：角田氏の辞任論強まる－－民主」
　毎日新聞2007年01月26日朝刊1面13版「角田議員問題：早期の事態収拾を図る方針　民主党」
　毎日新聞2007年01月26日朝刊5面13版「事務所費・不透明処理：「国会質問、心待ち」　伊吹文科相、強気」

　毎日新聞2007年01月26日朝刊5面13版「安倍首相：きょう午後に施政方針演説」

　毎日新聞2007年01月26日朝刊5面13版「通常国会：開会　選挙控え日程厳しく　首相は「教育再生」を強調」
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　◇主な政治日程◇
１月２５日　　　　　通常国会召集
　　２６日　　　　　安倍首相が施政方針演説
　　２９～３１日　　衆参両院で各党代表質問
２月上旬？　　　　　衆院予算委で０７年度予算案審議入り
３月下旬？　　　　　０７年度予算成立
４月　８日　　　　　統一地方選（前半戦）
　　上中旬　　　　　中国の温家宝首相が来日
　　２２日　　　　　統一地方選（後半戦）、参院補選
４月下旬～５月上旬　首相訪米
６月　６～８日　　　主要国首脳会議（ドイツ・ハイリゲンダム・サミット）
　　２３日　　　　　通常国会会期末
７月　５日？　　　　参院選公示
　　２２日？　　　　参院選投開票
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【2007/01/27(土)記載】
　毎日新聞2007年01月27日朝刊5面13版「社説：施政方針演説　具体像が今も見えない」

　毎日新聞2007年01月26日夕刊1面3版「安倍首相：施政方針演説　公教育再生を強調　「国への愛着愛情、おろそかにしてきた」」
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◆施政方針演説ポイント◆
・国民が実感できる新成長戦略の推進
・秋以降、消費税含む税体系を本格的に議論
・教育再生を内閣の最重要課題に
・地域や国への愛着愛情を子どもに教育
・本格的な少子化対策の戦略を構築
・集団的自衛権行使の研究促進
・北朝鮮の核開発は認めず、拉致問題を解決
・政治資金制度の在り方の議論を期待
・憲法の議論を深め、国民投票法案の成立を
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　毎日新聞2007年01月26日夕刊1面3版「安倍首相：施政方針演説　日本連発３５回」

　毎日新聞2007年01月26日夕刊12面3版「解説：施政方針演説　「理念先行」脱却を　政策肉付け必要」
　毎日新聞2007年01月26日夕刊13面2版「安倍首相：施政方針演説（全文）」

　毎日新聞2007年01月26日夕刊12面3版「外交演説：自由と繁栄の弧、日本外交の柱に－－麻生外相」
　毎日新聞2007年01月26日夕刊12面3版「財政演説：消費税論議訴え－－尾身財務相」
　毎日新聞2007年01月26日夕刊12面3版「経済演説：「消費革新」掲げ－－大田経済財政担当相」
　毎日新聞2007年01月26日夕刊12面3版「雇用対策法：採用時年齢差別禁止を盛る方針－－改正案」

　毎日新聞2007年01月27日朝刊2面13版「安倍首相：施政方針演説　保守色強めた首相　「格差」「政治とカネ」弱く」

　毎日新聞2007年01月26日東京朝刊「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：角田氏、辞任に難色　民主、進退問題調整つかず」
　毎日新聞2007年01月26日東京夕刊「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：角田氏進退、民主の調整緊迫」
　毎日新聞2007年01月27日朝刊1面13版「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：角田氏が辞任　２５００万円裏帳簿で引責」
　毎日新聞2007年01月27日朝刊3面13版「クローズアップ２００７：角田副議長辞任（その１）　「裏帳簿」悪質さ突出」
　毎日新聞2007年01月27日朝刊2面13版「クローズアップ２００７：角田副議長辞任（その２止）　攻勢・民主つまずく」
　『攻勢・民主つまずく』と言われればそうかもしれないが、「攻撃のための陣容を整えた」ともいえるのでは・・・
　毎日新聞2007年01月27日朝刊5面13版「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：角田氏辞任　民主、甘い危機管理」
　毎日新聞2007年01月27日朝刊5面13版「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：角田氏辞任　民主、共産との共闘崩壊」
　毎日新聞2007年01月27日朝刊31面13版「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：角田氏辞任　「残念、無念」　会見、わずか１０分」

【2007/01/28(日)記載】
　毎日新聞2007年01月28日朝刊3面13版「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：角田氏辞任　民主・鳩山氏が陳謝」
　毎日新聞2007年01月28日朝刊31面13版「事務所費・不透明処理：松岡農相の０５年収支、元地元関係者「４０００万円は法外」」

　「地域ニュース」の＜2007/01/21(日)～2007/01/27(土)＞より
　毎日新聞2007年01月23日群馬「政治資金記載漏れ：佐田氏事務所、故意はないと不正否定　求められる説明責任　／群馬」
　毎日新聞2007年01月23日群馬「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：「適正作成」も深まる疑惑　／群馬」
　毎日新聞2007年01月24日群馬「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：角田副議長「一切把握していない」　／群馬」
　毎日新聞2007年01月27日群馬「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：参院副議長辞任　「遅きに失した」　／群馬」
　毎日新聞2007年01月26日鹿児島「政務調査費：的場・阿久根市議、領収書を偽造　８万４０００円分　／鹿児島」

【2007/01/29(月)記載】
　毎日新聞2007年01月29日朝刊5面13版「社説：支持率低下　政治不信を深刻に受け止めよ」
　毎日新聞2007年01月29日朝刊2面13版「発信箱：新党を夢見るつらさ＝与良正男」

　毎日新聞2007年01月29日朝刊1面13版「毎日新聞世論調査：内閣支持６ポイント減の４０％　不支持増加３６％」
　毎日新聞2007年01月29日朝刊1面13版「毎日世論調査：ゆとり教育見直し、社会奉仕必修に７割賛成」
　毎日新聞2007年01月29日朝刊3面13版「毎日新聞世論調査：内閣支持率また下落　加速する政党離れ、「そのまんま現象」裏付け」

　毎日新聞2007年01月29日朝刊2面13版「柳沢厚労相：「女性は機械」発言で共・社が辞任要求」
　後で訂正したとはいえ、こういう思想・発想の持ち主が閣僚ということですよ。
　で、訂正すれば、ＯＫ？
　あっ、・・・
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…(省略)…
　一方、自民党の中川秀直幹事長はフジテレビの番組で「『機械なんて言ってごめんなさい』とすぐ言い直している。釈明をすぐにしたと理解している」と述べ、問題視しない考えを示した。
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　ＯＫのようです。
　言いたい放題言ってから、訂正すればいいんだ・・・

　毎日新聞2007年01月29日朝刊2面13版「政治団体の不明朗支出問題：政治資金不正は党の内規で対応－－自民・中川幹事長」
　「政治資金不正は党の内規で対応」というのだから、なんと虫のいいことか・・・

【2007/01/30(火)記載】
　毎日新聞2007年01月30日朝刊5面13版「社説：小沢氏質問　今後の論点は明確になった」
　毎日新聞2007年01月30日朝刊1面13版「余録：平安貴族の藤原伊通がまだ若いころ…　（余録：国民の「ため息」をおそれてほしい）」
　毎日新聞2007年01月30日朝刊2面13版「発信箱：ダイエット＝玉木研二」

　毎日新聞2007年01月29日夕刊1面3版「政治団体の不明朗支出問題：小沢氏「自ら公表用意」　首相の責任追及－－代表質問」
　毎日新聞2007年01月30日朝刊1面13版「事務所費問題：安倍首相、党内で検討指示」
　毎日新聞2007年01月30日朝刊3面13版「クローズアップ２００７：国会論戦スタート　舌禍、苦悩の首相／攻勢、苦肉の小沢氏」
　毎日新聞2007年01月30日朝刊5面13版「政治資金規正法：官邸と与党、連携不足を露呈　改正、対処方針ぶれる」
　毎日新聞2007年01月30日朝刊9面13版「衆院代表質問：詳報」

　毎日新聞2007年01月30日朝刊11面13版「安倍首相：「労働市場、格差是正策を」　諮問会議で前倒し指示」

　毎日新聞2007年01月29日夕刊1面3版「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：角田氏辞任　後任、江田氏で最終調整」
　毎日新聞2007年01月30日朝刊2面13版「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：後任、今泉昭氏に内定－－民主」
　毎日新聞2007年01月30日朝刊5面13版「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：副議長に今泉氏内定　「内」の論理、異例の人選」
　なんだかなぁ・・・

　毎日新聞2007年01月30日朝刊5面13版「社説：柳沢発言　首相がもっと叱らないと」
　毎日新聞2007年01月29日夕刊8面3版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　女性議員有志が辞任要求」
　毎日新聞2007年01月29日夕刊8面3版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　安倍首相「不適切」注意」
　毎日新聞2007年01月30日朝刊1面13版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　代表質問でも謝罪　辞任は否定」
　毎日新聞2007年01月30日朝刊1面13版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　辞任要求、確認へ－－民・社・国３党」

　毎日新聞2007年01月29日夕刊8面3版「少子化対策：来月戦略会議－－塩崎長官発表」
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　塩崎恭久官房長官は２９日午前の記者会見で、「子どもと家族を応援する日本重点戦略検討会議」（議長・塩崎恭久官房長官）を設置すると発表した。２月上旬に初会合を開き、（１）基本戦略（２）働き方の改革（３）地域・家族の再生（４）点検・評価－－の４分科会で具体策を協議する。来年度の骨太方針に盛り込むため、６月に中間報告をまとめる。
…(省略)…
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　なんだろうねぇ、この内閣は・・・
　「「産む機械」発言」といい、「子どもと家族を応援する日本重点戦略検討会議」といい・・・
　「（１）基本戦略」というネーミングもふるっている・・・
　「（２）働き方の改革」ですって・・・
　はやく「総辞職」か「解散」をしてほしいよ。

　ほう、
　毎日新聞2007年01月30日朝刊5面13版「政界：首相インタビュー再開申し入れ」
　ですか。

【2007/01/31(水)記載】
　毎日新聞2007年01月31日朝刊28面13版「参院・衆院代表質問：詳報」

　毎日新聞2007年01月30日東京夕刊「柳沢厚労相：「産む機械」発言　野党、辞任へ共闘確認」
　毎日新聞2007年01月30日東京夕刊「柳沢厚労相：「産む機械」発言　女性団体なども辞任要求」
　毎日新聞2007年01月30日夕刊1面3版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　批判相次ぐ　安倍首相、閣僚引き締め」
　毎日新聞2007年01月31日朝刊2面13版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　野党３党、罷免を要求　補正審議、混乱も」
　毎日新聞2007年01月31日東京朝刊「柳沢厚労相：「産む機械」発言　与党内に辞任論」

　毎日新聞2007年01月30日夕刊1面3版「在日米軍再編：普天間移設　安倍首相、基本方針を確認」
　毎日新聞2007年01月30日夕刊6面13版「米国務省：久間氏の米批判「個人的な見解」」

