2007.05.01(2019.9.5分離)
http://asyura2.com/07/holocaust4/msg/292.html
ホロコースト神話の最大の嘘はヒトラーという悪魔
神話の基本には、悪魔と戦う正義の神の物語がある。悪魔は、重要な主役なのである。
日本の神話では、須佐之男神(スサノオノミコト)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治する。
サダム・フセインを悪魔に仕立てたイラク戦争は、イスラエルのための戦争である。
いままた、イスラエルのためのイラン戦争が勃発しようとしている。ホロコーストを神話と喝破するイラン大統領、アフマディネジャドは、悪魔の位置付けである。
シオニスト世界機構の創設者、テオドール・ヘルツルは、反ユダヤ主義者を「友人」、反ユダヤ主義の国を「同盟国」に位置付けていた。ヒトラーは、そのための傀儡だった。
以下、拙著『ヒトラー・ホロコースト神話検証』と拙訳『偽イスラエル政治神話』から、関係箇所を抜粋する。世界中は騙されたままなのである。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/shoten-holo.html
『ヒトラー・ホロコースト神話検証』
木村愛二著 四六版280頁 木村書店発行 2006年10月13日発売 定価2,500円
木村書店注文方法
[中略]
●ナチ・ヒトラーをユダヤ資本が育成したことが判明
[中略]
アメリカにおける公文書の研究によって、ホロコースト物語の悪役、ナチスドイツとヒトラーを育成したのは、ユダヤ資本とアメリカの財閥だったことが、ますます明らかになってきた。いわゆる「公式の歴史」は、根本から疑って掛かるべきなのである。
[中略]
アメリカの財閥のナチ支援の政治的な大義名分は、ロシア革命に対抗する反共政策であったが、その大義名分と表裏一体の関係で、ユダヤ人をドイツから「追い出す」政策が潜んでいたのである。
「迫害」は、ユダヤ人国家、イスラエル建国のために不可欠な数十万人の人口のドイツのユダヤ人と、その財産、技術を、イスラエル建国の予定地、パレスチナに送り込むための手段だった。
すべては、建国のための「八百長」であり、口実作りだった。「迫害」は、そのための自作自演の大芝居だったのである。
[後略]
http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise-11.html
『偽イスラエル政治神話』
第2章:二〇世紀の諸神話
第1節:シオニストによる反ナチズム運動の神話
[中略]
テオドール・ヘルツルの『回想録』には、いくつかのさらに明瞭な記述がある。たとえば、こうである。
《反ユダヤ主義者は、われわれの最も確実な友人となり、反ユダヤ主義の国は、われわれの同盟国となるであろう》
[後略]