キャンプシュワブの近代化計画

SACO合意によるヘリ基地建設は 弾薬輸送の実現もねらったものです。

「辺野古区域から海上の船にヘリコプターで弾薬を運びたいが、
米軍内部の安全基準で、この区域からの空輸が禁じられている。
弾薬空輸を可能にすることは海兵隊の長期的課題である」と
キャンプシュワブ1987年マスタープランに記されています。            
         
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