　毎日新聞2007年01月31日朝刊2面13版「政治団体の不明朗支出問題：文科相ら「違法性ない」　自発的公表は否定－－代表質問」
　自分たちに都合のいい「抜け穴だらけの笊法律」を作っておいて、「法律に違反していません」と言っても、それでは世間は通りませんよ、と・・・

　毎日新聞2007年01月31日朝刊5面13版「国会：参院の新勢力決まる」

　毎日新聞2007年01月31日朝刊5面13版「中川・自民幹事長：「閣僚は発言に注意を」－－官房長官に」
　『塩崎長官は「首相と閣僚に心して伝えます」と神妙に答えたが、与党幹部が官房長官に直接注意するのは異例だ。』
　そりゃぁ、そうだ、異例だわ・・・

　毎日新聞2007年01月31日朝刊5面13版「内閣記者会：首相インタビューでルール化」

【2007/02/01(木)記載】
　「[AML 11640] 厚生労働大臣の辞任を求める声明(神奈川）」
　『その場でこの発言について謝り、「産む役目の人」と訂正したと言いますが、どちらにしてもこれらの発言は、柳沢厚労相が女性を人間と認めず、根深い女性蔑視観をもつことの現れであり、私たちは烈しい怒りをもって抗議します。』
　とあるように、「訂正が訂正になっていない」と思うのです。
　で、更に問題だと思うのは、
　『厚生労働省は、政府の中でも特に国民の福祉に努める機関です。人権感覚の無い者が長となる資格はありません。』
　ということかと・・・
　で、少子化に関連して、
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　人口減少が国力をそぐとして少子化対策が言われていますが、産む、産まないは個人の問題です。政府が口出しすべきものではありません。政府がなすべきは、女も男も安心して子どもを産み育てようと思える社会を創ることです。
…(省略)…
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　が重要かと・・・
　政府の「子どもと家族を応援する日本重点戦略検討会議」には、上記の視点が欠落しているように思えるのですが・・・

　毎日新聞2007年01月31日夕刊1面3版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　与党内に辞任論」
　毎日新聞2007年01月31日東京夕刊「柳沢厚労相：「産む機械」発言　参院自民中心に辞任論拡大　安倍首相、国会で謝罪」
　毎日新聞2007年02月01日朝刊1面13版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　野党欠席で予算委　柳沢厚労相「大反省」、辞任否定」
　毎日新聞2007年02月01日朝刊3面13版「クローズアップ２００７：柳沢厚労相、辞任論拡大　進むも退くも失言地獄」

　毎日新聞2007年02月01日朝刊5面13版「通常国会：格差対策焦点に　「底上げ」ＶＳ「是正」で論戦へ」

　毎日新聞2007年02月01日朝刊5面13版「政策：民主、事務所費に領収書添付義務付け」

　毎日新聞2007年02月01日朝刊5面13版「ポイント収録：代表質問から　３１日・参院」

　毎日新聞2007年02月01日朝刊10面13版「経済観測：第三の道」

【2007/02/02(金)記載】
　毎日新聞2007年02月02日朝刊5面13版「社説：柳沢厚労相　辞任してけじめつけよ」

　毎日新聞2007年02月01日夕刊1面3版「知りたい：報道各社の内閣支持率　トレンドは「安倍売り」－－数字違っても傾向一緒」
　毎日新聞2007年02月01日夕刊2面2版「柳沢伯夫厚労相に、辞任せよの大合唱　「産む機械」発言に怒っているわけ」　← これ！

　毎日新聞2007年02月01日夕刊1面3版「衆院予算委：与党単独の質疑入り　柳沢発言、野党は街頭で批判」
　毎日新聞2007年02月02日朝刊1面13版「衆院予算委：補正予算、きょう通過　野党、参院委審議も欠席」

　毎日新聞2007年02月02日朝刊5面13版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　進退問題、決着は愛知知事・北九州市長選後」
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　柳沢伯夫厚生労働相の「女性は産む機械」発言に伴う進退問題は、安倍晋三首相が厚労相を更迭する考えのないことを繰り返し明言したことから、決着は４日の愛知県知事選、北九州市長選後に先送りされる見通しとなった。与党は一応「辞任の必要はない」と意思統一しているが、徹底抗戦を続ける野党との緊張が高まっており、選挙に勝利できなければ辞任論が加速するのは必至だ。
…(省略)…
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【2007/02/03(土)記載】
　「[AML 11670] 「柳沢発言」に怒涛の抗議」
　「[AML 11666] 明日首相官邸前で柳沢大臣罷免要求行動」

　毎日新聞2007年02月02日夕刊1面3版「衆院予算委：補正予算案は今夜通過」
　毎日新聞2007年02月03日朝刊1面13版「０６年度補正予算案：衆院を通過、野党は欠席」

　毎日新聞2007年02月03日朝刊2面13版「発信箱：「泣いて馬謖を切れ」＝松田喬和」
　毎日新聞2007年02月02日夕刊1面3版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　柳沢氏、失言と地方選「切り離して」」
　毎日新聞2007年02月03日朝刊1面13版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　進退、自民県連「辞職を」３割－－毎日新聞調査」
　毎日新聞2007年02月03日朝刊2面13版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　不信任案、週明けに提出も－－鳩山・民主幹事長」
　毎日新聞2007年02月03日朝刊5面13版「選挙：愛知県知事選／北九州市長選　あす投票　「柳沢発言」影響は…」
　毎日新聞2007年02月03日朝刊5面13版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　辞任念頭にない」
　毎日新聞2007年02月03日朝刊5面13版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　辞任まで力結束、海外にアピール－－野党女性議員」
　毎日新聞2007年02月03日朝刊5面13版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　連合が抗議行動」

　毎日新聞2007年02月03日朝刊31面13版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　「例えの仕方が悪かった」　石原都知事が同情論」
　え～っと、石原慎太郎暴言データ集より「発生日・場所『週刊女性』　2001年11月6日号　（インタビュー記事）」
　などという情報がＷｅｂに掲載されているわけですが、
　このような発言をしている石原慎太郎都知事に同情してもらってもなぁ・・・
　と思うのは私だけ？

　毎日新聞2007年02月03日朝刊5面13版「日本版ＮＳＣ：名称は「国家安全保障会議」に」

　毎日新聞2007年02月03日朝刊5面13版「政策：首相インタビュー再開で合意」

【2007/02/04(日)記載】
　毎日新聞2007年02月03日夕刊6面3版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　福島氏、再び批判－－社民代表者会議で」
　毎日新聞2007年02月04日朝刊1面13版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　３野党、厚労相残留なら「６日まで審議拒否」」

　毎日新聞2007年02月04日朝刊2面13版「選挙：愛知県知事選／北九州市長選　きょう２首長選　野党、結束アピール」

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　「地域ニュース」の＜2007/01/28(日)～2007/02/03(土)＞より
　毎日新聞2007年02月02日北海道「政務調査費：「全面公開」正式に合意－－札幌市議会」
　毎日新聞2007年02月02日北海道「柳沢厚労相：「産む機械」発言　野党審議拒否に知事「どっちもどっち」　／北海道」
　毎日新聞2007年02月01日Web17時43分「北海道知事選：現職の高橋はるみ氏を推薦　公明党」
　毎日新聞2007年02月02日北海道「知事退職金：「現行通り」３５７７万円　懇談会の意見を踏まえ　／北海道」
　毎日新聞2007年01月31日青森「住民監査請求：市民団体、市議会政務調査費返還で弘前市に　／青森」
　毎日新聞2007年01月31日埼玉「竹内・さいたま市議：政務調査費から家賃、自民市議団「法的問題ないが反省」　／埼玉」

【2007/02/05(月)記載】
　毎日新聞2007年02月05日朝刊5面13版「社説：２首長選　柳沢発言への批判は明白だ」

　毎日新聞2007年02月05日朝刊2面13版「発信箱：審議拒否批判のズルさ＝与良正男」
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…(省略)…
　毎日新聞は先週の社説で野党はほめられたものではないが、「辞任してけじめをつけよ」と書いた。「機械」発言だけでなく「ひとり頭でがんばってもらうしかない」と語ってしまうところに厚労相として限界がないか。戦前の「産めよ、殖やせよ」でなく、子供を産みたい人がそんなにがんばらなくても産める社会を作ることこそ求められている時代に、果たしてついていけるのかと考えるからだ。
…(省略)…
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　上記の問題と同時に、「女性蔑視の問題」があります。

　毎日新聞2007年02月05日朝刊5面13版「みんなの広場」
　を、いっかり読んだらどうでしょう・・・

　毎日新聞2007年02月05日朝刊1面13版「選挙：愛知県知事選／北九州市長選　与党、１勝１敗　北九州市長選、敗れる」

　毎日新聞2007年02月05日東京朝刊「柳沢厚労相：政府・与党、続投の方針－－２首長選結果受け」
　毎日新聞2007年02月05日朝刊3面13版「クローズアップ２００７：愛知・北九州、１勝１敗（その１）　与党、柳沢発言で苦戦」
　毎日新聞2007年02月05日朝刊2面13版「クローズアップ２００７：愛知・北九州、１勝１敗（その２止）　安堵と動揺、交錯」
　毎日新聞2007年02月05日朝刊1面13版「柳沢厚労相：「職責を全う」と辞任否定」

　毎日新聞2007年02月05日東京朝刊「選挙：愛知県知事選／北九州市長選　与党１勝１敗　柳沢氏発言に恨み節」
　毎日新聞2007年02月05日朝刊27面13版「選挙：女性軽んじている／資質以前の話・・・　「柳沢発言」に怒りも」
【2007/02/06(火)記載】
　↓ お勧めします！
　毎日新聞2007年02月06日朝刊4面11版「新聞時評：「知恵」を提供するのも新聞の使命＝関東学院大教授・杉田正樹」

　毎日新聞2007年02月05日東京夕刊「柳沢厚労相：政府・与党、続投で一致　野党は対決姿勢崩さず」
　毎日新聞2007年02月05日夕刊1面3版「政府・与党：厚労相続投で野党押し切る構え　選挙結果受け」
　毎日新聞2007年02月05日夕刊1面3版「柳沢厚労相：愛知勝利に「うれしい」辞任改めて否定」
　毎日新聞2007年02月06日朝刊2面13版「選挙：愛知県知事選　無党派票が大量流出、苦戦　「民意に鈍感」首相に矛先」
　毎日新聞2007年02月06日朝刊5面13版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　野党の罷免要求、安倍首相「応じず」」
　毎日新聞2007年02月06日東京朝刊「安倍首相：「厳しい状況だ」　党の協力求める」
　毎日新聞2007年02月06日朝刊5面13版「辞任危機しのぎ　厚労省内は安堵」

