『亜空間通信』2001.10.26:66号

テレビ朝日は破落戸SWCに謝罪とあるが川村氏の更迭は不明で広報会議中の怪

送信日時 :2001年 10月 26日 金曜日 3:48 PM

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

『亜空間通信』66号(2001/10/26)
【テレビ朝日は破落戸SWCに謝罪とあるが川村氏の更迭は不明で広報会議中の怪】

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

転送、転載、引用、大歓迎!

 本日はゆっくりと時間を掛けて、NHK解説主幹の長谷川浩さん死亡「事件」、私の命名では「怪死事件」解明の取材結果をまとめようと思っていたのも束の間、昼食後に電子手紙を受信し、ついでに韋駄天掲示板を覗いたら、次の投稿があった。

http://www.asyura.com/sora/war3/msg/876.html
テレビ朝日:反ユダヤ発言で米国のユダヤ人団体に謝罪
[毎日新聞10月26日]

[ ★阿修羅♪ 戦争・国際情勢3 ]
投稿者 FP親衛隊国家保安本部
日時 2001 年 10 月 26 日 13:27:05:

 テレビ朝日のコメンテーターが炭疽(たんそ)菌事件をめぐり「ユダヤ人は米メディアをコントロールしている」と発言した問題で、同社は25日、米国のユダヤ人団体、サイモン・ウィーゼンタールセンターに「極めて遺憾」とする書簡を送った。

 書簡によると、テレ朝側は近く、同じ番組で約5分間の釈明をする予定だ。センターは同日、これを受け入れる声明を発表した。

 問題になったのは、テレビ朝日で15、16日に放映された番組「スーパーモーニング」。番組の中で川村晃司元カイロ支局長が「ユダヤ人は米メディアをコントロールしているため、(炭疽菌)事件の標的になった」などと発言。これに反発した同センターは17日、テレ朝側に謝罪を要求した。

 テレ朝側は書簡で「番組も川村自身も反ユダヤの意図は全くなかった。しかし、彼の発言が視聴者らに誤解を与えたことは極めて遺憾だ。我々はこの誤解を正すことが必要と考えている」と回答した。

 これに対し、同センターのクーパー代表は「ユダヤ人社会への誤ったステレオタイプ像を川村氏が伝えたことの悔悟を番組で表明すると理解している」との声明を発表した。テレビ朝日は、「放送が誤解を与えたことは遺憾であり、誤解を解くために番組内で対応する。時期や内容については現在検討している」と話している。

 以上で引用終わり。

 文中の「サイモン・ウィーゼンタールセンター」を以後、SWCと略す。SWCの破落戸性に関しては、わが電網宝庫総合目次の上段に掲げた「シオニストの謀略の歴史」を参照されたい。

 で、SWCの脅迫の要求には、コメンテーターの川村さんの「更迭」(remove)が明記されていたのだが、上記の記事の中には、それがない。直ちにテレビ朝日の広報に電話をすると、「分かる人は全員会議中」とかで、電話に出た女性は何もしらない。仕方がないから、「スーパーモーニング」に直接電話すると、ここも主要なスタッフは「会議中」。もしかすると、以上の内容の記者会見発表してから、対応の仕方を相談しているのかもしれない。


「イスラエル関与疑惑」関連記事総覧へ
アメリカ「ゲリラ攻撃」関連記事総覧へ

『亜空間通信』抜粋2001年10月分の目次へ