メルマガ:週刊『本多勝一徹底研究』
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発行予定だった記事は連載『本多勝一"噂の真相"同時進行版』にあります。
創刊準備号
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(その1)
見本:準備号
東京地裁721号法廷「岩瀬vs疋田・本多」裁判開始
昨年の1998年、クリスマス・イヴの12月24日、時折街角でジングルベルとかホワイトクリスマスとかを耳にしながら、野暮もここに極まれり、霞ヶ関の裁判所まで出掛けた。
『ヴューズ』(97.1)「正義を売る商店・朝日新聞株式会社の正体」第1章「リクルートの『接待旅行』」を執筆した岩瀬達哉は、その仕返しに本多勝一から、「捏造記事」「パパラッチ」「講談社の飼い主にカネで雇われた番犬・狂犬の類」「売春婦よりも下等な、人類最低の、真の意味で卑しい職業の連中」「人間のクズ」「カス」などと言いたい放題の罵詈雑言を浴び……⇒ 創刊準備号を読む
「本多勝一研究会」
●研究会発足:本多勝一研究会へのお誘い 1999.1.22
(メール転載) 長らくお待たせいたしましたが、去る12月に「『週刊金曜日』広島読者会・とうしょ広場」にて西村有史先生より御提案のありました「本多勝一研究会」が、下記の方々(順不同)のご参加を得て発足することとなりました。いずれも錚々たる論客方に御参画いただき、今後の論議の発展が今から楽しみです。
主たる目的は「本多勝一氏がどの時点でどのような発言をしていたか」に関して、文献考証(テキスト・クリティーク)の見地から実証的分析を加え、情報交換をすることとします。これは各自手持ちの資料の紹介・照合を含みます。⇒ 全文を読む
●本多勝一研究会への「自己紹介」 1999.1.27
最初に、皆さんが興味を示されている本多勝一初期作品(極限民族3 部作)の共著者、元写真部記者の藤木高嶺(たかね)さんとの「決裂」(以下、「藤木決裂」)の件を、簡単に述べます。
情報源は秘匿しますが、私が『週刊金曜日』記事を名誉毀損で訴えたことを知る友人知人からは、様々な情報が寄せられました。
佐佐木さんの広島読者会ホームページ投稿についても、そういう人か教えてくれたのですが、その内の一つが、「藤木決裂」を含む本多勝一批判の数々を抱いているA氏の存在でした。A氏は、元大手メディアのサイゴン支局長として、ヴェトナム戦争からカンプチア内戦まで、長期に現地取材を続け、特に、ポル・ポト派の幹部、イエン・サリらと直接会見の経験を持っています。⇒ 全文を読む
●ネット「本多勝一研究会」退会の経過 2000.6.26
とてもマニアックな脱線の多い同研究会で、天然痘による原住民衰滅の問題が出たので、ついつい助言してしまった。それが、密かに夢見ていた退会に繋がり、ああ、実に清々してしまったのである。なぜ密かな夢だったかというと、この研究会発足には、私の『週刊金曜日』、実質的には本多勝一に対する名誉毀損の損害賠償の訴訟が、誘因として大いに関わっていたから、簡単に抜けるわけにはいかなかったからである。⇒ 全文を読む
●外部サイト:本多勝一研究会
他、資料・意見 豊富
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