　毎日新聞2007年02月05日夕刊1面3版「補正予算案：参院予算委で野党欠席　与党が単独採決」
　毎日新聞2007年02月06日朝刊1面13版「通常国会：野党、あすにも審議復帰　参院委、補正予算を与党単独可決」

　毎日新聞2007年02月06日朝刊5面13版「選挙：愛知県知事選　余震続く　「柳沢氏問題」なお重く　改造論、首相出身派閥からも」
　『◇民主、無党派獲得で統一選へ手応え－－受け皿用意は難航』

【2007/02/07(水)記載】
　毎日新聞2007年02月07日朝刊5面13版「社説：国会正常化へ　何もけじめがついていない」

　毎日新聞2007年02月06日夕刊2面2版「牧太郎の大きな声では言えないが…：「日本の劣化」を見よ！」

　毎日新聞2007年02月06日夕刊1面3版「０６年度補正予算：与党単独で採決、成立」
　毎日新聞2007年02月07日朝刊1面13版「通常国会：きょう正常化　与野党合意、少子化で集中審議」
　毎日新聞2007年02月07日朝刊5面13版「通常国会：与野党対決、衆院予算委へ　「３点セット」で攻防」
　毎日新聞2007年02月07日朝刊5面13版「０６年度補正予算：３野党幹事長が衆院議長に抗議」

　入れる場所を間違えたかなぁ・・・
　毎日新聞2007年02月06日夕刊1面3版「柳沢厚労相：「子２人以上、健全な希望」」
　毎日新聞2007年02月06日東京夕刊「福島・社民党首：「また頭数」　柳沢厚労相発言を批判」
　毎日新聞2007年02月07日朝刊2面13版「柳沢厚労相：「結婚し、子ども２人以上希望が健全」　記者会見で発言、新たな波紋」
　毎日新聞2007年02月06日夕刊6面3版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　「日本与党、問題山積」米メディアが報道」
　毎日新聞2007年02月06日夕刊9面3版「憂楽帳：存在意義」

　毎日新聞2007年02月07日朝刊1面13版「余録：アンデルセンの童話「裸の王様」の原題は… （余録：裸の王様）」
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…(省略)…
▲だというのに厚生労働相からは、また「結婚して子供２人以上が健全な希望」という発言が飛び出した。２人未満なら不健全かと突っ込みが入るのは必定で、どうも前の失言の何が非難を浴びたのかよく分かっていないようだ。衣装を着替えたつもりが、こちらも中身は丸見えである
…(省略)…
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　「産む機械」発言を入れる場所は、「ジェンダー関係」がよかったかも・・・

　毎日新聞2007年02月07日朝刊2面13版「発信箱：脱力発言＝元村有希子」

　毎日新聞2007年02月07日朝刊5面13版「小沢・民主代表：公表に前向き　「事務所費」問題で」

【2007/02/08(木)記載】
　毎日新聞2007年02月07日夕刊1面3版「衆院予算委：野党、１週間ぶり復帰　少子化問題を集中審議」

　毎日新聞2007年02月08日朝刊1面13版「柳沢厚労相：「健全」発言の謝罪、撤回拒否　衆院予算委で」
　毎日新聞2007年02月08日朝刊2面13版「柳沢厚労相：ぽろり、柳沢語　失言へ集中砲火　平身低頭、説明は回避－－衆院予算委」

　毎日新聞2007年02月08日朝刊5面13版「少子化問題：参院厚労委に審議振り替え　参院自民の反発で」

　毎日新聞2007年02月08日朝刊1面13版「弁護士法違反事件：西村真議員に有罪　犯罪収益収受は無罪－－大阪地裁判決」
　毎日新聞2007年02月08日朝刊25面13版「弁護士法違反事件：西村被告、議員辞職再び否定　猶予判決に「ほっとした」」
　毎日新聞2007年02月08日朝刊25面13版「弁護士法違反事件：西村真悟議員判決（要旨）」
　毎日新聞2007年02月08日朝刊2面13版「弁護士法違反事件：西村議員有罪　民主政調会長、自発的辞職促す」

　毎日新聞2007年02月08日朝刊5面13版「ポイント収録：予算委から　７日・衆院」

【2007/02/09(金)記載】
　毎日新聞2007年02月08日夕刊6面2版「柳沢発言と愛知・北九州首長選：揺らぐ政権への信任＝飯尾潤」
　毎日新聞2007年02月09日朝刊5面13版「町村前外相：柳沢厚労相辞任要求は「言葉狩り」」

　毎日新聞2007年02月09日朝刊2面13版「０７年度予算：格差論争、本格化へ　予算案、きょう実質審議入り」
　毎日新聞2007年02月09日朝刊5面13版「選挙：参院選　官邸と与党、争点でもズレ　「憲法」争点化に異論広がる」

【2007/02/10(土)記載】
　毎日新聞2007年02月10日朝刊13面13版「衆院予算委：詳報」
　毎日新聞2007年02月09日東京朝刊「語録：衆参同日選を－－菅直人・民主党代表代行」

　毎日新聞2007年02月10日朝刊2面13版「安倍首相：政策アピール専念　衆院予算委、論戦は低調」

【2007/02/11(日)記載】
　以下は、「柳沢厚労相の「産む機械」発言の問題点」の紹介です。
　日本女性学会による「柳澤大臣発言に関する意見書」
　「[AML 11805] Re: 柳澤発言の重大性について」

　毎日新聞2007年02月10日北海道朝刊「北海道・函館市議の政務調査費訴訟：４会派に返還命令－－札幌高裁判決」

　毎日新聞2007年02月11日朝刊2面13版「政治団体の不明朗支出問題：中川・自民幹事長、民主・小沢氏団体の不動産取得を批判」

　読んではいないのですが、よさそうですよ・・・
　毎日新聞2007年02月11日朝刊10面11版「今週の本棚：中村達也・評　『日本経済を問う…』＝伊東光晴・著」

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　「地域ニュース」の＜2007/02/04(日)～2007/02/10(土)＞より
　毎日新聞2007年02月10日北海道「函館市政務調査費：高裁が一審を変更、４会派に１１５万円分返還命令」
　毎日新聞2007年02月04日秋田「安倍首相：「アイデア支援したい」　市民と意見交換会－－大仙市　／秋田」
　毎日新聞2007年02月06日宮城「柳沢厚労相：「産む機械」発言　知事苦言「女性にもっと敬意持ち発言を」　／宮城」
　毎日新聞2007年02月04日栃木「柳沢厚労相：「産む機械」発言　連合会長が批判－－フォーラム出席で来県　／栃木」
　毎日新聞2007年02月10日群馬「角田参院副議長・政治資金記載漏れ：拉致被害者救う会・群馬、民主党に抗議文　／群馬」

【2007/02/12(月)記載】
　毎日新聞2007年02月12日朝刊1面13版「’０７統一地方選：政務調査費、都道府県・政令市で年１８３億円　領収書いらず７割」
　毎日新聞2007年02月12日朝刊28面13版「政務調査費：公開、議員に強い抵抗感　会合、会食「選挙のため」」
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…(省略)…
　議員の間には添付した領収書が公開されることに抵抗感は強い。栃木県議会の阿久津憲二議長も、「領収書添付を義務付けて公開したところで１００％訴えられる。日ごろから後援会の人たちと会合や会食をしなければ次の選挙で勝てない。添付義務や公開の話をする前に、議員活動に必要なものは何なのか、まずそのあたりの議論を先に進めるべきだ」と漏らす。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
　この人、自分が何を言っているのかわかっているのかねぇ・・・
　こういう人に投票してはダメなのですよ。

　毎日新聞2007年02月12日朝刊1面13版「首相官邸：情報分析官を新設、「外交・安保」官邸に集約－－政府方針」

　毎日新聞2007年02月12日朝刊2面13版「亀井・国民新党幹事長：厚労相不信任案提出呼びかけ」
　「[AML 11805] Re: 柳澤発言の重大性について」　　（Web管理者注）「二人以上子供を生みたい、と言う価値観」について
　「[AML 11821] Re: 柳澤発言の重大性について」　　（Web管理者注）「婚外子差別」について
　「[AML 11831] 世界各国で報道される柳沢発言」
　「[AML 11805] Re: 柳澤発言の重大性について」　という議論に関心をお持ちの方は、
　　　　　「AML 保存書庫」 http://list.jca.apc.org/public/aml/
　にＷｅｂブラウザでアクセスして読むことができます。
　そして、表示された画面の【2007年2月】という箇所にある [スレッド] を選択します。
　そうして中ほどまで画面をスクロールすると【 [AML 11689] 柳澤発言の重大性について iwasaki 】があります。
　ここを順番に読んでいけば、どのような議論がされているのかを知ることができます。

【2007/02/14(水)記載】
　毎日新聞2007年02月14日朝刊5面13版「社説：安倍首相答弁　「格差認めず」では話は進まぬ」
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…(省略)…
　「一生懸命頑張った人とそうでない人がある程度差がつくのは当然」という首相の考えが間違っているとは言わない。競争が不公平にならぬよう、頑張ろうという人が何度も挑戦できる社会を作るというのが首相がアピールする「再チャレンジ」なのだろう。そして「上げ潮」経済成長を続け、経済を下支えする企業の基盤を強化していくことが、家計や雇用の改善につながると首相は説く。
　だが、本当にそれだけで問題は解消されるのか。具体的な説明は、この日も聞かれなかった。一方、岡田氏は「経済のグローバル化の中で、経済成長を続けても、それについていけない人たちが大量に存在する。この二極化の問題にどう対応するかが、日本のみならず世界の政治のテーマだ」と強調した。こちらの方が説得力があると感じた人も多いはずだ。
…(省略)…
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　『「一生懸命頑張った人とそうでない人がある程度差がつくのは当然」という首相の考えが間違っているとは言わない』
　本当ですか？
　何事にも「程度」ということがあるのでは・・・
　「青天井の競争原理が正しい」とは思わないのだが・・・
　それに「全てのことが、競争原理でかたがつく」とも思わないのですが・・・

　毎日新聞2007年02月13日夕刊1面3版「０７年度予算：格差で本格論戦　民主・菅氏が安倍首相追及－－衆院予算委」
　毎日新聞2007年02月14日朝刊5面13版「衆院予算委：論戦、本格スタート　格差認定渋る安倍首相　民主、元代表トリオが追及」
　毎日新聞2007年02月14日朝刊27面13版「衆院予算委：基本的質疑詳報（要旨）」

　毎日新聞2007年02月14日朝刊5面13版「衆院予算委：政治とカネ、「事務所費」で攻防」

　「[AML 11861] 「ガンジー村通信」コラム：　女子中学生に子供を産めという国」
　毎日新聞2007年02月13日夕刊2面2版「特集ワイド：珍「産む機械」失言　外国人特派員の目」

