不戦へのネットワーク/出版物・取り扱い書籍・パンフ
【出版物】 ※ ご希望の方は、Eメール/husen@jca.apc.org までお問い合わせ下さい。
■《民衆の安全保障の視点から》沖縄サミットとはなにか 武藤一洋さん
頒価200円 (2000年5月28日不戦ネット発行)
■《民衆の安全保障の視点から》沖縄サミットとはなにか 天野恵一さん
頒価200円 (2000年7月8日 不戦ネット発行)
■とどけ!沖縄の心 500円 (2000年2月29日不戦ネット編集)
林希代子さんの「私と沖縄」(2000年1月18日)、平良修さんの「今、良心の闘いを!」(1999年12月18日)の講演記録。 1999年12月27日、沖縄県名護市の岸本建男市長は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設についてキャンプ・シュワブ周辺の辺野古沿岸域への受け入れを正式表明。ぎりぎりまで追いつめられている沖縄・名護の様子や沖縄の人々の叫びが飾りのない言葉で誠実に語られています。
■アジアの声―敗戦50年を考える―証言録1995・8・14inNAGOYA 500円
- 光州千人訴訟の原告の一人で太平洋戦争韓国人犠牲者光州遺族会の代表、李金珠(イ・クムチュ)さんの証言と南京大虐殺の中で奇跡的に虐殺を逃れた藩開明(ハン・カイミン)さんの証言。
■平良一器・典子の語る沖縄(95年10月13日、11月4日) 500円(残部少)
- 沖縄にこだわるウチナンチューの若いご夫妻のお話。ゆったりと、やさしい語り口の中に沖縄の現実、問題が浮かび上がります。
■平良修・沖縄を語る(96年3月沖縄にて) 500円(残部少)
- ―積極的であれ、消極的であれ、不本意であれ、そのような政治を許している日本国民が基地を通して彼女を襲わしめた― 本土にじゅうりんされ続けてきた沖縄の痛み、怒り、将来への展望を平良修さんが静かに語りかけています。1996年3月30日、不戦ネット「沖縄お花見ツアー」での平良修さんのお話をパンフにしました。
■シリーズ「確かめよう50年」市民連続講座1995 1000円
- 敗戦50年目に当たる1995年、不戦ネットでは過去から現在につながる日本の抱える問題点を検証し、戦争に満ちた20世紀から真の平和な21世紀を創造するために何ができるのか探るため8回にわたり市民連続講座を企画しました。それを97年に小冊子にまとめました。
【内容】
「日本国憲法と戦後補償」 内田雅敏さん(弁護士)
「沖縄の50年」 新崎盛暉さん(沖縄大学教授)
「アジアと日本の50年」 山下政一さん(アジア保健研修所〔AHI〕常任理事)
「保守と革新の50年」 石川真澄さん(朝日新聞社編集委員)
「教育・文化・マスコミの50年」 岡村達雄さん(関西大学文学部勤務)
「女性の50年」 水田珠枝さん(名古屋経済大学教授)
「アイヌモシリ植民地化後126年
朝鮮独立後50年」金 静美さん(三重県木元で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会会員)
「経済大国の50年」 宮本憲一さん(立命館大学教授)
■旧日本軍による細菌戦の実相を明らかにする8、13集会報告集(97年) 800円
- ―731部隊の犯罪は生体実験だけではなかった。―中国、崇山村からお招きした 細菌戦被害訴訟原告、王錦悌さん、王普華さんの証言。731部隊とアメリカ政府の間での裏取引の事実を初めて明らかにしたアメリカ人ジャーナリスト、ジョン・パウエルさんの講演を収録。編集:日本軍による細菌戦の実相を明らかにする8、13集会実行委員会。
【取り扱い書籍・パンフ】
■細菌戦パンフ 500円
■細菌戦陳述書1〜3集 各300円
■細菌戦が中国人民にもたらしたもの―1940年の寧波― 2500円
(以上、「細菌戦の歴史事実を明らかにする会」編集・発行)
■駐韓米軍犯罪白書(徐 勝・広瀬貴子訳) 1900円
■シンポジウム韓国の基地問題報告集(98、10) 700円
■沖縄からの告発―うないとして、人間として― 1800円
■「日の丸・君が代」が人を殺す! 1000円
■ 不戦ネットおすすめ本■
全国戦災傷害者連絡会会長の杉山千佐子さんが、ご自身の半生をつづった「おみすてになるのですか―傷痕の半生―」(クリエイティブ21発行1800円)を出版されました。ぜひご一読下さい。
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