ユーゴ空爆の背景 利権と歴史と謀略と侵略とメディアの嘘と(44)

ユーゴ戦争:報道批判特集

緊急:1999.4.25.ユーゴ訪問報告会案内

1999.4.21.mail再録です。

木村愛二です。

 先にもmailに名前を書きましたが、湾岸戦争の平和訴訟の仲間で、ギリシャに長期滞在し、その当時のサラエボ問題での現地報告をして頂いたことのある中山康子さんから、下記の集会の案内ファックスが入り、電話で伺うと、mailでの案内を歓迎するとのことなので、皆さんに送ります。

 なお、会費は無料とのことですが、「支援」とか「援助」とかの言葉が入った運動も主催に加わっているので、応分のカンパは喜んで受け取って頂けると思います。

 以下、苦手な地図を省略し、報告者の現地の大学での専門研究を追加しました。

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岩田昌征さんのユーゴ報告

NATO空爆の意味・現地の状況

4月25日(日)
午後1時30分から4時頃まで
会場:兼松ビル12F(日曜日は裏門から入る)
中央区京橋2-14-1(都営地下鉄線・宝町駅下車、宝町交差点のすぐそば)
電話:03-5250-2350

 空爆開始後のベオグラード、コソボ、さらにクロアチアのザグレプを訪ねた岩田昌征・干葉大学教授による現地レポートと分析。

 一面で「メディア戦争」ともいわれる、このユーゴ問題についてみんなで一緒に考え、平和の行動を起こしましよう。

 当日は会場の参加者からの質問や発言時間も取っています。

 皆さんのまわのりの方にもに呼びかげて、たくさんご参加下さい。

岩田昌征(まさゆき)さん
 1938年東京生まれ。
 東京大学・一橋大学院卒業。
 ベオグラード大学留学。現地の「自主経済」を研究。
 現在:千葉大学法経学部教授。
 99年3月27日から4月12日までユーゴ訪問。

お問い合わせは:

「日本ユーゴスラヴィア協会」電話:03-3555-OO58
 連絡担当者:上田純二。電話:042-376-3197

「旧ユーゴの子どもたちを支援する会」
 連絡担当者:安藤八重子。電話とファックス:044-866-5785

「ヤブカ募金・旧ユーゴの子どもを援助する会」
 連絡担当者:中山康子。電話とファックス:03-3924-2342

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 以上。


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