　毎日新聞2007年02月14日朝刊28面13版「尾身財務相：長女が会議で通訳、食事代など公費支出」
　『尾身財務相は「世界的にも大事なプロジェクトを支援をするのは政治家としての義務だ。能力のある娘を手伝いとして連れていった」と答弁した。【』
　笑えるなぁ、どこかできいたセリフだよ・・・
　しかしまぁ、こう次から次に・・・
　安倍晋三首相の任命責任がいわれるはずだと・・・

　毎日新聞2007年02月14日朝刊10面13版「経済観測：大臣同伴原則＝龍」

【2007/02/15(木)記載】
　私の意識としては、昨日の社説に引用されていた
　『「一生懸命頑張った人とそうでない人がある程度差がつくのは当然」という首相の考えが間違っているとは言わない』
　の続きです。
　毎日新聞2007年02月14日夕刊9面3版「憂楽帳：もっと光を」
　「一生懸命頑張った（っている）人」だと思いますが、「努力に報われるだけの待遇」が得られているのかが、気になります。

　毎日新聞2007年02月15日朝刊4面11版「記者の目：違和感覚えた柳沢発言問題＝望月麻紀（生活家庭部）」

　毎日新聞2007年02月15日朝刊5面13版「ポイント収録：予算委から　１４日・衆院」
　毎日新聞2007年02月15日朝刊5面13版「衆院予算委：公聴会を２１、２２日開催で議決」

【2007/02/16(金)記載】
　毎日新聞2007年02月15日夕刊1面3版「参院：厚労委でも「産む機械」追及　野党は罷免要求」

　毎日新聞2007年02月16日朝刊2面13版「教育改革：政府２会議対立　安倍首相、足元に波乱要素　「国の関与」焦点」

　毎日新聞2007年02月16日朝刊5面13版「衆院予算委：参院厚労委出席で厚労相不在、野党反発し空転　与党「対応に矛盾」と批判」

【2007/02/17(土)記載】
　毎日新聞2007年02月17日朝刊5面13版「公務員改革：「民間並み」対「天下り禁止」　自民・民主、アピール合戦」

　毎日新聞2007年02月17日朝刊6面12版「土曜解説：早期内閣改造説＝政治部・中川佳昭」

【2007/02/18(日)記載】
　毎日新聞2007年02月18日朝刊2面13版「発信箱：なぜ私たちは…＝藤原章生」

【2007/02/19(月)記載】
　毎日新聞2007年02月19日朝刊2面13版「中川自民幹事長：「忠誠心なき閣僚は去れ」講演で苦言呈す」

【2007/02/20(火)記載】
　毎日新聞2007年02月20日朝刊5面13版「選挙：衆院補選・岩手１区　参院選と同日に」
　毎日新聞2007年02月20日朝刊2面13版「安倍内閣：やっぱり「学級崩壊」？　中川氏苦言に首相「ムッ」」
　毎日新聞2007年02月20日朝刊5面13版「国会：柳沢厚労相が、また失言」
　毎日新聞2007年02月20日朝刊5面13版「太田・公明代表：格差対策、アピールを　政府に注文」
　毎日新聞2007年02月20日朝刊11面13版「尾身財務相：沖縄科技大学院大に予算獲得策を助言？」

【2007/02/21(水)記載】
　↓ お勧めします！　「緊張感」の問題？
　毎日新聞2007年02月20日夕刊1面3版「近事片々：先生が教室に入ってきても…」

　「解散総選挙」ができないのであれば、「内閣総辞職」をして欲しいと・・・
　「自分たちの選挙（参院選）のことだけを考慮して選出した自民党総裁」（？）・・・
　まったく、どうかしているよ・・・　と・・・

　↓ まったくね!!!　これも、お勧めします！
　毎日新聞2007年02月20日夕刊2面3版「牧太郎の大きな声では言えないが…：命よりおカネ？」

　毎日新聞2007年02月20日夕刊6面3版「柳沢厚労相：「産む機械」発言　不信任案、今国会中に提出－－３野党幹事長一致」

　↓ 注目 !!! 「政治団体の不明朗支出問題」
　毎日新聞2007年02月21日朝刊5面13版「社説：小沢氏会見　次は自民党が公表する番だ」
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…(省略)…
　小沢氏は会見で「首相をはじめ、閣僚、与党幹部も事務所費の公開に踏み切るよう希望する」と語った。まず、与党もそれに応じたうえで、双方の説明が妥当か、堂々と議論すべきだ。規正法の改正論議はその次の話である。
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　毎日新聞2007年02月20日夕刊6面3版「小沢・民主代表：事務所費公表へ　閣僚・与党追及狙う」　　← よし、いいぞ！
　毎日新聞2007年02月21日朝刊1面13版「政治団体の不明朗支出問題：小沢氏が領収書公表　不動産取得「個人資産でない」」
　毎日新聞2007年02月21日朝刊2面13版「政治団体の不明朗支出問題：小沢氏事務所費公表　圧力受ける政府・与党」

　毎日新聞2007年02月21日朝刊2面13版「首相官邸：「内調」機能強化、中間報告に盛る－－検討会議が概要」

　毎日新聞2007年02月21日朝刊2面13版「小泉前首相：「鈍感力が大事だ」「目先のこと、気にするな」　政権運営に注文」
　んっ、
　『支持率は上がったり下がったりするもの。いちいち気にするな』
　って、ことですが、我が家では、
　「下がったり、下がったり」
　ではないの、と・・・

　毎日新聞2007年02月21日朝刊5面13版「中川・自民幹事長：「小泉人脈」再始動か　批判発言、首相・官房長官に警戒感」
　毎日新聞2007年02月21日朝刊5面13版「安倍内閣：私語やめ、一斉に起立　閣僚「忠誠心持て」に反発も－－閣議」

　毎日新聞2007年02月21日朝刊2面13版「チェイニー米副大統領：来日、きょう安倍首相と会談」

【2007/02/22(木)記載】
　毎日新聞2007年02月21日夕刊1面3版「近事片々：久々に面目躍如の小泉流ですな…」
　『不動産ならぬ「不動心」（新潮新書）を出したヤンキースの松井秀喜選手が今日からキャンプイン。「コントロールできない過去よりも、変えていける未来にかけます」という今季に期待しよう。』
　そのためにも、「小泉内閣の路線を継承しない新しい内閣」を、と・・・
　やっぱり、解散総選挙ですよ・・・
　それが無理なら、せめて内閣総辞職・・・
　そのためにも、「統一地方選挙で、与党の自民党・公明党の予定候補に投票しない」と・・・
　冗談ではなく、国内も国外も、今の路線では、メタメタ・・・
　国内はグチャグチャ、国外（国際）では孤立・・・と
　おっと、ブッシュがいたか・・・　その間だけは、少しは米国にかわいがってもらえるかも・・・

　毎日新聞2007年02月21日夕刊6面3版「衆院予算委：与野党推薦４氏、格差で意見陳述－－公聴会」
　毎日新聞2007年02月22日朝刊2面13版「格差問題：政府ＶＳ野党、データ論争　成長の効果巡り対立」

　毎日新聞2007年02月22日朝刊5面13版「政治団体の不明朗支出問題：首相、規制法改正指示したけれど…自民に異論、執行部苦慮」

　毎日新聞2007年02月21日東京夕刊「弁護士法違反事件：西村真悟被告の一部無罪確定へ　大阪地検、控訴せず」

　毎日新聞2007年02月22日朝刊1面13版「糸川衆院議員脅迫：東京・南青山の土地取引、国会質問に圧力　警視庁、２人逮捕へ」
　毎日新聞2007年02月22日朝刊31面13版「糸川衆院議員脅迫：「命狙われるよ」　暴力団組長も同席、最奥に座らされ」
　「糸川正晃衆院議員」

　毎日新聞2007年02月22日朝刊5面13版「語録：直立不動なんてない－－亀井静香・国民新党代表代行」
　毎日新聞2007年02月22日朝刊5面13版「語録：「鈍感でいい」は全く逆－－福島瑞穂・社民党党首」

【2007/02/23(金)記載】
　毎日新聞2007年02月22日夕刊2面3版「イタリア：プロディ首相、辞任　アフガン派兵延長承認巡り、連立与党が分裂」
　毎日新聞2007年02月23日朝刊2面13版「チェイニー米副大統領：来日　日本の協調、瀬踏み　イラク復興支援へ圧力強化も」

　毎日新聞2007年02月23日朝刊5面13版「中川・自民幹事長：「忠誠心、言い過ぎましたかね」　安倍首相「ちゃんとやってる」」

　毎日新聞2007年02月22日夕刊1面3版「政治資金：「政治とカネ」情報一元化　収支報告、ネット新聞が提供へ」
　毎日新聞2007年02月23日朝刊5面13版「政治団体の不明朗支出問題：事務所費問題で与野党応酬激化」
　毎日新聞2007年02月23日東京朝刊「政治団体の不明朗支出問題：資金管理団体の不動産保有、禁止へ規正法改正－－自公方針」
　毎日新聞2007年02月23日朝刊5面13版「中川・自民幹事長：自宅が財団法人敷地に　民主・菅氏が指摘」

【2007/02/24(土)記載】
　毎日新聞2007年02月24日朝刊5面13版「ポイント収録：予算委から　２３日・衆院」

　毎日新聞2007年02月23日夕刊10面3版「事務所費問題：自公、不動産保有禁止へ規制法改正で一致」

　毎日新聞2007年02月24日朝刊5面13版「岸政権発足５０年：安倍首相、感慨深め」

【2007/02/26(月)記載】
　毎日新聞2007年02月26日朝刊5面11版「社説：支持率逆転　国民とのギャップを直視せよ」
　毎日新聞2007年02月26日朝刊2面13版「発信箱：鈍感力＝与良正男」
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…(省略)…
　でもよりにもよって、その決断と指導力を真っ先に示そうとしているのが落選組の復党話とは。安倍内閣のつまずきは復党問題から始まったのは首相も十分承知のはずではないのか。
　内閣支持率の結果に一喜一憂するなという意味で、小泉純一郎前首相は「目先のことに鈍感になれ」と語ったという。だが、前首相のいう「鈍感力」と本当に世論に鈍感なのとは天と地ほど違うのである。
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　「天と地ほど違うのである」、まったくねぇ・・・

　毎日新聞2007年02月26日朝刊1面13版「安倍内閣：不支持４１％、支持３６％　毎日新聞世論調査」
　毎日新聞2007年02月26日朝刊3面13版「安倍内閣支持率：不支持が逆転　出口なき悪循環」
　『◇「柳沢発言」対応に批判』
　『◇広い世代で「安倍離れ」』
　『◇拉致問題も打開困難』

　毎日新聞2007年02月26日朝刊3面13版「ドイツ：カトリック司教が「産む機械」発言、論争拡大」

【2007/02/27(火)記載】
　毎日新聞2007年02月26日夕刊2面2版「風に吹かれて：ｉｎ　ｔｈｅ　Ｕ．Ｓ．Ａ．　正しいことをしろ＝國枝すみれ」
　いいですねぇ～
　ただ、誰しも「自分の言動は正しい！」と信じているので、・・・
　で、この「誰しも「自分の言動は正しい！」と信じている」ことについて、「それは、ちょっとねぇ・・・」と間違いを指摘しても、なかなか納得してもらえない・・・
　で、この場合には「あなたねぇ、○○と言っているけど、□□と矛盾しない？」と、ダブルスタンダードを指摘してあげる・・・

