第1回 奥羽教区
教会と音楽研修会



10/21 盛岡・内丸教会にて

 1999年度の「教会音楽アンケート」の実施・結果に伴って、奥羽教区ではじめての「教会と音楽研修会」が開かれました!

 講師は仙台北教会オルガニストの川端純四郎先生。東北学院大学で、長く教鞭を取っておられました。日本キリスト教団出版局より、本も何冊か出されています。
 川端先生の講演は、いつもとても分かりやすくて心に染み渡るようなお話です。川端マジック!?

 この日のテーマは、「礼拝とはなんだろう? 〜その歴史と現在〜」でした。MDで曲を聴かせていただきながら、キリスト教音楽の壮大な歴史を、楽しみながら学ぶことが出来ました。
 土曜日の午後ということもあって、また奥羽教区はとても広大な上に交通の便が悪いので参加者は多くはありませんでしたが、でも講師を含めてちょうど20名ほどが参加してくださいました。
 皆さん、お疲れさまでした! また次の機会もあるといいですね♪
 川端先生にリードオルガンの演奏法を聞いている皆さん。
 
 この楽器はアメリカのエステイのもので、すごく名器なのです♪ 何と宮沢賢治も聴いたらしい!

 詳細は、カジパさんのサイトへどうぞ!
 内丸教会のパイプ・オルガンの写真は→こちらです

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