『亜空間通信』488号(2003/02/21) 阿修羅投稿を再録

イラク攻撃はシャロン・ブッシュ2/21会談で決定説ありだが本日なので要注意

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『亜空間通信』488号(2003/02/21)
【イラク攻撃はシャロン・ブッシュ2/21会談で決定説ありだが本日なので要注意】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 本日は2月21日である。私は、1月末に、某所で、しかるべき筋からの情報として、アメリカ経由の情報として、この日にブッシュが電話でシャロンとイラク攻撃開始の日を決定するとの話を聞いた

 シャロンの出番となると、昨年来の憶測がある。イスラエル軍が一挙にパレスチナ西岸からヨルダンに侵攻し、南進し、イラクの北側のクルド自治区までを、ヨルダン領土にしてしまう作戦案が、かなり詳しく流れていた。

 アメリカとイギリスの軍は、CIAなどの秘密部隊による攪乱、陽動作戦により、イラク軍の注意を引き付け、その隙に乗じてイスラエル軍が侵攻する可能性がある。

 イスラエル軍には、空軍もあり、ミサイルもあり、戦車もあり、すべて最新鋭の軍備、中東の砂漠地帯での戦争での経験も豊かであり、アメリカ軍よりも、ずっと強い。

 これが成功すれが、流血は少なく、怪しげで卑しげな国際世論の上では、「勝てば官軍、負ければ賊軍」となる可能性もある。

 決定が本日だとすると、以後の情勢激変に要注意! 

 以上。


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