　毎日新聞2007年02月26日夕刊6面3版「伊吹文科相：「人権食べ過ぎればメタボに」「日本は極めて同質的な国だ」　長崎で発言」
　もしかして、「お仲間」の間では、上記の発言も「違和感はない」と・・・
　やはりね・・・
　毎日新聞2007年02月27日朝刊2面13版「伊吹文科相：「同質的」「メタボ」発言　首相「問題と思わない」　野党から批判相次ぐ」
　しかし、こんなに「ポロポロ」というのか「ボロボロ」というのか・・・

　笑うしかないのかなぁ・・・
　毎日新聞2007年02月27日朝刊2面13版「安倍政権：官邸主導の会議乱立　「内閣官房」、膨張１００人増」

　毎日新聞2007年02月27日朝刊2面13版「発信箱：私語について＝玉木研二」
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…(省略)…
　しかしである。戦前、日本の政界は急に増長した軍部の「私語」に満ち、議会や文官はその騒々しさに圧倒されて黙し、国を誤った。
　今は「仲良しクラブの気安さから、つい」でも、この風潮があらぬところに転じ、ひとりよがりの威圧的な「私語」に化けて制御が利かなくなるかもしれぬ。まさか？　そう、まさかであればいいのだが。
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　心配したほうが・・・

　毎日新聞2007年02月27日朝刊5面13版「衆院予算委：野党が質疑に応じず空転」

　毎日新聞2007年02月27日朝刊5面13版「安倍政権に言いたい：／上　竹中平蔵前総務相」
　これだけ格差が広がったなかでは、もう出る幕はないと思うのだが・・・
　で、もっともらしいのだが、
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…(省略)…
　安倍政権の最大の問題は、波風を立てないようにしていることなんですよ。「経済財政諮問会議は改革のエンジンだが、ガソリンが不足している」という指摘もありました。ガソリンである民間議員提案が大幅に減っていることが問題ですね。正論を吐くことで正道の政策論議ができる。必ず利害関係者ともめるので、国民の関心も高まり、良い結果を出せば内閣支持率が上がるというメリットがあります。波風を立てると私のようにたたかれますが、たたかれる人が出てきてほしいですね。
…(省略)…
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　の『正論を吐くことで正道の政策論議ができる。』って箇所ね。
　この「正論」って、だれが決めるの？

【2007/02/28(水)記載】
　毎日新聞2007年02月28日朝刊5面13版「安倍政権に言いたい：／中　北岡伸一前国連次席大使」

　もう、すっかり忘れていた・・・
　毎日新聞2007年02月28日朝刊2面13版「タウンミーティング問題：参加者抽選で新たな不正確認－－０５年京都で開催」

【2007/03/01(木)記載】
　毎日新聞2007年03月01日朝刊2面13版「首相官邸：「情報機能」強化で基本方針　「集約、分析を一元的に」」
　毎日新聞2007年03月01日朝刊5面13版「解説：官邸情報機能強化で方針　必要なのは明確な目的」

　毎日新聞2007年03月01日朝刊5面13版「安倍政権に言いたい：／下　飯島勲前首相秘書官」

　毎日新聞2007年03月01日朝刊5面13版「国会：予算案の衆院通過、来週か」

　毎日新聞2007年03月01日朝刊7面11版「記者の目：「ブラックボックス」状態の事務所費＝青島顕（社会部）」

【2007/03/02(金)記載】
　毎日新聞2007年03月02日朝刊1面13版「中建審：告発受けた鹿島・前田建設のトップ、委員に再任　談合防止にふさわしい人選？」

　毎日新聞2007年03月02日朝刊2面13版「０７年度予算案：２日に採決の構え　与党が最終調整」
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…(省略)…
　…(省略)…２日朝も与野党国対委員長が会談するが、予算案が衆院本会議で与党の単独採決になれば８９年以来、１８年ぶりの異例の事態となる。与野党の攻防は緊迫の度合いを強めている。
　衆院予算委は１日、断続的に理事会などを開き、日程を協議した。与党は２日午前に一般質疑、午後に締めくくり総括質疑を行って採決するよう提案したが、野党は「審議時間が不十分だ」と反対。さらに、事務所費の不適切な会計処理で辞任した佐田玄一郎前行政改革担当相や、偽装請負問題が指摘されたキヤノンの御手洗冨士夫会長（日本経団連会長）らの参考人招致を求めた。与野党の協議は折り合わず、最終的に金子一義予算委員長が職権で２日の委員会開会と採決を決めた。
…(省略)…
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　毎日新聞2007年03月02日朝刊5面13版「格差問題：賃金増ＶＳ生産性向上　民主と政府の論争、政策対決の段階に」

　毎日新聞2007年03月02日朝刊5面13版「政治団体の不明朗支出問題：人件費除く支出に領収書添付を義務化　民主、法案提出へ」

　毎日新聞2007年03月02日朝刊2面13版「海洋基本法案：海洋政策担当相を新設　自公民が素案」

　毎日新聞2007年03月02日朝刊6面13版「モラレス・ボリビア大統領：国会が訪日承認」

【2007/03/03(土)記載】
　毎日新聞2007年03月03日朝刊5面13版「社説：予算衆院委可決　「政治と金」は置き去りか」
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…(省略)…
しかし自民党内には領収書添付について「政治活動の自由が守れない」と反対論が多い。改正案を作る気があるのか疑いたくなる。
…(省略)…
　政党助成法により、国民は１人あたり２５０円の税金を支払い、共産党を除く各党には約３１７億円が支給されている。
…(省略)…
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　上記の『政治活動の自由が守れない』というのは、どういう意味なんでしょうねぇ・・・
　「政務調査費：公開、議員に強い抵抗感　会合、会食「選挙のため」」
　の『日ごろから後援会の人たちと会合や会食をしなければ次の選挙で勝てない。』』というのと、同じ意味なんでしょうか・・・
　とすれば、私には「税金で支持者（有権者）を接待（買収）する」と受け取れるのですが・・・

　「視聴率は高いほうが好ましい」と思うし、そのために工夫するのはいいことだ・・・と
　毎日新聞2007年03月03日朝刊2面13版「発信箱：凡戦でも工夫次第＝松田喬和」
　まぁ。判っていることなので、言うまでもないですが、「視聴率の競争」をやっているわけではなく、たとえ「視聴率が低くても、いつでもチェック（監視）できる」ということが大切だ・・・と

　毎日新聞2007年03月02日夕刊8面3版「０７年度予算：採決巡る与野党協議、決裂　今夜衆院通過へ」
　毎日新聞2007年03月03日朝刊1面13版「０７年度予算案：衆院予算委で可決　本会議に緊急上程」

　毎日新聞2007年03月03日朝刊2面13版「０７年度予算：衆院委可決　与野党、選挙へ照準　くすぶる内閣改造論」
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…(省略)…
　今月２２日には、統一選の第１ラウンドとなる知事選が告示され、参院福島、沖縄両補選の告示も４月５日に迫り、国会攻防に時間を割いている余裕はないというのが、安倍首相ら与党幹部の共通した考え方だ。
…(省略)…
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　毎日新聞2007年03月03日朝刊5面13版「０７年度予算：衆院委可決　次は「安倍カラー」法案　与野党攻防、激化へ」

　毎日新聞2007年03月03日朝刊11面13版「０７年度予算：衆院委可決　財政再建論議先送り　参院選後、「消費税」に注目」

【2007/03/04(日)記載】
　毎日新聞2007年03月03日夕刊1面3版「０７年度予算：未明の採決、衆院通過　５日から参院審議」
　毎日新聞2007年03月03日夕刊1面3版「安倍首相：教育・国民投票法案成立に意欲」

　毎日新聞2007年03月04日朝刊3面13版「共産党：参院でも格差、政治とカネ追及」

【2007/03/06(火)記載】
　毎日新聞2007年03月06日朝刊5面13版「ポイント収録：予算委から　５日・参院」

　毎日新聞2007年03月05日夕刊8面3版「事務所費：松岡農相、無料の議員会館でも光熱水費計上」

　毎日新聞2007年03月06日朝刊5面13版「参院予算委：審議スタート　首相、強気の発言連発　「安倍カラー」に活路？」

　毎日新聞2007年03月06日朝刊5面13版「外遊日程：安倍首相訪米、来月２６日に　麻生外相訪露はＧＷ中で調整」

【2007/03/07(水)記載】
　毎日新聞2007年03月06日夕刊1面3版「近事片々：ニューヨークが気になる…」
　「首相（の座）は鋳型に入れて型を作るのではなく、鍛造品のようにたたかれながら精神力も鍛えられていく。今、その途上だ」
　『　株価は上下するが、安倍内閣の支持率は下がりっ放し。そこで困った時のおじいちゃん頼み？　「支持率のために政治をやっているのではない。祖父は後半、極めて不人気だったが３０、４０年たって評価される政治家でありたいと思ったのではないか」と国会答弁。』

　ところで、「３０、４０年たって評価される政治家」だの「歴史が評価する」だの言われていますが、この場合の「評価」というのは、「その時代の価値観で評価する」ということですねぇ・・・
　法的な問題では、後で（後年に）成立した法律を過去にさかのぼって適用することはありませんが、倫理的な問題は、後年の価値観で評価されるのでは・・・
　「現代の価値観で判断する」のです、と・・・　無論、判断する人の価値観も問われるわけです。

　毎日新聞2007年03月06日夕刊8面3版「久間防衛相：貿易会社が秘書給与を肩代わり－－報告書記載せず」

【2007/03/09(金)記載】
　毎日新聞2007年03月08日夕刊8面3版「衆院憲法特別委：開会延期　民主が理事会欠席で」

　毎日新聞2007年03月08日東京朝刊「献金：補助金法人が首相ら３閣僚の自民党支部に」

　毎日新聞2007年03月08日東京朝刊「松岡農相：「適切」強弁２０回、光熱水費内訳の説明を拒否－－不明朗支出の疑惑増幅」
　毎日新聞2007年03月09日朝刊5面13版「政界：松岡農相の光熱水費問題で質問主意書」

