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人権と報道を考えるシンポジウム

 人権と報道・連絡会では、「人権と報道を考えるシンポジウム」を毎年秋に開催しています。このページは、最近開かれた、または近日中に開かれるシンポジウムの案内と、過去のシンポジウムのテーマを掲載しています。

 第27回(2011年)シンポジウムの概要はこちら

 ご参考までに、2010年までのシンポジウムの案内も掲載しています。

過去のシンポジウムとテーマ

第1回 1985年 市民的基盤を持つ報道評議会をつくろう
第2回 1986年 マスコミ各社社会部長に聞く――今、市民とマスコミに問われているもの
第3回 1987年 報道基準見直し/社会面に現れる女性/人権侵害の実態/写真週刊誌とプライバシー
第4回 1988年 市民とメディアの接点を求めて―報道被害者から/報道被害の防止・救済
第5回 1989年 捜査・報道・人権(ロス疑惑/北スパイ冤罪等)
第6回 1990年 無罪推定を報道原理に―呼び捨て廃止から匿名報道へ
第7回 1991年 湾岸戦争報道を検証する
第8回 1992年 弁護・報道・プライバシー―当番弁護士制度と犯罪報道
第9回 1993年 匿名報道とは何か―報道被害と権力チェック
第10回 1994年 報道の冤罪加担―問われるメディアの立場と責任
第11回 1995年 メディア責任制度を日本に―スウェーデンのカーシュ氏を招いて 結果概要
第12回 1996年 日本報道評議会設立に向けて―イギリスPCCのモーガン氏を招いて 結果概要
第13回 1997年 犯人探し競争をやめて冤罪チェック報道へ―アメリカのジュエルさんを招いて 結果概要
第14回 1998年 報道被害者が問う冤罪とメディア 結果概要
第15回 1999年 報道被害をなくし、権力に介入させない自主的な報道評議会を 結果概要
第16回 2000年 少年事件報道と法「改正」を考える 結果概要
第17回 2001年 事件被害者の人権と報道のあり方 結果概要
第18回 2002年 メディア法規制――報道被害者の声を聞く 結果概要
第19回 2003年 公正な裁判とメディア報道 結果概要 チラシ
第20回 2004年 弾圧・冤罪・裏金作り―警察の犯罪・メディアの現在 結果概要 チラシ
第21回 2005年 市民による市民のためのメディアを―韓国オーマイニュース(インターネット新聞)の現状 結果概要 チラシ
第22回 2006年 問答無用化する司法・メディア―和歌山・恵庭・仙台の3事件 結果概要  
第23回 2007年 刑事裁判の被害者参加と報道-被害者・被告人の権利をどう守るか 結果概要 チラシ
第24回 2008年 裁判員制度と犯罪報道 結果概要  
第25回 2009年 官僚・メディアと新政権――記者クラブ廃止に向けて 結果概要 チラシ
第26回 2010年 検察の冤罪作りとメディア 結果概要 チラシ
第27回 2011年 人権と報道の初心に還って、匿名報道実現へ――マスメディアはなぜ実名に固執するのか? 結果概要 チラシ

※「チラシ」はAdobe PDF形式です。

 

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最終更新:2012年1月4日 人権と報道・連絡会