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Voix humaineというパイプを撮ってみました。
いちばん下のかわいいパイプがそうです。
シャピュイいわく「(この楽器を作った)オーベルタンの顔にそっくりだ! べちゃっとつぶれて、おしゃべりで・・」ですって! |
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オルガン裏のふいご。パイプに風を送る役割を果たしています。今は電力ですが、昔は人力だったそうです。
フランスのふいごは、ご覧の通り多折ですが(=安定した風を供給できる)、それに対してドイツは一折のふいご。
楽器の違いが、音楽にも違いとして現れるそうです。 |
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オルガン構造学の講義では、パイプの模型等も見ることが出来ました。
16世紀から今まで、構造の上でもたくさんの変遷があったようです。 |
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ホールの練習用の楽器。
日本の草刈オルガン工房の作品。4月に東京で見た、ガルニエオルガンと雰囲気が似ていました。
でもガルニエよりも、もう少し音もタッチも繊細だったかな。 |
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演奏台から見たところ。
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