【2007/03/10(土)記載】
　毎日新聞2007年03月09日夕刊2面3版「選挙：奈良県知事選　出馬の荒井議員が辞職、参院本会議で許可」

　毎日新聞2007年03月10日朝刊5面13版「社説：松岡農相　これは虚偽記載でないのか」

　毎日新聞2007年03月09日夕刊1面3版「松岡農相：疑惑次々　タダの光熱水費に５００万円計上　「ナントカ還元水」って何？」
　毎日新聞2007年03月10日朝刊2面13版「松岡農相：光熱水費問題　首相擁護に野党攻勢　自民党内でも批判」
　毎日新聞2007年03月10日朝刊2面13版「献金：国の補助金受けた業者、首相に５０万円　共産・井上氏、違法性を指摘」
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　安倍晋三首相が代表を務める自民党支部が０２年、国の補助金を受けた会社から５０万円の献金を受けていたことが分かった。９日の参院予算委員会で井上哲士氏（共産）が「政治資金規正法に抵触するのではないか」と指摘。安倍首相は「（献金元が）補助金を受けているかどうかは確かめようがない」と答えた。
…(省略)…
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　『安倍首相は「（献金元が）補助金を受けているかどうかは確かめようがない」と答えた。』
　これで「お終い」なの？

　毎日新聞2007年03月10日朝刊2面13版「松岡農相：光熱水費問題　「水道水」発言、農水省に苦情電話が７本」

　毎日新聞2007年03月10日朝刊5面13版「安倍首相：ワレサ元大統領が訪問」

【2007/03/11(日)記載】
　毎日新聞2007年03月10日夕刊1面3版「近事片々：３択問題。松岡利勝農相の国会答弁「ナントカ還元水」…」

　毎日新聞2007年03月11日朝刊2面13版「ハワード・オーストラリア首相：きょう来日、「安保宣言」署名へ」

　毎日新聞2007年03月11日朝刊2面13版「中川・自民政調会長：農家所得補償など「民主案は無責任」」

【2007/03/13(火)記載】
　毎日新聞2007年03月12日夕刊8面3版「松岡農相：光熱水費問題　野党４党、証人喚問要求方針」
　毎日新聞2007年03月13日朝刊5面13版「光熱水費：松岡農相の告発も検討　共産党」
　そうそう、辞任もしないで居座っているのだから、「刑事告発」するのも、一つの方法ですよ。
　「5,000円の飲料水」などと言っているので、勝てるんじゃぁないかなぁ・・・
　ほれ、こっちもだ・・・
　毎日新聞2007年03月12日夕刊10面3版「政治資金不記載：都知事らを告発－－都内の男性」

　毎日新聞2007年03月13日朝刊2面13版「参院予算委：集中審議めぐり攻防　松岡農相問題で苦慮」
　毎日新聞2007年03月13日朝刊2面13版「光熱水費疑惑：松岡農相の説明不可欠　経団連会長」

【2007/03/14(水)記載】
　毎日新聞2007年03月13日夕刊2面2版「牧太郎の大きな声では言えないが…：某大臣は金属ドロ？」

　毎日新聞2007年03月13日夕刊1面3版「松岡農相：光熱水費問題　野党３党幹事長、喚問要求で一致」
　毎日新聞2007年03月13日夕刊11面3版「松岡農相：光熱水費問題　進退「考えてない」」
　毎日新聞2007年03月14日朝刊2面13版「松岡農相：光熱水費問題　幕引きを急ぐ与党／追及手詰まり野党」

　毎日新聞2007年03月14日朝刊1面13版「光熱水費：民主・中井氏が虚偽記載　０５年２８６万円「本当はゼロ」」

　毎日新聞2007年03月14日朝刊5面13版「民主党：「１万円超す領収書は５年保存」」

【2007/03/15(木)記載】
　↓ お勧めします！
　毎日新聞2007年03月14日夕刊1面3版「近事片々：いわば法律の求めるところに従って…」
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…(省略)…
　「法律が求めていないところに従っている」から「法律が求めるところに従っている」。法の不在に依拠するこの論法は、無に依拠する一種の虚無主義である。保守主義を自任する政権は、実は虚無主義であると、自覚なしに公言している。
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　毎日新聞2007年03月15日朝刊1面13版「余録：「定年の夫が増やす光熱費」は…」
　毎日新聞2007年03月15日朝刊5面13版「社説：松岡農相　これでは閣僚失格だ」

　毎日新聞2007年03月14日夕刊6面3版「光熱水費：中井元法相、「付け替え」認める」
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　民主党の中井洽（ひろし）元法相は１４日、議員会館に事務所を置いている同氏の資金管理団体が、光熱水費２８６万円を０５年政治資金収支報告書に計上していた問題で、「政治活動にかかわる費用をそこに付けていた」と記者団に説明した。（１）議員連盟の会費（２）党で使っている自動車のガソリン代（３）議員宿舎の費用－－などを付け替えていたという。ただ「虚偽（記載）のつもりはない。領収書がそろっているので全部説明できる」とも述べた。
…(省略)…
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　一番大切なのは、「キチンと説明できるか」では・・・
　『ただ「虚偽（記載）のつもりはない。領収書がそろっているので全部説明できる」とも述べた。』

　毎日新聞2007年03月15日朝刊5面13版「光熱水費：松岡農相追及、鈍る矛先　民主・中井氏「付け替え」発覚で」
　毎日新聞2007年03月14日夕刊6面3版「松岡農相：光熱水費問題　農相は説明不足－－公明幹事長苦言」
　毎日新聞2007年03月15日朝刊5面13版「松岡農相問題：小泉チルドレン、安倍首相を突き上げる」

　毎日新聞2007年03月15日朝刊5面13版「国会：予算成立後に集中審議開催－－与野党合意」

【2007/03/16(金)記載】
　毎日新聞2007年03月16日朝刊2面13版「衆院：荒井議員辞職で石川氏繰り上げ－－比例北海道」

　毎日新聞2007年03月16日朝刊5面13版「安倍政権：「安倍カラー」重要法案、乱発で先行き怪しく　「功名争い」調整つかず」

　毎日新聞2007年03月16日朝刊5面13版「ブーメラン現象だ　又市征治社民党幹事長」

【2007/03/17(土)記載】
　毎日新聞2007年03月16日夕刊12面3版「光熱水費：虚偽記載の中井元法相　責任者、長年引き継ぎ」
　毎日新聞2007年03月16日夕刊12面3版「光熱水費：松岡農相、内訳「領収書ある」」
　領収書があるんだったら、もったいつけてないで、早く公開しなさいよ。

　毎日新聞2007年03月17日朝刊5面13版「綿貫・国民新党代表：国会運営批判の意見書」

　毎日新聞2007年03月17日朝刊31面13版「中井元法相：光熱水費問題　端数なし、ぬぐえぬ不自然さ」
　毎日新聞2007年03月17日朝刊5面13版「光熱水費：中井氏が会見　民主、幕引き図る　松岡氏追及へ「違い」強調」
　毎日新聞2007年03月17日朝刊5面13版「光熱水費：松岡氏問題で政府ゼロ回答　社民は批判」

　「（政治家に都合のいい）ザル法」を創っておいて、
　その「（政治家に都合のいい）ザル法に則っているので問題はない」とし、
　その「（政治家に都合のいい）ザル法を改正するつもりもない」と・・・
　ここまで開き直られると、追求のしようもないわなぁ・・・

　毎日新聞2007年03月17日朝刊16面12版「土曜解説：地方議員の政務調査費＝大阪社会部・堀川剛護」

【2007/03/18(日)記載】
　毎日新聞2007年03月18日朝刊25面12版「今週の本棚：五百旗頭真・評　『小泉官邸秘録』＝飯島勲・著」
　毎日新聞2007年03月18日朝刊27面12版「今週の本棚・新刊：『後藤田正晴の遺訓』＝津守滋・著」

【2007/03/19(月)記載】
　毎日新聞2007年03月19日朝刊2面13版「松岡農相：光熱水費問題　自民・片山氏「農相の説明不足」」

【2007/03/20(火)記載】
　毎日新聞2007年03月20日朝刊5面13版「０７年度予算：２６日にも成立　審議日程、きょう再協議」

　毎日新聞2007年03月19日夕刊6面3版「松岡農相：光熱水費問題　内訳説明を拒否－－参院予算委」
　毎日新聞2007年03月20日朝刊5面13版「松岡農相：光熱水費問題　参院予算委の審議停滞　与党内も不満、安倍首相は擁護」

【2007/03/21(水)記載】
　毎日新聞2007年03月21日朝刊5面13版「０７年度予算：２６日に成立」

　入れるとすれば、ここかなぁ・・・
　毎日新聞2007年03月20日夕刊9面3版「魚住参院議員：輸送船購入、海運会社有利に「口利き」」

【2007/03/22(木)記載】
　毎日新聞2007年03月22日朝刊2面13版「「青い目で金髪だったら駄目」－－中東和平で外相」　← 人種差別発言？

　毎日新聞2007年03月22日朝刊2面13版「在日米軍再編：法案あすから審議入り　参院選控え与野党対立－－イラク特措法改正も」

【2007/03/23(金)記載】
　毎日新聞2007年03月22日東京夕刊「選挙：岩手県知事選　出馬の達増・衆院議員が失職」

　毎日新聞2007年03月23日朝刊5面13版「安倍首相：開き直った？　「逆質問」ほぼ倍増」
　毎日新聞2007年03月23日朝刊5面13版「安倍首相：「美しい国づくり」推進室、きょう設置」

　毎日新聞2007年03月23日東京朝刊「アジア・ゲートウェイ戦略会議：航空自由化など１０項目を課題に」

【2007/03/24(土)記載】
　毎日新聞2007年03月24日朝刊2面13版「安倍首相：就任半年　「なんとか離陸」」
　とのことですが・・・

　毎日新聞2007年03月24日朝刊5面13版「農相問題　追求チーム“腰砕け”　民主消極的　社民、国民新が反発」

　毎日新聞2007年03月24日朝刊5面13版「片山・自民参院幹事長：「大臣辞めたらいい」　総務相を非難」

【2007/03/25(日)記載】
　毎日新聞2007年03月25日朝刊31面13版「松岡農相：光熱水費問題　高額支出、際立つ疑惑」

【2007/03/26(月)記載】
　毎日新聞2007年03月26日朝刊3面13版「選挙：広島市長選　柏村議員が失職」

　毎日新聞2007年03月26日朝刊5面13版「社説：安倍政権半年　首相の強気が上滑りしている」

　毎日新聞2007年03月26日朝刊1面13版「世論調査：内閣支持率横ばい　公明層「安倍離れ」」

　毎日新聞2007年03月26日朝刊2面13版「発信箱：復党話の「ああ勘違い」＝与良正男」

　毎日新聞2007年03月26日朝刊2面13版「安倍政権：発足半年　ようやく「離陸」気配　生活分野、実績上げカギ」
　毎日新聞2007年03月26日朝刊2面13版「毎日新聞世論調査：政権浮揚、二つの障害　復党問題／農相問題」

【2007/03/27(火)記載】
　毎日新聞2007年03月27日朝刊5面13版「民主党：石川氏が繰り上げ当選　衆院比例北海道ブロック」
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　衆院比例代表北海道ブロックの欠員を繰り上げ補充する選挙会が２６日開かれ、北海道知事選に立候補するため議員辞職した民主党の荒井聡前衆院議員に代わり、同党名簿で次点だった元衆院議員秘書、石川知裕氏の繰り上げ当選を決めた。２７日の告示で正式就任する。
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　毎日新聞2007年03月27日朝刊5面13版「社説：予算成立　むなしい「何トカ還元水」国会」

