「森は海の恋人」 宮城県唐桑町

1999 8月 学生YMCA東北地区夏の集会
  今年は、海だ!!

 畠山重篤さん。三陸で初めてほたての養殖を始めた方。
 それまで三陸地方では、かきやその他の生産物に頼っていたのですが、ほたての養殖が加わることにより、夏と冬の安定した収入が得られるようになったそうです。

 養殖漁民としては2代目、ご長男の哲さんが3代目を継がれています。
 畠山さんのお宅には、2台の和船と小さな和船がありました。
 大きめの方は、定員20名。
 木造船。全部、木です!
 乗り心地は現代の船とは違って、ゆらゆら感がよりリアル。
 でも何とも言えず気持ちがよい乗り心地でした。
 みんな、嬉しそう!! (〜^^)〜
小さい方の和船で、海へ漕ぎ出しました・・くコ:彡。
          
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     和船を漕いだよ♪