『亜空間通信』139号(2002/01/06)

イスラエルが「デマ」源!?朝日新聞社説が露呈する米イ極右連合の奴隷以下根性

送信日時 :2002年 01月 6日 日曜日 10:54 PM

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『亜空間通信』139号(2002/01/06)
【イスラエルが「デマ」源!?朝日新聞社説が露呈する米イ極右連合の奴隷以下根性】

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 転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

「テロはイスラエルの陰謀でユダヤ人はあの朝は出勤しなかった、というデマを信じる人も多かった」(『朝日新聞』2002.1.3.社説「異文化の理解を超えて」)。

 あああ、正月早々から対米従属、不勉強か、おべんちゃらか、調査不足か?社説。

 朝日は昨年12月12日の連載「テロリストの軌跡」13回でも同じ趣旨の特派員報告記事を掲載した。

 以下、「『亜空間通信』137号(2001/12/31)【歪む曇りガラス(朝日新聞)越しにアラブ諸国での911モサド謀略説多数派が漏出】から抄出する。

『朝日新聞』(2001.12.12)

[中略]

「アラブ人とイスラム教徒が無実であることの証拠」

 こんな大見出しを掲げた記事が9月24日発行のエジプトの週刊紙「アルオスボウア」に載った。中見出しも刺激的だ。

「貿易センタービルで働く4千人のユダヤ人があの日出勤しなかつた理由は?」

[中略] 

 あのテロで実際には100人以上のイスラエル人が死んでいる。4千人のユダヤ人が当日出勤しなかったと書かれているが、それも意図的で根拠のないうわさ話のたぐいではないのか。

[中略]

「われわれは国民の求める記事を提供しているのだ」

 国民の求めるもの。それはエジブトだけでなく、アラブ各国に根づくユダヤ陰謀説」を指すらしい。大きな災禍や事件に見舞われると、根拠なくユダヤ人を「悪者」に仕立て上げて流布される説のことだ。

 以上で抄出引用終わり。

 これが「現地」カイロでの取材記事だけに始末が悪い。

 わが炬燵奮闘個人通信『亜空間通信』では、諸外国からの電網情報により事態を解明した。

 イスラエルの最有力英字紙『エルサレム・ポスト』こそが、イスラエル外務省の発表として「世界貿易センタ-ビルとペンタゴンの領域(aeas)のイスラエル人(国籍でアメリカと二重国籍も多い)で「友人や家族と連絡が取れていない」「行方不明者の名簿を受け取った」ことを報じたのである。

 それなのに、鉄面皮のイスラエルとアメリカの主流メディアは、上記のアラブ諸国情報を「デマ」とのみ報じる。議論すれば、「やはり、あのCIAよりも凶暴なイスラエル秘密情報機関モサドの仕業か」となるは当然である。

 アメリカ人の電網掲示版研究によると、あのビルでのイスラエル人死者は一人で訪問客だった。あと二人のイスラエル人の死者は突入した飛行機の乗客だった。この数字は、実は、ニューヨーク駐在のイスラエルの総領事の発表だったのである。

 以下、昨年11月25日の本通信から、『ニューヨーク・タイムズ』記事を抄出する。

『亜空間通信』110号(2001/11/25)
【9.11.世界貿易センター攻撃に関するモサドの欺瞞の証拠:敵性証拠による立証】

[中略]

But Friday, Alon Pinkas, Israel's consul general here, said that lists of the missing included reports from people who had called in because, for instance, relatives in New York had not returned their phone calls from Israel.

There were, in fact, only three Israelis who had been confirmed as dead: two on the planes and another who had been visiting the towers on business and who was identified and buried. (New York Times, Sept. 22)

 念のため、昨日、2001.01.05.武蔵野市中央図書館にて、上記の英文記事を複写してたきた。間違い無く掲載されている。つまり、あのビルに職場を持つイスラエル人は、まったく死んでいないのである。事前警告が発せられたことは、イスラエル系企業が認め、イスラエルの大手紙、『ハアレツ』で報道されている。その英文記事も、上記の『亜空間通信』110号で報じ、わが電網宝庫に入れてある。

 アメリカの大手メディアが主流ユダヤ人の手中にあることは知る人ぞ知る事実である。『ニューヨーク・タイムズ』もその典型である。それでも事実は反映するのである。それを日本に伝えない日本の大手メディアというものは、奴隷以下の腐れ切った根性と言わねばなるまい。


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