　毎日新聞2007年03月26日夕刊6面3版「０７年度予算案：２６日夕に成立へ」
　毎日新聞2007年03月27日朝刊1面13版「０７年度予算：参院本会議で成立」

　毎日新聞2007年03月27日朝刊2面13版「安倍政権：発足半年　小泉路線修正で、幹事長とぎくしゃく　強気裏腹、弱い基盤」

　毎日新聞2007年03月27日朝刊5面13版「塩崎官房長官：「生活者」、民主の専売特許じゃない　参院選争点、教育と格差」
　民主党に「生活者」という視点があるのかどうかは別にして、自民党には「生活者」という視点はないのでは・・・
　自民党にあるのは、「生活者」ではなく、「消費者」と「労働者」・「経営者」では・・・

　毎日新聞2007年03月27日朝刊5面13版「国会：「政治とカネ」で泥仕合、解明進まず　法改正、足踏み」

　毎日新聞2007年03月27日朝刊29面13版「少年法改正：修正協議、焦点　１４歳未満も強制調査可能に－－あす実質審議」

【2007/03/28(水)記載】
　毎日新聞2007年03月28日朝刊5面13版「国会：石川氏、繰り上げ当選－－衆院」

　毎日新聞2007年03月27日夕刊9面3版「人事：文化庁長官に青木保氏」

　毎日新聞2007年03月28日朝刊2面13版「安倍首相：参院選後の改造に含み」
　毎日新聞2007年03月28日朝刊5面13版「安倍首相会見要旨」

　毎日新聞2007年03月28日朝刊5面13版「国会：重要法案の優先順位、定まらず　日程窮屈、展開荒れる可能性も」

　毎日新聞2007年03月28日朝刊5面13版「政治資金改革：与党議論は平行線」
　毎日新聞2007年03月28日朝刊30面13版「政調費：領収書添付義務に　都議会、離島のぞき－－東京」

【2007/03/30(金)記載】
　毎日新聞2007年03月30日朝刊2面13版「温・中国首相：衆院で来月１２日に演説」

　毎日新聞2007年03月29日夕刊12面3版「松岡農相：光熱水費問題　松岡農相を告発へ　市民団体、規正法違反容疑で」
　毎日新聞2007年03月30日朝刊2面13版「松岡農相：光熱水費問題　「松岡追及チーム」発足」

　毎日新聞2007年03月30日朝刊5面13版「片山・自民参院幹事長：早期内閣改造「大義名分ない」」

【2007/03/31(土)記載】
　毎日新聞2007年03月31日朝刊5面13版「民主党：小沢氏１人区行脚で、党首無討論　与党から「逃避」批判も」

【2007/04/01(日)記載】
　毎日新聞2007年04月01日朝刊30面13版「社会意識：悪い方向、「教育」トップ　「医療」「地域格差」も急増－－内閣府世論調査」

【2007/04/03(火)記載】
　毎日新聞2007年04月03日朝刊5面13版「国会：２衆院議員の資産公開」

　毎日新聞2007年04月02日夕刊2面2版「言いたい！　松岡農相の「ナントカ還元水」問題」
　毎日新聞2007年04月02日夕刊8面3版「松岡農相：光熱水費問題　「虚偽記載」と農相らを告発－－市民団体」

　毎日新聞2007年04月03日朝刊1面13版「日本版ＮＳＣ：官房長官が事務統括　設置法案、６日に閣議決定」
　毎日新聞2007年04月03日朝刊5面13版「日本版ＮＳＣ：ＮＳＣ設置法案（要旨）」

　毎日新聞2007年04月03日朝刊2面13版「マニフェスト：参院比例代表に限り、配布機会拡大－－与党が法改正方針」

　毎日新聞2007年04月03日朝刊2面13版「政党交付金：自民、１．６％増－－０７年」
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　総務省は２日、政党助成法に基づく０７年の政党交付金の配分額を発表した。額の多い順に、自民党１７１億１２５２万円▽民主党１０４億９３６２万円▽公明党２８億７１５４万円▽社民党１０億１４１４万円▽国民新党２億８９６５万円▽新党日本１億６０５０万円。自民党は郵政造反組の復党などで前年比１・６％増。年４回に分けて交付しており、２０日に初回分を渡す。共産党は制度に反対し交付金を受けていない。
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　毎日新聞2007年04月03日朝刊5面13版「価値観外交を推進する議員連盟：「安倍外交」議連を結成　新ＹＫＫけん制か」

　毎日新聞2007年04月03日朝刊5面13版「美しい国づくり：平山郁夫氏らで有識者会議」

【2007/04/04(水)記載】
　↓ お勧めします！
　毎日新聞2007年04月03日夕刊4面2版「時を読む：田中均　三極会議で見た世界との落差」
　『内向きに転じる日本』
　『国際関係の再考今こそ』

　毎日新聞2007年04月04日朝刊2面13版「選挙：参院補選・福島選挙区／参院補選・沖縄選挙区　与野党が激突－－あす告示」

　毎日新聞2007年04月04日朝刊5面13版「衆院調査局：早急な定員増要求－－報告書」

　毎日新聞2007年04月04日朝刊5面13版「政府：「美しい国」会議、初会合　１２人出席」

【2007/04/05(木)記載】
　毎日新聞2007年04月05日朝刊12面11版「４０年前＜政治の季節＞を再考する：ベトナム戦争」
　「旧「ベ平連」運動の情報ページ」

【2007/04/06(金)記載】
　毎日新聞2007年04月05日夕刊8面3版「集団的自衛権：安倍首相、月内に有識者会議　憲法解釈見直しへ」

　毎日新聞2007年04月05日夕刊8面3版「国民投票法案：中央公聴会を開催」
　意見を聞き置くだけ？・・・
　聞いた意見を、どうする・・・

　毎日新聞2007年04月06日朝刊5面13版「国民投票法案：放送広告規制「強化を」　中央公聴会で意見相次ぐ」

　毎日新聞2007年04月06日朝刊2面13版「ロシア：イワノフ第１副首相、択捉島を視察」

　毎日新聞2007年04月06日朝刊5面13版「外交：前駐日米大使が表敬」
　毎日新聞2007年04月06日朝刊5面13版「政界：中曽根氏が首相訪問」 (憲法改正を目指す超党派の「新憲法制定議員同盟」発足と会長就任を報告)

【2007/04/07(土)記載】
　毎日新聞2007年04月07日朝刊5面13版「党首討論：月内の開催、小沢氏消極姿勢」

【2007/04/08(日)記載】
　毎日新聞2007年04月08日朝刊7面13版「千波万波：ナントカ還元水の仮説＝潮田道夫」

【2007/04/11(水)記載】
　ニュースなんだ！
　毎日新聞2007年04月11日朝刊5面13版「安倍首相：国内線搭乗ＯＫに　連絡手段を確保？危機管理クリア、参院補選応援で沖縄へ」

　毎日新聞2007年04月11日朝刊5面13版「安倍首相：ドミニカ首相と会談」

【2007/04/13(金)記載】
　毎日新聞2007年04月12日夕刊1面3版「温・中国首相：国会で初演説　歴史認識、姿勢を評価－－靖国参拝にはクギ」
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　中国の温家宝首相は１２日午前、中国首相として初めて衆院本会議場で演説した。歴史認識問題について「日本政府と指導者が侵略を公に認め、深い反省とおわびを表明したことを積極的に評価する」と、これまでの日本の姿勢を評価した。一方で「日本側が態度の表明と約束を実際の行動で示すことを心から希望する」とも述べ、直接の言及は避けながら日本の首相が靖国神社を参拝することのないよう求めた。（８面に演説要旨）
…(省略)…
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　毎日新聞2007年04月12日夕刊8面3版「温・中国首相：国会演説要旨」
　毎日新聞2007年04月12日夕刊8面3版「温・中国首相：国会演説　政府・与党は前向きに評価」
　毎日新聞2007年04月13日朝刊2面13版「温・中国首相：国会演説　改革貢献に謝意　中国で生中継、融和演出」

　毎日新聞2007年04月12日夕刊10面3版「中井元法相：光熱水費問題　報告書を訂正」
　毎日新聞2007年04月13日朝刊5面13版「光熱水費：中井元法相を不問に　民主・鳩山幹事長」

　毎日新聞2007年04月13日朝刊5面13版「参院外交防衛委：遅刻に民主反発、開かれず」

【2007/04/17(火)記載】
　毎日新聞2007年04月17日朝刊2面13版「タウンミーティング問題：「再出発」、簡素化で？出席３６人」

　毎日新聞2007年04月17日朝刊5面13版「自民党：新ＹＫＫが安倍包囲網　アジア外交で対抗　議連で綱引き」

　毎日新聞2007年04月17日朝刊5面13版「党首討論：「小沢行脚は国会軽視」　与党、消極姿勢に揺さぶり」

【2007/04/18(水)記載】
　毎日新聞2007年04月18日朝刊10面13版「経済観測：トレンドの変化＝邦」
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…(省略)…
　それを象徴するような本がある。「このまま『アメリカ型』社会を目指して本当に幸せになれるのか？」（ダイヤモンド社）という長いタイトルのものだ。著者は自民党の衆院議員で第３次小泉内閣の厚生労働相を務めた川崎二郎氏。この中で同氏は８０年代から広まった市場における競争原理を重視する新自由主義がアメリカ社会の格差をいかに拡大させてきたかを検証。わが国が推進した「規制緩和」が景気対策には役に立たず、格差拡大をもたらしたと断じている。その上で安倍内閣の「経済成長主義」や「上げ潮路線」を真っ向から批判、逆に「規制強化」を力説している。
…(省略)…
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　毎日新聞2007年04月18日朝刊5面13版「安倍首相：２７日に日米首脳会談－－米国訪問と中東５カ国訪問の主な日程を発表」

【2007/04/20(金)記載】
　毎日新聞2007年04月19日東京夕刊「東京大気汚染訴訟：首相官邸を訪ね、原告らが要望書」

　毎日新聞2007年04月20日朝刊5面13版「党首討論：小沢氏、まだ今国会で行わず　「放棄」「逃げ」共産、社民も批判」
　なぬなぬ、「民主党の菅直人代表代行」では役不足だと？
　「民主党の小沢一郎代表の菅直人代表代行への委任状」があってもダメ？・・・

