『亜空間通信』360号(2002/09/04) 阿修羅投稿は消失 2003.12.5再作成

三浦英明・木村愛二共著『911事件の真相と背景』完成間近!予約申込殺到中!

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『亜空間通信』360号(2002/09/04)
【三浦英明・木村愛二共著『911事件の真相と背景』完成間近!予約申込殺到中!】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 この件で、『亜空間通信』発行は数日中断。率爾ながら本の宣伝です。

 アメリカ=イスラエル=アラブ問題を湾岸戦争以来追及し続けてきた木村愛二の電網宝庫(ホームページ)『憎まれ愚痴』は、9.11事件発生直後、正面玄関のカウントだけでそれ以前の通常は数十から突如、1日300を越えるヒット数に飛躍、この1年間は1日平均100。

 事件発生直前創刊の有料電網速報『亜空間通信』は360号発行済み。

 この電網宝庫の911関連記事を要約し総合し、共著者の協力を得た画期的内容の単行本!


木村愛二編著(共著者・三浦英明)『911事件の真相と背景』
副題:「テロ」か? 自作自演の戦争挑発謀略か?
    アメリカ=イスラエル=世界的謀略構造の核心を突く

B5判200頁で1500円。 完成間近!

 郵送諸費として何冊でも500円、つまり注文数が多ければそれだけ割安になる。『朝日新聞』に、フランスの類書『恐るべきペテン』が「22万部のベストセラー」、「英語版が出る」とのロイター記事、日本語訳も出たので、予約申し込み殺到中!

発売元は電網の木村書店

 木村書店で販売中の木村愛二作品購入と電網速報『亜空間通信』受信の申し込みは、ともに以下の郵便払い込みの用紙の「通信欄」に希望と必要事項を記入して送金。送金を受けてから発送、発信することを原則とする。
口座番号:00120-1-116813:加入者名:歴史見直し研究会

 なお、年千円会費の電網速報『亜空間通信』有料受信希望(入会)の申し込みの場合は、上記電網宝庫の総合目次に設置してある設定を使って、住所氏名、電話番号を明記し、申し込みの電子手紙を送られたい。その方が即座のbcc方式の送信に好都合である。その場合は事後、郵便払い込みの用紙を同封して会費の請求書を郵送する。

『911事件の真相と背景』目次

はしがき:『孫子』曰く「故上兵伐謀」(最上の戦争は敵の謀略を破ること)
序章:言霊の幸わう国でなぜ起きた逆転的お粗末「テロ」合唱
1章:事件自体の様々な疑問
2章:世界貿易センター双子ビル崩壊の疑問
3章:イスラエル関与説とイスラエルを支えるアメリカのユダヤ人・ロビー
「極右」イスラエルを支えるアメリカのユダヤ人・ロビーの歴史と抜群の力量
4章:「イスラエル・CIA説」を無視または逃げた「中東通」の中東蔑視
5章:なぜアメリカとイスラエルだけが「許される」のか( その1)
虚心坦懐の理解を妨げる20世紀最大のタブー「ホロコースト」
6章:アメリカ=イスラエル=日本の連鎖構造理解が不可欠
7章:右往左往「テロ糾弾」合唱と条件反射の基底にアメリカ発テレヴィ動画
8章:遅蒔きながらも出始めた報道関係者の反省
9章:なぜアメリカとイスラエルだけが「許される」のか( その2)
末世の思想戦争・現代神話・マインド・コントロールの「三種の神器」
アメリカ帝国の神話:「自由、民主主義、文明」の正体
終章:神と悪魔(ファシスト、コミュニスト、テロリスト)の最終戦争終焉の展望

奥付:編著者の略歴

三浦英明:1949年東京生まれ。
早稲田大学第一文学部卒。
「法学セミナー」に、「宮崎勤事件」「足利事件」を掲載。共著として、天笠啓祐・三浦英明『DNA鑑定』(緑風出版)、共著雑誌として、『オウム真理教と人権』(『SYZYGY』特別号日本版)がある。「M君裁判を考える会」「オウム裁判対策協議会」「菅家さんを支える会」で活動中。

木村愛二:1937年山口県下関市生まれ。
福岡県小倉市で3歳まで育つ。両親は九州人なので自称「九州男児」。
東京大学英文科卒。日本テレビ調査部を経て自由業。労組役員等歴任。
中東三部作『湾岸報道に偽りあり』(汐文社)『アウシュヴィッツの争点』(リベルア出版)『偽イスラエル政治神話』(れんが書房新社、訳・解説)など、著書・訳書多数。

 以上。


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