　毎日新聞2007年04月20日朝刊5面13版「イラク特措法：民主、廃止案提出」

【2007/04/21(土)記載】
　毎日新聞2007年04月21日朝刊5面13版「教育関連３法：実質審議始まる　安倍首相と民主・菅氏、補選にらみ「場外乱闘」」
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　教育関連３法案の実質審議がスタートした２０日の衆院教育再生特別委員会の基本的質疑は、２２日の参院福島・沖縄補選をにらんだ激しい応酬となった。安倍晋三首相は新たに「愛国心」を規定した改正教育基本法を踏まえ「『美しい国』の根本、基本は教育だ」と保守色を前面に出した教育論を展開。一方、民主党の菅直人代表代行は、沖縄戦に関する教科書検定を引き合いに首相の歴史認識を「ダブルトーク（でたらめ話）」と批判し、「場外乱闘」気味の幕開けだった。
　◇安倍首相「沖縄戦、何の関係もない」／民主・菅氏「議論の封殺はおかしい」
…(省略)…
　ただ足元は穏やかではない。この問題で自民党内の急先鋒（せんぽう）、中山成彬氏は菅氏に先立つ質疑で「強制連行の事実はなかった。日本人は気概を持たないといけない」と教科書を批判し、答弁者に首相を避けて伊吹文明文科相を指名した。訪米前に持論を封じた首相と、「応援団」の党内保守派にはきしみが目立つ。
…(省略)…
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　毎日新聞2007年04月21日朝刊5面13版「ポイント収録：教育再生特別委から」

　毎日新聞2007年04月21日朝刊2面13版「安倍政権：「美しい国」大合唱、保守の「精神論」前面に　「昭和の軍人想起」懸念も」

　毎日新聞2007年04月21日朝刊5面13版「党首討論：「やらぬなら見直しも」　自民・二階氏がけん制、身内の民主も「困った」」

　毎日新聞2007年04月21日朝刊5面13版「長崎市長射殺：民主・鳩山氏が反論、自民政調会長の抗議に」
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　民主党の鳩山由紀夫幹事長は２０日の那覇市での記者会見で、長崎市長銃撃事件に関連する自らの発言に自民党の中川昭一政調会長から抗議を受けたことについて「日本ではピストル一丁売ることができないのは国益にかなわない、という趣旨で中川氏が言ったと理解する。中川氏の発言のほうがはるかにおかしい」と反論した。
　中川氏は１８日、「私は武器売買を自由にしてよいなどと発言したことはなく、鳩山氏の発言は事実誤認」として、取り消しと訂正を求める抗議文を鳩山氏の事務所に送った。
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　なんとなく「楽しそうな話題」だが、「元ネタ」が・・・

【2007/04/22(日)記載】
　毎日新聞2007年04月21日夕刊1面3版「従軍慰安婦問題：安倍首相、「責任」に言及　訪米前、沈静化図る－－米メディアに」
　毎日新聞2007年04月21日夕刊2面3版「従軍慰安婦問題：安倍首相の発言要旨」
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　米メディアに対する安倍晋三首相の発言の要旨は次の通り。
　◆従軍慰安婦問題◆
　慰安婦の方々に人間として心から同情する。そういう状況に置かれたことに、日本の首相として大変申し訳なく思う。（軍による狭義の強制性はないとした過去の発言は）私が初めて述べたのでなく、今までの政府見解だ。ここで事実関係を述べることにあまり意味がない。彼女たちが慰安婦として存在しなければならなかった状況に、我々は責任がある。非常に苦しい思いをしたことに責任を感じている。河野洋平官房長官談話を私の内閣は継承している。
　◆拉致、北朝鮮核開発問題◆
　拉致問題が解決しなければ、日朝国交正常化はなく、北朝鮮は未来をつくることができない。訪米の際、今後の北朝鮮政策について（ブッシュ大統領と）突っ込んだ話をしたい。
　◆憲法、日米同盟◆
　時代に合わない条項があり、プライバシーや環境といった盛り込まないといけない新しい価値観もある。２１世紀にふさわしい自分たちの国のかたちを物語る憲法を自身の手で書くことが大事だ。その精神が大事だ。日米同盟をより強化する必要がある。そのため、法的整備をしなければならない。憲法との関係でも、いわゆる集団的自衛権行使の研究をしなければならない。
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　『（軍による狭義の強制性はないとした過去の発言は）私が初めて述べたのでなく、今までの政府見解だ。ここで事実関係を述べることにあまり意味がない。』
　ふ～ん、「今までの政府見解」をなぞっているだけなのね・・・
　だから、「過去の自分（安倍晋三首相）の言動に対する反省の弁」はない・・・と

【2007/04/24(火)記載】
　毎日新聞2007年04月24日朝刊2面13版「国家公務員Ⅰ種応募者　14.6％減」

　毎日新聞2007年04月23日夕刊1面3版「０８年サミット：開催地、安倍首相に一任」
　毎日新聞2007年04月24日朝刊1面13版「０８年サミット：来夏開催地は北海道・洞爺湖　政府、環境と警備を重視」
　毎日新聞2007年04月24日朝刊3面13版「クローズアップ２００７：洞爺湖サミット決定　北海道ありき　「隠れ家的」が決め手」

　毎日新聞2007年04月24日朝刊2面13版「海自情報持ち出し：イージス艦情報流出、日米協議議題に－－防衛事務次官」

【2007/04/25(水)記載】
　毎日新聞2007年04月25日朝刊5面13版「社説：首相訪米　強固な日米連携の確認を」

　毎日新聞2007年04月25日朝刊2面13版「事前点検・首相初訪米：／上　慰安婦問題、消えぬ火だね」
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…(省略)…
　３月９日、首相執務室に首相、麻生太郎外相、塩崎長官らが集まり、ようやく「沈静化を最優先する」ことで政権の意思統一が図られ、２日後、首相はＮＨＫの番組で「慰安婦の方々に心からおわびを申し上げている」と軌道修正した。
…(省略)…
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　毎日新聞2007年04月25日朝刊3面13版「総合科学技術会議：科学技術外交強化の方針を決定」

　毎日新聞2007年04月25日朝刊2面13版「タウンミーティング問題：代理店丸投げを廃止」

　毎日新聞2007年04月25日朝刊1面13版「政治資金規正法：事務所費、自民も５万円以上で領収書添付　参院選にらみ転換」
　毎日新聞2007年04月25日朝刊5面13版「公選法：見直し検討で来月、有識者会議　菅総務相が方針」
　毎日新聞2007年04月25日朝刊5面13版「政治資金不記載：民主、角田・中井氏に注意処分　「甘過ぎる」党内に不満」

　毎日新聞2007年04月25日朝刊30面13版「パブリックコメント：厚労省の募集期間、法定要件ぎりぎり－－平均３１日」

【2007/04/26(木)記載】
　毎日新聞2007年04月26日朝刊5面13版「国会：民主、参院の新勢力分野」
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　民主党は２５日、先の参院福島補選で当選した増子輝彦氏の会派所属届を参院事務局に提出した。一方、同沖縄補選で与党が推薦して当選した島尻安伊子氏は当面、無所属で活動する。これに伴う参院の新勢力分野は次の通り。
　自民１０９▽民主・新緑風会８３▽公明２４▽共産９▽社民・護憲連合６▽国民新４▽無所属５▽欠員２
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　毎日新聞2007年04月26日朝刊2面13版「安倍首相：きょう訪米、中東も訪問」

　毎日新聞2007年04月26日朝刊2面13版「事前点検・首相初訪米：／中　拉致と核、異なる比重」

　毎日新聞2007年04月26日朝刊28面13版「衆院選「１票の格差」訴訟：最高裁弁論　判決期日は後日指定」

【2007/04/27(金)記載】
　毎日新聞2007年04月26日夕刊2面3版「安倍首相：米国へ出発」

　毎日新聞2007年04月26日夕刊14面3版「預金保険機構：検査先機関に不適切な行為、職員ら処分　ＨＰだけで公表済ます」
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…(省略)…
　預保機構によると、この検査担当職員は昨年１２月、金融機関に預金保険法に基づいて立ち入り検査した際、相手の職員を脅すような言動をしたり、検査で必要な範囲を超える作業を強いたりした。相手の職員は苦痛のため体調を崩し緊急入院したという。他の金融機関の検査でも、持ち出しが禁じられている資料を外部に持ち出すなど不適切な行為をしていた。
　預保機構は３月２３日付でこの職員を停職２カ月の処分にし、検査部長を戒告処分、永田俊一理事長も１カ月分の給与の１割を自主返納したが、記者会見などはしなかった。公表をホームページ掲載で済ませたことについて同機構は「前例に従った」と説明している。
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　こういった情報が出てくるようになっただけましか・・・と思ってみたりもするが
　『公表をホームページ掲載で済ませたことについて同機構は「前例に従った」と説明している。』
　の「前例に従った」は見直しましょう・・・と

　毎日新聞2007年04月27日朝刊5面13版「麻生外相：あすから米露歴訪　日米安保協議など出席」

【2007/04/28(土)記載】
　毎日新聞2007年04月27日夕刊1面3版「安倍首相訪米：日米首脳が夕食会」
　毎日新聞2007年04月27日夕刊1面3版「従軍慰安婦問題：安倍首相、同情とおわび表明　米議会指導部に自ら」
　毎日新聞2007年04月27日夕刊12面3版「従軍慰安婦問題：「安部首相は謝罪を」元慰安婦らデモ－－ホワイトハウス前」

　毎日新聞2007年04月28日朝刊2面13版「エリツィン前ロシア大統領死去：「要人派遣せず」に批判　衆院委で外相釈明」

　毎日新聞2007年04月28日朝刊5面13版「与野党実力者：ＧＷ、人脈作りへ外遊ラッシュ　参院選後にらみ」

　毎日新聞2007年04月28日朝刊5面13版「国際刑事裁判所：参院本会議で関連法が成立　１０月加入目指す」

【2007/04/29(日)記載】
　毎日新聞2007年04月28日夕刊1面3版「日米首脳会談：対北朝鮮・テロ支援国家解除、ブッシュ大統領「拉致を考慮」」
　毎日新聞2007年04月28日夕刊1面3版「日米首脳会談：両首脳、「会談成功」演出に腐心」
　毎日新聞2007年04月28日夕刊8面3版「日米首脳会談：要旨」

　毎日新聞2007年04月29日朝刊29面13版「いじめ自殺：遺族に給付金不払いの可能性　自宅は対象外」　（独立行政法人・日本スポーツ振興センター（東京都））

　毎日新聞2007年04月29日朝刊2面13版「温家宝首相が訪日意義強調　高村氏らと会見」

　毎日新聞2007年04月29日朝刊2面13版「麻生外相：米に到着　ロシアなど歴訪」

【2007/04/30(月)記載】
　毎日新聞2007年04月30日朝刊5面11版「社説：政治とカネ　領収書で幕とはいかない」

　毎日新聞2007年04月30日朝刊1面13版「本社世論調査：内閣支持率、４３％に上昇　不支持と逆転」
　毎日新聞2007年04月30日朝刊2面13版「本社世論調査：参院選勝利望むのは自民３８％、民主３６％」
　毎日新聞2007年04月30日朝刊2面13版「本社世論調査：与党、内閣支持率上昇で参院選に自信」